昨日の『総裁選、11人が次々と出馬を目指して動き出す。派閥かぶりも。推薦人集めが大変』の続報になるけど・・・。
この週末は、どのニュース&ワイドショーも、「自民党総裁選に誰が出馬するのか」という話で持ち切りだった様子。
ちょうど選手たちを呼んでのパリ五輪特集も一段落ついた頃だし。岸田首相&自民党としたら、「よしよし」「してやったり」と小さくガッツポーズを作ってたりして。^^;
出馬候補が石破茂氏、河野太郎氏、高市早苗氏などだけだと、あまり代わり映えしないメンバーゆえ、さほど興味を抱いてもらえないかも知れないが。
小林鷹之氏、小泉進次郎氏の若手を持ち出して来たことで、ふだん、あまり政治に関心のない女性や若者層の関心を少しは引くことができそうだし。^^;
<何か自民党だけでなくメディアも、小林氏のことを売り込もうとしている感じがする。(-"-)>
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前明石市長の泉房穂氏や立民党の野田佳彦氏が、早くも自民党のメディア・ジャックのことを案じていた。
<もしかしたら、立民党の代表選の話なんか、100分の1も扱ってもらえないかも?(ノ_-。)>
『(元明石市長泉氏は、自民党が総裁選の話題で“メディアジャック”したという記事を引用し、「『総裁選』でメディアジャックをして、新総裁のご祝儀相場のうちに『解散総選挙』を乗り切り、『政権』をこれからも維持するというシナリオで、自民党はまたも動き出した。マスコミも一気にお祭りモード。(1)金権政治も、(2)国民生活の大変さも何も変わってはいないのに・・・」と自身の見解をつづった。(スポニチ24年8月18日)』
『立憲民主党の野田佳彦元首相は18日のフジテレビ番組で、9月23日投開票の立憲代表選が、同月予定される自民党総裁選に話題をさらわれ埋没しかねないとの懸念を示した。「自民党総裁選でメディアジャックされている。いくらなんでもメディアジャックしすぎだ。どうしたらいいかを真剣に考えていかないといけない」と語った。(毎日新聞24年8月18日)』
<立民はマジで工夫しないと。枝野幸男氏、泉健太氏に続き、野田佳彦氏が出て来るようだと、ますます立民党代表選への興味が薄れちゃうかも。それこそ、野田氏のバックに小沢一郎氏なんぞがついていたら、自民党よりも古いイメージを与えちゃいそ~。(-"-)>
今回、現段階では11人の出馬候補の名が挙がっているのだが。実際には、半分ぐらいに数がしぼられるのではないかな~と予想する。
まずは、各候補とも推薦人20名を確保する必要があるし。本気で当選しようと思えば、その後の選挙活動をサポートしてくれる人も準備しておかなければならない。<億単位と言われる選挙活動の資金もね。^^;>
昨年までなら、総裁選も派閥主導で行われていたので、推薦人や支援者も派閥の長や幹部と相談し、差配してもらうことが多かったのだが。<総裁選後の役職を約束したり、推薦人が同じ派閥の議員に偏らないように、若手議員の名を貸しあったりすることも。>
今回は、麻生派以外は、とりあえず解散したことになっているので、各候補がどう動くのかも気になるところ。どの候補も、もしできるなら、票数の計算もつきやすいだけに、派閥または大物が率いるグループの支援を受けたいところだろう。(・・)
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特に麻生派は今でも54人の派閥を維持しているだけに、会長である麻生太郎氏がどのような判断をするのか、注目を集めている。(++)
河野太郎氏は、麻生派の一員。6月に続き今月6日にも麻生氏と会食をして、総裁選に出馬したいという意向を伝えたが、まだ了承は得ていないと言われている。^^;
ただ、ここに来て、ついに麻生氏が河野太郎氏の支援をするかも知れないという話が出始めた。(・・) <複数のメディアが報じていた。>
『岸田文雄首相(67)が総裁選への不出馬を表明した14日夜、麻生氏は東京・赤坂のステーキ店で茂木敏充幹事長(68)との会食に臨んだ。
「うちには河野がいるから支援は出来ない」。麻生派の関係者によると、かねて総裁選出馬に意欲を示してきた茂木氏に、麻生氏は派として支援できない考えを伝えたという。河野氏は麻生氏に出馬の意欲をすでに伝達済み。派閥会長として、河野氏の意向を無視できないというわけだ。
その2日後の16日、麻生氏は東京都内で河野氏と面会した。関係者によると、政権構想や総裁選戦略を説明する河野氏に対し、麻生氏は「派閥で話してみる。派閥内の支持をまとめられるように頑張れ」と言い、出馬に一定の理解を示したという。(朝日新聞24年8月18日)』
以前にも書いたが。今の麻生派は、河野太郎氏の父・洋平氏から引き継いだもの。義理堅い河野氏は、いずれ太郎氏を首相に育て、派閥も委ねたいと考えて来た。<その後、麻生氏の息子を引き受けてもらおうとも考えているかも。^^;>
ただ、麻生氏はこれまでは河野氏の総裁選出馬には「時期尚早だ」と反対し続けて来た。^^;
河野氏は日ごろは、同じ神奈川県の衆院議員グループである菅義偉氏らと活動する機会が多いため、前回の総裁選も菅陣営に支援してもらっていたのだが。麻生氏と対立モードになる菅氏は、もし今回も河野氏を支援するなら、暗に麻生派を離脱するように求めていたとのこと。
何か若手の代表格のように見られていた河野氏も、もう61歳。既に次世代候補と出ているだけに、ここで勝負を賭けないと、総理総裁になるチャンスを失うことにもなりかねない。
そこで、まずは派閥の長である麻生氏に、正面から支援を要請したのだろう。
もし麻生氏がOKを出したなら、河野氏は推薦人20人も確約されたようなものだし。今週早々にも、出馬する意向を表明するのではないかと思われる。(・・)
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他方、もし麻生氏が茂木氏の支援を断っていたとしたなら、茂木氏は大ピンチに陥る。(@@)
21年の総裁選の時には、岸田派、麻生派、茂木派の3派閥が協力して岸田文雄氏を支援。その成果として、麻生氏派副総裁、茂木氏は党№1の幹事長に起用されることになった。
そして、茂木氏は、次の総裁選では、岸田派、麻生派が、今度は自分を支援してくれると期待していたに違いない。(~_~;)
しかし、岸田派からは林芳正氏、上川陽子氏が出馬を検討していることから、支援を受けるのは困難だし。麻生派も支援要請に応じてくれず。
さらに自派閥(茂木派)も分裂状態で、同派の加藤勝信氏が総裁選出馬を検討しているとなると、下手すれば20名の推薦人を集めることにも苦労するかも知れないわけで。仮に出馬しても、当選するのはかなり難しいかも知れない。_(。。)_
また、もし麻生派が河野太郎氏を推すことになった場合、菅義偉氏&周辺はどうするのか。100人もいた安倍派の議員たちはどうするのか。
何やかんやで、結局、派閥や実力者に頼らないと勝てない、自民党らしい総裁選になりそうな感じがしているmewなのだった。(@_@。
THANKS