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衆参補選で野党3勝~自民全敗で菅・二階の求心力低下。菅おろし、ポスト菅の動きが活発化か


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 25日、衆参院の補欠選挙が行なわれ、野党が3勝した。自民党の候補は名古屋市長選を含めて、全敗だ。(**)

 それも、北海道の松木候補と長野の羽田候補は、出口調査の結果がよかったようで。午後8時の投票締め切りから1分立つか立たないうちに、当選確実のニュース速報が出たほどの圧勝だったりして。
 広島は与野党が横並びの大接戦だと言われていたのだが。それでも午後10時前には、野党の宮内候補の当選確実が報じられ、自民党の全敗が確定した。"^_^"<確定得票数は*1に>

 菅自民党勢は、後手後手のコロナ対策や「政治とカネ」への批判が強く、苦戦していた様子。
 この結果により、菅首相や二階幹事長の求心力が低下。「ポスト菅探し」「菅おろし」の動きが活発になる可能性が出て来た。(・・)<二階幹事長は党本部に来る予定だったのに、来なかったんだって。(~_~;)>

<しかも、後述するように、参院広島の敗戦で、「ポスト菅」№1候補だった岸田文雄氏(広島県連会長)の評価も低下。次の「ポスト菅探しが大変になるかも。^^;>

 また25日には名古屋市議選が行なわれ、河村が4選を果たしたのだが。自公が推薦した(立民、国民なども相乗りだった)候補が負けたことで、自民党はもう一つの大きな選挙にも負けたことになる。(ーー)

* * * * *

『菅政権発足後初の国政選挙となった参院広島選挙区再選挙、参院長野選挙区補選、衆院北海道2区補選は25日投開票された。激戦だった広島再選挙は、諸派新人の宮口治子氏(45)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=が、自民党新人の西田英範氏(39)=公明党推薦=ら5氏を破って初当選した。自民は長野補選でも敗北し、候補者を立てなかった北海道2区補選と合わせて「全敗」となった。政権には大きな打撃で、菅義偉首相の今後の政権運営に影響を与えそうだ。

 長野補選は、立憲民主党の新人、羽田次郎氏(51)=共産党、国民民主党、社民党推薦=が初当選した。北海道2区補選は、立憲民主党の元職、松木謙公氏(62)=国民民主党、社民党推薦=が5回目の当選を果たした。

 3選挙は次期衆院選の前哨戦の位置付けで、政府の新型コロナウイルス対応や「政治とカネ」の問題が主な争点となった。

 広島再選挙は、公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員(自民を離党)の当選無効に伴い行われた。フリーアナウンサーの宮口氏は、元経済産業省課長補佐の西田氏との事実上の一騎打ちを制した。地方議員らに現金を配った河井元議員の事件の波紋は大きく、政治とカネの問題が焦点となった。宮口氏は立憲、国民、社民各党の県組織などで作る政治団体「結集ひろしま」から立候補し、3党の推薦を受けた。共産は独自に支援したが、野党の協力が奏功した。西田氏は事件の影響が尾を引き、支持が広がらなかった。

 自民の山口泰明選対委員長は25日夜、河井事件の影響について「ないとは言えない。敗因の一つだ」と党本部で記者団に述べた。

 長野補選は、立憲の羽田雄一郎元国土交通相の死去に伴い実施され、投票率は44・43%だった。雄一郎氏の弟で、野党統一候補の羽田氏は「弔い合戦」を前面に打ち出した。羽田氏が共産党県委員会などと結んだ政策協定を巡って、野党共闘態勢は一時乱れたが、支持基盤が強固なこともあり、自民新人で元衆院議員、小松裕氏(59)ら2氏を降した。

 北海道2区補選は、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民を離党)の辞職に伴うもの。投票率は30・46%だった。自民は吉川元農相の事件を受けて候補者擁立は困難とみて「不戦敗」を選択した。共産は擁立した候補者を取り下げ、立憲の松木氏が野党統一候補となった。松木氏は、政府の新型コロナ対策の強化や消費税減税などを訴えて支持拡大を図り、日本維新の会の新人で元道議、山崎泉氏(48)ら5氏を破った。【青木純】(毎日新聞21年4月25日)』

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 菅内閣としては、かなりピンチに陥ることになるのだけど。ただ、一部では「広島敗戦で岸田が潰れた分、菅にとってプラスになるのではないか」という見方もあるようだ。^^;

 今回の参院広島選は、河井夫妻の選挙での買収行為が発覚していた&お金を受け取った自民党の地方議員が少なからずいただけに、自民党県連内には案里氏に替わる候補者を出すことをためらう声もあったのだが。
 もしここで候補者を立てないと、定員2を野党が占めてしまうことから、大変な選挙になるのを承知の上で、候補者を擁立することに決定。経産省官僚だった西田英範氏(39)を立てて、
「若くフレッシュでクリーンな政治への転換」をアピールしようとした。(・・)

 また、野党側の候補がなかなか決まらなかったことから、自民党の方が優位に立っているという見方が強まったともいう。

 広島県は、岸田文雄前政調会長の地元。岸田氏は、21年の秋の総裁選で、安倍前首相から首相の地位を禅譲されると言われていたのだが。安倍氏が20年9月に病気のため急に首相退任をしたこともあって、菅氏に総裁選で負けてしまった。
 しかし、党内では、菅氏の支持率が上がらないようなら、安倍氏のいる細田派が岸田氏の支持に回り、菅おろしを行なうのではないかという観測も出ていたのだけど。逆に岸田氏がバックについて戦うこの選挙に惨敗するようでは、ポスト菅候補から脱落することにもなりかねない。(~_~;)

『「この重要局面で腰の引けた姿を見せれば、岸田さんは次の首相どころか、宏池会会長の座すら危うくなる。出陣式では『今度こそ間違いのない人間を代表に選ばなければならない! 』と拳を振るって熱弁していました」

 だが冒頭の県議が言うように、自民党に対する地元有権者の心証は最悪。買収に関わった地元議員やそのスタッフは選挙戦に参加できないため、人手不足と徒労感で現場は疲弊する一方だ。
 そこへきて、業を煮やした岸田氏がこんな無茶振りを言い出した。

「『県連所属の国会議員は全員、最低1000人に自分で電話をかけろ。秘書も1人あたり100人がノルマだ』と指示して、携帯電話を配ったんです。言うのは簡単ですが、みっちり遊説の予定が入っている代議士にはそんな時間はない。岸田さんの気迫が、かえって不満を生んでしまっている」(前出・自民党広島県連関係者)

 前回の参院選では、案里氏の擁立を菅首相や二階俊博幹事長が主導し、反対する岸田氏を押し切って決めた経緯がある。岸田氏にとって今回の補選は、菅・二階に対するリベンジでもあるのだ。(現代ビジネス21年4月24日)』

* * * * *

『岸田氏は次期総裁選を見据え、自らの外交・安全保障戦略を打ち出し、安倍晋三前首相との連携強化に動き出した矢先だった。党内には県連立て直しのため、火中の栗を拾う形で会長を引き受けた経緯があることから「岸田さんの責任にするのは酷だ。首相を含め、党全体の責任だ」(幹部)と擁護する声が上がる。ただ、それでも地元での大一番を落としたことによる求心力への影響は避けられない。安倍、菅両政権を通じ、一貫して首相候補に名を連ねてきた岸田氏は、剣が峰に立たされた。(産経新聞21年4月25日)』

 岸田氏が河井案里氏の出馬に反対だったこと、河井氏の買収行為に関与していないことを考えれば、mewは、今回の敗戦を岸田氏の責任にするのはどうかとも思うのだけど。力がないと思われてしまう部分はあるかも。^^;

 菅氏もダメ、岸田氏もアウト、石破、野田氏は意欲はあるものの党内の支持が得られないということになると・・・。う~ん。(ーー)<この後の話はまた後日。ただ、安倍復帰だけは絶対にNOだからね。(**)>

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 一方、野党はこの結果を受けて、かなり勢いづいている様子。(@@)

『三つの選挙で野党系候補が当選確実となったことを受け、共産党の小池晃書記局長は党本部で、「とてもうれしい結果が出た。菅自公政権に対する初めての国政選挙で明確な審判が下った」と述べた。

 小池氏は「新型コロナウイルス対策に対する菅政権の無為無策。これに対する不満と不安が高まっている。さらに金権腐敗。買収選挙に対する大きな怒りが広がっている」と指摘した。(朝日新聞21年4月25日)』

『立憲民主党の福山哲郎幹事長は25日夜、同日投開票の衆院北海道2区、参院長野選挙区の両補欠選挙と参院広島選挙区再選挙の全てで野党統一候補が当選したことを受け、「全てで勝利したことは、率直に言って大変うれしく思っている。この半年間の菅義偉内閣に極めて厳しい有権者の審判が下された」と述べた。

 勝因については「『政治とカネ』をはじめとする不祥事の数々、3度の緊急事態宣言に至った後手後手のコロナの対応に、国民の不信感が募った」と分析した。

 また、3選挙での野党共闘に関し、「野党が連携し、(候補者を)一本化して戦うことが一定の評価につながった」とした上で、「各政党とは来るべき衆院選に向けて、一本化した戦いを、どのように展開をしていくのか、改めて話し合いを始めていきたい」と述べた。(産経新聞21年4月25日)』

 ただ、今回はオモテ向きは、どの選挙区も野党共闘を行なったのだが。候補者の選定がスムーズに行かない部分もあったし。国民党が共産党との共闘を嫌い、一時、長野の羽田候補の推薦をやめると言い出したことも。

『国民民主党の榛葉賀津也幹事長は25日夜、今後の共産党との選挙協力について、「選挙戦術と政策面での折り合いをどうつけていくのかが課題だ」と述べた。東京都内で記者団の取材に応じた。

 参院長野選挙区補選では、羽田次郎氏と立憲民主、共産が交わした政策協定に国民民主が反発し、一時推薦を白紙にした経緯がある。
 榛葉氏は次期衆院選での野党共闘について、「選挙で勝つための戦術論も大事だが、各党の国家像を国民に示す必要がある」と強調。立憲や共産とは、政策面での調整が欠かせないとの認識を示した。(朝日新聞21年4月25日)』

 mewは、下手すると自民党と連携しそうな&支持率が1%もない国民民主党を切ってでも、共産党と選挙協力した方がいいかと思うのだけど。<連立政権は、共産党がかなり思想や政策を譲歩してくれないと難しいかも知れないけど。>
 昨年の合流で、立民党の中にもかなり保守系の人が増えたことから、アレコレ難しい問題が生じるおそれもある。(-_-;)

 ただ、折角、菅内閣&自民党から支持が離れつつあるのに、野党内でゴタゴタしたら、その支持を味方につけることが難しくなってしまうと思われ・・・。
 ここは立民党の枝野代表にしっかりとリーダーシップをとってもらい、全体をうまくまとめて、与党と対峙して欲しいと思うmewなのだった。(@_@。

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 確定得票数


☆ 衆院補選・北海道2区

松木謙公(立民元/共産道委員会・国民・社民推薦)59,664(43.7%)

鶴羽佳子(無)27,355(20.1%)

山崎泉(維新/大地推薦)22,459(16.5%)

 その他、長友隆典(無)、齊藤忠行(N党)、小林悟(無)

☆ 参院補選・長野選挙区

羽田次郎(立民/共産・国民・社民推薦)415,781(54.8%)

小松裕(自民/公明推薦)325,826(42.9%)

神谷幸太郎(N党)17,559(2.3%)

☆ 参院補選・広島選挙区

宮口治子(諸派/立民・国民・社民推薦)370,860(48.4%)

西田英範(自民/公明推薦)336,924(43.9%)

その他、佐藤周一(無)、山本貴平(N党)、大山宏(無)、玉田憲勲(無)


by mew-run7 | 2021-04-26 03:46 | (再び)安倍政権について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


by mew-run7
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