【水泳・全日本・・・男子平泳ぎ50mで2位になり、基準タイムも突破して世界水泳の代表に選ばれた柳沢駿成(27)は、大学卒業と共に水泳競技を引退。1年のブランクの後、9時ー19時の勤務が終わると、趣味として市民プールで泳ぐようになった。しかし、コーチもおらず、自分で練習を続けるうちに、50m平泳ぎのタイムで自己ベストを更新したことから、全日本に挑戦。見事に世界水泳の代表に選ばることになった。(・o・)
何かこういう選手が出て来ると嬉しくなっちゃうmew。・・・ただ、会社にはまだ世界水泳の話はしていないとか。^^; 強化合宿や遠征で勤務を休まなければならない日も増えるし。費用もかかるし。社長さ~ん。できる限りのご理解とご支援、よろしくお願いします。m(__)mそして、柳沢にはガンバ!o(^-^)o】
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ついに日本が本格的な戦争準備を開始した。(**)
このブログを始めた頃、タカ派議員と防衛省が陸海軍自の司令部一元化、日米軍一体化を進めているのでアブナイと何度も書いたのだけど。当時は、何を大げさなことを言っているのかと、ちょっと冷めた目で見られることがあった。(~_~;)
でも、それから約20年、特に安倍二次政権が始まってからの十年余り、その計画は着々と進められることに。
昨日24日、防衛省はついに、陸海空の3自衛隊を一元的に指揮する常設組織「統合作戦司令部」を東京・市ケ谷に約240人態勢で発足させた。(**)
在日米軍を「統合軍司令部」に再編して統合作戦司令部のカウンターパートとする予定だ。(ーー)
『防衛省は24日、陸海空の3自衛隊を一元的に指揮する常設組織「統合作戦司令部」を東京・市ケ谷に約240人態勢で発足させた。初代の統合作戦司令官には南雲憲一郎空将(59)が就いた。平時から有事まで切れ目なく、領域横断的な分野で各部隊を指揮し、即応性を高める。
米軍との調整をより緊密に行う役割や、他国のミサイル発射拠点をたたく反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つ長距離ミサイルの運用も担う。弾道ミサイル対処や大規模災害などが同時多発的に起こる「複合事態」への対応も受け持つ。
統合作戦司令部の設置は政府が2022年に策定した防衛力整備計画に盛り込まれていた。自衛隊にとっては、陸海空の壁を越えた部隊運用を目指す「統合幕僚監部」が06年に発足して以来の大きな組織改編となる。核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮や、中国の軍事力拡大など日本周辺の安全保障環境に厳しさが増す中、自衛隊と米軍の「一体化」を進め、共同対処能力の向上を目指す。
中谷元防衛相は24日、統合作戦司令部の「編成完結式」で、南雲氏に隊旗を授与。「各部隊を一元的に指揮し、24時間365日、柔軟かつ迅速に対応できる体制を構築してほしい。同盟国や同志国との情報共有や運用面の協力を一元化し、統合運用の実効性を向上させてほしい」と訓示した。
これまでは大規模災害などが発生した際には、制服組トップの統合幕僚長が陸海空の3自衛隊と調整し、統合任務部隊を臨時編成してきた。こうした事後的な対処では情勢の変化に追いつかないとの危機感から、「強い指揮権限を持つ常設の司令部が必要だ」との声が政府内から出ていた。これからは防衛相の命令に基づいて、統合作戦司令官が平時から有事まで各部隊を指揮。統幕長は軍事専門的な見地から防衛相を補佐する役割を担う。
米国のバイデン前政権は昨年7月、日本側の組織改編の動きに呼応。在日米軍を「統合軍司令部」に再編して統合作戦司令部のカウンターパートとする方針を打ち出した。しかし、米メディアは1月に発足したトランプ政権が経費削減のため、在日米軍の強化計画の中止を検討していると報道。日米の指揮系統での連携強化には不透明な要素も出ている。【松浦吉剛、中村紬葵】(毎日新聞25年3月24日)』
「統合作戦司令部」は、全国22万余りの隊員がいる陸海空自衛隊を一元的に指揮sる。
もともと各自衛隊の司令部は、▽陸上自衛隊が「朝霞駐屯地」、▽海上自衛隊が「横須賀基地」、▽航空自衛隊が「横田基地」と異なる場所に置かれていて、平素はそれぞれの司令官が部隊を指揮していたのだが、今後は「統合作戦司令官」が防衛大臣の命令や、統合幕僚長の指示のもと、陸海空の各司令官などを通じて部隊の指揮に専従であたる。
「統合作戦司令官」が指揮できるのは、▽平時の警戒監視や、▽災害派遣、▽弾道ミサイルへの対処、▽在外邦人などの保護、それに▽有事の際の防衛任務など、広範囲に及ぶ。
「統合作戦司令官」の階級は、統合幕僚長や陸海空自衛隊トップの陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長と同じになる。(・・)
<統合作戦司令部が設置されるきっかけは東日本大震災だったという報道が出ていたが。mewの記憶に寄れば、大震災のず~っと前から、陸海空を統合できる司令部を作り、米軍の司令部と連携できるように体制を調える必要があるという話が出ていた。
ただ、「東日本大震災がきっかけで」と言うと、きこえはいいかもね。^^;>
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米軍も早速、日本国内に統合軍司令部を設ける予定。両者で連携して、防衛戦略を検討したり、様々な軍事作戦を展開したりするのである。(-"-)
『在日米軍は「統合軍司令部」設けることに
自衛隊の「統合作戦司令部」が創設されるのにあわせて、アメリカは今後、在日アメリカ軍を再構成し、カウンターパートとなる「統合軍司令部」を設けることにしています。
在日アメリカ軍の部隊の指揮権は、現在、東京の横田基地にある在日アメリカ軍司令部ではなく、ハワイにあるインド太平洋軍司令部が持っています。
ハワイと日本との間には距離や時差があるため、専門家からは、有事の際などに自衛隊とアメリカ軍が円滑に連携するには、在日アメリカ軍司令部の指揮・統制の権限を強化する必要があると指摘されてきました。
アメリカとしては、自衛隊の「統合作戦司令部」の創設にあわせて、今後、在日アメリカ軍に作戦指揮の権限を持つ「統合軍司令部」を設立することで、日米の部隊の指揮・統制の向上を図るねらいです。
この統合軍司令部について、在日アメリカ軍はNHKの取材に対し「司令官には中将が就任する計画だ。再編計画は順調に進んでいる」とコメントしています。
一方で、CNNテレビは19日、アメリカ国防総省が組織や態勢を見直すために検討している案の中に、在日アメリカ軍を強化する計画の中止が含まれていると伝えていて、計画どおりに進むのか注目されています。(NHK25年3月24日)』
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ただ、この計画が最終的に決まったのは米ブッシュ政権下でのこと。トランプ大統領は、ブッシュ政権の防衛体制、戦略、人事などを全面的に見直す方針を示しているし。日本の防衛、在日米軍のあり方についても、早速「片務的」でどうの言い出している。(-_-;)
それゆえ、果たしてトランプ政権下で、この日米軍一体化策がどうなってしまうのか、かなり警戒が必要なとことろ。
世界情勢、特に日本の近隣情勢が不安定であることから、安保防衛はそれなりに重視すべきであると思うが。最近、メディアや国民が、このままじゃ「日本がアブナイかも」という危惧感をあまりにも抱かなくなっているのではないかと、ちょっと憂慮しているmewなのである。(@_@。
THANKS