【《パリ五輪》(*^^)v祝 銀メダル 柔道混合団体、銅メダル フェンシング女子サーブル団体(高嶋、尾崎、福島、江村)
フェンシング・・・世界大会2連覇で今回も優勝候補&開会式で金髪の旗手として注目を集めた江村が、個人戦2回戦で敗退してガッカリしていたのだが。団体でメダルがとれて満面の笑に。よかった。(^^)
バレーボール・・・女子は、予選リーグの組み合わせに恵まれず。(負けたブラジル、ポーランドは格上。NLでも負けてた。)最後に1勝したものの、残念ながら決勝T進出はならなかった。チームを引っ張って来た古賀紗理奈、ママさんながら35歳まで代表の一員として頑張って来た岩崎には、本当におつかれさまと言いたい。m(__)m
男子は初戦のドイツに負けて苦しい展開に。1勝しかできなかったが、幸運にもセット率で救済され、決勝Tに進出した。少し気になるのは、NLで頑張り過ぎたのかチーム全体に覇気がないこと。特に主将&エースの石川は、かなり研究されてる感じで、NLほど決定力がないのだが。試合中に暗い表情で、下を向いている場面が何回も見られ、「おいおい」と言いたくなる。<米国戦で1セットとった時、石川は外されてたし~。^^;自信なさげだと、サーブレシーブもスパイクも決まりにくくなるんだよ。(・・)>決勝Tでは、是非、前を向いて、チームを引っ張って欲しい。みんな、ガンバ!o(^-^)o】
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元自民党の広瀬めぐみ参院議員が、公設秘書給与を詐取した事件に関する続報を・・・。
<関連記事・7月31日『エッフェル&不倫の広瀬、秘書給与詐取で家宅捜索』など。>
広瀬めぐみ氏は、公設第一秘書の妻の女性を第二秘書として申請し、第二秘書は国から給与を受け取っていた。しかし、第二秘書は勤務実態がなかったため、国にだましてお金をとったという詐欺行為の疑いで捜査を受けている。
広瀬氏は、国から妻に給与が振り込まれると、それを現金で受け取っていたという話が出ている。
先日、自民党に限らず、同様の行為をしている人がいるのではないかと書いたのだが。事務所関係者は「運営費が足りずに別の国会議員秘書の教示を受け入れることになった」と言っているという。(@@)
『広瀬氏は弁護士出身で、22年7月の参院選に立候補。立憲民主党の現職を破って初当選し、岩手選挙区で30年ぶりに自民として議席を奪還した。
ただ、広瀬氏は1期目で事務所の運営に苦労しており、事務所関係者は「運営費が足りずに別の国会議員秘書の教示を受け入れることになった」と話しているという。
国会議員による公設秘書給与を巡っては、詐取が相次いだことを受けて04年に改正国会議員秘書給与法が成立。国から秘書へ給与を直接支給する対策が盛り込まれた。
広瀬氏の第2秘書の口座にも給与が直接振り込まれていたが、広瀬氏が給与を移動するよう指示し、大半が広瀬氏に渡ったとされる。こうした資金の流れについて、事務所関係者同士が会話する音声記録が残されており、特捜部も入手しているとみられる。(毎日新聞24年8月2日)』
また、広瀬氏は秘書の勤務実態がないとされないため、女性に人目に付く形で送り迎えなどをさせるように指示をしていたという。
「関係者によると、女性は公設第2秘書に採用された後も、岩手県遠野市にある不動産関連の社団法人で働き、秘書としての勤務実態はなかった。広瀬氏は国から女性に支払われる給与などを受け取り続ける一方で、公設第1秘書らに対し、女性に広瀬氏の送迎をさせたり、事務作業を手伝わせたりするよう指示。その後、女性は人目に付く形で広瀬氏を駅まで送迎するなどしたという。(読売新聞24年8月4日)』
上の記事にもあるように、「国会議員による公設秘書給与を巡っては、詐取が相次いだことを受けて04年に法改正したものの、その後、抜け穴を探して、また不正を続ける議員が出るわけで。特捜部も各党も国民も、もっと厳しい対応をして行くべきではないかと思う!(**)
ところで、先週、ハマスの最高幹部がイラン国内で襲撃され殺害された(&ヒズボラの司令官も爆撃された)ことから、イランがイスラエルに対して報復攻撃を行なうと宣言。中東情勢が懸念される状況に陥っている。(-"-)
先月31日にイラン国内で、ハマスの最高幹部ハニヤ氏が殺害されるという事態が起きた。(@@)
ハニヤ氏はイランの新大統領の宣誓式典に出席するため、テヘラン入りし、ホテルに滞在中だったとのこと。米メディアの中には、ホテルに事前に爆発物が仕掛けられていたと報じるところがあったのだが。イランでは、ホテルの外からミサイルなどで爆撃されたという情報が出ている。イスラエルは何も発表していないが、同国の関与したと見られている。(-"-)
尚、31日には、イスラエルが親イランの武装組織ヒズボラの司令官を30日に爆撃により殺害したと発表している。
先月から、イスラエルとハマスの間で停戦協議を進める話が出ていたのだが。ハマス最高幹部の殺害によって、停戦協議が中止になる可能性が出て来た。
また、イランはイスラエルに対して、報復すると宣言。イランが、1週間以内に何らかの報復攻撃を行う準備を進めているとの情報が出ている。(-_-;)
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先月、イスラエルのネタニヤフ首相が米国を訪問し、25日にはバイデン大統領、ハマス副大統領それそれと会談。バイデン大統領はハマスとの停戦協議を前向きに行なうように強く要請したと言われている。(・・)
しかし、それから1週間も立たないうちに、ハマスの最高司令官殺害などの事態が起きたため、バイデン大統領は激怒している様子。
今月1日にネタニヤフ首相と電話会談をした際、『ハマスとの停戦合意に向け交渉を進めていると述べたネタニヤフ氏に対し、「でたらめを言うな」と反発した』という。(読売8.4)
『報道によれば、バイデン氏は会談でネタニヤフ氏に、ハマスとの停戦合意と人質解放に向けた交渉について「今すぐ取引に応じるべきだ」と迫った。ネタニヤフ氏は「我々は交渉を進めている」と強調すると、バイデン氏が反発。「米大統領を甘く見るな」と異例の強い表現で交渉の進展を求め、会談を終えたという。
米高官はハアレツに「ネタニヤフ氏は交渉ではなく戦闘を長引かせようとしている」と指摘し、イスラエルに武器弾薬を提供してきた米国による支援継続が「難しくなってきている」と語った。(読売新聞24年8月4日)』
まあ、そもそもイスラエルにガザ侵攻でも使用する武器弾薬を提供すること自体、問題だと思うのだけど。ただ、米国はイスラエルと同盟関係にあるため、もしイランがイスラエルを攻撃することがわかれば、イスラエルの防衛のため軍事力を行使せざるを得なくなる。<もう空母打撃軍、戦闘飛行隊などを派遣することを決めた。^^;>
そうなれば、中東情勢が深刻になるおそれが大きい。(ーー)
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ちなみに、ネタニヤフ首相は「もしトラ」を期待してか、26日には親イスラエルのトランプ前大統領と同氏のフロリダの邸宅で会談。トランプ氏は自分が大統領に復活したら、両国の協力関係を強めることを約束したと言われている。(-"-)
今後、イスラエルの暴挙を押さえるためにも、「もしトラ」実現を許してはならないし。バイデン大統領には、最後の務めとして、何とかイスラエル侵攻を止めて欲しいと強く願っているmewなのだった。(@_@。
<あと、トランプ復活をさせないように、米国民に頑張って欲しい!>
THANKS