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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

F倫まみれも(?)、玉木が国民党の連立政権入りに前向きな姿勢。首相論も浮上+皐月賞

  
 東日本大震災、熊本、能登の大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ 早期復興を願うと共に、前向きにガンバです。o(^-^)o また、阪神淡路大震災を含め、被災地だけでなく全国の人々が、各地の被害、経験、情報などを風化させず、今後の災害の予防、対策に活かすようにして行きましょう!(・・)


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【JRA・皐月賞その1・・・21日、皐月賞(中山芝2000)が行われ、3番人気のミュージアムマイル(牡3)withモレイラがゴール前で鋭く抜け出し、1分57秒0の皐月賞レコードで優勝した。モレイラは桜花賞に続き、連勝。(*^^)v祝 <直線のゴール少し前、モレイラが左手を下げて何かやってたので、不思議に思ってたのだけど。もしかしたら手綱を掴み損ねて、慌てて拾ってたかも?^^;>
 レースはこれぞという引っ張る馬がいなかったこともあり、中団がダンゴ状態になってガツンガツンぶつかり合って、不利が続出(被害馬・計9頭)。ダントツ1番人気で三冠馬候補だったクロワデュノール(北村友)も、向こう正面で他馬にぶつかって位置を下げた&リズムが狂った&勝ちに行って早く出たものの最後に脚を伸ばせず2着に。(騎手も調教師も「あれがなければ勝てていた」と。)
 後方から33秒台の脚で突っ込んで来たマスカレードボール(横山武)が3着にはいった。<とりあえず三連複ゲット。でも、20倍ちょいしかなかった。^^;> つづく】
 
* * * * *
 
 国民民主党が自公連立政権入りをするかのような報道がちらほら出始めている。(@@)
 
 玉木代表は、記事が「飛ばし過ぎ」だと、とりあえず否定してみせているのだが、(既に水面下で話が来ているのか?)以前より、含みを持たせた発言が増えているように感じる。^^;
 
 一方、ここに来て、玉木代表の不倫問題に続き、新人議員の不倫報道が出ることに。(本人も事実を認めて、謝罪。)
 また、参院比例での擁立を検討している菅野志桜里氏も、かつて不倫問題が取り沙汰されており(トリプル不倫と揶揄する声が出ていたりして)、メディアその他から足を引っ張られるおそれも出て来た。_(。。)_
 
* * *  

 22日、時事通信が『国民・玉木氏「政策同意なら政権参加も」 夏の参院選後の対応巡り』という記事をアップした。
 
『国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、参院選後にいずれかの政党との連立政権に参加する可能性を問われ、「手取りを増やす。そのために協力できるところとはしていく」と述べ、国民民主が掲げる政策に同意するならあり得るとの考えを示した。

 玉木氏は「国民の手取りを増やしたい。その延長線上でどこかと協力することは支援者も国民も認めてくれると思う」と強調。ただ、「(参院の)議席数がどうなるか分からないので、今の段階でどことどう組むかは言えない」と述べた。

 立憲民主党との協力に関しては、国民の手取りを増やすには原発を積極活用し、電気代を下げる必要があると指摘した上で、「原発(活用)は(立民との)共通政策に盛り込まれなかった。(連携に)限界があるのかなと思った」と述べた。(時事通信25年4月22日)』<尚、他のメディアも、玉木代表が連立政権入りに前向きな姿勢を示したと受け止める記事を書いていた。>

 また、18日には、デイリー新潮が『「公明党が支えてくれるなら首班指名は受ける」と本人は前向き 国民×公明タッグで「玉木雄一郎首相」誕生の可能性』という記事を出した。
 
『公明党は夏の東京都議選と参院選への影響を承知のはず。閣僚経験者は次のように彼らの真意を推し量る。
「国民民主党は参院選でも議席を伸ばす。自民党は議席減が必至とみられるが、石破のクビがどうなっていようと選挙後の安定政権は自公国連立しかない。公明党はその仲介役を担う腹で、すでに“玉木雄一郎首相”を視野に入れているよ」』

『公明党幹部によれば、背後には大物自民党OBの影が見え隠れするという。
「玉木氏に目をかけてきた亀井静香元政調会長が、ウチの斉藤鉄夫代表に“総理の椅子をチラつかせれば玉木は必ず食いつく”と吹き込んでいるようです。二人は広島・修道高校の先輩後輩で、親交が深いんです」』

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 玉木氏はこれらを受けて、Xにこんな投稿をしていたのだが・・・。
 
『時事通信さん、飛ばし過ぎですよ。「協力する」と言いましたが、「政権参加する」とは言っていません。「どこと組むかより何を成し遂げるか」です。これまでと変わらず政策本位でいきます。』

『デイリー新潮さん、想像力たくましいのは結構ですが、私は本件に関して何の取材も受けていませんし、記事にあるような発言は一切していません。何より公明党さんにも失礼です。過去の記事も含め、事実に反するものが多くないですか。』

 国民民主党の支持者の中には、自公と連立組むことを望んでいない人がいることから、とりあえず世間や支持者の反応を見ながら、今後の動きを決めようとしているように見える。(・・)
 
<産経新聞4.21の世論調査の結果でも、『国民民主党支持層の54・4%、立憲民主党支持層の53・8%が「現在の野党中心の政権に交代」と回答し、「自公に野党の一部が加わった政権」は国民民主支持層で43・4%、立民支持層で39・7%にとどまった』という
> 
 
* * * 

 ただ、昨日になって、昨年の衆院選で初当選を果たした平岩征樹衆議院議員(45)が、自身の公式サイトで「ご報告とお詫び」と題したコメントを発表。週刊誌に報道される不倫問題が事実であることを認め、謝罪を行なうという辞退が起きた。(@@)
 
 平岩氏は。元・大阪府の貝塚市議(3期)。24年に大阪8区から衆院選に国民党から出馬し、3位にだったものの重複比例で初当選を果たした。
 
 平岩氏はコメントで、週刊誌に不倫問題が報道されることを予告し、『「4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」と既婚者であることや自身の本名を隠し、女性と交際していたという事実を認めた。(スポニチ25年4月22日)』
 
 そして、相手の女性や妻、支援者への謝罪の言葉を重ねた。おそらく党幹部に、ここは(玉木代表の時と同様?)、ここはひたすら謝罪をするしかないとアドバイスを受けたのかも知れない。^^;
 しかし、この報道は、火消しをしたつもりの玉木代表の不倫問題をまた思い起こさせることになりかねない。(~_~;)
 
* * * 
 
 また、昨日、国民党が菅野志桜里氏(かつては山尾志桜里氏・50)を参院比例で擁立する方針を固めたという記事が出ていたのだが。<先週、自民党から出馬かと報じられて、菅野氏が否定したばかり。>
 菅野氏も、17年の民進党時代にダブル不倫が報じられて、翌年、離婚。その後も色々と問題が続いていた。

 それゆえ、早速、デイリー新潮が『”本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に「山尾志桜里氏」の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の「国民民主党」をどこまで許容するのか』なんてタイトルの記事を出していた。^^;(記事の一部を*1に)

<機会があったらまた書きたいが、この不倫報道で菅野氏を幹事長に起用する予定だった前原誠司代表の人事計画が狂うことに。前原氏が小池・希望の党に合流する決意を固めるきっかけの一つになったと言われている。mew的にもトンデモ迷惑な事件だった。^^;>

 出る杭は打たれるのは世の常で。注目度が高まれば、それだけメディアのターゲットにもなりやすいし。(スキャンダルを見つけるように依頼もいそうだし。)ここから、あることないこと報じられるおそれもあるだけに、玉木国民党の前に乗り超えるべきいくつかの険しい山があらわれそうな感じがしているmewなのだった。(@_@。
 
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*1

本名すら隠して独身者と偽り関係を持っていた

 4月22日、国民民主党の平岩征樹衆議院議員が突然、自身のホームページ上で過去の不倫について認める謝罪文を掲載した。20日に「週刊現代」から取材を受けたと打ち明けており、先んじて謝罪に動いたようだ。

〈取材の内容は、私が過去に自らの氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性の方と交際していたという件に関するものでした。

 4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です。

 すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません〉(平岩氏のホームページより)

 平岩氏は貝塚市議会議員などを経て、2024年衆議院選挙で大阪8区から出馬。小選挙区では敗戦したが、比例近畿ブロックで復活当選した1回生議員。不倫の詳細については報道を待ちたいが、本名すら隠して独身者と偽って関係を続けていたというのだから、なかなかの“ゲス不倫”であったようだ。

数時間後に「山尾志桜里氏」の「復帰報道」
 平岩氏の謝罪文アップから数時間経過した午後5時頃には、再び国民民主党がらみで“不倫”を彷彿とさせる報道が飛び出した。

 菅野(旧姓・山尾)志桜里氏(50)が今夏の参院選で同党からの出馬要請を受け、比例代表候補として出馬する意向を固めたと中日新聞が報じたのだ。

 菅野氏は元々国民民主党所属の衆議院議員だったが、21年の衆院選の出馬を見送り、その後は弁護士として活動していた。

「自民党からの出馬が噂されていた矢先。まさか古巣に戻るとは予想していなかったと驚かれています」(政治部記者)

 菅野氏といえば、2017年9月、民進党議員だった頃、週刊文春に倉持麟太郎弁護士(38)との不倫を報じられた過去がある。文春の記事では詳細に“密会”の様子が報じられたが、不倫を認めず、その後、倉持氏を政策顧問に起用した。

「不倫報道で互いの家庭は崩壊。倉持氏の妻はその後、自殺もしています」(同)』」
 

by mew-run7 | 2025-04-23 06:37 | 政治・社会一般

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