【テニス・・・先月30日、パリ・マスターズ(1000)1回戦で、49位の西岡良仁が58位のトンプソン(豪)を2時間半の激戦の末、7-6(5)、4-6,6-2で勝利し、同大会で2年連続3度目の本戦勝利を挙げた。(^^)
西岡は予選から出場。予選決勝では、今、伸び盛りで73位まで上がって来た綿貫陽介を6-4,6-4で破り、本選出場を決めていた。
錦織圭は、膝の故障が完治していないため、エントリーしていた「愛媛国際オープン」(5日~)と兵庫ノア・チャレンジャー(13日~)を欠場することを発表した。(ノ_-。)
7月のアトランタOPで、膝に違和感があるのにムリをしてプレーしたことで炎症が悪化。本人も無理をせず、早くやめていればと後悔していたので、今回は復帰に慎重になっているのだろうけど。ファンとしては、ヤキモキ、じれったい日々が続いている。_(。。)_】
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岸田内閣は、一難去って、また一難。(@@)
先週、山田太郎文科政務官が不倫スキャンダルで辞任したばかりの岸田内閣なのだが。今度は、柿沢未途方m副大臣が、東京の江東区長の公職選挙法違反に当たるネット広告を指南していたことがわかり、31日に自ら副大臣を辞任した。
野党側は、昨日31日の衆院予算委員会に、柿沢氏に質問したいと呼んでいたのに(内閣の一員は呼べる)、内閣側は柿沢氏が辞任したとして出席させなかったため、紛糾。しばらく国会が休止する事態となった。岸田首相もその任命責任を問われている。(-"-)
<最初、木村区長の選挙違反の記事が出た時、東京地検特捜部が家宅捜査にはいったと書かれていたので、「そんな大げさな~」「それとも、もっと上が絡んでいるの?」と話していたのだけど、「なるほど、そういうことか~」と。副大臣&国会議員が絡んでいたのね。(~_~;)>
ただ、公職選挙法に違反して、区長選の最中にネット広告を出した江東区の木村弥生区長(58)も、それを木村氏に勧めた柿沢氏もよくないことをしたので、辞任するのは当然なんだけど。<特に柿沢氏は、そこそこ頭は賢いんだけどアチコチ動き回って「信用できねぇ~」タイプだし。^^;>
でも、このウラには、東京都連TOPの党政調会長・萩生田光一氏vs.柿沢末途氏のバトルがあったりする。(~_~;)
21年11月の衆院選で、当時、無所属だった柿沢氏は自民党の推薦をとり、萩生田都連が擁立を決めた今村洋史氏(元維新・衆院議員)に勝利して、自民党入りを果たした。
さらに、23年4月の江東区長選でも、萩生田会長の恫喝に負けず(?)、都連が推す候補ではなく、木村弥生氏を支援。木村氏が勝ったため、ダブルで萩生田氏に恥をかかせていたのである。(-"-)
<ついでに邪推すれば、柿沢氏は谷垣G。萩生田氏は政治理念が合わない岸田首相&宏池会系の谷垣Gは好んでいない。>
この件は、長くなりそうなので、2回に分けてお伝えしたい。
柿沢未途氏(衆院5期)は、柿沢弘治元外相(衆院7期、参院1期)の長男。
父親も新自由クラブや自由党、自民党と政党を変わっているのだが。未途氏は、
都議を2期務め、09年に衆院議員に。間に無所属を何度かはさみながらも「民主党→みんなの党→結いの党→維新の党→民進党(江田G)→希望の党→(立民党会派)→自民党(谷垣G)と09年の初当選の時から14年間で8つも政党を渡り歩いて来ている。^^;
希望の党が解体した後、18年からは無所属で活動。「立民党・無所属」会派にはいって、国会では立民党議員の中で質疑を行なったりしていたのだが、21年10月の首班指名で立民党の枝野幸男代表ではなく、自民党の岸田文雄総裁に投票。
「立民・無所属」会派を離脱し、次の衆院選で東京15区で自民党から出馬したいと要望した。(・o・)
柿沢氏は、父の名+都議としての知名度があるためか、比較的、選挙に強くて、12年、14年と東京15区で勝利。17年は希望の党のイメージダウンの煽りを受けて小選挙区は秋本司氏(後にIR汚職で逮捕)に負けて落選したものの、比例ブロックで復活。でも、21年の衆院選は立民側からは出たくないし、秋本氏が辞職した分、自民党の枠が空いたので、そこに入り込めれば有利だと考えたのかも知れない。^^;
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しかし、東京都連会長の萩生田光一氏は、これまで東京15区で自民党候補と戦って来た柿沢氏が自民党から出馬するのを認めようとせず。今村洋史元衆議院議員(安倍派)を東京15区に擁立する方針を決めた。
ところが、柿沢氏は麻布中高時代の先輩である自民党の谷垣貞一元総裁と懇意であったことから、自民党本部が今村氏の公認を認めようとせず。ここから党本部と萩生田都連でアレコレもめた挙句、東京15区では今村氏も柿沢氏も自民党推薦の形で出馬し、もし柿沢氏は当選した場合は、自民党入りを認めるということになったのである。(@@)
<『 』内は、「自民党・萩生田光一がブチ切れた! 衆院選「東京15区」で起きたヤバすぎる現実」現代メディア2021.10.27より引用 https://gendai.media/articles/-/88599
『萩生田が怒った!「うちの党は何を考えているんですかね!」(略)
実際、今村のつけているタスキには赤文字で「公認」と印字されていたが、その部分が剥がされていた。今村陣営は「それどころか、『自民党公認』と書いたビラを11万枚も刷っていたのに全部無駄になった」と嘆く。』
『それにしてもなぜ柿沢が自民党推薦を得られたのか。
「柿沢さんは名門の麻布高校出身ですが、高校の先輩である谷垣禎一・元自民党総裁を頼ったんでしょう。昨年出した著書では谷垣さんに帯を書いてもらっていた。今回も谷垣さんを通じて有隣会(谷垣グループ)で代表世話人を務めている遠藤利明選対委員長に話を通したと言われています」(全国紙政治部記者)
萩生田の怒りの矛先は選対委員長の遠藤に向けられている。
「江東区のことは江東区の人たちが決める、東京のことは東京の我々が決めるんですよ! 山形県の政治家(遠藤利明)に東京や江東区の何がわかるんですか! 私、なんでこうなったんだと文句言ったら、前の総裁(谷垣禎一)の後輩が相手の候補(柿沢未途)なんですって。『高校が一緒』ってなんの話してるんですか! そんなことで日本の政治を語ってどうするんだと思いますよ! 我々東京の自民党が推薦しているのは今村さんだけですよ!」』
『元は無所属でも立候補する意思を表明していたが、公示前日に突如立候補を取りやめた。
「萩生田さんが説得したようです。これで都連は今村で一本化した。都連は柿沢を応援しないよう締め付けをしています」(前出・都連関係者)
江東区の自民党区議13人と江東区選出の山崎一輝都議は今村支持。一方、野党系会派の「民政クラブ」では立憲民主党所属の5人が井戸正枝支持、無所属のうち4人は柿沢支持。
「自民党区議でも水面下で柿沢に近づいている議員が数人いるのではないかという疑いがある。さらに公明党も水面下では柿沢支持だという声もあり、柿沢と一緒に公明議員が挨拶回りをしていたという目撃情報も出てきた」(前出・都連関係者)
(略)
萩生田は演説でこうも語っている。
「『この選挙が終わったらきっちりけじめつけてやる』。そんな思いでこの戦いを進めているところであります。私は自民党の国会議員でありますが、正すべきは正していく。党内できちっとものを申し上げていく。その姿勢に一点の曇りもありません」』
だが、この選挙で、柿沢未途氏は76,261票を獲得し、立民党の井戸正枝氏(58,978票・比例当選)らを押さえて、1位で当選。自民党に入党することが決まった。
他方、今村洋史氏は26,628票しかとれずに4位に終わり、萩生田都連は柿沢氏に惨敗することになったのだ。(~_~;) <つづく>
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