【JRA・・・1日にダートGI・チャンピオンズカップが行われ、1番人気のレモンポップ(牡6)with坂井瑠星が2連覇を果たした。(*^^)v祝
途中から先頭に立って、マイペースで逃げ。最後は2着馬に追い込まれたが、ハナ差でしっかり勝ち切った。(逃げ手も36.9。これも強さ!)
2着には昨年2着、2番人気のウィルソンテソーロ(牡5・川田)、3着には昨年3着ながら9番人気のドゥラエレーデ(牡4・ムーア)。つまり、昨年の1,2,3着馬が今年のそのままの順位ではいった。
mewは、GI&大きな重賞は過去データをやや重視するタイプ。「このレースは、前年に上位にはいった馬が、また上位に来る可能性が高い」と講義(?)をしたばかりなのに。自分も2-8から6は押さえたつもりだったのに(足し算馬券だし)、PATを見たら何故かはいってなくて泣いた。(ノ_-。) <仕方ないので、夜、大井でX倍返しを得た。(・・)>
ダート、しかもマイル好きとしては、レモンポップは近年ではまさに最強スター馬だったという感じ。フェブラリーも勝ったし、南部杯も2連覇だもんね~。残念ながらこのレースで引退するとのこと。おつかれさまでした。ワクワクを有難う。あと金沢の名牝・ハクサンアマゾネスもおつかれさま。m(__)m】
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まず、国民民主党の玉木雄一郎氏が、来年3月まで役職停止処分のため、代表の役職は停止され、一議員として活動することになった。(・・)
玉木氏は、衆院選後に地元・香川県の観光大使の女性との不倫関係が報じられ、本人もこれを認め、謝罪した。
国民党は党内の倫理委員会で調査を行ない、昨日4日、両院議員総会を開催。ここで、倫理委員会の調査結果を踏まえ榛葉幹事長が、政治倫理に反し党の名誉や信頼を傷つける行為だとして、4日から役職停止3か月とする案を示し、全会一致で決まった。
これは、幹事長が行う処分として、重いものから「公職の辞任勧告」「党公認、または推薦などの取り消し」「党の役職の一定期間内の停止または解任」と3つめの重い処分に当たるという。
尚、玉木氏が役職停止の期間中は、古川代表代行が代表の職務を担うことになる。(・・)
玉木氏は処分を受けて後、改めて謝罪。「『103万円の壁』の見直しなどの交渉に影響が出ないよう、前面に立って努力している浜口政務調査会長や古川税制調査会長を後方からしっかりバックアップしていきたい」と強調していた。(発言内容はNHK12.04)』
国民党は、今年の衆院選で大きな支持と期待を受けたのだが、うまくこれを来年につなげることができるか。と~っても重要な時期に差し掛かっている感じ。(・・)
ところで、国会では今、代表質問中。政治改革の与野党協議を行なったりもしていて、色々と動きがあるはずなのに・・・。何かTVニュースの多くが、ほとんど政治や国会の様子を扱っていないので、ストレスが溜まっている。
mewも何が起きてるのかなかなか把握できないし。これじゃあ、一般国民が政治に関心を抱かなくなるのもムリはない!(-"-)
そんな中、政治改革の7党協議が面白そうだ。(++)
今までは何党かが集まってこそっと話し合うことが多かったのだが、今国会からは、立民党の提案もあり、与野党7党の議員が集まってフル・オープンでやろうということになったのだ。(@@)
<しかも小さなテーブルをはさんで、1~2mの距離でワイワイやり合う。>
その映像を見ると、各党or各議員の立場やホンネが見えて来る。<私は映像を貼る能力がないので。ここね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/93560078ea41d089bd43ce86e9ecf6ee922096a7 >
昨日も自民党の小泉進次郎氏が実に熱く、共産党の議員などとやり合っていた。<何か小泉くんは総裁選後、すっかりビジネスマ~ンみたいな自民党マンっぽくなった感じ。(>_<)>
昨日は自民党案が提示されたのだが、企業団体献金の禁止が記されていないことを野党が批判。
『火花が散ったのは、「企業・団体献金」の禁止をめぐる議論。野党側は、自民党案になぜ「企業・団体献金」の扱いが盛り込まれていないのか迫りました。
共産党 塩川鉄也 衆院議員「自民党の案の中に企業・団体献金の禁止がないから、それはどうするんですか」
自民党 小泉進次郎 衆院議員「ストレートにお返しをすると、我々の案でこの企業・団体献金の禁止、これを触れていないのは、我々はそもそも禁止すべきだと思っていないからです」
自民党の小泉政治改革本部事務局長は、「大切なのは全面禁止ではなく公開だ」と反論した上で、「政党助成金だけに依存をしない政党運営をする」と述べました。
これに対し、立憲民主党は議論を先送りせず、いまの国会で結論を出すようけん制しました。
立憲民主党 大串博志 代表代行「30年来の改革の本丸で残った宿題でありますので、この企業・団体献金の禁止に関しても、今国会で結論を出すと、来年に持ち越すことがないように、ぜひ皆さんには熱心な議論をお願いしたい」
ただ、野党内も足並みが揃っているわけではありません。企業・団体献金の禁止に慎重な姿勢を示していた国民民主党はきょうも…
国民民主党 古川元久 代表代行「企業・団体献金を禁止すれば、何か全ての政治が良くなるみたいな、そういう単純論法ではないんだと思う」(TBS24年12月04日)』
また、自民党は、これまで年10億ぐらい支出明細や領収書なしに使える政策活動費というのを出していたのだが。今回、「政策活動費を廃止」すると決定。
ところが、何だかこれとは別に支出明細や領収書不要の「要配慮支出」なる新たな費用は設けられており、「あれあれ?」ということに。(~_~;)
『これは、政党がどこに支出したかについて、外交上の秘密や、企業や団体の業務の秘密などに関しては配慮が必要なので、氏名や目的などを公開しなくてもいいという規定です。
共産党・塩川鉄也衆院議員「“要配慮支出”という形で、新たなブラックボックスを作るものではないのか」
日本維新の会・青柳仁士政調会長「これは、まさに官房機密費で出せばいい話で、政党の政策活動費を出す必要はない」
自民党・小泉進次郎衆院議員「ここで示したように、外交上、本当に全部公開できますか。会った場所、相手、日時。本当に全部を公開することが、政治の形として、なじむんですか」
日本維新の会・岩谷良平幹事長「そもそも、今回、自民党のいわゆる裏金問題に端を発して、政治不信が頂点に達していると。そのなかで、いくら抜け穴じゃないんだと言っても、国民の皆さんが抜け穴だと思ったら、結局、信頼回復ということは達成できないと思う」(テレ朝24年11月4日)』
<外交上の秘密や企業秘密は明細を書けないだろうけど。じゃあ、せめて費用を100万までとか制限しないと。>
原稿読みの代表質問や決まりきった委員会質疑より、こういう風に丁々発止やってる議論の映像をどんどん流した方が、各党の考えもわかりやすいし。国民も政治に興味をもってくれるのではないかな~と思ったmewなのである。(@_@。
THANKS