【テニス・・・「錦織圭はどうしてるの?」「復帰できるの?」ときかれることがある。^^;
錦織圭は、最近、国内でリハビリや練習をしていることが多いらしい。11日には、スポンサーのJALのイベントに参加。子供たちにテニスのレッスンをしたり、トーク・コーナーで質問に答えたりしていた。<スポンサーの仕事をしっかりやって、収入を維持しないと。>
錦織は昨年1月に股関節を手術し、早く復帰せんとリハビリや練習を行なっていたのだが。足首などに痛みが出たため、なかなか試合に出られず。<昔、足首を痛めて、試合中はずっとサポーターをしていたのだが。「手術には至ってないですけど」と言ってたとこを見ると、かなり痛かったのかな。^^;>
ただ、昨年11月、フェデラーも参加したユニクロ主催のレッスンではボールを打ってなかったけど、今回は打っていたので、確実に状態はよくなっている感じだ。9日にはクレーで練習している映像を上げていたので、もしかしたら4月のクレーシーズンから復帰することも考えているのかも。
本人も、早く復帰したいと意欲を示していた。戦ってみたい相手は、このコーナーでも注目の新鋭・アルカラスらしい。
無理はして欲しくないけど、もう33歳で時間が限られているし。マレー(35)が18年に股関節の手術をしてから、100位以内まで戻るのに3年かかっているのを見ると尚更に、1日も早く復帰して、ランク・アップして欲しい&錦織らしいプレーを見せて欲しいと願っているmewなのだった。ガンバ!o(^-^)o】
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1月3日に『Dr.コトーの与那国島に戦車、ミサイル。台湾有事の本土・離島防衛という大義名分の犠牲に』という記事を書いたのだが・・・。
今日16日、今度は、沖縄県の石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が開設された。18日にはミサイルなども運び込まれるという。(-"-)
『防衛の空白地域を埋めるとして政府が進めてきた陸上自衛隊配備の大きな節目となります。16日、石垣島に陸上自衛隊の新たな駐屯地が開設されました。
16日石垣島に開設されたのは陸上自衛隊の石垣駐屯地です。県内では与那国島、宮古島に次ぐ開設で陸上から艦艇を攻撃する地対艦ミサイルや上空の脅威に対処する地対空ミサイルを運用する部隊など隊員およそ570人、車両200台が配置されます。(略)
中国を念頭にした自衛隊の配備は抑止力を期待する声だけでなく島が標的にされるという懸念の声もあがっています。また安保関連3文書の改定による反撃能力の保有にともない去年市議会は長射程ミサイル配備に反対する決議を行っています。(略)
駐屯地には18日にもミサイルや弾薬などが運び込まれる予定で、防衛省は22日に住民説明会を開きます。(沖縄テレビ23年3月16日)』
先日も少し書いたのだが、沖縄県には米軍基地がある上、近年、離島防衛の大義名分の下に島々に自衛隊のミサイル基地が作られている。しかし、戦闘になれば、軍事基地、ミサイル基地は真っ先に攻撃対象になる可能性が大きいわけで。むしろ住民の危険性は増したと言えるのかも知れず・・・。
新基地周辺には、戦争を体験したおばあなども含め、地元住民が反対の抗議活動を行なっていたのだが。日本政府や本土は、また沖縄を犠牲にして、自分たちを守ろうとしているのかと不信感を抱く人が少なからずいることだろう。 できれば、全国の国民にも自分たちの問題として見て欲しいと思う。<てか、そのうち本州内にもミサイル基地が作られる予定だし。(・・)>
話は変わって・・・・今朝、ガーシーが15日に除名処分になったという記事を書いたばかりなのだけど。何と警視庁は16日にガーシーと関係者1名の逮捕状を取得。国際手配する可能性もあるという。(゚Д゚)
『ガーシー元参院議員に逮捕状 著名人脅迫の疑い 国際手配へ
参院で除名処分となった政治家女子48党のガーシー(東谷義和)元参院議員(51)が動画投稿サイトで著名人らを脅迫したなどとして、警視庁は16日、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損(きそん)容疑などで逮捕状を取った。捜査関係者への取材で判明した。ガーシー元議員は海外に滞在していることから、警察庁を通じ外務省に旅券返納命令の申請を行い、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。
捜査関係者によると、ガーシー元議員は動画投稿サイトで、交流のあった著名人や経営者ら3人に対して脅迫や名誉毀損に当たる発言を繰り返した疑いがある。警視庁は複数人から告訴を受理しており、中には事業撤退に追い込まれたケースもあったという。【林田奈々、遠藤龍】(毎日新聞23年3月16日)』
『ガーシー容疑者らは、去年、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんの3人を常習的に脅迫したほか、名誉を毀損するなどした疑いがあるという。(FNN23年3月16日)』
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『警視庁は、ガーシー容疑者が任意の事情聴取の要請に応じて来なかったことや、ドバイなどに滞在したまま同様の脅迫行為を繰り返していて、今後、証拠隠滅などのおそれもあると判断したほか、きのう参議院本会議で除名され、議員の資格を失い、いわゆる「不逮捕特権」も失ったことから、逮捕状の請求に踏み切ったものとみられる。
警視庁は、今後、警察庁を通じて外務省にパスポートの返納命令を要請すると共に、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配する方針だ。
一方、ガーシー元容疑者は、先ほど、SNSでライブ配信し、自らの逮捕状について、「命をとられるわけじゃあるまいし、そんなに心配しなくていい。誰かが言っているけど、死ぬこと以外はかすり傷だ」と述べた
また、「国家権力にどこまで挑んだらいいのか。日本を追い出され、帰国もできない」と心境を語りつつ、「俺は戦わなければいけない」などと話した。(同上)』
『元検事の亀井正貴弁護士が16日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で・・・「もともと(警視庁は逮捕状請求を)準備していたと思いますね。ガサをして一定の証拠は押さえていましたから」と言い、「本来は、この事案であれば最初から任意聴取に応じてちゃんと話していれば、そのまま在宅で起訴されるかも知れないですけれど、挑発しすぎですよね。捜査機関をナメすぎ。これはかなり刺激したと思いますよね」と自身の見解を述べた。(スポニチ23年3月16日)』
ガーシーは昨年来、警視庁から任意の事情聴取を要請されていたのに、「拘束されるのではないか」という不安を感じて、なかなか帰国しようとせず。
警視庁は業を煮やして、ガーシー宅などの家宅捜索を行なったのだが、ガーシーは何度も「できるだけ早く帰って、聴取に応じる」と口では言うものの、結局、今日まで帰って来ていないわけで。警視庁が「ナメやがって」と怒るにも無理はない。ついには、参院議員も除名処分になり、不逮捕特権もなくなったのを受けて、早速、逮捕状をとった上、国際手配する姿勢まで見せているという。(~_~;)
国会も警視庁も「ナメたら、あかん」。そして、国民も、この手の政治ごっこをする人たちに(J民党のしょ~もない議員にも?)、「ナメられないようにせんと、あかん」と大きな声で言いたい。(**)
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最後に、国会や野党議員をナメた結果、窮地に陥っている高市早苗氏の話を・・・。
昨日の参院予算委員会で、野党議員のしつこい追及を受けて、早苗ちゃんがついにキレてしまったのだ。(・o・)
『立憲民主党・杉尾秀哉議員「高市大臣の言ってることは全く根拠がないんですよ。全く根拠がない中で、ずるずるずるずる答弁が変わってってるんです。全く信用ができません」
高市経済安保相「放送法の解釈を変更するという説明を行ったとは認識を示すものはいなかったと書かれております。私が信用できない、答弁が信用できないんだったら、もう質問なさらないでください」(NNN23年3月15日)』
いや、答弁が信用できないからこそ、何度も質問して、事実を確かめようとしているんでしょ。<しかも、答弁の内容が少しずつ変わって来るので、尚更に・・・。>
ただ、立民党をはじめ各野党は、高市氏のみを攻撃するのではなく、安倍官邸のメディア支配についても、もっと追及すべきだと思うし。立民党は他の野党と協力して、さらに強く「放送法4条の解釈変更(or補充)」を撤回するように、要求を続けて欲しいと思うmewなのである。
THANKS