維新・吉村の投稿に唖然＋６月解散なら、自民の勝利か＋自民と防衛産業の癒着＋フィギュア

　

　能登半島震災の被災者の方々にお見舞いを申し上げます。

　東日本大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ　前向きに新たな生活を送れるようにガンバです。o(^-^)o、災害経験を風化させず、今後の災害対策に活かしましょう！(･･)

　重症化リスクのある人は、コロナ、インフルも油断しないようにしましょう。"^_^"　

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【＊１、＊２などの関連記事は、記事の最後にあるＭｏｒｅの部分にあります。】　　

【世界フィギュア・ジュニア・・・女子は島田真央がＳＰ２位から逆転優勝を果たし、２連覇。(*^^)v祝　（３Ａはステップアウトしたが、４Ｔは成功。）

　２位に韓国のシン・ジア。（島田と２点差。真央・ユナみたいなライバルになるか？）コンビで転倒しＳＰ８位だった１３歳の上薗恋奈（れな）がフリーで挽回し、３位にはいった。５位に櫛田育良（いくら）。

　男子は、優勝は韓国のソ・ミンギュ。ＳＰ５位だった中田璃士（りお）がフリー１位の演技で総合２位に。（４Ｔはステップアウトも、３Ａ単複で点数を稼ぐ。００７の振り付けがよかった。）ＳＰ１０位の中村俊介もフリーで頑張り、４位に浮上。垣内珀琉（はる）は１７位に終わった。

　また、１４，１２位ではあったけど、ペアで清水咲衣（さえ）＆本田ルーカス剛史組、アイスダンスで岸本咲良＆田村篤彦組が出場したのも嬉しかった。日本もペア競技をジュニアの時からどんどん育てる時代にやっとはいったという感じ。りくりゅうペアや高橋大輔アイスダンス参入の影響もあるかもです。(^^)】

　

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　最近、維新共同代表の吉村洋文大阪府知事と立民党の蓮舫氏が、Ｘでやり合っているようなのだけど・・・。^^;

　３日に蓮舫氏が「大阪万博、何のためにやるのかもはや見えない。」と投稿したのに対して行なった吉村氏の投稿の書き方（言葉遣い）には唖然としてしまった。(@@)

　

『立憲民主党の存在意義が、もはや見えない。

なんだあの国会の立ち回り。情けない。意味あった？

政倫審も結果なし。野党第一党として戦略なし。

労働組合が選挙の支持母体なのに賃上げもできず。

そういやこの前、大阪の政労使会議に僕が出席して、経済団体に賃上げの要求をしたよ。立憲の仕事でしょ。』

　この人、大阪府の知事＆国政政党の共同代表なんですよね。(>_<)

　

　まあ、最近、大阪万博に関して次々とよからぬ報道が出ているし。維新の支持率が立民党を下回る調査結果が増えたこともあってか、吉村知事もかなり焦っているのかも知れない。(~_~;）

　あと４日に維新の馬場代表が、国会議員団４３人（全議員の２／３）をゾロゾロと引き連れて、大阪万博を見学（視察？）に行ったのにも少し呆れた。(@@)

　　

『木造リングの建造費が344億円かかることに批判が出ているが、世界一のムダ？　の質問には「なんでも一番がいいですよ」とジョークで交わし、「ムダにはならない」と意義を強調した。（日刊スポーツ２４年３月４日）』　　

　　　

　　

　

　ただ、立民党も維新をディスっている場合ではないのだ。これだけ自民党がひどい状態なのに、野党第一党の立民党も含め、野党が全体的に支持率が上げられずにいる。

　

　ここに来て、岸田首相が４月２８日の衆院補選に合わせて、または６月の通常国会閉会時に、イチかバチかの解散総選挙を行なうのではないかという観測も出ているのだが・・・。

　

　週刊ＦＬＡＳＨが、選挙プランナーの松田馨氏に、６月解散時の衆議院選挙の議席予測を依頼したところ、自民党の獲得議席は、単独過半数を超える２４４（ー１７）。公明党が２２（－１０）で、自公与党合わせて２６６議席と絶対安定多数を上回るという数字が示された。(~_~;)

　

　立民党は１０７（＋１１）、維新は５７（＋１６）だという。＜れいわの６（＋３）が目立った。＞　以上、週刊FLASH 2024年3月19日号より

https://news.yahoo.co.jp/articles/d04f5acc7e519742d5b32da8dcf8cda1fbc1e148　

　立民党も維新を相手にするよりは、しっかりと自民党を追及して、存在感を示した方がいい。正面から、国民が「なるほど」と思う攻め方をして欲しい。（＊＊）　＜維新はｍｅｗがディスっておくから？(･･)＞

　　

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　４日の参院予算委員会では、立民党の辻元清美氏が、政府自民党と防衛産業の癒着に関する質問をぶつけていたのだが。いい質問だったと思う。（＋＋）

　

　辻元氏は「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議（座長・榊原定征元経団連会長）」のことを取り上げた。

　

『有識者会議は、2023年度から5年間の防衛費総額を約43兆円とする政府方針に関し、さらなる増額を検討するよう提起している。会議の委員には、次期戦闘機の国際共同開発に携わる三菱重工の宮永俊一会長が名を連ねる。（共同通信２４年３月４日）』

＜このブログでも何度か取り上げているが。政府＆自民党は日英伊で共同開発する次期戦闘機の輸出を計画しているが。公明党が武器輸出に当たるとして、猛反対して食い止めている。ここにも三菱重工が絡んでいる。(-"-)＞

　　

　

『防衛力強化を議論する有識者会議を巡り、自民党に献金を行っている三菱重工の会長が参加していることについて立憲民主党の辻元参議院議員は「利害関係者が入っているのはふわさしくない」と追及しました。

立憲民主党　辻元議員「（自民党が三菱重工から）政治献金をもらっているから、委員にふさわしくなくても入れるんですか」

岸田総理大臣「20人近いメンバーの中に1人、防衛産業の実際の経験のあるメンバーにも入っていただくことは全体の議論のバランスとしても不都合なものではない」

立憲民主党　辻元議員「（三菱重工が）多額の発注をし、自民党が政治献金を受け取る、還流している。まるでキックバックじゃないですか」

岸田総理大臣「特定の企業からの寄付等が政策決定に影響を与える、そういったことは考えにくい」

　岸田総理大臣は、自民党の政治資金団体が三菱重工から2020年から2022年にかけてそれぞれ3300万円の寄付を受けていると説明しました。

　野党側は「政策に影響は受けないと言いながら政策に影響を与える有識者会議の委員に就けていて矛盾している」と批判しました。

　岸田総理は「矛盾しているとは思わない」としたうえで、「防衛産業の実態も把握したうえで総合的な日本の防衛力を考えるのは当然だ」と強調しました。

　三菱重工は、防衛装備品の調達を巡り、2023年度、政府から1兆円を超える発注をうけていて契約額の順位は7年連続で第1位となっています。（ＡＮＮ２４年３月４日）』

　

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　野党や多くの識者が、自民党への企業・団体献金を廃止または制限すべきだと主張するのは、これが政官財癒着・利権分配の構図に結びついているからにほかならない。(-"-)

　

　経済団体や大手企業は、今後、日本が防衛産業で大きな利益を得て行くことを目指している。＜商社や様々な機器、材料などの種々の企業にプラスになる。日本だけ制限があるのは国際競争の中で不利になると。防衛省も開発＆コスト上、その制限を緩和して欲しいと主張している。＞

　でも、日本の国＆国民の矜持を胸に、どうか日本が武器商人の国にしないようにと、強く訴えたいｍｅｗなのだった。(@_@。

　

　ＴＨＡＮＫＳ

　

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