今日6月23日は、沖縄慰霊の日。事実上、沖縄戦が終結した日だ。(・・)
沖縄戦では20万人超、特に沖縄県民は4人に1人が犠牲になった。そこでこの慰霊の日には、最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園で戦没者追悼式が行われ、犠牲者を悼むと共に2度と戦争が起きないように平和を祈る日だ。(12時からNHKで式典の中継が行われる。)
それゆえ、今日のブログは、まず沖縄に関する記事を書き、平和を祈りたいと考えていたのだが・・・(改めて書こうと思う。)
昨日、イスラエル&米国とイランの戦闘が本格化したというニュースを受け、ことから、暗澹とした気持ちになっている。_(。。)_
昨日、米国がついに「真夜中のハンマー(鉄槌)作戦」を実行に移し、イランの核施設を攻撃したと発表。米国はイランが核開発廃止に合意すれば攻撃をやめると伝えたのに対し、イラン側が米国の要求を拒絶し、イスラエルにミサイル数十発を発射し、反撃を行なったのだ。(-"-)
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mewにとって唯一の救いは、石破茂首相が一方的に米軍の攻撃を支持するようなメッセージを出さなかったことだ。
<日本には、自分のいうことを聞かない相手に、すぐに武力攻撃を行なうような支配者を安易に支持するような国であって欲しくない。>
石破首相の22日、記者団にこのように語ったという。(・・)
「事態を早期に沈静化することが何よりも重要だ。同時にイランの核兵器開発は阻止されなければならない。重大な関心を持って状況の推移を注視している。(略)
現時点で日本のエネルギー安定供給に影響は生じていないと報告を受けたが、高い緊張感を持って状況を注視し、万全を期して対応するよう指示した。(米国の攻撃を支持するかどうか)これから政府内できちんと議論する。
米国の攻撃については事実関係を引き続き、確認中だ。何があっても邦人の退避がきちんと行われるように政府として万全を尽くす。(読売新聞25年6月22日)』
<先日も書いたように、日本はイランと親交がある。岩屋外務大臣は16日にイラン外相と電話会談を行ない、イラン、イスラエル双方の自制を求めていた。>
日本政府は、先週からイスラエル、イランの危険な地域にいる邦人を救出すべく、とりあえずバスを使って国外に搬出を開始。空自のC2輸送機を2機を派遣し、22日にジブチの自衛隊基地に到着したという。まずは、邦人救出に全力を尽くして欲しい。(++)
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今後のイスラエル&米国とイランの間の交渉がどうなるかわからないが。ロシアがイランに武器供与を申し出たという情報もあり、さらに暗い気持ちになっている。
一つ間違えれば、第三次世界大戦や新たな中東戦争や米ロの代理戦争、またはそれに近い状態になるおそれがあるからだ。(ーー)
しかも、もしイランがホルムズ海峡を封鎖すれば、原油価格の高騰により経済的な打撃を受けるおそれが大きいし。戦闘自体には参加せずとも、何らかの形で自衛隊を派遣する話が出るおそれもある。(-_-;)
自民党+αの保守タカ派がアレコレ言い出す可能性も大きいだけに。尚更に暗~い気持ちになっているmewなのだ。(ノ_-。)
ところで、22日には東京都議選が行われ、下記のような結果に終わった。(・・)

まだ細かい当落状況などを見ていないので、後日、改めて記事を書きたいと思うのだが・・・。
まず、少~しだけ溜飲を下げたのは、自民党が大きく議席を減らし、過去最低の議席数になったことだ。
当ブログにも何度か書いたように、都議会自民党のうち17名が、党本部の安倍派などと同じように、パー券裏金不記載を行なっていたことが発覚。党はこのうち幹部クラスだった6名を都議選では公認しなかったものの、一部の議員には党幹部が応援活動をしていたという。(-_-;)
それでも都議選関係の自民党の支持率は、あまり落ちず。下手すると、前回と議席数が変わらないという予測も出ていたので、正直、ちょっとイラ立っていたのだが。<参院選でも裏金議員の当落に影響が出ないなんてことになっては困るし。>
裏金系の公認候補11名のうち3名、非公認の6名のうち3名の計6名が落選。自民党の議席減少につながった。^^; <本当はもっと落選させて欲しかったけど。>
【追記・訂正・・・裏金議員17名のうち公認2名、非公認3名が落選。党が非公認で当選した3名を追加公認したため、合計21名の当選となった。】
公明党は3人が落選して、議席減。8年続いていた候補者全員当選ができずに終わった。
国政選挙でも言われているのだが。支持母体の学会員の選挙支援者が高齢化し、数が減少。また、自民党との連携に疑問を覚える支持者も増えていると言われており、その影響が出たのではないかと察する。(~_~;)
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他方、小池百合子都知事が顧問を務める都民ファーストは、前回より議席を増やし、31議席を獲得して第一党に返り咲いた。(・・)
都民ファーストは17年の結党直後に55議席とダントツの1位になったものの、21年には、小池知事が体調を崩してほとんど応援できず。また巻き返しをはかる自民党の勢いに負けて議席を減らし、自民党に1位の座を明け渡していた。
今回は自民党の議席減もあった上、小池知事が精力的に各候補の応援に回ったことが、プラスに働いたようだ。(++)
昨年の都知事選でも圧勝したように、残念ながら都民の間では小池知事、小池都政はそこそこ評価をされており、あまり大きな不満の声が出ていない。都ファ候補への投票は、ほぼ「小池支持」を意味すると言っていい。^^;
<尚。千代田区で都ファ現職の平慶翔氏(37)が落選したのは意外だった。平氏は妹が女優の平祐奈、姉がタレント平愛梨(夫はサッカー日本代表の長友佑都)で署名人候補として注目されていたので。平氏に勝った候補が気になる。>
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野党陣営では、立民党は5議席増で、野党第一党に躍進し、参院選に向けて弾みがつきそうだ。(**)
少し驚いたのは、国民党が支持率低下の影響をあまり受けず、9人も当選したこと。また、参政党も3人が当選した。この2党は、初めて都議会議員を出すことになった。(@@)
<何だか参院選に向けて自信を持ちそうで、個人的にはちょっとイヤな感じ。^^;>
一方、石丸新党の再生は当選ゼロ。維新の会、社民党が都議ゼロに。個人的にはやや意外だったのは、支持率が上昇しているれいわに当選者が出なかったことだった。(-_-)
この辺りのことは、またアレコレの記事や情報を得て、分析してみたいと思うのだが。 この結果が参院選にどう影響するのか、少しビミョ~な気持ちで見ているmewなのだった。(@_@。
THANKS