【バスケWC・・・『テレビ朝日は4日、2日に生中継した「FIBAバスケットボール ワールドカップ 順位決定戦 日本VSカーボベルデ」の平均世帯視聴率が22・9%、平均個人視聴率が15・3%(関東地区)を記録し、世帯、個人ともに本年度の全局全番組で最高をマークしたと発表した。
また開催地の沖縄では、世帯34・4%、個人24・5%と高視聴率を記録した。(日刊スポーツ23年9月4日)』
全局全番組で最高をマークするとは、ちょっとビツクリ!(゚Д゚)<これは、昭和の時代で考えると、5~60%以上の視聴率に相当するらしい。(・・)> mew周辺でも、珍しくスポーツの試合を見たという人が少なからずいた。日頃、あまりスポーツ観戦をしない人にから「バスケはルールがわかりやすい」「試合時間が短くて、観戦しやすい」という声をきいた。<確かに短い!サッカーの半分以下。野球やテニスの3~6分の1以下だもんね。(~_~;)>パラ五輪に向けて、バスケファンが増えそうだ。(^^)】
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9月3日、岩手県知事選が行われ、野党4党(立民・国民・共産・社民)が支援していた達増拓也氏(59)が自公推薦候補を押さえて、5選を果たした。(++)
<関連記事・8月30日『共産党排除の維新・国民党。立民幹部は選挙協力で苦悩+小沢が岩手知事を応援』>
また、東京都の立川市長選では、立民党系の酒井大史氏(55)が、自民推薦、国民・都ファ推薦などの候補を破り、初当選をした。(・・)
ここに来て、少しずつ野党に(しかも立民系に?)流れが向いて来ているかも知れない。(@@)
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『岩手県知事選が3日投票され、無所属現職の達増拓也氏(59)が、無所属新顔で前県議の千葉絢子氏(45)を破り、5選を確実にした。達増氏は、立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党などから支援を受け、千葉氏は自民、公明の各県組織から支持を受ける事実上の与野党対決だった。(朝日新聞23年9月3日)』
<当336,502達増 拓也 無現⑤、232,115千葉 絢子 無新 (投票率=56.63%)>
今回の知事選では、小沢氏の個人的な人脈もあり、野党4党が選挙支援をする形に。立民党の幹部はもちろんだが共産党の幹部なども、またれいわの山本太郎代表も応援にかけつけてくれ、野党共闘がうまく実ったと言えるだろう。<小沢氏が立民党内でも、めっちゃ野党共闘せよとアピールしそうだ。(・・)>
ただ、実は自民党が自滅してしまった部分もある。(~_~;)
自民党は、5選めを目指す達増氏の多選を批判。フレッシュな女性候補を立てて、対抗する戦略をとろうとしていたのだが。例の自民党女性局のフランス研修観光旅行の問題が大きく取り上げられたため、大逆風を受けることになったからだ。_(。。)_
小沢王国と言われる岩手県では、知事選でも、衆院選や参院選でも、小沢氏が推す候補が当選して来た。
達増氏も小沢側近のひとり。小沢氏と共に、新進党→自由党→民主党と衆院議員を務め、07年に県知事選に出馬してから、既に4選を重ねている。(・・)
ところが、21年の衆院選で、それまで17回連続で選挙区で当選して来た小沢氏自身が、小選挙区の岩手3区で落選(比例復活)。また、昨年の参院選でも、小沢氏・達増氏の秘書だった立民党の現職議員が、自民党の広瀬めぐみ氏に負けるという事態が起き、小沢氏の影響力が低下したと言われるようになった。(~_~;)
<小沢氏は今回、下手に小沢色を出してはいけないと思ったのか、他党に応援を依頼したり、早めに地元に帰って選挙準備をしたりしていたのだが。達増氏の横で、応援のマイクを握ることはほとんどなかったという。^^;>
自民党は、この参院選の勝利に味をしめ、県知事選でもフレッシュな女性候補を立て、参院で当選した広瀬氏を応援につけて、注目や支持を集めようとしていた。
ところが、あの自民党女性局のエッフェル塔ポーズ写真が出ることに。しかも、何と広瀬氏もこのフランス研修旅行に参加して、SNSに写真をあげていたというのである。(@@)
これは千葉陣営にとって、大逆風につながったことは言うまでもあるまい。(~_~;)
立民党や小沢陣営は、そのことをきちんとアタマに置いて、次の衆院選でも、決して油断してはなるまい。(**)
『達増氏は選挙中、「次の4年間で、岩手が持続的に発展していく道筋を可能にできるかどうか、運命の分かれ道が今回の選挙だ」と訴えていた。
選挙中、県民党的な支持の広がりを目指した。告示前には、前兵庫県明石市長の泉房穂氏をゲストに呼び、トークイベントを開催。選挙中も応援を受けるなど、無党派層への浸透を図った。
政党への推薦要請はしなかったものの、立憲の岡田克也幹事長、共産の小池晃書記局長、れいわ新選組の山本太郎代表が応援に入るなど、野党政党の支援も受けた。達増氏と関係が深い立憲の小沢一郎衆院議員は、達増氏と同じ場でマイクを持つことはなかったものの、自身の選挙区を中心に支持を訴えた。
千葉氏は、自民、公明の各県組織の支持を受けて、組織戦を展開した。県北部、沿岸部では鈴木俊一財務相、県南部では自民党の藤原崇県連会長が連日、応援に入った。
とりわけ強調したのが国とのパイプだ。千葉氏は選挙中、「足りないところは補助してもらうよう、国にしっかりとお願いしにいく姿勢がこれからのトップリーダーに求められる」と主張した。
「全国初の40代の女性候補」をアピールし、4期16年続いた達増県政の刷新を掲げたにもかかわらず、女性や無党派層の取り込みが一歩及ばなかった。(小泉浩樹、杉村和将)(朝日新聞23年9月3日)』
『立憲民主党・小沢一郎衆院議員の地元で「小沢王国」の岩手では、自民党は長らく参院選で連敗続きだったが、昨夏の参院選で立憲現職を破って広瀬めぐみ議員が初当選。知事選でもこれに続けと、自民県連は女性の千葉氏を擁立し、広瀬氏と二人三脚で活動、自民党女性局がバックアップしてきた。
ところが、である。この広瀬氏は、松川るいや今井絵理子の両参院議員と同じく、猛批判を浴びている“エッフェル騒動”議員のひとりなのだ。例のパリ視察で、SNSにピースサインしている写真や飲食の写真とともに観光旅行記さながらの投稿をして、大ヒンシュクを買った問題議員なのである。
7月末にパリ視察が批判されると、くだんの投稿を削除し、今月2日を最後に新規の投稿もストップ、“雲隠れ”してしまった。
「それまで広瀬さんは、県知事選や同日投開票の県議選についての投稿を頻繁にSNSにアップしてきていたのに、今はパッタリ止まっています。パリ視察の炎上が影響しているのは間違いない。千葉さんの選挙応援で、6月に自民党女性局が千葉選対女性部との合同のつどいを開催したのも、今となっては間が悪い。自民県連は『女性』をウリにして千葉氏を擁立したのに、想定外の事態に頭を抱えています」(地元メディア関係者)(日刊ゲンダイ23年8月15日)』
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そして、東京都の立川市では市長選が行われたのだが。立民党系候補が、現市長から後継指名を受けていた自民党推薦候補や、国民・都ファ推薦候補を破り、当選した。これも画期的なことである。(**)
『任期満了に伴う東京都立川市長選では、無所属新人で、元立憲民主党都議の酒井大史氏(55)が、自民党推薦の元都議清水孝治氏(57)、国民民主党、都民ファーストの会推薦の元市議伊藤大輔氏(48)ら4人をやぶり、初当選した。
立川市長選は、次期衆院選での東京での選挙協力調整をめぐる自民党と公明党の関係悪化の後、東京都内で行われた初めての首長選挙ということで、大きな注目を集めていた。自民推薦の清水氏は、現職から後継指名を受けて選挙戦に臨んだが、公明は自主投票にとどめた。そのため、自公関係の悪化が選挙結果に及ぼす影響も、注目されていた。
酒井氏は前回2019年の市長選にも出馬し、現職に257票差で惜敗していた。今回は政党からの推薦は受けずに出馬し、清水氏に1581票差で勝利した。投票率は37・15%だった。(日刊スポーツ23年9月3日)』
立民党系の候補が、自民党推薦候補に勝てた要因の一つは、上の記事にもあるが、公明党が自民党と選挙協力をせず、自主投票にしたことである。
また、立民党は共産党と候補者調整をしたわけではないのだが、共産党員の中に支援してくれた人がいたであろうことも、プラスに働いたのではないかと思う。(++)
選挙で勝つことを第一に考えている自民党と公明党は、選挙情勢が望ましくないことを認識し、4日、東京都でも選挙協力を行なうことを正式に決定した。
果たして、この2つの選挙の結果を受けて、立民党は他党との選挙協力をどのようにして行こうと考えるのか・・・。イライラ、ハラハラしながら見守っているmewなのだった。(@@)
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