馬場、ロシア擁護のムネオをヨイショ＆森の骨折入院が判明＋世界・アジア体操

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【体操・・・ベルギーでが世界体操が始まった。男子団体は日本が予選で１位に。中国がアジア大会の方に主力選手を出しているので、日本は団体戦はちょっと有利かも。

　個人総合予選は、千葉健太が１位、萱和磨が２位、橋本大輝が３位に。大学時代からプチ応援していた千葉がようやく世界の舞台でやれるのは嬉しい限り。ただ個人総合は一国上位２名が決勝に進むので、前回、個人優勝の橋本は出られないのか～と思ってたら、チーム内で橋本優先を予め決めてあったということで、千葉、橋本を決勝に出すことになったらしい。う～ん。正直、引っかかるとこもあるけど。萱やチームが本当に納得行くのかな。橋本の成績次第か。^^;

　

　アジア大会では、女子団体、個人総合で銀をとった岡本真が、種目別の平均台で13.966点を出し、この種目では日本史上初の金メダルを獲得した。世界体操に出場するる平均台のスペシャリスト・芦川うららの強敵になりそうだ。最近、日本勢がやや弱い段違い平行棒で芹田未果子が銀をとったのもよかった。"^_^"

　

　男子では谷川航が跳馬で４５年ぶりの金メダルを獲得した。＜１５点以上出しており、世界でもＴＯＰを争えるレベル。つり輪の銅も頑張った。＞あん馬で銀をとった若手の津村に期待。あと北園が平行棒で銀、谷川翔が平行棒、鉄棒で銅をとった。

　正直なところ、東京五輪後は、橋本、萱に加え、谷川兄弟、北園などが日本代表の中心になるものだと思っていたので、負傷なども影響があったとはいえ、今回の世界体操に行けていないこと自体、残念。パリ五輪に向けてしっかりと調整すると共に、さらなるスキルアップを期待したい。ガンバ。o(^-^)o】

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　ところで、日本維新の会の鈴木宗男参院議員が先月２９日に、都内のホテルで「鈴木宗男を叱咤激励する会」なる政治資金パーティーを開いた。(@@)

　

　鈴木氏はウクライナ侵攻に関してロシア擁護の発言を繰り返しており、維新内に問題視をしている人が多いのだが。馬場代表は、衆院選の北海道地区で鈴木氏の顔を当てにしているためか、しっかりとヨイショ。(･･)

　

　また、このパーティーの際、鈴木氏と芯親ロシア仲間の森喜朗氏が背骨の圧迫骨折で入院中であることが判明し、会場がちょっとざわついたという。^^;

　

　　　

　

　パーティーの司会を務めたのは、何と自民党所属の衆院議員である長女の鈴木貴子氏。＜民主党の比例で当選したのに、自民党に移ったんだよね。(-"-)＞

　

　そして『代表世話人の歌手松山千春が冒頭でヒット曲「大空と大地の中で」をアカペラで熱唱し、「ロシアがウクライナに侵攻した時、ロシアと言ったら鈴木宗男だ。プーチンと殴り合いすることはないだろうけど、頑張ってくれるはずだ」とロシア通の鈴木氏にエールを送った

　1983年の初当選から40年を迎えた鈴木氏は「もう75歳。後期高齢者です。女房からは早く辞めなさいと言われます。最終的には国民が判断するものと思っています。（議員）バッジがあろうがなかろうが生涯政治家として歩んでまいります」と謝辞を述べた』という。（日刊スポーツ２３年９月２７日）』

　

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　維新の会の馬場代表も出席。衆院選が近づくと言われる中、知名度の高い「鈴木宗男大先輩」をヨイショしていた。(@@)

　

＜超保守タカ派の馬場代表は、ウクライナ侵攻ではロシアを強く批判している立場なのにな～。でも、維新は北海道では支持率が低いので、宗男氏に頼るしかないのかも。^^;＞　

　

『日本維新の会・馬場伸幸代表は29日、都内ホテルで開かれた同党の鈴木宗男参院議員の「叱咤激励する会」に出席した。

　宗男氏のことを〝大先輩〟と呼ぶ馬場氏は、岸田文雄首相が来月20日に招集される予定の臨時国会直後に国民に信を問う衆院解散総選挙に踏み切るのではないかという話題に触れた。

「阪神タイガースは18年ぶりにアレ（優勝）をしました。その前は20年前、西暦でいいますと、2005年と2003年なんですね。偶然かもしれませんが過去2回（阪神優勝の年）は、衆議院は解散をされています。だから阪神がアレをすると、我々が無職になるというのがね、セオリーになってきています」

　選挙戦について馬場氏は「支持はぼちぼちと上昇傾向にあります。今度の衆議院選挙の目標は、野党第1党の議席をお預かりする。これを大きな目標として掲げさせていただいています。そのためにはですね、北海道はもちろんですけど、全国にファンを抱えておられる鈴木宗男大先輩の働きなしでは、野党第1党の議席をお預かりすることができない。いよいよ次が勝負どころになってきましたので、是非、鈴木大先輩、衆院選挙が終わったら燃え尽きてもらっても結構ですから我々を応援していただきたいです」と宗男氏に協力を要請した。（東スポ２３年９月３０日）』

　

　　

　そして、ある意味で、今回のパーティーで最もビッグなサプライズだったのは、森喜朗元首相が骨折のため入院しているとわかったことだったかも知れない。(~_~;)

　

『森喜朗元首相は２９日、都内ホテルで開かれた鈴木宗男参院議員の「叱咤激励する会」を背骨の圧迫骨折のため欠席した。

　当初は同会に出席を予定していた森氏。司会を務めた宗男氏の長女で自民党の鈴木貴子衆院議員は、森氏から届いた電報をこう紹介した。

「森喜朗です。本日いつも通り出席し、ご挨拶することを楽しみにしていましたが、背骨の圧迫骨折により、入院中のためおうかがいできないことを申し訳なく思います」とした森氏は「ウクライナ問題で私と鈴木さんは同じ考えです。ウクライナだけがよくて、ロシアが悪いという、一方的な価値観には同意しません。日本とロシアの間には、平和条約の締結、北方領土問題など、解決すべき問題があり、日本の立ち位置を考えなくてはいけません」とした。

　続けて「私も鈴木さんも日ロ関係の将来、重要性を考えて行動してきましたし、これからも進めてまいります。みなさんのご理解をよろしくお願いします。鈴木さんにご支援を私からもお願いしご挨拶とします」

　森氏の骨折入院は政界に大きな影響を及ぼすことが予想される。（東スポ２３年９月３０日）』

　

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　８月１８日の『森の言いなりで、安倍派は新会長なし。下村外しの集団体制で乱闘に発展か』などにも書いたのだが・・・。

　森元首相は、今でも自民党の最大派閥の安倍派に強い影響力を持っていて、裏ボス的な存在になっているし。数の力をバックに、岸田首相に対しても発言力を発揮。今回の内閣改造＆党役員人事にもかなりクチを出していたため「岸田森内閣」などと揶揄するメディアがあったほどだ。＜昔、岸田森（しん）というステキな俳優がいたのだけど。岸田森（もり）はイヤだ。^^;＞

　東京五輪の組織委としても権力をふるっていたが。（買収事件でも事情聴取を受けてたし。）ラグビー場移転、タワマン建築が絡む神宮外苑の再開発にも関与しているし。アチコチに影響力を及ぼしているのである。(~_~;)

　

　森氏にはまず「お大事に。無理せずにしっかり治して下さい」と申し上げたい。

　そして、森氏がゆっくり治療に専念できるようにするためにも、にも安倍派や岸田首相にも、アチコチの業界にも、これを機に裏ボスの影響力から離れてみてはいかがと、提案したいｍｅｗなのだった。(@_@。

　

　ＴＨＡＮＫＳ

　

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