《19日午後3時8分ごろ、石川県珠洲市で震度6弱の直下型地震が発生。>翌20日にも震度5強の余震が起きた。幸い、現時点で死者はおらず。負傷者が6人判明している。
ただ、珠洲市では神社の鳥居や住宅のブロック塀が倒壊したり、道路やグラウンドに亀裂がはいるなどの被害が、見つかっている。<近くの島でも崩落が。>
同じ地域では、20年12月から1年半の間に、震度1以上の地震が140回も頻発。21年9月には2震度5弱が観測された。今後も震度5~6レベルの余震が起きる可能性があるとのことで、警戒が必要だ。被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、どうか余震に十分、注意をしていただきたく思う。<近くに
また、全国のアチコチで大地震の予測が出ていることから、改めて避難経路の確認、避難グッズの準備を行なうなど、みんなでしっかり備えましょう。(・・)》
* * * * *
今日21日には、日本記者クラブ主催の党首討論が行われるので、楽しみ。<与野党の論争や、記者からのツッコミが厳しいことがあるので。(@@)NHKで13時から中継。>
先週からTV各局でも党首討論が行われているのだが。政党が9つもあるので、多様な意見がきけるものの、議論を深める時間がとれず、残念。(~_~;)
あと維新の会は、ずっと大阪市長を務める松井共同代表が討論会に出ているのだけど。何故、もうひとりの共同代表である馬場信幸氏が全く出て来ないのか不思議。^^;
まあ、地方の自治体の首長であろうと誰であろうと、党首として、国政についてものを言っていう権利はあるのだけど。でも、松井氏は国会議員になったことがなくて、国政に関与した経験が全くないし。<それゆえか、やたらに「維新は大阪ではこれを実現した」と維新の実績をアピールするのだけど。各自治体の実情、ものの決め方、やり方など、国政とは違う部分が大きいからね。>
参院議員(=国会議員)を決める選挙の参考とするための党首討論であることを考えたら、一般的に見て、維新の国会議員団の代表である馬場氏が出る方が妥当なのではないだろうか。(・・)
日本維新の会のHPを見ると、TOPに松井代表と吉村代表の写真がド~ンと出て来るし。参院選のポスターもこの2人が写っているし。
選挙前の街宣活動も、松井氏や吉村氏が関東のまで来て、アチコチで演説しまくっている&それがネット記事に大きく取り上げられるのだが。馬場代表は影もないし。<もちろん、どこかで活動しているんだろうけど。>何だかな~と思ってしまう。(-_-)
それに大阪では、吉村維新が主導して、こどもに1万円の商品券を配布することが決まったとのこと。まさか参院選を意識しての、バラまきじゃないでしょうね~。(@@) <関連記事*1に>
しかも、当ブログでしつこく言っているように、維新の会は本当の野党ではないのだ。
安保軍事、改憲では与党であり、他の政策でも自民党をアシスト、補完することが多い「ゆ党、よ党」なのである。(**)
松井代表自身も、こんな話をしていた。
『維新・松井代表「自民に公約守らせるのが、我々の役割」
日本維新の会の松井一郎代表は9日、「我々が『自民党をピリッとさせる』というのは、自民党に公約を守らせるということだ」と記者団に語った。
松井氏は憲法改正を挙げ、「自民党は公約を守っていない」と指摘。その上で「公約を守らせるのが我々の役割。何でもかんでも反対して嫌がらせをするのは野党ではない。自民党が掲げた公約で国民のために必要なものは、『早くやれ』という野党が必要だ」と述べた。重ねて「自民党をピリッとさせられる野党は我々しかない」と強調した。(寺沢知海)(朝日新聞22年6月10日)』
自民党に公約を守らせるために、早くやれと突っついて、議決の際に協力するのは、野党の仕事ではなく、連立与党の仕事だろう。(`´)
* * *
松井代表は、参院選の目標について、このように語っている。
『日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は14日、22日公示が有力視される参院選に向けて「比例では野党第1党」と目標を語った。
党本部(大阪市中央区)で報道各社の取材に応じた。参院選では教育の無償化や安全保障政策を訴えていくとした上で、「自民党のような昭和から続く政治ではなく、令和の時代にあった構造や仕組みを作りたい」と改革路線を強調した。
喫緊の課題だとする安全保障面では、ロシアのウクライナ侵攻を念頭に「核を持った国が(核を)放棄した国を侵攻した。日本も二度と戦争に巻き込まれない抑止力を持つ必要がある」と述べ、米国の核兵器を日本に配備して共同運用する「核共有」の議論の必要性を改めて示唆した。
維新は2021年10月の衆院選で公示前(11議席)の4倍近い41議席を獲得して第3党に躍進。次期衆院選での野党第1党を目指しており、参院選が試金石となる。
今回の参院選の改選対象は6議席で、その倍となる12議席の獲得が目標だ。擁立人数は選挙区で19人、比例で26人の計45人(14日現在)の予定。
課題となる全国政党化に向けて、松井氏は「役所の規模の大小はあるにしても政治が本気になれば改革はどこでもできる。大阪でやってきたことは全国で通用する」と地元・大阪での実績を主張した。【澤俊太郎、松本紫帆】(毎日新聞22年6月14日)』
ね、ここでも「大阪でやってきたことは全国で通用する」とか言っているでしょ。(~_~;)
大阪府は日本で第2の規模を誇る都市部で、民間の大きな機関が補完できる部分が多々あるしね。
それでも、コロナ対策に関しては、大阪は維新が「改革」「ムダの削減」って主導して、保健所も公立の医療機関もどんどん削減した影響もあって、<民間の医療機関が多数あっても尚、)多数の自宅待機者、重症者、死者を出してしまったわけで。
ましてや民間の交通機関、医療機関などがほとんどない地域では、大阪のように何でも削減、民にできることは民にとかやっていると、住民への対応がほとんどできなくなることがわからないのかな~と思っちゃう。(-_-;)
また、「自民党のような昭和から続く政治ではなく、令和の時代にあった構造や仕組みを作りたい」とか言っているのだけど。
松井氏、馬場氏の共同代表は、2人とも日本会議系の超保守派で、安倍元首相と同じく、戦前志向の「富国強兵」「国家主義の政治、憲法」を理想としているわけで。令和どころか明治から昭和前期の発想なのである。(-"-)
* * *
立民党の泉代表も、国会にいない松井氏を昭和より古い「浦島太郎」だと批判していた。
『立憲民主党の泉健太代表が10日の記者会見で、日本維新の会への対抗心をむき出しにした。維新の松井一郎代表(大阪市長)が立民の安全保障政策を批判したことについて問われ「(維新には)いま国政で行われている安全保障の議論に早く追い付いてもらう必要がある」と反論し、国会議員ではない松井氏を「浦島太郎」に例えて揶揄(やゆ)した。
泉氏は、維新が「核共有の議論」を掲げていることに関して「自民党においても、ばっさり否定された核共有(の議論)を今から始めるのが維新だ。1周、2周遅れ。昭和より古いかもしれない、『力と力』の思考に立っておられる」と論評した。さらに「国政に松井市長がいないこともあって、なかなか情報も得られないのかな」と挑発した。(産経新聞22年6月10日)』
安倍元首相&仲間たちもそうなのだが。まずは、戦後までアタマを進めて欲しい。そして、憲法改正を提言するとしても、日本の戦後体制や国民主権、平和主義、基本的人権を尊重する現憲法を理解するコトから始めて欲しいと思うし。そういう時代遅れの理念や思想を持つ人たちを、国政の場に増やしてはならないと改めて強く思うmewなのだった。(@_@。
THANKS