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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

岸田、脱アベ路線の国連演説。核軍縮、人間の尊厳を強調+沖縄知事も基地問題を訴える


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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】 


 ニューヨークを訪れている岸田首相は20日、国連総会で一般討論演説を行なった。
 首相は、ライフワークでもある「核兵器のない世界の実現」を強く訴えると共に、「人の尊厳の順守」や「国連改革の必要性」などを唱えた。(・・)
 
 超保守系ジャーナリストの有本香氏が『この岸田演説が「安倍イズムの否定」であることが分かる。この危険性を評論家の誰も指摘せず、従って国民は気づいていない』と批判していたのを見て、mewはひそかに「よし!」と頷いた。
 
 安倍シンパが嘆くような見事な「脱アベ」路線の演説だったからだ。(**)

<『 』内は夕刊フジ9.21、【有本香の以読制毒】『「核なき社会」岸田首相の国連演説は「安倍イズム」の否定 この強い危機感こそ「日本保守党」立ち上げる根源」より。全文を*1にアップ。これを読むと、安倍仲間が首相にならなくてよかったとつくづく思う。次の首相にもしてはいけない!(・・)>
* * * 
 
 岸田首相はG7広島サミットに続き、国連でも「核兵器のない世界の実現」をアピール。「核兵器のない世界に向けたジャパン・チェア」なる議論の場を作るため、海外の研究機関、シンクタンクに、新たに30億円を拠出することも発表した。
 また、演説に先立って、高濃縮ウランやプルトニウムなどの生産を禁止する条約の交渉入りを促す行事を主催するなど、核軍縮に向けたメッセージを前面に打ち出した。(++)
 
 ロシアのウクライナ侵攻が長引き、泥沼化しそうな感じに。一気に優位に立ちたいロシアが、核兵器またはそれに準じる兵器を使うのではないかという疑念の声が強くなっている。(~_~;)
 
 そんな中、日本の首相が、国連で懸命に「核兵器のない世界」「核軍縮」を訴えるのを見て、「何を非現実的な」「まだ、お花畑にいるのか」と批判する人もいるかも知れないが。
 こういう時にこそ、世界をリードすべきG7国の一つである日本が、唯一の被爆国&平和主義の国として、「核兵器のない世界の実現」を強く主張してくれることを、mewはひとりの国民として誇りに思う。(^ー^)

<誰かが言い続けることが大事!(++)> 
 
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 岸田首相は今回、「人間の尊厳」という言葉を多用していた。<この記事の中には出て来ないけど、SDGsもかなり意識していた。>

『岸田文雄首相は米ニューヨークの国連本部で現地時間19日夜(日本時間20日午前)、一般討論演説をした。国際社会が直面する気候変動や感染症などの課題を挙げ、「イデオロギーや価値観で分断されていては課題に対応できない」と指摘した。「『人間の尊厳』に光を当てることで、国際社会が体制や価値観の違いを乗り越えて『人間中心の国際協力』を着実に進めていける」と呼びかけた。

 主要7カ国(G7)議長国、国連安全保障理事会の非常任理事国として演説に臨んだ首相は、冒頭に「平和への切実な願い、助けを求める脆弱(ぜいじゃく)な人々の声に耳を傾けてきた」と強調。「分断・対立ではなく、協調に向けた世界を目指したい。これが私からのメッセージだ」と主張した。(略)
 
 ウクライナ侵攻を続けるロシアには「国際法、『法の支配』を蹂躙(じゅうりん)している。力または威圧による一方的な現状変更は、世界のどこであれ、認められない」と強く非難した。国連安保理の常任理事国でもあるロシアが拒否権を発動し、安保理が役割を果たせていないことを念頭に、「国連の分断・対立を悪化させる拒否権の行使抑制の取り組みは、安保理の強化、信頼回復につながる」と主張。「常任・非常任理事国双方の拡大が必要だ」などと国連改革を訴えた。

 演説では、北朝鮮による拉致問題などの解決に向け、金正恩(キムジョンウン)総書記との対話にも改めて意欲を示した。(朝日新聞23年9月21日)』
 
* * *

 有本香氏は、夕刊フジの記事で、岸田首相が核軍縮を強調したことに疑問を示したのだが。それを見て、今、首相が岸田文雄氏で本当によかったと改めて思った。(・・)
 
『安倍氏は亡くなる直前、まるで遺言かのように、「核シェアの議論をすべきだ」と提言した。国際協調に尽力した安倍氏は同時に、安全保障において極めてリアルな考えの持ち主だった。「抑止か軍縮か」ではなく、「抑止も軍縮も」考えられる、まさに政治家だったのだ。』
 
 また、『その「人間の尊厳」が毀損(きそん)されている、最悪の事例の一つである「北朝鮮による日本人拉致問題」への詳しい言及はなく、中国当局によるウイグル人弾圧に触れることもなかった』と記していたのだが・・・。
 
 超保守派は、中国のウィグル族に対する弾圧を、民族の差別、人権侵害だとして強く批判するのに、昨日の記事で取り上げた杉田水脈氏のように、朝鮮やアイヌの民族に対しては法務局も人権の侵害だと認めるような言動を行なうわけで。
 すご~く矛盾しているように思う。<超保守派の琉球民族、沖縄県(民)に対する態度もしかり。(-"-)>
 
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 同じ時期に、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開催中の国連人権理事会が開催されており、8日に沖縄のデニー玉城知事が演説を行なった。
 
 玉城知事は、政府が米軍辺野古基地の強引な移設によって、で沖縄県民の人権や民主主義が侵害されていると、そして「沖縄の状況を世界中から関心を持って見てほしい」と訴えた。(**)
 
『玉城氏は18日、本会議場に並ぶ各国の代表団に「米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が阻害されている沖縄の状況を世界中から関心を持って見てください」と発言。沖縄の現状について「日本全体の国土面積の0・6%しかない沖縄には、在日米軍基地の約7割が集中している」と説明した。

 その上で、日本政府に対し、「貴重な海域を埋め立て、新基地建設を強行している」と批判。7割超が埋め立てに反対した19年の県民投票にも触れ、「民主主義の手続きにより明確に埋め立て反対という民意が示された」と指摘した。「軍事力の増強は日本の周辺地域の緊張を高めることが懸念されるため、沖縄県民の平和を希求する思いとは全く相いれない」とも述べた。(朝日新聞23年9月19日)』
 
* * *

 また、このフッ素化合物により水質汚染に関しては、沖縄県だけでなく東京都の横田基地周辺でも問題になっているのだが・・・。 
  
『玉城知事は演説に先だって国連の特別報告者とも面会し、米軍基地周辺水域から基準値を超える高濃度の有機フッ素化合物PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の汚染が検出されている問題などについて伝達しました。(CNN9.19)』

<『東京・多摩地域で水道水源の井戸水が発がん性が疑われる有機フッ素化合物(PFAS(ピーファス))で汚染されている問題で、米軍横田基地(東京都福生市など)近くの井戸水から2018年度に高濃度のPFASが検出され、国の暫定指針値(1リットル当たり50ナノグラム)の27倍とこれまでの都内の最高値であることが分かった。(東京5.2)』>

 政府は、海底に軟弱な地盤があることを知りつつ、強引に計画を変更して、辺野古基地の建設工事を進めようとしているのだが。どうか沖縄県民の「人間の尊厳」のことも考えて欲しいと思うmewなのである。(@_@。
 
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「核なき社会」岸田首相の国連演説は「安倍イズム」の否定 この強い危機感こそ「日本保守党」立ち上げる根源

9/21(木) 17:00配信 夕刊フジ

【有本香の以読制毒】

岸田文雄首相は19日(日本時間20日)、米ニューヨークでの国連総会で一般討論演説を行った。本稿では、この岸田演説から、岸田首相の本質と自民党政権の激変を読み取ってまいりたい。

岸田首相は演説の冒頭、「われわれが目指すべきは、脆弱(ぜいじゃく)な人々も安全・安心に住める世界、すなわち、『人間の尊厳』が守られる世界」と強調している。

しかし、その「人間の尊厳」が毀損(きそん)されている、最悪の事例の一つである「北朝鮮による日本人拉致問題」への詳しい言及はなく、中国当局によるウイグル人弾圧に触れることもなかった。

岸田首相はまた、「SDGs(持続可能な開発目標)は大きな課題に直面し」ていると言い、「分断・対立ではなく、協調に向けた世界を目指したい。これが私からのメッセージ」と力説した。

日本国首相の演説というより、国連事務総長のそれといった出だしである。

2019年、安倍晋三元首相が行った最後の国連演説と比べると、今般の岸田演説の「異様」は一層明らかである。

19年の安倍演説は、国連75周年への祝意を述べた後、こう始まる。

「私はこの際、私の国・日本が、国連の理念を奉じ、その目的に対し力を尽くそうとする点において、揺るぎのない足跡を残してきたことを、ご想起願いたく思います」

安倍氏ほど「国際協調」の重要性を知り、実践した政治家はいない。しかし、その国際協調の重要性やビジョンを語る際、安倍氏は常に「日本」を主語とした。岸田首相とは対照的ともみえる。

安倍演説は冒頭あいさつの後、こう続く。

「(国連の)安全保障理事会の変革を主眼とする構造改革が必須」

前段から国連改革を迫っていたのだ。今回の岸田演説では、この国連改革に関するトーンは和らげられ、演説の冒頭ではなく、目立たない後段に置かれた。

とにかく、岸田演説は非常に総花的で、聞く人の印象に残りにくい。国連事務総長の発言の繰り返しが多く、日本としての主体性が感じられない。SDGsやら、「分断から協調」など、聞き飽きたような美辞麗句が散りばめられた、まさに優等生役人の作文的代物。約4500字の日本語で成るその岸田演説の中に、最も多く登場した言葉は「人間の尊厳」であり、実に11回に上る。また、最も長く具体的に語られたことは何かといえば「核軍縮」だ。

ほぼ全ての日本メディアが見出しに取って報じたとおり、「新たに30億円を拠出して、海外の研究機関・シンクタンクに『核兵器のない世界に向けたジャパン・チェア』を設置します」と宣言したのである。

しかも、ジャパン・チェアの目的は、アカデミアや実務の世界における「『抑止か軍縮か』との二項対立的な議論を乗り越えるため」だと言っている。

このくだりを読んで、筆者は軽いめまいをおぼえた。

「核なき世界」が人類にとっての理想であることは論を俟たない。しかし、今、間近にある中国・ロシア、そして北朝鮮の核によって脅されている日本の首相が、これを強調することがいかに危険か。日本の首相が今すべきことは、議論に終止符を打たせることではなく、核の脅威度を下げ、地域の不安定化を止めることだ。

安倍氏は亡くなる直前、まるで遺言かのように、「核シェアの議論をすべきだ」と提言した。国際協調に尽力した安倍氏は同時に、安全保障において極めてリアルな考えの持ち主だった。「抑止か軍縮か」ではなく、「抑止も軍縮も」考えられる、まさに政治家だったのだ。

よく読むと、この岸田演説が「安倍イズムの否定」であることが分かる。この危険性を評論家の誰も指摘せず、従って国民は気づいていない。

岸田自民党に代わって、「日本を守る」新たな力が必要だ。手前味噌になるが、この強い危機感こそ、作家の百田尚樹さんと私が「日本保守党」を立ち上げる根源である。

■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』『「日本国紀」の天皇論』(ともに産経新聞出版)など多数。

by mew-run7 | 2023-09-22 04:24 | 岸田政権について

by mew-run7