【この週末、mewはスポーツ・競馬で忙しく、楽しく過ごしていたのだけど。<土曜は太井もあって多忙。日曜は一応、ジュベだったし。フィギュアや卓球もあったし。(マリニンが4回転6種飛んだ&宇野がまた回転不足を3つもとられた。戸上・張本美ペアが世界1位の中国ペアに勝った。)サッカー、ソシエダの久保が久々にゴール決めたし。大谷はドジャースに決まったし・・・書きたいことが、たくさん!(++)】
今日は、スポーツ・競馬について書く時間とスペースがなさそうだ。^^;
自民党&岸田内閣がとんでもバタバタ状態になっているのからだ。(-_-;)
mewは先週、内閣改造の話に触れた(安倍派がひとりもいない内閣も興味深い、とか)&日本の国政の転換点になるかもと書いたのだけど。
もしかして、この安倍派のパーティー券キックバックの世紀資金収支報告書不記載(以下、不正還流)が発覚したのを機に、本当に安倍派(要人)抜きの内閣改造&党人事がなされて、日本の国政が大きな転換点を迎えるかも知れない。(@@)
<できれば、これを機に、日本の政官財癒着の利権分配、金権政治も終わって欲しい。(・・)>
* * * * *
この週末、岸田首相はめっちゃ忙しかった。9日には長崎で国際会議に出席した後、夜になって首相公邸で麻生副総裁と2時間も会談。10日は都内ホテルで萩生田政調会長と、公邸で茂木幹事長、森山選対委員長と会談を行なった。<麻生副総裁とも会ったという情報も。>
安倍派の閣僚や党役員の交代について、協議していたという。(~_~;)
何故、こんなに慌ててドタバタと協議を行なっていたのか?(・・)
岸田内閣の閣僚や自民党の要職を務める安倍派の幹部が、13日から東京地検特捜部からパーティー券キックバックの政治資金収支報告書に不記載(以下、パー券不正還流)を行なった疑いで、事情聴取を受ける可能性が出て来たからだ。(@@)
ほぼ全ての大手メディアの報道によれば、安倍派の塩谷立座長と5人衆が全員、パー券不正還流を行なっていた疑いがあるとのこと。
しかも、東京地検特捜部が臨時国会が閉会する13日から、安倍派k幹部を含め、不正還流の疑いがある議員の事情聴取を一斉に始めると報じられていたからだ。(゚Д゚)<おそらく検察主導のリーク報道。*1>
安倍二次政権下で、それまで以上に数も力も増した清和会(安倍派)は、菅・岸田政権でも、重要閣僚や党の要職に就いて、政権運営に影響力を及ぼして来た。(-"-)
今も安倍派5人衆の松野博一氏(現・官房長官)、西村康稔氏(現・経産大臣)、萩生田光一氏(現・政調会長)、高木毅氏(現・国対委員長)、世耕弘成氏(現・参院幹事長)が岸田政権で重要な役割を担っている。(・・)
しかし、もし現職の官房長官や閣僚、党幹部などが、「政治とカネ」に関わる不正行為の疑いで、検察に事情聴取を受けては、岸田内閣&自民党にとって大きなダメージになるし。国会運営や政権与党としての党運営にも支障が出る。
特に来年の通常国会で、野党が閣僚らにこの問題の追及を続け、予算案や重要法案の審議に支障が出れば、岸田政権は立か行かなくなるだろう。(-"-)
ちなみに、今、安倍派の閣僚は、松野官房長官、西村康稔経産大臣のほか、鈴木淳司総務大臣、宮下一郎農水大臣の4人がいる。また副大臣は5人、政務官は6人いるとのこと。<副大臣や政務官も国会で質問を受ける義務がある。>
しかも、安倍派の議員、約100人のうち数十人が不正還流に関わっていると言われている。そこで、岸田陣営は、安倍派所属の閣僚だけでなく、副大臣や政務官も全員、交代させる方針を決めたという。(**)
* * *
『岸田文雄首相(自民党総裁)は10日午後、自民党の茂木敏充幹事長、森山裕総務会長とそれぞれ首相公邸で、萩生田光一政調会長と東京都内のホテルで会談した。政府・与党関係者が明らかにした。
首相は、党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑を受けて年内に行う方針の閣僚・党役員人事に向け、調整を本格化させた。9日には、麻生太郎副総裁と公邸で約2時間にわたり会談した。
首相は、松野博一官房長官ら4閣僚を含む安倍派所属のすべての閣僚・副大臣・政務官の「政務三役」を交代させる方向で検討している。党役員である同派の萩生田氏については、交代も視野に調整している。(産経新聞23年12月10日)』
『安倍派は党内最大派閥で、政務三役在任ゼロとなれば異例の事態。党内から慎重論が出る可能性もある。東京地検特捜部の捜査の行方や、来年の通常国会を含む政権運営への影響を見極め、最終的に判断する。(共同通信23年12月9日)』
ただ、安倍派の全ての閣僚や党幹部を交代させることができるかは、ビミョ~なところだ。(・・)
五人衆の中では、松野、高木、世耕氏は不正還流の額が5年で1千万円を超えているが、萩生田氏は数百万円、西村氏は約100万円と比較的小さいという。
<朝日新聞の還流額一覧表 https://x.gd/fx8BZ>
西村氏や世耕氏、高木氏は、週末に行われた会合や取材で、「今後、収支報告書について説明する」「職を全うしたい」と言っている。
萩生田氏は「収支は適正に処理をしている」と主張し、政調会長辞任にも抵抗を示しているという。^^;
特に萩生田氏、西村氏、世耕氏は、ここ1~2年内にも安倍派の会長や首相の座につきたいと考えているだけに、こんなところで立ち止まっているわけにはいかないという思いが強いことだろう。(・・)
岸田首相があまり強引にコトを進めた場合、恨みを買ってしまい、「岸田おろし」の動きにつながるおそれがある。(~_~;)
<安倍派には、高市早苗氏など他の候補に乗るという手があるしね。^^;>
* * *
また、この辺りは、また今後書いて行きたいのだが。安倍派の幹部を全て閣僚や問う役職から外した場合、党内バランスの問題もあって、彼らの後任の人選が難しい。
<特に官房長官を何派の誰にするかは、難問だ。官邸を仕切る&メディア対応する力があって、党内や国民が納得できる人じゃないといけないので。
国民から支持が高い河野太郎氏、小泉進次郎氏の名が候補に挙がっていたが。上手く行けば、維新の吉村代表みたいに注目を浴びれるかも知れないけど。2人とも空気が読めない&サービス精神が旺盛なため、余計な発言をすることがあるし、官邸をまとめられるかどうかも「???」。^^;>
ただ、今回の問題や大幅な人事の変更によって、自民党で20年余り続いて来た、清和会(森派~安倍派)による自民党や日本の国政の支配が終わって、新たな政治の時代が始まる可能性が十分あるわけで。
新たな岸田政権、自民党の体制がどうなるのか、興味深く、また少しワクワクしながら見ているmewなのだった。(@_@。
<岸田首相は、もう後がないのだから、思い切った人事をして欲しい。どうかがっかりぽんと人事になりませんように。(-人-)>
THANKS