【テニスのBNPバリパOP(1000)がスタート。男子は1回戦で、123位のダニエル太郎が元16位(現107位)のコールシュライバー(独)に2-0で勝利。(^^)v
また53位の錦織圭は、元28位(現182位)のソウザに2-1で勝って、2回戦に駒を進めた。<腰痛で練習できなかった&コートが思ったより遅かった影響もあってか、1セットめはリードしながらもペースがつかめず、追いつかれてタイブレーク負け。でも、2、3セットはかなり自分のプレイを取り戻して、ドロップ、ボレー、ダウンザラインなどを決めていた。サーブをもう少し入れたい。出だしからリードしてあっさり勝つかと思ったのに、朝から2時間半もの長い試合の応援で疲れた。(~_~;)>
女子1回戦では、109位(最高30位)の土居美咲が69位のリー(米)い2-1で勝利。日比野奈緒と躍進中の本玉真唯は残念ながら1回戦負けしてしまったのだが。本玉はマスターズに出場できた&1回戦で63位の選手から1セットとったことで自信を深めた様子。早く100位以内にはいれますように。o(^-^)o 】
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何かれいわの山本太郎代表が東京8区から衆院選に出馬すると言い出したらしい。(@@)
東京8区は自民党の石原伸晃氏が地盤にしているところ。<旧4区も含め、10回連続当選。>
ここは山本氏が12年衆院選で初めて国政選挙に挑戦した選挙区。その時に石原氏に負けたので、リベンジをするためにこの選挙区を選んだのだという。(・・)
まあ、れいわ&山本氏が国政選挙&野党共闘に参加する分にはOKだし。他党とうまく調和をとって、うまくやってくれれば、野党4党にとっても、れいわにとってもプラスになると思うのだけど。
<どうせなら当初、名前が挙がっていた東京24区で萩生田公一氏と対戦するとか(選挙に弱い)有名議員を倒すことを考えて欲しかったんだけどな~。石原くんはもはや有名議員とは言い難いし。^^;>
東京8区は、前回、石原氏の9万9千票に迫る7万6千票をとって比例復活した立民党の吉田晴美氏が出馬を予定しているところ。前回は希望や共産、旧民主の候補も出て、野党票が割れてしまったのだが。今回は共産党+αが協力する話が進んでいて、うまく行くと4~5千票の上積みをして逆転勝利をすることも期待できるのだ。<吉田氏も選挙準備をしているしね。>
山本陣営もそれを知って、勝算ありと考えたのかも知れないが。でも、そこに山本氏がサプライズとやらで急に出て来て、野党共闘のため候補者を自分に一本化しろと言い出すのは、いかがなものかな~と・・・。<山本氏は小沢一郎氏とも協議したようなのだが>この行為は立民党や共産党の反発を呼ぶ可能性もあるだけに、あまり強引にコトを進めるのは控えた方がいいと思う。
そうでないと折角の野党共闘を壊すことになりかねず。チョット心配だ。(~_~;)
『れいわ新選組の山本太郎代表は8日、次期衆院選に東京8区から出馬すると発表した。同選挙区では立憲民主、共産両党で候補者を一本化する調整が進んでいた。山本氏の「サプライズ」参戦は、「野党共闘」に波紋を広げている。
「東京8区になります。石原家のご子息のおひざ元」。山本氏は同日夜、JR新宿駅前で、自民党の派閥領袖(りょうしゅう)である石原伸晃・元同党幹事長の東京8区から立候補すると宣言した。通常、候補予定者の発表は記者会見を開くのが通例だが、山本氏は街宣活動の中での発表にこだわった。(略)
当初は菅義偉前首相のおひざ元である神奈川2区での出馬を模索していたが、首相辞任で菅氏に同情票が集まる可能性を危惧してとりやめた。最終的に東京8区に決めた。
東京8区は、12年衆院選で山本氏が初めて国政選挙に挑戦した選挙区だ。石原氏に敗れたが、関係者は「山本氏は、そのときのリベンジがしたいと考えている」と解説する。
ただ、同区には、野党共闘を呼びかける「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)を介して、れいわが共通政策を結ぶ立憲、共産両党がそれぞれ候補者を擁立している。両党間では、立憲新顔の吉田晴美氏に一本化する方向で調整が進んでいたため、困惑が広がる。
山本氏は「調整しないとこんなことできない」と自らへの一本化の調整が進んでいることを強調したが、聴衆から「吉田さんで決まっていたんですよ」という声が上がった。(朝日新聞21年10月8日)』
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ところで、昨日、岸田首相が所信表明を行なった。<ニュースで一部しか見ていない。全文は読んだ。>
『岸田総理大臣が、初の所信表明演説に臨みました。「成長と分配の好循環」による「新しい資本主義」の実現を掲げ、「信頼と共感」をキーワードに国民との丁寧な対話を重視する姿勢を強調しました。
岸田首相「私が目指すのは新しい資本主義の実現です。これらの難しい課題に挑戦していくためには、国民の声を真摯(しんし)に受け止めかたちにする、信頼と共感を得られる政治が必要です」
岸田首相は、新型コロナウイルスの影響を受ける事業者への事業規模に応じた支援や、非正規や子育て世帯への給付金を打ち出しました。
また、格差を是正し中間層を守る「新しい資本主義」について、「成長と分配の好循環」「コロナ後の新しい社会の開拓」による実現を訴え、「新しい資本主義実現会議」を新たに創設し、具体化を進めていく考えを示しました。(NNN21年10月9日)』
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+1に所信表明の要旨をアップしておくが・・・。
何かアレコレを並べ立てていて、まさに通りいっぺんという印象。途中でやたらにカタカナ用語や政治特有の言葉が続出して、もっとわかりやすい言葉が使えないものかと思った。(~_~;)
岸田首相の最重要政策である「新しい資本主義」<「成長戦略と分配戦略は車の両輪」>をもっと前面に出してアピールしたかったと思うのだけど。総裁選の時の主張していた「令和の所得倍増論」などには触れてなかったのを見て、他の議員か官僚に止められたのかな~と思ったりもして。
ただ、「新自由主義は富まざるものとの深刻な分断を生んだ」」と批判していたことは評価したい。<ここが安倍ー菅政権との大きな差。(・・)>
また看護師や介護士、保育士らの所得向上に努める政策も是非、進めて欲しいところ。<所得と地位を向上させないと、なる人がどんどん減っちゃうかも。>こういうところは、現場の声をきこうとしているな~と思った。(++)
あと、たぶん「敵基地攻撃」に言及していなかったし。「憲法改正」はおまけ程度に「議論を」としか語っていなかったことも、評価したい。(・・)
前から言っているように、改憲や安保の一部以外は、立民党の党首の演説にしてもいい内容だったりして。
mewが評価しているということは、それだけ安倍氏らの改憲タカ派がイラ立っているということ。これから自民党の衆院選の公約作りを行なう過程でも、チョコチョコもめることがあるかも。^^;
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野党側の感想では、枝野氏がこんなことを言っていたのは笑ったが。<菅直人氏の部分は、旧民主党のコアな支持者にしかわからないよね。^^;>
『立憲民主党の枝野幸男代表は8日、岸田文雄首相が衆院本会議での所信表明演説の終盤に「国のかたち」という言葉を繰り返し用いたことについて「びっくりしたのだが、菅直人元首相にまで抱きついた」と皮肉った。国会内で記者団に語った。
菅氏は旧民主党時代の平成11年から党内議員グループ「国のかたち研究会」(通称、菅グループ)を率い、枝野氏も所属している。首相は所信表明演説で「この『国のかたち』を次の世代に引き継いでいく」と訴えた。
枝野氏は記者団に、所信表明演説には新型コロナウイルス対策に関しても「司令塔機能の強化」や「常に最悪の事態を想定」といった自身の主張が盛り込まれていると強調。「われわれがずっと訴えてきたことに寄ってきていただき、実行していただけるなら大歓迎したい。ただ残念ながら、具体的な中身がなかった」と述べた。(産経新聞21年10月8日)』
国民民主党・玉木代表の「中身が薄かったと思います。鶏肉の入ってない親子丼、しかも薄味」という感想も、面白い&うまい表現だったと思う。(・・)
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また、昨日の記事で、財務省公文書改ざん問題で自殺した赤木俊夫さんの妻・雅子さんが再調査を求めて、岸田首相に手紙を送ったことを書いたのだが。
岸田首相は8日夜、官邸で記者の質問に応じて、「読みました」「しっかり受け止めさせていただきたいと思います」と答えた。
ただ、再調査については「まだ民事訴訟中なので、裁判所の訴訟指揮のもとで丁寧に対応するよう財務省に指示を出した」と述べ、明言を避けたという。(~_~;)
まあ、「再調査はやらない」ツッケンドンにしていた安倍、菅氏や麻生前財相などよりは、ずっとマシな対応だとは思うが。そうであるなら、財務省には、できる限り黒塗りなしの書類を、積極的に裁判所に提出して欲しいところ。(**)
また訴訟で言えば、先月、佐川元理財局長の弁護士が、裁判が長期化しているとして、早めの打ち切りを求めたようなのだが。赤木雅子さんの反論がお見事だった。
『赤木雅子さんが、国と、改ざんを指示した佐川宣寿・元財務省理財局長を相手に闘っている裁判の非公開協議が8日、大阪地裁で行われた。佐川氏の代理人弁護士はコロナ対応でモニターを通したリモート参加だったが、そこで強硬に審理の打ち切りを求めたのだ。
提訴から1年半、裁判は「赤木ファイル」が主な争点だった。改ざんの指示などを俊夫さんが残した文書で、国がやっと開示に応じたのが3カ月前。佐川氏の代理人は原告も立証に時間をかけ過ぎだとして、結審して裁判を終わらせてもいいくらいだと主張した。
■「あんたらがトロトロしとるからこうなるんじゃ!」
これに雅子さんは憤った。原因は国がファイルをなかなか出さなかったからじゃないの。横に座っていた財務省職員の方を向いて「あんたらがトロトロしとるからこうなるんじゃ!」と故郷の岡山弁で言い放った。凍り付く財務省の職員たち。次に雅子さんはモニターの向こうにいる佐川氏の代理人に向き直った。
「裁判が遅いのは国のせいじゃないですか。私たちの責任じゃないです。それで裁判を終わらせようなんて、とんでもありません」
誰にも止められない迫力だった。もちろん裁判は終わりはしない。(日刊ゲンダイ21年9月26日)』
森友学園の問題はもちろん、加計、桜、河井1.5億円の問題も、メディアや国民が「もういいや」と追及をあきらめたら、安倍元首相らの思うツボなわけで。あきらめずにしっかり問題提起し続けたいと思うmewなのだった。(@_@。
THANKS