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礒崎関連文書に載っていた主なやりとり(総務省の行政文書より抜粋)


 これは3月8日、1本めの記事です。(2本め、あり。)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

 毎日新聞が、礒崎関連文書に記された主なやりとりを記事にまとめてくれていたので、参考資料にするために、先にそれをアップします。

<全文はこちらに。
https://mainichi.jp/graphs/20230307/mpj/00m/010/028000f/20230307mpj00m010002000p?inb=ys>

* * * * *
 
「民放相手に徹底抗戦か」 放送法「政治的公平」文書 主なやり取り
3/8(水) 4:00配信 毎日新聞

 立憲民主党の小西洋之参院議員が今月2日に公表した放送法の「政治的公平」に関する文書について、政府は7日、「全て総務省の行政文書であることが確認できた」と認めた。

 政府は放送法上の政治的公平性について「放送事業者の番組全体を見て判断する」との解釈を採用している。2015年、当時総務相だった高市氏が「一つの番組のみでも極端な場合は一般論として政治的に公平であることを確保していると認められない」と国会で答弁し、事実上の解釈変更だと受け止められた。

 小西氏が2日公表した文書には、この変更に至る経緯などが計78ページ記され、当時の礒崎陽輔首相補佐官がTBSの「サンデーモーニング」を政権に批判的だと認識し解釈の追加を主張。当時の安倍晋三首相も「現在の番組にはおかしいものがあり、ただすべきだ」などと発言したとした。

 文書の主なやり取りは以下の通り。

 ◇高市氏「この答弁苦しい」

■高市総務大臣レク結果

2015年2月13日 総務大臣室

 総務省・情報流通行政局長から資料に沿って説明。礒崎総理補佐官からの伝言(「今回の整理は決して放送法の従来の解釈を変えるものではなく、これまでの解釈を補充するものであること」「あくまで一般論としての整理であり特定の放送番組を挙げる形でやるつもりはないこと」)について付言。

 局長 礒崎補佐官からは、本件を総理に説明し、国会で質問するかどうか、(質問する場合は)いつの時期にするか等の指示を仰ぎたいと言われている。

 高市氏 そもそもテレビ朝日に公平な番組なんてある? どの番組も「極端」な印象。関西の朝日放送は維新一色。(それでも政治的に公平ではないとは言えていない中)「一つの番組の極端な場合」の部分について、この答弁は苦しいのではないか?

 局長 「極端な場合」については「ことさらに」このような番組編集をした場合は政治的公平が確保されていないという答弁案になっている。

 高市氏 苦しくない答弁の形にするか、それとも民放相手に徹底抗戦するか。TBSとテレビ朝日よね。官邸には「総務大臣は準備をしておきます」と伝えてください。総理も思いがあるでしょうから、ゴーサインが出るのではないかと思う。

 ◇「総務省も恥をかくのでは」

■山田総理秘書官レク

2015年2月18日 官邸

 山田氏 今回の整理は法制局に相談しているのか? 今まで「番組全体で」としてきたものに「個別の番組」の(政治的公平の)整理を行うのであれば、放送法の根幹にかかわる話ではないか。本来であれば審議会等をきちんと回した上で行うか、そうでなければ(放送)法改正となる話ではないのか。

 情報流通行政局長 法制局には当たっていない。礒崎補佐官も現行の「番組全体で」とする解釈を変更するものではなく、あくまで「補充的な説明」と位置づけ。

 山田氏 礒崎補佐官は官邸内で影響力はない。総務省としてここまで丁寧にお付き合いする必要があるのか疑問。今回の話は変なヤクザに絡まれたって話ではないか。礒崎補佐官からすれば、よかれと思って安保法制の議論をする前に民放にジャブを入れる趣旨なんだろうが、視野の狭い話。どこのメディアも萎縮するだろう。言論弾圧ではないか。政府として国会でこういう議論をすること事態が問題。(総務省も)本気でこの案件を総理に入れるつもりなのか。総務省も恥をかくことになるのではないか。

 ◇「俺の顔をつぶせば、ただでは済まない」

礒崎補佐官ご説明

■2015年2月24日 官邸

 情報流通行政局長 実際に国会で答弁を行うと、いろいろと(マスコミなどから)言われることも想定される。総理にお話しされる前に官房長官にお話しいただくことも考えられるかと思いますが。

 礒崎氏 何を言っているのか分かっているのか。これは高度に政治的な話。官房長官に話すかどうかは俺が決める話。局長ごときが言う話ではない。この件は俺と総理が2人で決める話。

 官房長官に役所から話すことは構わない。しかし、俺の顔をつぶすようなことになれば、ただじゃあ済まないぞ。クビが飛ぶぞ。もうここにも来ることができないからな。

 俺を信頼しろ。役所のOBなんだし、ちゃんとやってくれれば役所の悪いようにはしない。そちらも、官邸の構造論を分かっておくように。

 ◇「総理は前向きな反応」

■総理レクの結果

2015年3月5日

山田総理秘書官から情報流通行政局長に電話

○総理へのご説明は本日16時5分から実施。礒崎補佐官のほか、今井総理秘書官と自分(山田氏)が同席。

○今井氏と自分から、(礒崎補佐官の)説明のような整理をすると総理単独の報道が萎縮する、極端な事例以外はなんでも良くなってしまう、メディアとの関係で官邸にプラスになる話ではない等と縷々(るる)発言した。

○これらの発言にもかかわらず、総理は意外と前向きな反応。総理からは

・政治的公平という観点からみて、現在の放送番組には明らかにおかしいものもあり、こうした現状は正すべき、

・(放送番組全体で見ることについて)「JAPANデビュー」は明らかにおかしい、どこでバランスを取っているのか、

・FCC(米国)のように(政治的公平を)廃止した国はともかく、日本の放送法には「政治的公平」の規定があって、守られていない現状はおかしい、等のご発言。

○礒崎補佐官からサンデーモーニングはコメンテーター全員が同じことを述べている等、明らかにおかしいと発言。これに対し、総理から

・「放送番組全体で見る」とするこれまでの解釈は了解(一応OKと)するが、極端な例をダメだと言うのは良いのではないか、その意味で(補佐官の整理は)あくまで「極端な例」であり、気をつかった表現になっているのでこれで良いのではないか、とのご発言。

○また総理から①タイミングとして「今すぐ」やる必要はない②国会答弁をする場は予算委ではなく総務委とし、総務大臣から答弁してもらえばいいのではないか、とご発言。

○これに対し、自分(山田氏)から一度整理をすれば個々の事例の「あてはめ」が始まり、官邸と報道機関の関係にも影響が及ぶ等の発言をしたものの、総理は「有利不利ではない」「全部が全部とは言わないが、正すべきは正す」とのスタンスだった。

 ◇「けしからん番組取り締まる」

■礒崎補佐官からの連絡(総理レクの結果)

2015年3月6日 官邸

 礒崎補佐官 従来の「番組全体で見る」という国会答弁の初出は昭和39年。あの頃の報道番組は意見なんて言わなかった。今回の話は、特定の番組をあげつらうのではなく、ふんわりと上品にやると言っているのだから、山田秘書官は抵抗しすぎだったな。旧自治省が悪いのか旧郵政省が悪いのかは知らないが、総理もあまり総務省に好感触を持っているようではない。総務審議官にも「無駄な抵抗はしないほうがいい」と伝えておこうと思う。

 総理がいちばん問題意識を持っているのはNHKの「JAPANデビュー」だが、これはもう過去の話。今はサンデーモーニングには問題意識を持っている。サンデーモーニングは番組の路線と合わないゲストを呼ばない。あんなのが(番組として)成り立つのはおかしい。とにかくサンデーモーニング。番記者にもいろいろ言っているが、総務省もウオッチしておかなきゃだめだろう。けしからん番組は取り締まるスタンスを示す必要があるだろう。そうしないと総務省が政治的に不信感を持たれることになる。

 ◇高市氏が安倍氏に電話?本人は否定

■大臣レクの結果

2015年3月6日

○大臣にご説明。最初大臣は本件についてあまり記憶がなかった様子で、第一声は「本当にやるの?」

○大臣は最近の自民党からの要請文書やNHK籾井会長の国会審議等を見ていて慎重になっているのかもしれない。整理ペーパーを見ているうちに内容を思い出してきたようで、以下のご発言。

・これから安保法制とかやるのに大丈夫か

・民放と全面戦争になるのではないか

・総理が「慎重に」とおっしゃるときはやる気がない場合もある。背後で動いている人間がいるのだろう。

・一度総理に直接話をしたい。

→大臣室参事官に今井総理秘書官経由で総理とお話しできる時間を確保するようその場で指示。

 ◇総理からは「今までの解釈がおかしい」

■高市大臣と総理の電話会談の結果

2015年3月9日夕刻

○大臣室参事官から情報流通行政局長に対して以下の連絡。

・政治的公平に関する件で高市大臣から総理に電話(日時不明)。

・総理からは「今までの放送法の解釈がおかしい」旨の発言。実際に問題意識を持っている番組を複数例示?(サンデーモーニング他)。

・国会答弁の時期については、総理から「一連のものが終わってから」とのご発言があったとのこと。

 ◇山田秘書官「しばらく静観したい」

■山田総理秘書官からの連絡

2015年3月13日

山田秘書官から情報流通行政局長に電話。

・政治的公平に関する国会答弁の件について、高市大臣から総理か今井秘書官かに電話があったようだ。

・総理は「軽く総務委で答弁しておいた方が良いのではないか」という反応だったとのこと。

・本件については総理が前向きであり、今井秘書官の指示で、菅官房長官には本件について相談していない。

・本件についてはしばらく「静観」したい。

・礒崎補佐官の側で大きな動きがあれば教えてほしい。

 ◇放送法解釈の追加をめぐる経緯

※総務省の行政文書より抜粋

<2014年>

11月26日 礒崎陽輔首相補佐官側から総務省放送政策課に電話。コメンテーター全員が同じ主張の番組(TBSサンデーモーニング)は偏っていると指摘

11月28日 礒崎氏が総務省に「政治的公平」の解釈について「番組を全体で見るときの基準が不明確で、1つの番組でも明らかにおかしい場合があるのではないか」という点について検討を指示

<2015年>

2月13日 高市早苗総務相に総務省が状況説明

2月18日 山田真貴子首相秘書官に総務省が状況説明

3月5日 礒崎氏が安倍晋三首相に説明(今井尚哉首相秘書官と山田氏が同席)

3月13日 山田氏から情報流通行政局長に連絡(高市氏と安倍氏の電話協議結果)

5月12日 「政治的公平」に関する質問に対し、礒崎氏と調整したものに基づき、高市氏が答弁

                     以上
 
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