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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

維新・馬場、パワハラ録音が文春に公開される+米サイト、バービー&原爆アートに批判+将棋


 沖縄、奄美地方に大型台風6号が停滞。暴風雨だけでなく停電、断水の被害も出ているという。どうか少しでも被害が小さくて済みますようにと祈っている。
 またこの台風は方向転換し、週末以降、九州、四国の方に進むおそれがあるとのこと。情報に注意して、備えて下さい。(外出、旅行の予定がある人は、特に注意を。>

 東日本大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ 前向きに新たな生活を送れるようにガンバです。o(^-^)o、災害経験を風化させず、今後の災害対策に活かしましょう!(・・)
 コロナ対策が緩和されますが、油断は禁物です。感染や再拡大を防ぐことを忘れずに、気を付けて行きましょう。"^_^" 

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 


【将棋・・・藤井聡太が八冠達成できるかどうかと注目されているのだけど。その前に、各タイトルの挑戦権争いも興味深い。
 藤井が八冠達成するには、永瀬拓矢が保持している「王座」のタイトルをとる必要がある。その「王座」の挑戦権争い、準決勝は藤井聡太七冠ー羽生善治九段、豊島将之九段ー渡辺明九段(みんな複数のタイトルホルダー)とすごいメンバーの争いだったのだが。今月4日の決勝は、藤井ー豊島が対局することになった。藤井はここで負けると、八冠めに挑戦できない。大注目の一戦だ。(・・)
 そして、竜王戦の挑戦者を決める三番勝負が7月31日からスタート。こちらは、永瀬拓矢王座と伊藤匠六段の争いとなり、第一局は伊藤が制した。伊藤は藤井と同い年ながら、誕生日(3ヶ月)の差で、現役のプロ最年少になった注目の若手棋士だ。<ふつうなら20歳でタイトル挑戦権争いをするだけで、スゴイと言われる。>この2人の対戦も見ものだ。
 ただし、昨年秋に17歳の藤本渚三段が奨励会TOPでプロ入りを決めたので、こちらが現役最年少棋士に。将棋の世界もどんどん新しい若手が出て来ている。(・・)】
 
* * * * *  
 
 ところで、ついに維新の馬場代表に文春砲のターゲットにされたようだ!(@@)
 
 タイトルは、『《パワハラ音声入手》「邪魔や!」「公認は僕の権限や!」維新・馬場代表(58)が選挙直前に男性市議へ“公認パワハラ”』。(文春オンライン23年8月2日)
 
 維新の会の馬場伸幸代表(58)が、統一地方選の公認を巡り、維新所属の池田克史堺市議(当時60)に対し、代表としての権限をかざしながら「公認したくない。理由は無くてもいい」などと発言し、実際に市議は公認されていなかったことが、「 週刊文春 」の取材でわかったという。
 
『馬場氏は昨年8月、維新の代表に就任。最近では、インターネット番組で「共産党は日本から無くなっていい」などと発言し、物議を醸している。

「1993年、堺市議補選に自民党から出馬し、初当選。その後、2010年、盟友関係にあった松井一郎氏らと大阪維新の結党に参加。2012年に国政に転じ、2015年には党幹事長に就任しました。

 大食漢かつ酒豪で“飲みニケーション”を重視している。会食後に後輩を呼び出し、飲むのが定番です。酒が進むと『やれるもんならやってみい』とケンカっ早くなりますが、藤田文武幹事長は『馬場さんの誘いを断らなかったから幹事長になれた』と洩らしているほど。いまや維新はこの馬場氏を中心に動いています」(政治部記者)

 一方、池田氏は自民党の堺市議を経て、2010年に大阪維新に合流。以降、維新・堺市議団の中核として活動してきた。

「馬場氏とは政治家になる前からの付き合い。10年ほど前の池田氏の結婚式では、馬場氏がスピーチをする間柄でしたが……」(堺支部関係者)

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 今年4月の統一地方選で池田氏の公認を馬場氏が拒否

 2人の間に亀裂が入ったのは、今から6年ほど前。2013年に続き、2017年の堺市長選でも馬場氏が擁立した候補が敗れたことだった。

 池田氏は堺支部の全体会議で、党本部の広報戦略チームが作成した〈候補者選定を担う馬場氏の責任が大きい〉旨を指摘する資料などを配布。馬場氏は政治団体「大阪維新の会・堺」の代表を辞任することになった。

 一方、池田氏は大阪維新の副代表に就任。2019年の堺市長選で維新候補を勝利に導くなど存在感を増していく。』

『ところが、今年4月の統一地方選を控え、5期目の当選を目指す池田氏を巡る状況に暗雲が垂れ込める。維新の公認リストから外されていたのだ。

「吉村(洋文)府知事(48)を含め、大阪維新側は池田氏の公認を了承していましたが、馬場氏だけが印鑑を押さなかったのです」(維新府議)(略)

 「公認はさ、僕の権限や」理由を尋ねた音声データ入手
 今年2月23日夕方、池田氏は堺市内の馬場事務所を訪問した。池田氏としては公認が出ない理由について、後援会に納得のいく説明をしなければならない。そのため、面会の様子をメモ的に録音し、限られたメンバーに報告の意味で共有していたという。「週刊文春」は池田氏の後援会関係者から2時間に及ぶ音声データを入手した。

 そこで、馬場氏はまず以下のように語っていた。

「維新の会に入れた時に、この人(=池田氏)は何かおかしいことするんちゃうんかなとずっと思ってた。心の中で」

 そして公認が下りない理由を池田氏が尋ねると、次のように述べたのだ。

「公認はさ、僕の権限や。代表、代表や。誰もでけへんから。幹事長でもないから。公認状に馬場伸幸って書いてるでしょ。そこが(公認を)下ろしたないから、下りない。別に理由なんか無かってもええねん。理由なんて無かったってええんですよ」

 代表である自身が候補者の公認権を独占的に有していることを強調したうえで、「“特に理由が無い”ものの、“池田氏を公認しない”」旨を通告。さらに、こう一方的に言い放ったのだった。

「年齢はいってくるし、期数は増えてくるし、邪魔や!」』

『日本維新の会を巡っては、所属議員からハラスメント被害を訴える声が相次いでいる。吉村洋文府知事はハラスメントの根絶を掲げ、大阪維新の会では被害調査も進めてきたが、今回、明るみに出たのは、党代表自らが公認権を盾に所属議員に対し、パワハラ行為に及んでいた疑いだ。党としてどのような対応を取るのか、注目される。』

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『8月2日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および8月3日(木)発売の「週刊文春」では、「維新を暴く!」と題した9ページの大型特集を掲載。馬場氏の“公認パワハラ”疑惑のほか、“偽ラブホ経営者”からの献金など馬場氏の不透明な政治資金、さらには、AVに出演していた新人女性市議、「週刊文春」が報じた不祥事議員リスト、セクハラ被害者への批判とも受け取れる党最高幹部の発言などを報じている。さらに、大阪万博の迷走や橋下徹氏とのコンサル会社について尋ねた松井一郎前代表への80分に及ぶインタビューも掲載している。

 また、「週刊文春 電子版 」では、馬場氏の男性市議に対する“公認パワハラ”音声を公開している。』
 
 何だかこの先も、次々と維新に関する文春砲が炸裂しそうなのだが。果たして、他のメディアがどこまで取り上げてくれるのか。
 維新の地方議員の諸問題は、ほとんど世間に伝わらなかったのだけど。さすがに国会議員&国政政党の代表の問題言動となれば、少しは物議をかもしてくれるかな~。(-"-)
 
* * *

 話は変わって・・・。映画『バービー』のアメリカ公式X(Twitter)アカウントが、原爆投下を軽視するようなネットミーム(ネタ画像)に対し、ハートマークを使うなど好意的な反応やコメントを返し、日本のユーザーから厳しい批判が相次いでいる。(-"-)
 
 米国では、着せ替え人形「バービー」を映画化した『バービー』と、原爆を開発した物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた『オッペンハイマー』が同時公開され、大ヒットしていることから、それぞれのタイトルをもじった「バーベンハイマー(Barbenheimer)」という言葉が生まれるなど、社会現象になっているという。
 
 それを反映する形で、原爆とバービーを組み合わせた作品がが次々と投稿されたのだが。原爆投下後を思わせる煙と火が充満する光景をバックにオッペンハイマーがバービーを持ち上げるポスター風の画像に、ハートマーク付きで「It’s going to be a summer to remember (忘れられない夏になりそうですね)」とリプライ。  
 バービーの髪の毛がキノコ雲を思わせるよう加工された画像には、「This Ken is a stylist (ケンがスタイリストです)」の言葉をつけるなど、完全におちゃらけている感じだ。(-_-;)
 
 海外のメディアからも批判が出ていることから、アメリカのワーナー・ブラザースが謝罪文をプレス向けに発表したというが、公式サイトでは確認できていない。^^;
 
 率直に言って、米国では日本ほど原爆のことを意識する人はいないし。「あの原爆は正義のため、戦争を終わらせて米国や多くの人々を守るためだった」という認識を持っている人の方が多いと思われる。<学校でもそう教わるところがあるという。>
 また、海外では日本がいかに他国で残虐な行為を行なって来たか、加害者としての側面を学ぶ機会も多いときく。
  
 個人的には非常に腹立たしいことだし。強く抗議すべきことだとも思うが。
 同時に、日本人(政治家含む)の中にも、日本が加害した国や相手に対して鈍感な言動をしたり、事実を否定したりする人が今でも少なからずいることを恥だと思うし。若い世代にそのような意識が広がらないようにしたいと、改めて思ったmewなのだった。(**)
 
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by mew-run7 | 2023-08-03 05:03 | 立民党、維新の会について思うこと

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