人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

安倍派、土井が退会で100人割れ。アリの一穴になるか&下村同様、森と確執(ピー音CM)


 これは9月21日、2本めの記事です。

 東日本大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ 前向きに新たな生活を送れるようにガンバです。o(^-^)o、災害経験を風化させず、今後の災害対策に活かしましょう!(・・)
 コロナ対策が緩和されますが、油断は禁物です。感染や再拡大を防ぐことを忘れずに、気を付けて行きましょう。"^_^" 

 よろしければ、1日1回、2つのランキングの応援クリックをしてくださいませ。m(__)m

     にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

ある意味では、大きなニュースを。
  
 安倍派(清和会)は今春、所属議員が100人に達していたのだが。昨日20日、既に届け出を出していた土井亨衆院議員の退会が認められ、99人になった。(@@)
  
 土井氏は宮城県議(93-03年)を経て、05年に衆院選(宮城1区)に初当選し、現在、衆院5期め。
 土井氏は、かねてから、安倍派は会長を決めるべきだと主張していたのだが。森喜朗元首相が主導する形で、集団指導体制をとることにに決めたのを快く思っていなかったという。<後述するように、森喜朗氏に嫌われていたという話もある。^^;>
 
 何故、ある意味で、大きなニュースかと言えば、安倍派は強力なリーダーを失ってまとまりがなくなっており、分裂の危機にあると言われているからだ。
 党内では、今の指導体制や森元首相主導に不満を抱いている議員も少なからずいることから、この土井氏の退会が、アリの一穴(安倍派に一穴)になる可能性が否定できないのである。(@@)
 
* * * 

『安倍派から1人退会 100人割れ 森元首相への不満 アリの一穴か

 自民党安倍派が100人の大台を割り込み、99人になった。同派が20日、土井亨衆院議員(宮城1区)の退会届を受理したと発表。新会長を選出できないまま、新たに敷いた集団指導体制への不満は派内にくすぶり、今後も退会者が出る可能性もささやかれる。

 「何人かで説得したが、固い意思があった」。安倍派の塩谷立座長は同日、土井氏の退会届を受理した経緯を朝日新聞などの取材に語った。土井氏は13日に退会の意向を示したが、塩谷氏が慰留していた。

 土井氏はこれに応じず、取材に「新会長を決められなければ退会すると言ってきた」と説明した。無派閥の閣僚経験者は、土井氏が森喜朗元首相の名を挙げ、「森さんの言いなりになる派閥は嫌だ」と相談してきたと語る。』

『関係者によりますと、土井議員は安倍元総理が亡くなって以降、会長が不在となっている派閥の運営体制や、松野官房長官や萩生田政調会長ら有力議員5人のいわゆる「5人衆」が政府や党の要職を独占している現状への不満を周囲に語っていたということです。(TBS23年9月20日)』
   
  にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
 
 8月18日に『森の言いなりで、安倍派は新会長なし。下村外しの集団体制で乱闘に発展か』という記事を書いたのだが・・・。
  
 安倍派は、会長だった安倍晋三氏が昨年7月に急逝した後、なかなか次の会長を決めることができずにいた。
 塩谷立氏と下村博文氏が会長代理を務めていたので、一時は2人のうちで年長の塩谷立氏を会長にしようという話が出ていたのだが。塩谷氏が政治力、知名度が強くないこともあって、若手・中堅が反対したため実現せず。
 また、次期首相を狙っている五人衆(萩生田、西村、世耕、松野、高木)の集団指導体制を模索したものの、これもうまく話が進まず。結局、森元首相の提案に従い、五人衆を含む15人の議員から成る「常任幹事会」(座長は塩谷立氏)で集団指導体制をとることが決まった。(・・)

* * * 
  
 この時に、会長代理だった(&安倍氏の後継者とみなされていた?)下村氏も集団指導体制に反対していたのだが、主張が聞き入られず。森喜朗氏に嫌われていたこともあって、常任幹事会のメンバーから外されてしまった。<今週、いわば名誉職となる「顧問」になることが発表された。^^;>  
 
 下村氏は9月11日にインターネットの番組で、森喜朗氏を批判している。
 
『自民党の下村博文元文部科学相は11日のインターネット番組で、所属する安倍派に強い影響力を持つ森喜朗元首相を批判した。同派の新体制を巡り「ここまで邪魔されるとは思わなかった。政界引退した森氏に影響力が残っているのは残念だ」と述べた。下村氏は森氏の意向で、派閥の新たな意思決定機関・常任幹事会から外れたとされる。

 下村氏は、文科相時代に東京五輪のメインスタジアムとなる国立競技場の総工費が膨張し、旧整備計画が白紙撤回になった経緯に言及。森氏が招致に尽力した2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会に整備が間に合わず「それ以来、森氏に恨まれている」と語った。(毎日新聞23年9月12日)』
 
  にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

『関係者によると、土井氏は過去に森氏と確執があり、森氏がにらみを利かせた新体制について「許せない様子だった」(派関係者)という。

 現状、土井氏に続く退会希望は表面化していない。ただ「気持ちは分かる。この退会がアリの一穴になり得るかも」(中堅)といった声もある。下村氏は11日のインターネット番組で「(自身の処遇で)ここまで邪魔されるとは思わなかった。政界引退した森氏に影響力が残っているのは残念だ」と恨み節を口にした。

 若手は「派閥運営は正念場。早く会長を決めるべきだ」と求める。だが派内は「次の衆院選までは今の体制のままでいく」(重鎮)との方針に傾きつつある。(西日本新聞23年9月19日)』
 
* * *

 土井氏と森氏の間の確執とは・・・? 
 
『土井氏と森氏との間には「因縁」があるからだ。土井氏は宮城県連幹事長時代の2001年1月、主婦が県連に「これなら私が総理大臣をやった方がマシよ」と抗議電話をかけてくるCMを企画した。当時の森内閣が不人気だったことから、森首相批判につながるとして、当時の党幹事長・古賀誠氏が待ったをかけた。土井氏は「内部から立ち直るというメッセージを込めただけだ」と反論したが、森氏は不快に思ったという。

 さらに「5人組」ばかりが閣僚や党の要職を独占していることにも、不満があった。土井氏は当選5回の入閣適齢期だが、「5人組」がことさら厚遇されていると映る。これは土井氏のような当選5回前後の議員に共通しているという。「5人組」ではなく塩谷氏が座長になったことにも、当選4回や5回の議員の後押しがあった。

 土井氏の退会が「アリの一穴」となって、最大派閥が大きく揺れるのか、あるいは土井氏だけにとどまるのか。先行きが注目される。(喜多長夫/政治ジャーナリスト)(アサ芸プラス23年9月20日)』
 
<ちなみに、上の記事にある01年のCMは、総理大臣のところが「ピー」という自主規制音をかぶされて、放映されていたという。^^;*1>

 以前から書いているように、mewは、旧森派だった清和会が党内最大派閥として自民党内で勢力を持ってから、自民党がまた国会で「数の力」でゴリ押ししたり、党内も派閥の力で強引に運営したりするようになって(政官財癒着もまたひどくなったかも)、日本の民主主義、国政を悪化させているのではないかと考えている。

 それゆえ、是非、今回の土井氏の退会がアリの一穴(安倍派に一穴)、になるといいな~と思うmewなのだった。(@_@。
 
 THANKS
 
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】

   にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"





*1

“首相批判CM”ピー音入れて放送

 スポニチ2001年1月31日

 自民党宮城県連(三塚博会長)が森喜朗首相への批判とも取れるテレビCMを制作、党本部が放送中止を求めていた問題で、同県連は30日、CM中の「私が総理大臣をやった方がマシ」のせりふに「ピー」という効果音(ピー音)をかぶせて放送することを決めた。同CMについては、同党の古賀誠幹事長が県連に見直しを要請していたが、県連は「党の危機的状況を変えたいとの意図で作った」として放映を強行する。テレビ放送でピー音が使われるのはバラエティー番組などで放送禁止用語を消す場合がほとんど。もはや森首相の不人気ぶりは放送禁止レベル?

 有権者の怒りを表すかのようにグラグラと煮えたぎる鍋の前で、電話を手に怒り狂う主婦。主婦は自民党に「今度という今度は堪忍袋の緒が切れたわよ!…こんなんだったら私が総理大臣やった方がよっぽどマシよ!」とヒステリックにまくしたてる…。自民党本部が「森首相批判だ」とNOを突き付けたこのCMが、まるでバラエティー番組で放送禁止用語が飛び出した時のようにピー音入りで宮城県内で放送されることになった。

 同県連の土井亨幹事長はこの日、本紙の取材に「県民の党への怒りを肌で感じている。自民党は内部から立ち直るとのメッセージを込めたCMで、首相批判ではない」と説明。今月23日、党本部の“実力者”古賀幹事長に見直しを求められたものの、「音声を消した部分にどんなフレーズが適切なのか、県民の皆さんに判断してもらいたい」と放送を決定。「要請に従ったわけではなく、党本部に報告もしていない」とした。

 2月10日からオンエアされるピー音入りのCMは、冒頭に「あなたならどう表現しますか?ご意見をお寄せ下さい」と視聴者に問いかける字幕が入り、「私が総理大臣」以下の部分にピー音をかぶせる。県連CMには、女子高生の携帯電話に自民党からメールが届き、「皆さんの声を聞かせて下さい」とのナレーションが入る若者向けもあるが、制作費と放送費は両CM合わせて約300万円。県連執行部は「われわれにとっては大金。自民党の謙虚な姿勢を示す、少しでも効果的なCMにしないと」とした。

 先の総選挙で県連は、宮城1区、2区で現職が落選するなど惨敗。県議会でも辛うじて過半数を維持している状況で、かつての“保守王国”でも自民党離れは進んでいる。

 財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」事件や、機密費横領疑惑などで大揺れの森内閣。自民党内では、「宮城のCMが好評なら、ほかの県でも首相批判CMが登場するかも」と、危ぐする声すら上がっている。


 ≪首相「他のCM見た方が楽しい」≫この日夕、首相は記者団から宮城県連の決定について聞かれ、「そんなの(CM)見たことも聞いたこともないよ」とムッツリ。さらに「今後、ご覧になる予定は」と突っ込まれると、しばらく無言の後、「ほかのテレビのコマーシャルを見た方が楽しいんじゃないかな」 と語った。


 ▼デーブ・スペクター氏(テレビ・プロデューサー)の話 放送内容の見直し要請は党本部の古さ、開放的ではない体制を象徴している。“井の中のカエル人間”だね。一方でCM自体もナンセンス。内側から改革をしようとしない限り、何をアピールしても新しい支持者は増えない。むしろ減っちゃう可能性もあって、やぶへびなだけ。ピー音を入れることで一時的に話題にはなるけれど、宣伝効果はゼロかマイナスですね。

by mew-run7 | 2023-09-21 16:14 | 自民党について

by mew-run7