【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
【11月27日、JRAでジャパンカップが行われ、3番人気のヴェラアズール(牡5)withムーアが優勝した。(*^^)v祝
2着に1番人気のシャフリヤール(牡4)。3着はドリジャニっ子のヴェルトライゼンデ(牡5)。2番人気のDベルーガ(買うと来ないK騎乗)は5着だった。
ジャパンカップは何故かGI馬が勝てないというジンクスがあるのだが。今年勝ったヴェラアズールはデビューが遅かった上に、6月まで初勝利が上げられず。クラシックに出るどころか、1勝、2勝クラスとコツコツ勝ち上がって来て、今年10月に初めて重賞(京都大賞典)を勝った馬。そういう馬がGIをとるのは、チョット嬉しかったもする。ただ、ダービー馬・シャフリヤールも地力があるな~という感じがした。<安い馬連しかとれなかった~。(ノ_-。)>
それにしても、今年も含め、最近、ジャパンカップが盛り上がらないこと。賞金も4億円に増やし、十数億円かけて東京競馬場に国際厩舎まで作って、外国の有名馬を誘っているのだが、有力馬は来ず。(外国人騎手はやたらに増えるので、他のレースの予想しにくい?)「ここまでして、やる意味があるのかな~」と思ってしまう今日この頃だ。(~_~;) <有力馬の中には、実は東京競馬場の芝がタイム狙いで硬いので、脚への負担が大きいという理由で出走を見送るケースもあるということに、JRAは気づいていないのだろうか?^^;>】
* * * * *
昨日、『自民党、政治とカネの問題が止まらず。薗浦が4千万円不記載で捜査&寺田、秋葉も買収疑惑』をアップ。自民党の金権政治、金権選挙、「政治とカネ」の問題が続いているという話を書いたのだが・・・。
自民党→金権というと、今、真っ先に思い出すのは二階俊博氏かも知れない。(・・)
先日、朝日新聞に、 自民党が使途を示さずに使う政治資金(政策活動費)が21年までの20年間に、379億円もあったことが報じられていた。
議員個人では二階元幹事長が50億円も使っていたという。(゚Д゚)
この資金の大部分は、国民の税金から各党に供与される政党交付金だ。(-"-)
『使途公表不要の政策活動費、20年で456億円 二階氏には50億円
政党が「政策活動費」などとして政治家に支出し、その使い道を明らかにしなくてもいい政治資金が、2021年までの20年間で主要政党で約456億円に上ることがわかった。自民が総額約379億円で最も多い。歴代最長の約5年にわたって幹事長を務めた二階俊博氏に最多の計約50億円が支出されていた。
総務省が25日に公表した21年の政治資金収支報告書と、02~20年の報告書(公表時点分)を朝日新聞が集計した。
政治資金規正法は「政治活動を国民の監視と批判の下におく」ことを目的としている。政治団体の収支は報告書に記載することになっているが、個人に支出される「政策活動費」には使途の公表義務がない。
21年の各政党の政治資金収支報告書によると、自民は二階氏や甘利明前幹事長ら25人に計約17億2800万円、国民民主は榛葉賀津也幹事長ら2人に計8200万円、立憲民主は福山哲郎元幹事長に5千万円、社民は福島瑞穂党首ら3人に計700万円を支出。日本維新の会は政党支部から馬場伸幸代表ら3人に計約5900万円を出していた。(つづく)
21年までの20年分の総額は、多い順に自民約379億3千万円▽旧民主約44億5千万円(06~15年。11年はなし)▽旧民進約10億4千万円(16~17年)など。ほかに維新約2億6千万円(16~21年)▽社民約1億円(15~21年)▽国民8200万円(21年)▽立憲8千万円(20~21年)▽れいわ新選組280万円(19~20年)。「組織活動費」や「組織対策費」の名目で支出する政党もあった。公明、共産、NHK党は該当する支出がなかった。
議員では、二階氏が最も多額となる計約50億6千万円を受け取っていた。うち約47億7千万円は幹事長時代(16年8月~21年9月)に計160回にわたって支払われ、1回あたり30万~7210万円だった。次いで谷垣禎一元総裁が23億1千万円、安倍晋三元首相が20億5千万円と多く、いずれも幹事長在任時期に集中していた。
政策活動費について、自民党幹事長室は取材に「党に代わって党勢拡大や政策立案、調査研究を行うために、党役職者の職責に応じて支出している」と文書で回答した。(朝日新聞22年11月26日)』
* * *
自民党の場合、総裁=首相になることが多い。そして、首相は、こちらも使途を明らかにしなくれいい内閣官房費を好きなだけ使うことができる。<大体、年10億円~20億円使っているらしい。安倍政権は7年8ヶ月で約90億円使っていた。>
で、党のお金は、実質的に党TOPとなる幹事長が仕切ることになる。それゆえ、みんな幹事長になりたがるのだ。<総裁より幹事長の方がいいという議員もいるほどだ。^^;>
幹事長は党の運営全般を担っているし。政府の政策のベースになる自民党の政策決定にも大きく関与する。<地方の支部や自治体の声をきいて、インフラ整備計画や資金配分にも関与していいる。>
しかし、彼らが最も金権的な力を発揮するのは、国政選挙の時だろう。自民党は、幹事長に権利を集中させないために、選挙対策委員長を党三役に加えて、党四役にしたのだが。各選挙区の候補の公認するか否かを決めたり、選挙資金をどれぐらい配分するか決めたりする最終権限は、幹事長にあるからだ。(・・)
* * *
今、自民党内の各派閥の議員数は安倍派が97名、茂木派が54人、麻生派が53人、二階派が43人、岸田派が43人なのだが。<二階派の方が衆院議員が1人多いので上位になる。>
二階氏が、第4派閥の会長であるにもかかわらず、党内で際立って強い権力(金権?)を発揮していたのも、二階氏の政治経験に加えて、安倍・菅政権で16~21年まで5年間、幹事長を務めて来たからにほかなるまい。(~_~;)
<二階氏は、47歳の若さで自民党幹事長に就任し、党だけでなく海部政権まで仕切っていた小沢一郎氏の側近。自民党を離党して細川政権樹立、新進党、自由党とずっと一緒に政治活動をして来ただけに、金権の使い方をよく知っている。^^;
自民党を離党し、10年ぶりに復党したにもかかわらず、その後、幹事長として党を牛耳るまでになったのもスゴイ。(~_~;)>
しかも、二階氏はおカネ集めもうまい。(・・)
この派閥の資金で、議員たちの選挙の面倒を見たり、党内での派閥の力を確保しているのである。^^;
『自民6派閥の収入、8.1%増 二階派が3年連続首位 政治資金
2021年の政治資金収支報告書によると、自民党6派閥の収入総額は、前年比8.1%増の13億5755万円となった。
21年は衆院議員の任期満了の年だったため、各派とも選挙資金の確保に努めたとみられる。
収入が最も多かったのは二階派で3億3599万円。岸田派と並ぶ第4派閥ながら、3年連続で首位となった。前年比5000万円以上の増収で、会長を務める二階俊博元幹事長の集金力が際立った。
2位は麻生派の3億1989万円。4月に開催した政治資金パーティーで2億1938万円を集めるなど、前年比4800万円余りの増収となった。
3位は岸田派の2億5592万円、4位は茂木派の2億2209万円で、いずれも増収を確保した。一方、最大派閥の安倍派はほぼ横ばいの1億8372万円で5位。森山派は7.2%減の3994万円だった。(時事通信22年11月26日)』
* * * * *
二階氏は、安倍・菅政権では重用され、その政治手腕を存分に発揮していたのだが。当時から次期幹事長・総裁を目指していた岸田氏と対立することが多かった。
そして昨年、岸田陣営+αが、「二階・菅おろし」に成功し、岸田氏がついに総裁・首相の座を手にすることに。しかも、岸田首相は、二階氏や側近を要職に起用しなかった。これに不快感を覚えた二階氏は、菅前首相と組んで「岸田おろし」をするチャンスを見計らっているという。(-_-)
ただ、二階氏はもう83歳。そろそろその立場を引き渡したいところなのだが、後継者が決まらずに困っている。
二階氏の秘書を務めていた長男は、実績作りのため16年に地元・和歌山県の御坊市の市長選に出馬したものの大敗を喫してしまった。(-"-)
次男は一時、秘書をやっていたものの、今は政界を離れ、コンサルタント業などに従事。三男は二階氏の第一秘書を務めており、長男よりは地元の評判がいいらしい。
まあ、一般的に考えれば、この3人の誰かが二階氏の選挙区を引き継ぎ、当選することになるのだろうが・・・。
ところが、先日、衆院選の10増10減が決まり、和歌山県は選挙区が一つ減ることに。しかも、参院TOPで安倍派会長や総裁を狙う世耕弘成氏が、次の選挙で衆院選に鞍替えし、二階氏と地盤争いをする可能性が大きくなっている。(@@)
自民党がいい加減、金権政治の体質から脱却するためには、二階氏のような古いタイプの政治家がどんどん抜けて行くことが必要だと思うし。自民党支持者も含めて、日本の国民はそのことを、もっと意識すべきではないかと思うmewなのだった。(@_@。
さあ、今からW杯の応援だ。スタメンはほぼ予想(希望?)通り。
頑張れ、ニッポン!o(^-^)o
THANKS
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"