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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

「習近平、やめろ」の声も。中国のコロナ対策抗議&白紙運動+台湾の行方+フィギュア大活躍


 これは11月29日、1本めの記事です。(2本め、あり。)

 コロナV拡大で生活や仕事でストレスが貯まっている人が多いと思いますが。感染に気をつけて、前向きな気持ちで、めげずに頑張って行きましょう! o(^-^)o  
 東日本大震災の被災地、熊本、北海道など全国の震災、豪雨災害の被災地の方々も、一歩一歩着実に復興実現&新たな生活構築を目指してガンバです!o(^-^)o

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 

 

【フォギュアGP・フィンランド杯・・・女子はSP位だった三原真依が、安定した演技を見せ、フリーでヘンドリックス(ベルギー)を逆転し、英国大会に続いて2連勝。(*^^)v祝 3位に河辺 愛菜、4位の紀平梨花がはいった。
 男子は4回転3本を飛んだSP佐藤駿が2位、壷井達也がフリー自己ベストで4位。本田ルーカス剛史は11位。<優勝は4Aのワリニン。>
 この結果、12月8日から開幕するGPファイナルには、女子が坂本花織、三原真依、渡辺倫果の3人、男子が宇野昌磨、三浦佳生選手、山本草太、佐藤駿の4人、そそてペアで三浦璃来・木原龍一組が出場することが決まった。<男子が4人出場するのは、2012年大会(高橋大輔優勝、羽生結弦2位、小塚崇彦5位、町田樹6位)以来、10年ぶりだとか。う~ん。あの頃に比べると、まだちょっと華や個性が乏しいかな~。>みんな、ガンバ!o(^-^)o】
 
* * * * *

 26日に投開票された台湾統一地方選で、与党・民主進歩党(民進党)が敗北。
圧力を強める中国に結束を示す機会と訴えていた蔡英文総統は兼務する党主席(党首)の辞任を表明したという。(・o・)
 
 蔡英文氏は、総統は24年まで続ける予定。同氏は、米国のペロシ下院議長の台湾来訪を歓迎するなど、米国や日本との関係を重視していたため、中国には快く思われていない部分があった。
 今回の地方選では、対中政策は論点になっておらず。経済・生活対策、コロナ対策などが主な論点だったようなのだが。国民党は親中派が多いので、今回の地方選の結果が、今後、台湾と中国の関係にどのように影響するのか、チョット気がかりなところだ。(-_-;)
 
* * *

 そして、ビックリしたのが、中国でも大きなデモ、集団行動が起きていることだ。(@@)
 
 中国のいくつかの地域では、国の「ゼロコロナ政策」に基づく超厳格なロックアウトその他の対策のため、通常の動きが取れなくなったことに不満に覚えた一般国民が激怒。<新疆自治区で起きた火災で、ロックダウンのため消防活動が遅れ死傷者が出たというニュースも、さらに国民たちの怒りを煽る要素になったようだ。>
 そこに白い紙を掲げて、「思想、言論の自由」を求める学生等の運動が重なって、集団行動が拡大。何と中国では絶対的にタブー視されている「習近平、やめろ」のシュプヒコールまであがっているというのだ。(゚Д゚)
 
* * * * *

『「習近平やめろ!」「共産党退陣!」 専門家が「天安門事件以来見たことない」と驚く中国のデモ活動 “ゼロコロナ政策”への不満の先にあるものは

厳しい「ゼロコロナ政策」が続く中国で、国民の不満が爆発しています。
 各地でデモが行われ、“白紙を掲げる”抗議も。政権を揺るがす事態となるのでしょうか。(つづく)
 

【フォギュアGP・フィンランド杯・・・女子はSP位だった三原真依が、安定した演技を見せ、フリーでヘンドリックス(ベルギー)を逆転し、英国大会に続いて2連勝。(*^^)v祝 3位に河辺 愛菜、4位の紀平梨花がはいった。
 男子は4回転3本を飛んだSP佐藤駿が2位、壷井達也がフリー自己ベストで4位。本田ルーカス剛史は11位。<優勝は4Aのワリニン。>
 この結果、12月8日から開幕するGPファイナルには、女子が坂本花織、三原真依、渡辺倫果の3人、男子が宇野昌磨、三浦佳生選手、山本草太、佐藤駿の4人、そそてペアで三浦璃来・木原龍一組が出場することが決まった。<男子が4人出場するのは、2012年大会(高橋大輔優勝、羽生結弦2位、小塚崇彦5位、町田樹6位)以来、10年ぶりだとか。う~ん。あの頃に比べると、まだちょっと華や個性が乏しいかな~。>みんな、ガンバ!o(^-^)o】
 
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 26日に投開票された台湾統一地方選で、与党・民主進歩党(民進党)が敗北。
圧力を強める中国に結束を示す機会と訴えていた蔡英文総統は兼務する党主席(党首)の辞任を表明したという。(・o・)
 
 蔡英文氏は、総統は24年まで続ける予定。同氏は、米国のペロシ下院議長の台湾来訪を歓迎するなど、米国や日本との関係を重視していたため、中国には快く思われていない部分があった。
 今回の地方選では、対中政策は論点になっておらず。経済・生活対策、コロナ対策などが主な論点だったようなのだが。国民党は親中派が多いので、今回の地方選の結果が、今後、台湾と中国の関係にどのように影響するのか、チョット気がかりなところだ。(-_-;)
 
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 そして、ビックリしたのが、中国でも大きなデモ、集団行動が起きていることだ。(@@)
 
 中国のいくつかの地域では、国の「ゼロコロナ政策」に基づく超厳格なロックアウトその他の対策のため、通常の動きが取れなくなったことに不満に覚えた一般国民が激怒。<新疆自治区で起きた火災で、ロックダウンのため消防活動が遅れ死傷者が出たというニュースも、さらに国民たちの怒りを煽る要素になったようだ。>
 そこに白い紙を掲げて、「思想、言論の自由」を求める学生等の運動が重なって、集団行動が拡大。何と中国では絶対的にタブー視されている「習近平、やめろ」のシュプヒコールまであがっているというのだ。(゚Д゚)
 
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『「習近平やめろ!」「共産党退陣!」 専門家が「天安門事件以来見たことない」と驚く中国のデモ活動 “ゼロコロナ政策”への不満の先にあるものは

厳しい「ゼロコロナ政策」が続く中国で、国民の不満が爆発しています。
 各地でデモが行われ、“白紙を掲げる”抗議も。政権を揺るがす事態となるのでしょうか。(つづく)
 
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 首都・北京で、27日夜から28日未明にかけて集まった、数百人の市民。“表現の自由”を象徴する白い紙を持ち、「PCR検査はいらない。自由がほしい」などと訴えました。

 こうした市民の“不満”の背景にあるとみられているのが、11月24日に新疆(しんきょう)ウイグル自治区のウルムチのマンションで10人が死亡した火事。死者が出たのは過度なコロナ対策によって消火や救助が遅れたためと、ネット上で指摘する声が広がっていました。

 半年前、餓死する人が出かねないほどの危険な行動制限を経験した上海市民も、この火事に反応。上海の「ウルムチ」という名がついた通りで、新疆ウイグル自治区の犠牲者を追悼しました。
 “コロナ対策によって犠牲者が出る”という本末転倒の政策に悲しみが広がり、26日の夜には、「習近平は退陣しろ!」と異例の政権批判まで飛び出す事態になりました。
 27日の夜にも集まった人々が歌ったのは、中国の国歌。「民族最大の危機」「最後の雄たけび」といった歌詞が含まれています。

 彼らが掲げていた紙には、「あなたたちがたとえオスの鶏を殺しても、やはり夜明けはやって来る」といった内容が。朝になると鳴き声を上げる「オスの鶏」が、「政府に抗議の声を上げる人たち」を意味するとすれば、「それでもやってくる夜明け」とは、どのような未来を指すのでしょうか。

 中国政治に詳しいジャーナリストの近藤大介氏も、「『習近平やめろ!』『共産党退陣!』といった表現を中国国民が使うのは、天安門事件以来見たことがない」と話すほどの事態になっている。(関西テレビ22年11月18日)』
 
* * * 

『126~27日の週末、北京や上海の街頭に若者たちが集まり、抗議活動が行われた。
 厳しい言論統制が敷かれている中国で、正面から政権批判が行われるのは極めて異例のことだ。政府からの意向なのか、抗議の際、若者が手にしていた白い紙を販売する文房具会社などでは、早くも白紙の販売を停止すると発表。抗議活動が「白紙革命」「白紙運動」につながるのでは、と警戒感が強まっている。

彼らは「習近平は退陣せよ!」「封鎖を解除せよ!」「自由が欲しい!」「民主政治!」などの言葉とともに抗議を行ったが、数百人の警官が対峙して抑え込まれた。27日、同様の活動は首都の北京にも広がった。習近平国家主席の母校である清華大学や北京大学など複数の大学のほか、広州、武漢、南京、成都などでも抗議活動が行われた。

白い紙を手に持ち抗議する意味
上海の若者が手にしていたのはA4サイズの白い紙だ。何も書かれていない真っ白な紙を掲げている人もいれば、数式のようなものが書かれた紙を掲げた人もいた。
真っ白い紙は「言いたいことがあるが、それが言えない」「検閲で白紙にされることへの抗議」を意味している。(中島恵ジャーナリストyahoo22年11月28日より)』

 果たして、この中国各地での動きは、さらに広がって、民主化の流れにつながるのだろうか。こちらもしっかりウォッチしておきたいところだ。(++)
 
 そして、今、日本が安保軍事政策で揺れて、「9条の平和主義、専守防衛の見直し」が強引になされようとしている今、日本の若者に何の動きもないことに、ちょっとガッカリのmewなのだった。_(。。)_

 p.s. この記事は、短めに。午後か夕方にもう1本書くかも、です。あくまで「かも」。ね。(^^ゞ 

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by mew-run7 | 2022-11-29 02:12 | 政治・社会一般

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