【全米テニス・・・全仏の混合ダブルスで優勝した柴原瑛菜は、今回、パビッチ(クロアチア)と組んで混合ダブルスに出場し、ベスト4まで勝ち進んでいる。バビッチは東京五輪で男子ダブルス金メダルのダブルスのスペシャリスト。以前から「組もう」と誘いを受けていて、ようやく実現したペアだという。優勝、目指して、ガンバ!o(^-^)o
車いすテニス男子では、全仏、全英で優勝し、世界ランキング1位になった小田凱人が1回戦で52歳のウッデ(仏)に1-6,1-6で敗れ、まさかの1回戦負け。調整失敗かな。三木拓也、上地真衣、大谷桃子は1回戦勝利。
錦織圭・・・全米は、現地入りしながら大会直前で欠場したのだが。今月20日から始まる成都オープン(中国)にエントリーしたことが発表された。もし順調なら、このあとアジアツアーに参戦し、10月16日から日本で行われる木下グループOP(楽天OPから変更)に出場する予定だ。膝が回復していますように。(-人-)】
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5日、維新の会の音喜多駿政調会長(39)が、次の衆院選で参院から鞍替えし、東京1区から出馬すると発表した。(@@)
音喜多氏は早稲田大学卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループに入社。13年にみんなの党から都議選(北区)に出馬して当選。政治ブロガーとして活動していた。その後、いくつかの会派を得て、16年に小池都知事と都民ファーストの会を作ったことで、世間に知られることになった
その後、小池氏と対決して都ファから離れ、北区長選には落選。しかし、19年の参院選(東京)から維新公認で出馬して当選し、まだ1期めながら今は党の要職である政調会長を務めている。(・・)
『音喜多氏は鞍替えについて「次の衆院選で野党第1党を獲得する目標を掲げているが極めて厳しい。執行部の一員である私も先頭に立ってリスクを取る」と説明した。その上で「東京1区東京の中心地で花の1区とも言われる象徴区で勝ち抜く、ということは選挙全体のすう勢に影響を与える極めてインパクトが大きなこと」と語った。(日刊スポーツ23年9月5日)』
少し驚いたのは、維新の会が、次々と自党の参院議員を次の衆院選で鞍替え出馬させることを発表していることだ。既に大阪で3人の鞍替えが決まっており、音喜多氏で4人めになる。(~_~;)
維新の会は、現在、衆院議員41人、参院議員21人。もし4人が参院議員を辞めると、議員が予算を伴う法案を発議する要件(参院では20人以上の賛成)を満たさなくなるため、国会活動において参院の態勢が弱くなってしまう。
維新は参院を軽視し過ぎではないかという声も出ているのだが。藤田幹事長は「党の優先方針として衆院で野党第1党を取る。ベストの布陣で戦う」と強調。(毎日9.5)
維新としては、ともかく衆院議員の数で立民党を上回って野党第一党になることを考えているえようだ。<ちょっと「タコ足配当」っぽい感じ?^^;>
音喜多氏は、「小選挙区での勝利の先頭に立てるとすれば私しかいない」と意気込んでいたとのこと。ただ、東京1区(千代田区、新宿区)はそう簡単に勝てるような選挙区ではない。(**)
『東京1区は自民党の山田美樹氏(当選4回)、衆院副議長を務める立憲民主党の海江田万里氏(当選8回)と有力現職が次期衆院選の立候補を予定している。また自公両党は次期衆院選の相互推薦対象から外れていた東京都について選挙協力復活に合意した。これについて音喜多氏は「想定の範囲内」としたが「新宿区には(公明党の支持母体である)創価学会の本部もある」と厳しい選挙戦を想定している。(毎日新聞23年9月25日)』
前回は山田、海江田氏(2人は9万票台)に続き、維新の小野泰輔氏が6万票とり、比例復活したのだが。次の衆院選では小野氏が東京7区が回り、音喜多氏をそこに入る形になった。悪くとも小野氏以上、うまく行けば海江田氏以上の票をとって、比例復活できると読んだのかも知れない。(・・)
ただ、今回、東京1区には参政党の吉川里奈氏も出馬を表明をしている。(@@)
参政党は、維新よりも右寄りの超保守政党で、若者を中心に支持を集めており、自民党や維新の票を食うのではないかと見られているのだ。(~_~;)
<参政党も次の衆院選に130人の候補者を擁立すると発表した。同党については、後ほど。>
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維新は全国政党化&野党第一党を目指し、次の衆院選でできれば全選挙区、少なくとも150人は小選挙区に擁立すると発表していたのだが。思ったほど、人材が集まっていない様子。
それゆえ、肝心な小選挙区には、自党の参院議員を駆り出さざるを得なくなっているようだ。^^;
維新は、今回の衆院選で、これまで大阪都構想に協力してもらう見返りに公明党に譲っていた大阪・兵庫の6つの選挙区に自党の候補を擁立することにしたのだが。
公明党に勝つには、それなりに知名度のある候補者を出さないといけない(下手すると比例復活もできない)ため、大阪3区に東徹参院議員、同5区に梅村聡参院議員、兵庫8区に清水貴之参院議員を鞍替えさせることに決めた。(・・)
藤田幹事長は6日の会見で、『「参院を軽視している訳ではないが次の衆院選挙をベストの布陣で戦う覚悟のひとつ」と有力議員の転出を戦略として強調。』『「来るべき衆院選挙はわが党の結党はじまって以来の大勝負になる」と断言。その上で「今後、その他の参院議員の方が転出する可能性はゼロではない」と転出議員が増えることも示唆した。』『「参議院で、ご期待をいただいて票を入れていただいたみなさまにはおわびしないといけない。その代わり、衆議院での躍進をお見せするということでお返しするしかない」とした。』(日刊スポーツ23年9月6日)
もともと維新を支持する人たちは理解してくれるのだろうけど。無党派層にはこのような戦略が望ましいものなのかどうか、大局的に判断して欲しい。(++)
実は、mewは、参政党の動きもめっちゃ気になっている。参政党はmewが最も警戒している2020年に結党された政党である。(-"-)
理念は「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」。綱領は、「先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる」「日本国の自立と繁栄を追求し、人類の発展に寄与する」「日本の精神と伝統を活かし、調和社会のモデルをつくる」と、バリバリの戦前志向の超保守政党だ。(>_<)
しかし、新代表になった神谷宗幣氏(45)をはじめ、若いスタッフが多く、選挙活動でSNS(特に動画)を駆使。若者に受けそうなパフォーマンスなども行ない、支持が急増している。
<理念は超保守なのだが、個々の政策は「食の安全」とか「幼児教育の充実」とか一般国民の暮らしを重視したような感じのものが多いので、アブナイ政治理念に気づかない人もいるかも。^^;>
22年の参院選で、神谷氏が比例で当選。国会議員はまだ1人だが、統一地方選などで頑張り、地方議員は100人以上当選している。(~_~;)
その参政党が、次の衆院選で130人の候補者を擁立すると発表したのである。(@@)
『参政党が次期衆院選で130人規模の公認候補の擁立を目指している。
現在の所属国会議員は昨年夏の参院選で初当選した1人だけだが、今春の統一地方選で支持を広げた勢いをつなげたい考え。伝統を重視した「自尊史観教育」など保守的な主張を展開しており、自民党や日本維新の会などと「保守票」を奪い合う展開も予想される。
衆院選の公認候補は30日時点で100人で、比例代表を中心に8議席獲得を目標とする。神谷宗幣代表(参院議員)は同日の記者会見で「次の衆院選、参院選後には(議員)10人くらいの政党にしたい。地方組織が大事なので、地域での活動をてこ入れしていく」と意欲を語った。
参政党は「外国人労働者の制限」「スパイ防止法の制定」「LGBT差別禁止の制度化反対」など保守色の強い政策を掲げる新興勢力。統一地方選には231人を擁立し、100人が当選した。従来はSNSでの拡散などネットでのアピールを重視してきたが、地方で足場を構築できたことを踏まえ、街頭演説など有権者に直接訴える活動にも力を入れる。
国政選挙の候補者には、出馬に必要な供託金や活動費として1人当たり約600万円を支給するなど資金援助を実施。党幹部は「街頭にも多くの人が詰め掛けるようになり、支持者は確実に増えている」と手応えを感じる。同じく保守層をターゲットとする自民、維新など既存政党との違いをどう打ち出すかが課題となりそうだ。(時事通信23年8月31日)』
維新といい、参政党といい、何で超保守的な政党が次々と誕生して支持を集めてしまうのか・・・。嘆いてばかりのmewなのだった。(ノ_-。)
THANKS