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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

自民・超保守がLGBT法案に抵抗で、サミット前の成立が困難に。修正案でごまかすのか


 今朝は千葉で震度5強の地震が。東京区部は震度3~4だったのだけど。スマホの防災サイレンの音がすごかったので、ビックリしてしまった。(・o・)
石川県の方々もそうだけど。千葉&周辺の方々も、地盤の緩みや壊れた塀や階段など建造物、屋根瓦などに注意して下さいね。(・・)

 東日本大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ 前向きに新たな生活を送れるようにガンバです。o(^-^)o、災害経験を風化させず、今後の災害対策に活かしましょう!(・・)
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 あーあ。案の定、LGBT法案が自民党の超保守派の抵抗に合って、暗礁に乗り上げてしまった。_(。。)_
 
<超保守団体の神道政治連盟が法案に反対するように自民党議員に要請(指示?)してたし。安倍側近だった萩生田光一氏が先月、サミットで時間を切るのは筋が違う」と言った時に、これはサミットまでに法案を成立させる気はないな~って、(~_~;)>
 
 岸田首相&与野党の議員たちの多くは、何とかG7広島サミット(今月19~21日)が始まるまでにLGBT法案を成立させようと努めて来た。
G7諸国で、LGBT差別禁止の法律がないのは日本だけだからだ。(-"-)
 ところが、自民党内の超保守派(戦前志向、伝統重視、安倍派に多い)は、以前からLGBT法案自体やその内容に抵抗を示しており、今週にはいっても抵抗を続けているため、自民党内の合意が得られず。
サミット前に法案を成立させることが、極めて困難になっている。(ノ_-。)
以前にも書いたのだが、実は21年の東京五輪の前もLGBT法案を作るべきだとの意見が政治家や識者、国民の間から出ていたのだ。そこで与野党の議員が協力して超党派で「LGBT理解増進法案」を作り、五輪までに成立させようとしたのだが。この時も、自民党の超保守派の反対で、法案を成立させるに至らなかった。(-"-)
しかし、今は幸い国民の多くもLGBT法案に理解を示しているし。経済界からも「国際社会の中で、LGBT法案がないのは恥ずかしい」という発言まで出て来た。
また欧米諸国からも、日本のLGBT法案作りを求める声が強まっている。(++)
 岸田首相も出席した昨年のドイツG7サミットでは共同声明で「性自認や性的指向に関係なく、差別や暴力から保護することへの完全な関与」を宣言。今年4月、長野県軽井沢町で開かれたG7外相会合でも、性的少数者らの権利保護に関し、G7が世界を主導することを確認している。(・・)
 
<しかも、『国連人権理事会は今年2月、日本に対する同性婚の法整備勧告を含む審査報告書を採択。首相秘書官の差別発言が明るみに出ると、G7の駐日大使らが性的少数者の権利保護に向けた法整備を促す首相宛ての非公式書簡を取りまとめた』そうで。(時事5.8)>
でも、自民党の超保守派の中には、「そもそもLGBT法案は不要」だと考え、法案を作るにしても、もっと時間をかけるべきだと主張する人が少なくない。
また、もし今回、LGBTの理解増進を目的とした法案を作るのであれば、超党派の法案の文言を変えるべきだと主張する声も大きい。

<しかも、その理由が「日本は伝統的に男女を区別して来た」「天皇制の根底にある家制度、男系(男子)による天皇の地位の承継などが歪められる」という考えで、「日本の国柄に合わない」とか言ってるので、呆れてしまう。_(。。)_>

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自民党の超保守派最も抵抗を示しているのは、「性的志向および性的自認による差別は許されない」という表現だ。
党内では「性的自認」を「性的同一性」に、「差別は許されない」を「不当な差別があってはならない」に修正すべきだという意見が出ている。(~_~;)
しかし、「性的自認」と「性的同一性」は意味や用法が異なるし(後述)。「不当な差別」を禁じるということは「正当な差別」は許されるのかという反論や、「許されない」を「あってはならない」に代えることと合わせて、差別禁止を緩和するor差別禁止の例外となる範囲を広げようとしているのではないかという疑問や批判の声が出ており、野党の賛同が得られそうにない。(・・)
自民党の超保守派にしてみれば、自分たちがごねて、LGBT法案が不成立となれば大成功だし。<とりあえず、法案を協議したということで「やってる感」を出せるし。修正案を野党が拒否すれば「自分たちは法案成立の努力をしたのに、野党が反対した」と野党のせいにできるし。>
 もし自民党の他の議員や野党が「仕方ない。とりあえず一歩前進させよう」として、彼らの提唱する修正案で妥協しても、原案になった「厳格な差別禁止」を阻止して、抜け道を作ったという点で、とりあえず成功なのである。

 「とりあえず一歩前進になる」「今後、協議してさらによりよい法案を作ればいい」と考える人もいるかも知れないのだが。それは甘い考えかも知れない。
 超保守派は、これを「最後の一歩」にして、今後、さらに超党派で作った原案のような「差別禁止」を求める法案の協議に応じる気はない。それゆえ、ここで一気に決めてしまわないと、中途半端な法案のまま終わってしまう可能性が大きいからだ。(・・)
 
* * *

 これらの反対論は、いかにも超保守派っぽい感じ。中には、強引に滅多にないようなケースを持ち出して、ナンクセをつけているような意見もある。^^;
 
『自民党・西田昌司参院議員:「『差別はあってはならない』とか、厳しい対立を生むような言葉遣いは、決して日本の国柄に合わない。社会の根幹、家族そのものに関わる問題」

自民党・衛藤晟一参院議員:「(法案の)原理ははっきりしないと、単なる運動家の言いなりになってという形ではどうしようもない」(ANN4.28)』

『自民党・中曽根弘文元外相(発言録)LGBT理解増進法案を作ることは大賛成。ただ、その中の「性的指向および性自認による差別は許されない」、この一言についてよく考えていただきたい。

 身近な例を申し上げると、男性の体をしているけど「私は女」だという方がおられる。群馬でも、ゴルフ場の女性トイレに男性が入ってきて、「私は女だ」と言うことでトラブルがあった。管理している人が、「出ていって」と言った場合に、「差別だ」と言われかねないんですね。そして裁判沙汰になると。それはお風呂でもそうなんですよ。

 女性の立場もあるし、一方で性自認っていうものは個人の心の問題ですから、これは尊重しなきゃなりません。男の体で女性のトイレに来た、女性のお風呂に来た場合のことを、レアなケースだと思いますがそこも考えておかないといけない。(所属する自民党二階派の会合で)(朝日新聞23年2月22日)』
 
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 もちろん、立民党などはそのような声に耳を貸す気はない。 

『立憲民主党や共産党は自民の修正案を批判しており、立民の岡田克也幹事長は9日の記者会見で、「変える必要はない。差別の意味を狭めるならば大きな問題だ」と語った。(産経5.9)』

『立憲民主党 岡田克也幹事長「『不当な差別』『不当でない差別』そういうものはないというふうに思っておりますので、『不当な』という言葉を加えることの必要性というものはない」

 立憲・幹部「後退していて受け入れられないと思う。“何かやってる感”の見せかけの法案だ」(TBS5.9)』

 他方、与党の方では、公明党は以前からLGBT法案成立には積極的な姿勢を示しているし。自民党の一般の議員(ふつ~の保守とか)は、サミット前に法案提出、成立させるべきだと考えている人が多いし。「とりあえず法案を作ったor作ろうとした」という「やってる感」を示すことが重要だと考えている人も多い様子。^^;
 
 もし野党が反対を貫いた場合、自公与党(+ゆよ党?)で修正案の法案提出をして、数の力で通すという手を使うことも考えている。(-_-;)
  
『政府・与党内では、サミット前に自民・公明だけでも国会に法案を提出すべきとの意見も出ています。
 自民・閣僚経験者「最悪の場合、サミット前に政府も国会も『法案成立』に努力しているというのが内外に見えれば、ギリギリ合格点かな」(同上)』

* * *
 
 自民党の稲田朋美氏は、21年の東京五輪前から、超党派の議員連盟を率いてLGBT法案作り、法案提出に努めて来たのだが。
 安倍シンパの超保守派のひとりだったことから、「バッシングがすごくて。私が『左翼になった』とか、『左翼の活動に利用されている』『左翼の餌食になっている』『虚飾の女王』などいろんなことを言われた」とのこと。(ABEMA TIMES4.7)』
 
 稲田氏を国会議員にスカウトした安倍晋三氏は「女性初の首相に」と期待していたのだが。LGBT法案に関する言動を不快に思ったこともあり、同じ21年の総裁選では敢えて超保守派のライバル(?)高市早苗氏を出馬させたと言われている。(-"-)
 
 今もアチコチから自民党議員に対して、超保守系の団体や識者、メディアから圧力がかかっている様子。最近は、「LGBT法案には利権が絡んでいる」とか「他国も絡んだ活動家が関与している」などと言う人たちまで出て来た。(~_~;)
 
 ただ、そんな人たち(右翼の活動家?^^;)に負けて、法案成立できなければ、日本は世界に呆れられるだけであって。<国民のひとりとして、自国に誇りが持てず、哀しいし。>
『ジェンダー平等に尽力してきた立憲民主党の大河原雅子衆院議員も「日本が価値を共有する国であることを発信する場として、首相自らがリーダーシップを取るべきだ」と求めた』と言うが・・・。(時事5.8)
 思わず、「その通り!」と叫びたくなったmewなのだった。(@_@。
  
P.S. あくまでもmewの個人的な理解だが・・・。人には「体の性」(生物学上、遺伝子上の性)と「心の性」があって。「心の性」は、「性自認」(個人の内心で男性か女性か認識すること)によって成り立っている。・・・「体の性」と「心の性」が一致していれば「性同一性がある」、不一致であれば「性同一性がない」ということに。不一致の程度が激しい場合、人格形成や生活に支障を及ぼす場合「性同一性障害」と判断される。(医学用語的な要素が強い。)
 「性的指向」は恋愛or性的対象、カップル・夫婦になる対象として、「男性か好きか、女性が好きか」という話。「体も心も男性だけど、男性が好き」(女もしかり・両方もあり)という人も少なからずいる。
 
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by mew-run7 | 2023-05-11 08:00 | 自民党について

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