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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

維新・吉村は自民との連立否定も、藤田は余地残す+馬場に福祉法人乗っ取り疑惑+WC女子


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【サッカーWC女子・・・なでしこJAPAN(日本代表・11位)は、11日の準々決勝で3位のスウェーデンと対戦し、1-2で敗退。ベスト8に終わった。残念。
 スウェーデンは選手の体格もよく、攻撃力がありそうなチーム。1位のアメリカを下しただけあって、かなり強かった感じがある。なでしこは前半押されていたものの0-1でしのいでいたので、早めに1点欲しかったのだが。後半開始早々、アンラッキーなことにハンドのPKをとられて0-2に。日本はここから積極的な攻撃に転じ、植田がエリア内に切り込んだところを倒されPKをとるも、上バーに当たって得点できず。後半42分にようやく林がこぼれ球を蹴り込んで1点を返し、ロスタイム10分の間も懸命に攻めたが、そのまま試合終了となってしまった。

 強豪相手にまともにとられたのは1点だけで、とったのも1点。ボールの支配率も53%対47%と差はなく、善戦だったと言えるかも知れないのだけど。前半からもう少し積極的に行きたかった&後半、ゴール前でやみくもにでも蹴って欲しかったかな~と思ったりもする。<解説の丸山と共に、何度も「蹴れ」ってつぶやいていた。>ただ若い選手も結構いるし、予選では速い連携も見られたので、今後に期待したい。o(^-^)o】
 
* * * * * 

 維新の馬場代表が、6日のラジオ番組で自公と連立する可能性を示唆したことに関して、維新の支持者がからも批判が出ている。
 
 吉村共同代表は「連立したら、維新が消滅する」とビシッと否定したのだが。藤田幹事長は「選挙で連立は目指さない」と「余白を残し」ていた。(~_~;) 
  
『連立入りなら「維新消滅」 吉村共同代表

 日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は10日の読売テレビ番組で、自民、公明両党の連立政権に加わる可能性を問われ、「入らない。連立政権に入ったら維新は消滅すると思う」と否定した。
 
 維新の馬場伸幸代表が6日放送のラジオ番組で、自公連立政権に参加する選択肢を排除しない考えを示した。これに関し、吉村氏は「自民党とぶつかってこそより良いものができる。強い現実的な野党が必要だ」と強調。「自民党(政権)に入ってしまうとのみ込まれる」と語った。(時事通信23年8月10日)』
 
『■日本維新の会・藤田文武幹事長(発言録)

 (馬場伸幸代表がラジオ番組で、次期衆院選の結果次第では自民、公明両党と連立政権を組む可能性に言及したことについて)様々な選択肢を排除しないという表現。我々が連立入りを目指す、選挙もそれに向けてやるという意思は全くない。我々の実現したい政策が前に進むのであれば、様々な力関係の中で取引をする。そういう余白を残しておくのは当たり前のこと。オプションを自ら狭める必要はない。

 今の我々の実力と規模では、自民党と連立したところで消えてなくなるだけ。(立憲民主党や共産党が馬場氏の発言を批判しているが)我々のやり方が自民党の補完勢力だと批判するしかやることがなくなってきたんじゃないか。しょうもないな。むしろそれを一生懸命がんばってくださいとさえ思う。(記者会見で)(朝日新聞23年8月9日)』
 
 前回も書いたが、どうか「維新は自民党との連立を否定していない」ということを、多くの国民に知らしめて欲しい。
 次の衆院選前にTVやネットで行なう党首討論などの場では、維新の馬場代表に、是非、「自公と連立する可能性があるのかどうか」質問して欲しい。(**)
 
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 そして、これは3日の『維新・馬場、パワハラ録音が文春に公開される・・・】の続報なのだが・・・。

 維新の馬場代表に、文春砲第二弾(社会福祉法人の乗っ取り疑惑)が出ていた。(@@)
 
《音声入手》「一筆頂いて」「物忘れが激しくなった時に」 維新・馬場伸幸代表 社会福祉法人の“乗っ取り疑惑” 認知機能が衰えた理事長に…(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年8月17日・24日号)だ。
全文は、https://news.yahoo.co.jp/articles/d605f019cd59542ef60754a94baf6521cd1187c9

 維新の馬場代表(58)は、2017年から大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」の業務執行理事に就任した。法人の業務執行権限を持つ事実上のナンバー2だったという。(法人登記簿によれば、その法人の現在の資産総額は約15億7千万円に及ぶ。)
 馬場氏はさらに今年6月下旬、この法人の理事長に就任した。<理事長は、法人運営のTOPになる。>

 この法人を1980年に設立した女性西氏(仮名)が理事長を務めていたのだが、馬場氏が認知症の症状が進んだ西氏の財産を私的な形で管理している疑いが浮上。今年4月に、西氏、馬場氏と馬場氏の公設第一秘書ら、さらに西氏と長年親しいA氏、別の社会福祉法人理事長B氏、2人が呼んだ弁護士らが集まり、会議の場を持った。(この時に録音した音声を文春が入手した。)
 
 前理事長の西氏は認知症が進み、要介護3の認定を受けているとのこと。このような場合、成年後見制度(=認知症などによって判断能力に支障のある人物の財産管理や契約は、家裁が選任する法定後見人や、本人が選任する任意後見人が代理して行う制度)を利用することが望ましいと考えられている。
 
 しかし、馬場氏は、この制度を利用せず、西氏に自筆証書遺言を作成させたり、任意の財産管理契約をさせたりしていたというのだ。(・o・)
 
* * * 
 
『「西先生、プライベートの部分については、うちのほうできちっと、個人の財産とかも管理させて頂いています。それについては、西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているんで。(略)西先生の今の状況では、成年後見人制度とかを使って、やるということはそぐわないということで」 

 それに加えて、弁護士の質問に対し、秘書が、西氏の死後に個人財産(土地を含む)を法人に寄付するとする自筆証書遺言を作成した旨も回答。この遺言の作成時期について問われると、馬場氏は「3年くらい前ちゃう?」、秘書も「3年くらい前ですね。それは、当時の西理事長から、ちょっと物忘れが激しくなったりとかし始めた時に。ちょっと私、おかしくなる時があるんや、というご意見があって」などと応じた。

 すなわち、馬場氏らは、A氏が3年前の時点で「物忘れが激しい」などの認知症が疑われる初期症状が出ていることを把握しながら、成年後見制度などの公的な枠組みを避け、A氏に自筆証書遺言を書かせたり、任意の財産管理契約をさせたりしていたことを認めたことになる。』

 文春は8月4日に馬場氏を直撃したところ、「あなたに! 説明をする必要はないから!」と質問への回答を拒否されたという。(-"-)
 
 もしこの件が事実であるなら、社会的に大きな問題が(場合によっては、違法行為にもなり得る)わけで。週刊文春や他のメディアには、しっかり調べて、真相を明らかにして欲しいと思うmewなのだった。(@@)
 
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by mew-run7 | 2023-08-12 03:03 | 立民党、維新の会について思うこと | Comments(0)

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