【地方競馬・・・ばんえい競馬(帯広)は、馬インフルエンザの感染が拡大したため、今月3~5日の開催も中止が決まった。GW中でばんえい競馬を見るために帯広まで旅する人も少なからずいるし、競馬場も稼ぎ時だっただけに残念。<リッチなJRAは全馬、ワクチンを打っているから大丈夫らしい。^^;>】
* * *
昨日3日の憲法記念日には、改憲推進派、反対派の会合が全国各地で開催された。
改憲推進派の「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井よしこ共同代表)は、東京の砂防会館で「公開憲法フォーラム」を開催し、約800人が出席。オンラインで約2万人(いずれも主催者発表)が参加した。
自民党、公明党、維新の会、国民党の幹部も出席し、それぞれ改憲への意気込みを述べていた。^^;
石破首相はビデオメッセージを送り、「現状にそぐわない部分、よりよく変えていかねばならない部分があるのではないか。果断に見直しを行い、議論し、あくまで主権者である国民の判断に委ねることが必要である」「緊急事態対応、そして、自衛隊の明記を最優先に取り組んでいきたい」と述べていた。
また共同代表でもある櫻井よしこ氏は、ビデオメッセージで「荒波が押し寄せる時代において、日本の自立を保ちながら進んでいかなければならない。戦後、強制的に(米国から)与えられた憲法の改正を一日も早く成し遂げたい」と訴えていた。(~_~;)(産経新聞25年5月3日など)
<先月24日の会見で『櫻井氏は停滞する改憲論議の現状に対し、「政治家の怠慢だ。立法府の責任を果たしてほしい」と述べ」ていた。(維新の馬場伸幸前代表も、立民党は改憲でさぼりぐせがある。叩き潰す」と言っていたし。^^;)
改憲派の中に、立法府、国会議員が改憲を実行に移す責務があると勘違いしている人がいるのがマジにアブナイと思う。国会議員には、そんな責務はない!(ーー)
もし国民の多くが何か特定のことで憲法改正が必要だと考え、それを望めば、国会議員は国民の代表としてそれを汲み上げて改憲論議をするのが務めではあるけど。議員の方が先に議論を進めて改憲内容を決め、国民に「さあ、どうだ」と提示して賛否を問うのは、本末転倒だと思う。(**)>
* * *
一方、東京の有明防災公園では護憲派の「未来は変えられる!戦争ではなく平和なくらし! 2025憲法大集会」が開かれ、延べ約3万8000人(主催者発表)が参加した。
立民党、共産党、れいわ新選組、社民党の幹部や護憲団体、また昨年、ノーベル賞を受賞した日本被団協の代表委員なども出席した。(・・)
、立民党の辻元清美代表代行は、参院憲法審査会の野党筆頭幹事を務めており、『衆院で自民などが重視する議員任期延長を含む緊急事態条項の新設について、辻元氏は「憲法改正は必要ないというのが自民、公明も含めた参院の意見だ。たとえ衆院でおかしなことになっても、参院の入り口で絶対変な改憲はさせない」と述べた。』(産経新聞25年5月3日)<参院の自民党は、衆院が訴える緊急事態法の中身に異論を呈している。>
また、『ロシアのウクライナ侵略について「憲法9条を持ち『あらゆる紛争を武力で解決しない』と言っている日本こそ仲介の先頭に立つべきだ」と述べ、「石破茂首相がやらないなら、私たちが議員外交でしっかりと務めたい」と強調した。(同上)』
mewも、日本がそういう働きをする国になって欲しいと切に思う。(@_@。
毎年、アップしているので、とりあえず憲法記念日に各党が出した談話を載せることにする。<談話の編集の仕方に少し違いがあるので、本編ではNHKの記事を。*1にFNN(フジTV系)の記事をアップする。>
『「憲法記念日」にあたって各党は声明や談話などを発表しました。
自民党
自民党は「憲法は国のあるべき姿を示す国家の基本法であり、社会環境や国民意識の変化に基づき、必要な改正を行っていかなければならない。主権者である国民の議論を喚起していくことは政治の責務であり、国会での議論と国民の理解を車の両輪としながら、早期の改正実現に向けて全力で取り組む」としています。
立憲民主党
立憲民主党は「世界では紛争が絶えず、憲法が理想とした国際社会は実現されていない。平和を希求し、権力の行使を統制し、個人の尊厳を確保するという憲法の価値を具現化する歩みは恒常的に続けなければならず、立憲主義の精神にのっとった、まっとうな政治を創っていく」としています。
日本維新の会
日本維新の会は「憲法改正は国家百年の大計であり、その実現なくして日本の将来を切り開くことはできず、衆参両院の憲法審査会は、合意形成を加速すべきだ。新しい憲法を一日も早く国民の手に取り戻すため、まい進する決意だ」としています。
公明党
公明党は「国民主権主義、基本的人権の尊重、恒久平和主義は堅持すべき大切な理念であり、これを守り抜き、憲法の価値を不断に高める政治に取り組んでいく。国民の声を聴きながら真摯(しんし)に国会での憲法論議に臨む」としています。
国民民主党
国民民主党は「時代に即した憲法改正を目指す。緊急事態における国会機能維持を可能とする憲法改正を実現し、いかなる場合も立法府の機能を維持できるようにする必要がある。憲法の議論をリードしていく」としています。
共産党
共産党は「自公政権は大軍拡に突き進み、軍事費だけが突出する異常な予算が続いている。憲法の全条項を守り、自由と民主主義、個人の尊厳が花開く社会の実現へと全力をつくす」としています。
れいわ新選組
れいわ新選組は「憲法をどう変えるかではなくどう実現するか議論すべきだ。行うべき議論は、失われた30年の経済・労働政策がいかに憲法が保障する人権を破壊してきたかだ」としています。
参政党
参政党は「憲法の個人主義によって、国柄や哲学、歴史観、互恵互助の精神、家族や地域の絆は損なわれた。戦後80年目の節目を迎えることし、新たな憲法草案を公表する」としています。
日本保守党
日本保守党は「日本を守るためには不戦をうたう憲法を改正しなければならず、9条の改正はまったなしの状況だ憲法を私たちの手で改正しよう」としています。
社民党
社民党は「平和憲法の理念を空洞化する勢力の拡大を許さず、生活といのちが最優先される平和国家への道を目指す勢力の拡大を実現しよう」としています。(NHK25年5月3日)』
ちなみに、『憲法記念日の3日、日本平和委員会が東京・渋谷で、若い世代を対象にアンケートを実施した。10、20代を中心に103人が回答。「5月3日は何の日か」という質問に答えられた人は30.1%にとどまり、誤答か無回答が69.9%だった」とのこと。
改憲か護憲かの前に、これはマズイ&アブナイかもと憂慮してしまったmewなのである。_(。。)_
THANKS