【《パリ五輪》祝・金メダル フェンシング・男子エペ個人 加納虹輝、スケートボード・男子ストリート 堀米雄斗(最終5本めで逆転、2連覇!)、体操 男子団体(萱、谷川、杉野、橋本、岡)
銀メダル 男子400m個人メドレー 松下和之、銅メダル 柔道・男子 73キロ級 橋本壮市、女子57キロ級 舟久保遥香、総合馬術団体 (大岩、戸本、北畠、田中)
総合馬術は、馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の総合で順位が決まる。 馬術は1932年のロス五輪、バロン西の金メダル以来、92年ぶりのメダルだとか。(・o・) 馬術に適したいい馬を選んで、育てて、人も心身、技術を鍛えて、と大変なスポーツですからね~。<日本は馬術をやる環境があまり調ってないし。馬にもお金がかかるし、海外での練習、試合の遠征にもお金がかかるし~。^^;>
長い間、頑張って来たチームの平均年齢は41.8歳だとのこと。おめでとう&おつかれさまでした。m(__)m
朝まで体操男子と柴原・錦織の試合を観てて疲れてしまった。内容については言いたいことが山ほどあれど、とりあえず、体操も柴原・錦織組も勝ててよかった。(^^)vバスケ、米はやっぱ強いな~。^^;】
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昨日のネット記事で、一番、驚いたのは・・・。コレ!
自民党の元安倍派幹部で萩生田光一が、28日に大相撲夏場所で優勝をした横綱・照ノ富士の優勝パレードで、オープンカーに同乗していたこと。(゚Д゚)
動画・https://x.com/i/status/1817503989237461251
いくら照ノ富士の後援会長だからって、3千万円近いパー券裏金不記載なる法違反(犯罪ともいう)を犯しているのが見つかって、何故か、起訴されずに済んだけど、党から役職停止処分を受けている身なんだよ。(・・)
一般的に考えて、乗せる方も乗せる方だし。もし頼まれても、断るべきでしょ~。(-"-)
まあ、萩生田に限ったことじゃないけど。裏金議員の大部分は「前からやってたことなのに、自分たちは見つかってアンラッキーだった」ぐらいにしか思っていないんだろうな~。本当に反省してる人なんて、ほとんどいないんだよね。(>_<)
『「まさに恥知らず」萩生田議員 照ノ富士優勝パレードでの“ど真ん中鎮座”に批判殺到「裏金議員が乗ってるぞ」
大相撲名古屋場所千秋楽の7月28日、優勝した横綱・照ノ富士(32)が優勝パレードを行ったのだが、オープンカーの中央に座る萩生田光一衆議院議員(60)に批判が殺到している。(略)
この日は車体左側に照ノ富士、右側に旗手の熱海富士(21)が乗り、集まった観衆に手を振っていたのだが、この2人の力士の間、オープンカーの中央に堂々と”鎮座”していたのが萩生田氏だった。
萩生田氏といえば、’18年から’22年までの5年間で「事務所の引き出しで保管していた」という政治資金収支報告書への不記載額が計2728万円と、自民党の裏金議員の中で3位となる高額だった。だが、政倫審にも出席せず、下された処分は”党の役職停止1年”。実質”お咎めなし”の処置に批判が集まっていた。
さらに、7月27日と28日に『東京新聞』と『赤旗』がそれぞれ、自民党が’25年夏の参院選で安倍派の”裏金議員”12人を第1次公認候補に決定していることを報じたことも相まって、29日のXでは政治のトレンドに「裏金議員」が久々に登場。
「萩生田氏は照ノ富士の後援会長なので、パレードへの参加は当然といえば当然なのですが、統一教会問題も説明不足、裏金問題についても国会での説明責任も果たさないまま今に至っています。観衆に向かって笑顔で手を振る姿に違和感を覚える人が続出するのも無理はないと思います」(全国紙政治部記者)(女性自身24年7月29日)』
<今年1月の、萩生田本人のインスタによると「横綱照ノ富士関の後援会役員会が行われました。昨年、結婚式での主賓以来、名前ばかりですが私が後援会長を務めており・・・もっとも、大臣や政調会長時代にお願いされた役職ですから、無役になった今はどなたかに代わっていただきたい旨、提案したのですが」皆さんからは「肩書きでお願いしたんじゃないから」と否決されました。』『照ノ富士関も一度は三役から序二段まで落ちて奇跡の復活をとげ、横綱まで上り詰めた不尽の男です。私も党三役から無役になってのやり直しと挨拶しました。』だって。
後援会のXによれば、今年6月に初めて稽古を見に行って、一緒にちゃんこを食べたとか。やっぱ、名前ばかりの後援会長なんじゃないかな~。(~_~;)>
<注・mewは照ノ富士のことは何も批判する気はない。優勝、おめでとう。くれぐれも体に気をつけて下さいね!(^^)v>
この記事にも、あきれた。
『「衆院の当選同期で、国家について夜遅くまで一緒に語らってきた。遺志を継いでいく」
6月30日、元首相・安倍晋三の三回忌法要に合わせ、東京都内のホテルで開かれた食事会。首相で自民党総裁の岸田文雄(66)は、安倍の親族や前首相の菅義偉(75)、元首相の森喜朗(87)らを前にこう力を込めた。
岸田の言葉には、安倍の「後継者」であることを強調し、9月に予定される総裁選に向け、かつての最大派閥の支持をつなぎとめる思惑があったとみられる。
菅は負けじと、「安倍首相の功績は枚挙にいとまがない。アベノミクスで日本経済を立て直した」と述べ、官房長官として支えた7年9か月を振り返った。
一方、森は派閥パーティー収入を巡る政治資金規正法違反事件に触れ、「私は安倍さんの用心棒を務めてきたが、なぜ安倍派だけがこんなにかわいそうな目に遭うのか」と嘆き、安倍派閣僚らの更迭や党の処分を主導した岸田に対し、遠回しに不満を示した。
同席者は3人の発言について、「総裁選の前哨戦のようだった」と漏らした。(読売新聞24年7月27日)』
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岸田首相は、「安倍の遺志を継ぐ」とアピールし、何とか保守層の支持を得ようとしているのだが。実際は、アベノミクスを否定、超保守思想を軽視して、LGBT法を成立させたため、超保守派の議員や党員の支持を得られる見込みはない。(・・)
菅元首相は、また、XXの一つ覚えみたいに「アベノミクスで日本経済を立て直した」とか言ってるし。<まだアベノミクスには誤りが大きかったってわからないのか。何が何でも認めたくないだけなのか。^^;>
でも、怒りを通り越して笑いたくさえなったのは、森元首相が「私は安倍さんの用心棒を務めてきたが、なぜ安倍派だけがこんなにかわいそうな目に遭うのか」と嘆いていたという話。
まず、安倍派はいじめられているのではないし。批判されて役職などから外されたのは、あなたが作った(or維持した?)清和会のパー券裏金不記載(なる犯罪)がバレたからだってことが、わからないのだろうか?(・・)
やっぱ、安倍派やその周辺の人たちは、「パー券裏金が見つかったのは、アンラッキーだった」と悔やみはしても、自分たちがやっていたこと、政治に妙なお金を使うことに関しては、全く反省していないんだな~と改めて思ったmewなのだった。(@_@。
THANKS