参院選の振り返りの続きを・・・。
今回、ほっこりさせられたのは、新党「チームみらい」の党首・安野貴博氏(34)が、比例代表で初当選を果たしたこと。得票率も2%を超えて、政党要件も満たした。(^^)v
<当確の発表があった瞬間、安野氏が飛び上がって、こどもみたいに無邪気に喜びを示していた。もしかして全候補の中で、一番喜んでたかも。(・・)>

安野氏は、東大工卒のAIエンジニア。昨年の都知事選に全く無名ながら出馬し、民主政実現のためにAI利用が必要だと説き5位にはいったことで、大注目されていた。
今回は仲間と政治団体「チームみらい」を立ち上げ、参院選に挑戦。「政党交付金を使って、『永田町ソフトウェアエンジニアチーム』をつくる。100日以内に組織づくりを固めたい。政治とカネの問題を解決するために、お金の流れを分かりやすく伝えるツール、デジタル空間上で皆さんが法律案を投稿して、政策に反映させるプラットフォームをつくりたい」と意欲を示していた。
『当選確実となった安野貴博党首は東京都内で記者会見し「ここまで広く支持していただく方がいてうれしい」と喜びを語り「分断でなく対話を重視する姿勢を評価いただいたと思う」と振り返った。選挙戦では政治へのテクノロジー活用を訴えた。「ゴールではなくスタート。ポリシーを持って活動していきたい」と語った。(共同通信25年7月21日)』
正直言って、安野氏本人は、人柄的に(ドロドロした政界の)政治家に向いていないかなと思うのだけど。でも、しっかりとした(安野氏よりも話がうまく、わかりやすい?)パートナーや仲間が支えてくれそうだし。どの党が政権与党になっても、政府、というか国民みんなのスタッフとして、どんどんいい提案をして、実行に移して欲しいと願っている。(++)
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あとN党の立花孝志代表(兵庫選挙区で出馬)や比例代表の候補がひとりも当選しなかったことに、ホッとさせられた。
昨年、当ブログは立花氏の「選挙で遊ぶ」ような&民主主義を破壊するかのような行動にに悩まされたものだった。(~_~;)
N党は以前から、選挙や国会で問題を起こしていたのだが。立花N党は、都知事選で24人にポスター掲示の権利を売り、個人的に好き勝手なポスターを貼らせたことから、大きな問題に。その後、兵庫知事選で、知事支援の二刀流出馬を行なったり、知事擁護のために真偽不明のネット情報を流したりして選挙を混乱させるなど、次々と様々な騒動を引き起こし、民主主義の冒涜者とまで批判されていた。
そんなことがあっても尚、またN党に投票する人がいて、当選者が出るようであれば、もう日本は終わるかと思ったら、さすがに今回は当選者ゼロだった。<それでも68万票もとって、投票率1.2%もあった。(>_<)>
昨日28日午後、自民党の両院議員懇談会が開かれた。2時間の予定の会合が、何と4時間半にも及んだという。(@@)
『自民党は28日、石破茂首相(党総裁)ら執行部が党所属国会議員と意見を交わす両院議員懇談会を党本部で開いた。首相は参院選での大敗を陳謝した上で、日米関税交渉などの対応を挙げて当面は続投することへの理解を求めた。
森山裕幹事長は8月中に参院選の敗因分析などを総括し、結果を公表すると説明。「報告書がまとまった段階で幹事長としての自らの責任は明らかにしたい」と述べ、辞任を示唆した。懇談会は予定の2時間を大幅に超え、約4時間半に及んだ。(毎日新聞25年7月28日)』
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懇談会終了後、石破首相は記者にこのように語っていた。
『終了後に記者団の取材に応じた石破首相は、「4時間以上にわたる非常に丁寧な議論ができたと思う」とした上で、「色々な意見があった。これをよく踏まえて、今後、適切に判断をしていきたい」と述べた。
自身の責任について、「国民世論というものと、我が党の考え方というものが一致をすることが大事であると思っている。総合的に踏まえて、適切に判断をしたい」と語った。(FNN25年7月28日)』
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石破氏が、国民世論の話を持ち出したのは、昨日発表されたいくつかの世論調査の結果が、必ずしも石破氏に不利なものではなったかも知れない。(**)
どうやら、思ったほど「石破首相は辞任すべき」だという声が多くはないのである。
しかも、自民党の支持層は、石破首相の続投を求めているという調査結果まで、出ているのだ。(・・)
『朝日新聞社が7月26、27の両日に実施した全国世論調査(電話)で、参院選の結果を受けて石破茂首相が辞めるべきか尋ねたところ、「辞めるべきだ」が41%で、「その必要はない」の方が47%とやや多い結果になった。よいと思う政権の枠組みとしては、自民、公明両党の連立政権に「野党が加わる」が56%を占め、「いまの野党のみの政権」21%などを上回った。
昨年の衆院に続き、参院も与党の過半数割れとなったことで、石破首相は自民党内の退陣圧力にさらされるなど厳しい局面に立たされている。
そうした中で参院選の自民大敗の要因を2択で聞くと、「自民全体に問題がある」が81%を占め、「首相個人に問題がある」は10%と少ない。自民支持層も「自民全体に問題がある」が81%に達した。(朝日新聞25年7月28日)』
しかし、グラフが示すように、自民党支持層に限れば、「辞める必要はない」が70%もいるという。(・o・)
すみません。急遽、予定がはいったので、ここまでで、いったんストップします。(もし午後に時間ができたら、続きを書きます。あくまで「もし」.>
THANKS