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菅が岸田批判で「岸田おろし」開始か。先に菅提唱の「派閥解消」&安倍派解体をして欲しい


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 


<やっぱ記事によっては、「氏」などの敬称を使っちゃうかも。>

 何か昨日12日には、あちこちのメディアが一斉に、「菅義偉が『岸田おろし』か」「のろしを上げたか」みたいなタイトルの記事を載せてましたね~。(@@)
 
 菅元首相が10日、外遊先のベトナムで「岸田首相は派閥を離脱すべきだ」「子育て策のための消費増税は考えない」などと発言。それが「岸田おろし」の第一歩となる批判攻撃だという見方をするメディアが多かったろう。^^;
  
 岸田内閣の支持率低迷が続く中、5月の広島G7サミット後に、党内で本格的な「岸田おろし」動きが出るという観測が広がっている。
 そして、その中心となると見られているのが、菅元首相だからだ。<二階元幹事長は菅氏を担ぎたい様子。菅は二階&周辺の支援を得て、河野太郎氏を担ぐ気でいるという見方がある。>

 実は、今週発売の「文芸春秋2月号」に菅元首相のインタビューが掲載されており、菅氏はそこで「派閥政治を解消すべきだ」と主張。その延長線上で、岸田首相が派閥を離脱をしていないことに疑問を呈する発言を行なっていたのだが。
 ベトナムに同行した記者が、雑誌発売とリンクさせる意図があったのか、(敢えて岸田批判をッ引き出すべく?)改めて菅に意見を求めたようだ。(~_~;)

* * *
 
 先に言えば、菅元首相の「自民党の派閥政治を解消すべきだ」という提言には、大賛成だ。(**)  
 菅氏の言うように、派閥の力が強いと、政府は派閥の意向に配慮した人事や政権運営を行なうようになるし、議員が束縛され、個々の意見が潰されてしまう傾向にあるため、民主政にも資さない。<思想や意見が近い人たちが、政策に応じて勉強会を開いたり、グループで活動したりするのはいいと思うけどね。(・・)>
 
 ただ、12年に安倍晋三氏が首相に返り咲き、菅官房長官とタッグを組んで8年近くに及ぶ長期政権を維持し、好き勝手にやって来られた最大の要因は、党内最大派閥である清和会(現安倍派)がバックについていたからにほかならないだろう。(**)
 
 菅氏自身は当時は派閥に所属していなかったとはいえ、政権運営に当たっては、安倍派の派閥の威力の恩恵には預かっていたわけで。そのことは、しっかりと認識しておくべきだろう。(-"-)
 
 ただ、もし菅氏が本当に派閥政治を好ましくないと思うなら、まずは、ここ20年以上、党内最大派閥として君臨し、森、小泉、安倍、福田と4人の首相を出している清和会(現安倍派)を解体させることから始めるべきではないだろうか。 すご~く風通しのいい政党になると思いません?(・・)
 
<確かに、岸田氏も派閥会長の座を離れた方がいいと思うけど。岸田派なんか安倍派、茂木派、麻生派、二階派に次ぐ第5波で、さして派閥としての力がないからね。会長の座を離れていてもいなくても、実質的には一緒って感じかも。(~_~;)>

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 まずは、文藝春秋2月号に載っていた菅氏の話の一部を・・・。

『政界のキーマンである菅義偉前総理は「文藝春秋」のインタビューに答え、〈私はその一つの要因に、派閥の存在があると考えます〉と指摘。戦後政治で主流だった派閥政治に異を唱えた。
 総理経験者が派閥の解消を訴えるのは、前代未聞のことである。

「自分の意見を言えない状態」はおかしい
 派閥政治の弊害は何か? 菅前総理はこう分析する。

〈派閥の最も大きな弊害は、とくに総裁選挙の時ですが、国民の負託を受けて当選してきた政治家が、理念や政策よりも派閥の意向を優先してしまうことです。政治家は政策を実行するために国会議員になったはずなのに、その信念に基づいた思いが時間が経つにつれ阻害されてしまう。

 総裁選で派閥の意向に反発すれば、閣僚や党役員のポストからはじくとか、従った議員と差をつけるとか、私はずっと疑問に思ってきました。派閥に入っていなくても、政策本位で、適材適所にポストに就けるのが大事でしょう。派閥の領袖に従わなければならない、自分の意見を言えない状態にすべきではない〉

 菅前総理がそう確信するに至った経緯は、「実体験」から来ているという。

〈私は過去2回、総裁選で派閥の考えとは違う人を応援して、派閥にいられなくなる経験をしました。まず当選して初めての1998年の総裁選で、所属していた小渕派の小渕恵三さんではなく、梶山静六さんを応援しました。当時は野中広務さんの全盛期で、「あいつだけは許さねえ。政務官にしてやらねえ」と言われた。私は「政務官なんてやりたいと思っていません」とやり合ったことを覚えています。

2度目は2007年の福田康夫さんと麻生太郎さんの闘いで、私は古賀派にお世話になっていましたが、意向に従わずに麻生さんを応援して結果的に派閥を出ました。雰囲気としていられなくなってしまう。以後、無派閥ですが、いろんな方に助けて頂いて、派閥なしでも生きて行けるようになりました。

 なので私が総理大臣の時には、派閥の推薦は受けずに人事を決めました。逆に『派閥が推薦したら閣内に入れないぞ』という感じを出していました。昔は派閥の推薦枠に名前がなければ、閣僚になれないという時代がありましたけど〉』
 
 そして、岸田首相に関して、このように苦言を呈したのだ。
 
『現在の岸田政権の運営を菅前総理はどう評価しているのか?

〈岸田文雄総理はそんな昔に戻ったとまでは言いませんが、派閥とうまく付き合いながら人事を決めていると思います。岸田総理は未だに派閥の会長を続けていますが、小泉純一郎元総理も安倍晋三元総理も、総理大臣の時は派閥を抜けました。岸田総理が派閥に居続けることが、国民にどう見えるかを意識する必要があります。派閥政治を引きずっているというメッセージになって、国民の見る目は厳しくなると思います〉』(文春オンライン23年1月9日)』 

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 で、菅氏がベトナムで上述の記事と同じような発言を行なったところ、突然、メディアがざわついたのだ。(~_~;)
 
『「岸田批判"のろし"上げた」と波紋…菅前総理が苦言「歴代総理は派閥を出た」』(ANN)というタイトルもスゴイけど・・・。

『岸田下ろし? 菅前総理が“苦言"…永田町ザワつく

 「総理でありながら派閥の会長を続けるのはいかがなものか」と、菅前総理が岸田総理大臣に苦言を呈しました。

 菅義偉前総理大臣:「総理大臣とは国民全体の先頭に立って汗を流す立場にあると考えている。ですから、歴代総理大臣の多くの政治家は派閥から出て総理大臣を務めていたのではないか」
 10日に突如、上がった岸田総理への批判。11日、永田町では波紋が広がりました。(略)

 菅義偉前総理大臣:「今の状況というのは国民の声が政治になかなか届きにくくなっているのかなと、そういう懸念を感じています」

 菅前総理による岸田批判。永田町では「なぜ?」ではなく、「ついに…」という感じのようです。

 テレビ朝日政治部・千々岩森生デスク:「実はこれまで、もし“岸田おろし”が起きるなら、その中心になるのは岸田総理と距離を取ってきた菅前総理になるだろうと、ずっとみられてきた。ですから今回の発言を受けて菅前総理が動くのか動かないのか、永田町は早速ざわついています」

 自民党幹部:「これは明らかに岸田さん批判でしょ。菅さんはのろしを上げた感じだよね」(ANN23年1月12日)』
 
* * *

 菅氏は前回の総裁選でも河野太郎氏を支持していたのだが。<同じ神奈川県連&新自由主義派だからね。>
 
 ただ、河野太郎氏は麻生派に所属している。<麻生派はもともと父・河野洋平氏が率いる河野派だった。>
 そして、麻生会長は、河野太郎氏をすぐに首相の座につけることには積極的ではないため、前回の総裁選でも自派閥の河野氏ではなく、岸田文雄氏を支持していたし。河野氏が菅氏と「岸田おろし」に参画することも、快くは思わないだろう。(・・)
 河野氏などのことも考えると、菅氏は尚更に派閥の存在が邪魔に思えたのかも知れない。(~_~;)
 
 果たして、この菅発言をきっかけに「岸田おろし」の準備が始まるのかどうか・・・しっかりウォッチしたいと思うmewなのだった。(@_@。
 
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by mew-run7 | 2023-01-13 03:31 | 自民党について

「平和で平穏で楽しい生活が一番!」アンチ超保守&安倍・菅・維新の立場から、左右ではなく、mew基準の視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書く。写真は溺愛馬トロットスター


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