【地方競馬・・・JBCレディース(1860)は、4番人気アンモシエラ(牝3)with横山武が大逃げを打って4馬身差の優勝。(*^^)v祝 1番人気のグランブリッジ(牝5)は中団から上がって行くも追いつけず2着。
5着入賞したドライゼ(牝5・石川倭)は大井の真島大輔師が管理。真島も川田同様、父が佐賀の騎手→調教師で、佐賀競馬で育っているので、よかったな~と。(2歳違いの幼馴染。)
門別で行われた2歳優駿(18)は、何と5番人気だった地元のソルジャーフィールド(牡2)with小野が直線で外から追い込み、JRAのグランジャルノ(戸崎)に3馬身差をつける圧勝。(*^^)v祝 19年デビューの小野楓馬騎手の思い切った騎乗が功を奏した。19年デビューだけど年々勝ち星、連対率が上がり、軽視しにくくなっている。(・・)
あと前日、米国で騎乗していた武豊、川田、坂井などがお手馬に乗るために佐賀競馬に駆けつけてくれたのも、盛り上がった要因になったと思う。感謝。来年はJBC3戦は船橋競馬で開催予定です!o(^-^)o <馬券は地方所属馬の応援馬券を買ったけど、あたらなかったですぅ~。JBC応援代なのでOK。"^_^">
* * * * *
あ~あ、トランプが勝っちゃった~。(・o・)
何か夕方にはもう「トランプが激戦区で優勢」とか出てて、イヤ~な気分がしていたのだけど。まさかあんなに早く勝利が確定してしまうとは・・・。
米大統領って、よほどのことがない限り、4年の任期を丸々務めちゃうからな~。4年もトランプのニュースを見続けるなんて・・・。(ノ_-。)
昨夜から、かなり暗~い感じになっている。_(。。)_
<激戦区で僅差の負けになって、トランプ側が票読みのやり直しを要求したり、不正があったとか言い出したりして、勝利確定まで時間がかかることを想像していたのに・・・。(-_-;)>
確かに米国では恐ろしい物価高で、一般国民は生活が大変になっているし。治安も悪化しているとのこと。そういう時に、経営能力はあるかも知れない&頑強な男性が、「米国が一番」「米国を守る。国民の生活を守る」と力強くアピールしたら、この人に託そうかと思う人がいても不思議はないのかも知れないのだけど。<移民が増えると仕事が減る人もいるし。「世界云々より、まずは自分の生活、自分の国」「他国にお金やエネルギーを使うより先に自分たち」にって思うのもやむを得ないのかな。・・・とはいえ、今、トランプに経済状況を立て直す力があるかはわからないけど。^^;>
ただ、米国は今でも世界のリーダー的な存在であり、他国への影響力が大きいのも事実で。今回もトランプはロシアのプーチンやイスラエル政府と懇意の仲ゆえ(今回も票集めに協力してくれたかも知れない?)、今後のウクライナ侵攻、パレスチナのガザ地区侵攻にどのような影響を与えるのか、心配でならない。(-"-)
<中国、ロシア、北朝鮮との関係や台湾有事とか。日本の安保政策にも大きな影響を及ぼす可能性が大きいし。>
それに汚い乱暴な言葉を使ったスピーチ、発言も耐え難いし。^^;
NYタイムズが「米国は危険な選択をした」と書いていたそうだが。本当にそう思う!(**)
* * * * *
以前、書いたかも知れないが、ハリスは副大統領として政治能力、演説能力がイマイチだと。バイデン当選のためには、副大統領を替えた方がいいのではないかなんて話も出ていたのは事実だ。
ただ、バイデン大統領に問題が生じ、突然降って湧いたような大統領候補にという提案をよくぞ引き受けてくれたと思うし。諸政策もめっちゃ勉強して、スピーチもすごく練習して、かなりスムーズにこなしていたと思うし。<トランプと直接対決の討論会では勝ってたもんね。>本当によく頑張ってくれたと思う。( ・・)// 拍手
あと、それだけが敗因ではないとは思うけど、カマラ(ハリス)が女性であることに抵抗を覚えた人がかなりいたとしたら、残念でならない。<女性を米国のリーダー、米軍の最高指揮官にしたくないと主張する人たちが少なからずいたときく。>
またカマラがアフリカ系(父)だけでなくインド系(母)の黒人であることもネックになっていたとしたら、それも残念なことだ。(-_-;)
<オバマ大統領がアフリカ系黒人(父・・・母は白人)の壁を乗り越えてくれたのだが、アジア系の黒人はまた別個にとらえる人たちがいるらしい。^^;>
いずれにせよ、トランプには国内外で人権を軽視した言動や施策をしないように、戦争につながるような言動だけはしないで欲しいと願うばかり。(-人-)
石破首相が、一応、祝意を表したらしいが。理論派の石破首相は、ホンネではトランプは苦手なタイプかも。^^;
ただ、こんな時に高市早苗氏が日本の首相でなかったことが、せめてもの救いかも知れない。(・・)
話は変わって・・・。これは10月30日の『維新の吉村ら、「馬場おろし」の動き。党内不和か・・・』の続報になるのだが。
維新の会が12月1日に代表選を行なうことに決定したという。しかも、昨日6日、馬場伸幸代表がXで、次の代表選に出馬しない意向を表明した。(@@)
維新の会では衆院選で議席43→38に、比例票を300万票減らしたことから、執行部の責任を問う声が強まることに。特別党員を対象に電子投票を行なったところ、「代表選の実施」に賛成が多数を占めたため、11月17日告示、12月1日に投開票で代表選を実施することに決まったという。(・・)
維新創設者の橋下徹氏が、衆院選後、すぐにXで『「馬場さん、代表辞任しないの?」「代表選はマストやろうけど、まず執行部総辞職はマスト」「このまま代表にしがみついたら党内信用が0になるという事態予測もできないのかな」「さっさと引責辞任して新代表を決めるべき」と投稿。』
『維新は大阪の19小選挙区で全勝したが、橋下氏は「大阪以外で大惨敗」と指摘。野党間協力の戦略もなかったとし、結果、自公を過半数割れに追い込んだと勝ち誇るのは「ズレまくっている」とした。
「今の馬場執行部は『俺たちがこの政局を仕切る!』とやる気マンマン。まさに馬場さんたちが憧れていた政治家像。馬場執行部はこれをやりたかった。ところが永田町において馬場執行部の信用は0らしい」
29日も「馬場執行部が政策活動費で飲み食いをし、その領収書も公開できない時点で、しがらみのない政治なんてできませんよ」「馬場執行部の政策活動費の飲み食い領収書を見てください。愕然としますよ」とX連投している。(デイリー24年10月28日)』
<馬場代表が自民党と「政治活動費の領収書を10年非公開にする」という法案に合意したことから、飲み食いをしまくっていると批判している。^^;>
橋下氏のこのような「馬場叩き」が維新全体にも広まり、馬場辞任を求める声が強くなって行った。^^;
この辺りは改めて書きたいが、馬場氏は、前代表の松井一郎氏が実質的に後継指名をして代表であったことから、今回の「馬場おろし」は維新の松井離れをあらわすものだと見ることもできる。
超保守の安倍シンパ・国政は自民党寄りだった松井ー馬場路線が終わった後の維新はどなうるのか。政界再編の面からも注目したいと思うmewなのである。(@_@。
THANKS