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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

コロナ拡大→菅の支持率低下+バッハの歓迎会やるって+残虐いじめの小山田が開会式の音楽担当


 コロナV拡大で生活も仕事も大変になっている&ストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょうね! o(^-^)o 
 また、コロナVと戦う医療関係者やリスク大の中で働く福祉関係者に感謝の拍手を!( ^^)//

頑張ろう、東北&関東!そして、熊本、北海道の震災被害、全国各地で豪雨被害を受けた方々も。
     ・・・過去を嘆くより新生活の幸福を見つけて。一歩一歩、復興実現を!o(^-^)o

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  


【昨日のサッカー・キリンCHカップ・U24の日本ースペイン戦は面白かったですね~。スペインは来日したばかりである上、猛暑の中の試合で、本来の動きではなかったかも知れないけど。前半、しっかり守り、久保ー堂安のシュートで先行してワクワク。<久保、強い!>
 スペインも親善試合とはいえ、日本ごときに負けるわけには行かないので、後半はメンバーも途中から強化して、かなりの本気モード。でも、オーバーエイジ3人+αが抜けた日本は防戦一方になったものの1点でしのぎ、最後までよくやったと思う。本番が楽しみ。o(^-^)o

 LAAの大谷が、オールスターのホームラン競争で得た賞金1650万円を球団のスタッフ30人に提供したとのニュースが。それ自体、美談なのだろうが。・・・mewが驚いたのは、その賞金額。確かにあのHR競争はハードだし(見るのも大変)、選手の負担を減らすためにも、もう少し工夫した方がいいと思うけど。でも、1回戦で負けても、たった何分間で賞金が1650万円もらえるって、スゴくありません?やっぱMLBはケタが違うな~。(@@)】

* * * * *

 新型コロナウィルス・・・第5波の感染拡大が止まらない!(-"-)

 東京は17日、新規感染者が1410人も判明。1400人超えとなるのは、1月21日(1485人)以来、約半年ぶりだ。(ノ_-。)

 また、神奈川県で539人、埼玉県で318人が確認され、東京周辺に感染が拡大。神奈川は、独自で緊急事態宣言を出し、酒類提供の禁止を要請するという。^^;

 全国各地でも感染者が増大。つい2週間前まで2桁だった大阪府で、380人(+180人)の感染が判明。北海道も100人超え。しかも、これまでほとんどの期間、感染者ゼロか1桁を続けて来たあの鳥取県が、何と29人の過去最多を記録したとのこと。
 全国では3885人と、2週間前の感染者数の2倍を超えた。(ーー)

 専門家の多くは、これがピークではなく、第5波の入り口であると。また徐々に中等症者、重症者が増えて、医療が逼迫する可能性が大きいと見ている。(++)

 東京や大阪では、感染者数が急増して医療が逼迫した時期に、自宅で入院待機をしている最中に、死亡した例が少なからずあった。
 それを教訓にして、東京都は先週、入院先が決まらない感染者を収容する「入院待機ステーション」を開設した。看護師や救急救命士が24時間体制で常駐。必要があれば医師が問診するとのこと。医療が逼迫しそうな地域は、予めこのような施設を設けるといいと思う。(・・)

* * * * *

 そんな中、またIOCバッハ会長がらみで、都民や全国の国民の感情を逆撫でするようなニュースが出ていた。今日18日に、迎賓館で、バッハ会長を歓迎する会が行なわれるというのである。(゚Д゚)

『東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長は17日、東京都内で開いた記者会見で、18日に東京・迎賓館で国際オリンピック委員会(IOC)の関係者をもてなす歓迎会を開催することを明らかにした。組織委が主催し、トーマス・バッハ会長などIOC幹部や政府、東京都の代表ら約40人が参加する予定という。

 橋本会長は新型コロナウイルスの影響で大会が1年延期される前から開催が決まっていたと説明し、「規模は大変小さくし、飲食を伴わずにソーシャルディスタンスを十分取りながら行いたい」と理解を求めた。(読売新聞21年7月17日)』

 たとえ、前から決まっていても、状況に応じて中止するのは当然だと思うし。<みんな、そうしているんだよ。> 国民の理解を得るのは難しいだろう。(**)

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 ところで、先週、知人が「コロナ感染者が増えるのはイヤだけど。一つだけいいことがある・・・スガの支持率が下がりやすくなるよね」と言っていたのをきいて、「確かに!」と思っていたのだけど。<感染者数と反比例して、支持率が下がるケースが多い。>
 案の定というべきか、早速、この週末に発表された世論調査では、支持率は低下&不支持率が上昇していた。(@@)

<特に時事の支持率30%割れ、毎日の不支持率60%超えは、菅官邸にとっても、自民党にとっても、かなり痛い数字かも。^^;>

『時事通信が9~12日に実施した7月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比3.8ポイント減の29.3%で、不支持率は5.6ポイント増の49.8%となった。

 政権発足後、支持率が3割を切り「危険水域」とされる20%台に落ち込むのは初めて。逆に不支持率は最高となった。支持率3割割れは「加計学園」問題で安倍政権が揺れていた2017年7月以来4年ぶり。(時事通信21年7月16日)』

『毎日新聞と社会調査研究センターは17日、全国世論調査を実施した。菅内閣の支持率は30%で、6月19日の前回調査の34%から4ポイント下落し、2020年9月の政権発足以降で最低となった。不支持率は62%で、前回の55%から7ポイント上昇し、過去最悪となった。(毎日新聞21年7月17日)』

* * * * *

 そんな中、菅首相は、「菅おろし」の動きをけん制する意図もあってか、昨日17日、TVにナマ出演して 「次の総裁選に出馬する」と明言。相変わらず、ワクチン接種の促進策をアピールしていた。^^;

『首相は番組で、「総裁として出馬するのは、時期が来れば当然のことだ」と明言した。自民党内には、人事刷新のための内閣改造を求める声があるが、首相は「(新型コロナウイルスの)ワクチン対策に今の内閣で全力を挙げていく」と述べた。(読売新聞21年7月17日)』

『首相はこれまで、希望する人全員のワクチン接種の完了時期について、「10月から11月」としており、前倒しに意欲を示したものだ。首相は、9月末までに接種対象となる日本国民の「2億2000万回分を確保している」と説明し、「私が陣頭指揮に立ち、ワクチン接種で国民を救いたい」とも語った。
 全人口のうち1回接種を終えた人の割合(7月15日時点)は32%。首相は「約4割になると感染者数が減り始めると言われている。7月いっぱいで5割まで届けたい」と述べた。(同上)』

 いや~、「私が陣頭指揮に立ち、ワクチン接種で国民を救いたい」という言葉には、思わず「はあ?何、言ってんの?」と声を上げたくなってしまった。(゚Д゚)

 菅内閣は5月末からワクチン接種を促進すべく、自治体の接種加速を奨励すると共に、国が主導する形で大規模接種、職域接種などを行なって来たのだが。たった1ヶ月で「弾切れ」ならぬ「ワクチン切れ」に。
 当初の計画に沿う形で、自治体などで予約をとっていた国民も、予約キャンセルされ接種できない事態に。また、2回目の接種を受けられない「2回目難民」の数も増えているという。<あまり期間が空くと、1回目のワクチンの効果が減るのではとの懸念も。^^;>

 時事通信の世論調査では、『菅義偉首相が感染対策の「切り札」と位置付けるワクチン接種の進捗(しんちょく)に関しては、「遅い」が71.5%と、「順調」の17.7%を大きく上回った。「どちらとも言えない・分からない」は10.8%』だったとのこと。

 どうか国民には秋までしっかり、菅首相のコロナ対策、ワクチン対策のダメダメぶりを覚えておいて欲しいと思う。(-"-)

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 話は変わって・・・。先週、五輪開会式、閉会式の製作スタッフが発表され、開会式の楽曲をロック+αのアーティスト、クリエイターの小山田圭吾氏(52)が担当することがわかった。<正直、音楽的な面で「何で小山田に?」と思う部分も。>

 ところが、この小山田氏が過去に2回、雑誌のインタビューで、小中高時代に障害のある同級生をいじめていたことを自慢げに話していたことから、この人選を批判する声が絶えず。大きな問題になっている。(-"-)

 特に、サブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号では、「いじめ紀行」と題してで告白。22ページにもわたり、自分たちが行なって来た(本人は「僕はアイデアを提供するだけ(笑)」と言っていたようだが)いじめについて具体的に語っていたという。
 
 ネットの記事などで、その内容の一部を読んだのだが。あまりにも残酷過ぎるもので、ここには敢えて書かないが。まさに鬼畜の所業。とも言えるものが多いし。一つ間違えれば、重傷や死に至るような激しい暴行障害行為なども含まれていて、簡単に「いじめ」という言葉では片付けられないように感じた。(`´)

 東京五輪・パラリンピックは基本的には一体のもので。民族や障害者への差別をなくし、平和的に共生して行くことを目標にしているというのに。小山田氏は、障害者や他民族の人をいじめのターゲットにしていたわけで。
 そのような人が、個人的に音楽活動を行なうならともかく、東京五輪の開会式の楽曲を担当することに、問題性や抵抗を感じる人が少なからずいるのは、当然のことだろう。(-"-)

 本人が反省しているのに過去の過ちを責めるのはいかがなものかという声もあるが。雑誌が出たのは、26歳の頃。その年になって、楽しそうに「いじめ」の話を語るというのは、ひとりの人間として問題ありだと思われても致し方あるまい。(ーー)

* * * * *

 本人はネットで激しい批判を受けているのがわかって、あわててツイッターに謝罪文を掲載。しかし、開会式の仕事は辞めない意向を示した。
 
『本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。
 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。』(全文*1)

 また、開会式の運営責任者である五輪組織委の武藤事務局長は、小山田氏のインタビューの話は知らなかったとして、音楽担当の仕事を続投させることを言明した。

『東京五輪開会式の音楽を担当するチームの一員に任命されたミュージシャンの小山田圭吾が、過去の障害者へのいじめを認めて謝罪した件で、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は17日、「このタイミングなので引き続き貢献していただきたいと考えている」とした。(略)
 武藤事務総長は「現時点において十分に謝罪をして反省をして、倫理観をもって行動したいといっている」と解任しない理由を説明した。(サンスポ21年7月17日)』

 これが1~2ヶ月前ならまだ何とか差し替え可能だったかも知れないが。開会式まであと1週間もないので、このまま押し切るしかないと考えているのだろう。^^;

 このような人を東京五輪の開会式の担当に採用した組織委に最も責任があるとは思うけど。でも、個人的には、このような人が音楽を担当する開会式を快く、誇りをもって見ることはできないし。<一時、いじめられっ子だったので尚更に。>
 もし日本の子供たちや海外の人たちに、このような事実が知られたら、あまりにも恥ずかしい&情けないし。チョット腹立たしさも覚えたりもして来て、泣きたくなりそうなmewなのである。(ノ_-。)

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公表された謝罪文の全文は次の通り。

     ◇

 この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。

 心よりお詫(わ)び申し上げます。

 ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯(しんし)に受け止めております。

 私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。

 学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。

 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。

 また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。

 それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛(つら)い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

 学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。

 今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤(もっと)もであると思います。

 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱える中での大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴(ちょうだい)しております。

 本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。

 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。

 そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯(いっぱい)取り組んで参りました。

 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。

 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。

 この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。

 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。

 私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。

 一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。

小山田圭吾

2021年7月16日





公表された謝罪文の全文は次の通り。

     ◇

 この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。

 心よりお詫(わ)び申し上げます。

 ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯(しんし)に受け止めております。

 私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。

 学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。

 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。

 また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。

 それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛(つら)い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

 学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。

 今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤(もっと)もであると思います。

 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱える中での大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴(ちょうだい)しております。

 本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。

 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。

 そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯(いっぱい)取り組んで参りました。

 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。

 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。

 この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。

 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。

 私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。

 一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。

小山田圭吾

2021年7月16日


by mew-run7 | 2021-07-18 07:59 | 菅政権について

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