【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
【<残念な話> 錦織圭(33)・・・今月27日開幕の四日市チャレンジャーにエントリーしていたが、日本テニス協会が欠場することが明らかにした。これで年内は試合に出場せず、今季を終えることになる。昨年1月に股関節の手術を受け、今年6月に下部ツアーで実戦に復帰して優勝。7月にはATPツアーにも復帰したものの、左膝を故障したため、8月以降は全く試合に出ないまま、今日に至っている。
以前は、ツイッターや専用アプリでリハビリの様子やメッセージを届けてくれていたのだが。最近はそれもなくなってしまって(アプリはつながらなくなったし)、ファンとしても「何だかな~」という感じ。膝が早く治って、来年の全豪に出られるようにと祈るばかりだ。(-人-)
武豊(54)・・・ 10月29日の東京5Rの新馬戦終了後に騎乗馬に蹴られ、右太腿の筋挫傷。しっかりとケガを治してジャパンカップでドゥデュースに騎乗するために、ここ3開催、お休みをしていたのだが。「想像以上に治るスピードが遅いため、楽しみにしていたJC(ジャパンカップ)の騎乗を諦める決断をしました」とのメッセージを発表した。戸崎が乗ることに決まったという。
JCは世界ランク1位のイクイノックス、牝馬3冠のリバティアイランド、22年ダービー馬のドゥデュース(withユタカ)らの対決を楽しみにしていた人も多かったので、本人はもちろん、ファンもチョットがっかりかも。
錦織もある意味ではそうだけど、残念ながら歳を重ねると、若い時なら早く簡単に治っていたケガの治癒スピードが遅くなり、痛みが長く残ったりするもので。 アスリートではないけど、mewも日頃の生活で実感させられている。寒くなって来たので、皆さんもスポーツする時はもちろん、生活の中で動く時にも、どこかを痛めないように気を付けましょう!(・・)】
* * * * *
祝日ゆえ、政治の方も残念に思っていることをグダグダと・・・。<今後はあまりグダグダしないようにするから。たまにはストレス解消を。>
秋以降、岸田内閣の支持率がどんどん低下。自民党の支持率も落ちて来たこともあり、岸田首相は年内の解散を見送らざるを得なくなった。<まだ、年内解散を警戒する声もあるけど。それはそれでで、どうなるのか興味深いけどね。^^;>
そんな中、残念に思うのは、mew個人&周辺も、おそらくはネット界でも、07~9年の頃のように、「野党よ、ここで頑張れ!」「自民党を倒して、政権交代を実現するぞ~」という政権交代モードにならないことだ。
というか、自分たちの心が燃えて来ないことが、残念なのかも。_(。。)_
先日のお茶談義でも・・・。<mew+αが禁酒した&よく集まってた居酒屋がなくなったので、お茶(珈琲)談義>
「何か泉じゃ代表じゃ、立民党を全面的に応援する気にならないんだよな~」と知人。「うん、うん!(*-ω-)(-ω-*)」
「やっぱ、維新がジャマだよな~。前は自民がダメ。じゃあ、民主党を応援するかってなったけど。今は、維新もいるし。国民党も割り込んで来るから、小選挙区じゃ、なかなか自民党と一騎打ちになんないもんな~」「うん、うん!(*-ω-)(-ω-*)」
mewも、周辺も、ぼやいてばっかりで。なかなか「打倒自民の政権交代モード」にはいれずにいる。(-"-)
* * *
今週も、ちょっと時間があったので、国会中継を覗いてみたのだけど。立民党の泉代表が質問しているのを見て、「あれじゃ、ダメかな~」とため息をついてしまった。(-_-;)
泉氏の場合、何か話し方に重みや迫力がないというか・・・。野党第一党の党首というより、やっと政調会長に抜擢された人が、張り切って質問しているように見えてしまうんですよね~。(~_~;)
<橋下徹氏や吉村洋文氏は重みはないけど、ある種の気迫や勢いがある。昨日、野田元首相が質問に立ってたけど。(野田氏は好きではないのだが)体の重さはさておき、別に声も大きくないけど。話し方にある種の重みや力があるもん。ルパン3世のジョークも低音で決めてたし。^^;>
果たして、立民党の中にも「このり―ダーについていこう」「このリーダーを皆で支えよう」と。で、「泉・立民党として、皆で一丸になって頑張るぞ」って思っている議員は、どれくらいいるんだろうって、クビをかしげたくなってしまうことがある。^^;
立民党の中では、「この党首じゃ選挙の顔にならない」「この党首じゃ選挙は戦えない」という声が起きて、「泉おろし」の動きとかは出ないのかな~?(・・)
<頼むから小沢一郎氏には、もうオモテに出て欲しくないけどね。^^;>
立民党の議員は、本当に泉代表の下で衆院選を戦って、150議席もとれると思っているのだろうか?(@@)
最近、立民党の支持率が10%を超えたことがないばかりか、今春頃から維新を下回ることが増えて来たのを見て、絶望感さえ覚える。(ノ_-。)
ここに06年からの政党支持率の推移のグラフが載っているのだが。
自民党は昔から、いい時は30~40%ぐらいをキープ。民主党も07年の参院選で安倍自民に勝った頃から、20~30%台になっていて、自民が落ちたら逆転し得る位置にいたのだ。<だから、09年に政権交代が実現できたんだよね。>
世間からヒドイと言われる菅直人政権の時でも、いい時は40%台、菅叩きが激しい時でも20%台はあったのである。^^;
しかし、枝野立民党が一時、20%近く行った以外は、ギリギリ10%かそれ以下しかない。立民党には20%もとる魅力がないのである。(ノ_-。)
世間は、自民はイヤだと思っても「じゃあ、立民党に」とはならない。今は選択肢がたくさんある。
自民はイヤだが、維国のように保守的な政党がいいとして支持する人もいるし。(維国は自民と対峙する野党だと勘違いして、支持する人もいるけど。)共産党やれいわ、参政党など支持が分散してしまう。^^;<かと言って、野党共闘もうまく行かない。>
実に悩ましいことだ。(・・)
* * *
しかも・・・(この辺りは、また改めて書きたいけど)、ちょっと衝撃的だったのは、10~20代の人たちと話していて、「立民党は、おじいちゃんばかりで、古い」というイメージを持っていた人が少なからずいたことだ。(@@)
<中高生にとっては、mewが次の代表にと期待するアラ還の枝野、長妻は「おじいちゃん」世代なのね。^^;20台の人も、子どもの時に首相や官房長官や大臣をやってた人が、まだ党の上にいて、自民党とさほど変わりなく「古い」と感じるらしい。^^;>
そんな話をきくと、ますます、どうやって立民党の支持率を上げればいいのかわからず、グダグダとぼやいてしまうmewなのである。_(。。)_
THANKS
【下の2つのランキングに参加しています。できれば、2つともクリックして頂けると、有難いです。組織票は全くなく、記事を読んで下さる方々だけが頼りなので、よろしくお願いします。m(__)m】
↑もう1クリックが、ブログを続けるエネルギー源に"^_^"