【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
パレスチナ自治区ガザの保健当局は、23年10月に始まったイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突によるガザ側の死者が6万人を超えたと発表した。
今年にはいり、トランプ米大統領が仲介にはいって停戦協議を開始したものの、交渉が調わず。3月にイスラエルがガザ攻撃を再開してから約1万人が命を落としたという。
外部からガザ地区への食糧配給の道もほぼ断たれている上、食料配布所に集まる市民をイスラエル軍が攻撃する場面も。市民の間では、こどもも含め、栄養不良、飢餓による死亡者も増えている。(ーー)
イスラエルのネタニヤフ大統領は「ガザ地区に飢餓はない」と実情を認めようしなかったのだが。現在、訪英中のトランプ米大統領が「子どもたちはとても腹を空かせているように見える。あれは本当の飢餓だ」と発言。28日に、EUなどと協力してガザ地区に「食料センターを設置する」との意向を表明した。
トランプ米大統領には、文句を言いたいことが山ほどあるが。ともかく今は、その言葉を守り、1日も早く大規模な食料支援を行えるようなセンターを作って欲しい。
できれば、日本も何らかの形で支援して欲しいと思う。(・・)
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ところで、昨日、『石破首相を擁護する今の自民党支持層には、もう超保守派の支持者はほぼいないのだ』という記事を書いたのだが・・・。
参政党の「さや」こと塩入清香氏が、三橋貴明氏のネット番組でこんなことを言っていたという。(~_~;)
<さや氏は国会議員としては本名で活動すると発表した。尚、三橋氏は参政党の支援者。>
『21日、経済学者・三橋貴明氏(55)のYouTubeチャンネルの生配信に出演した。
石破氏が会見で続投を表明する様子を見ながら、さや氏は「まさかの。ギャグ?常識がない」とコメント。その横に座る三橋氏も、「もしこれで自民党の高市さんたちが動かなかったら、アウトだわ。自浄能力ゼロってことで」と指摘した。(略)
その後も、さや氏は「ここまでくると、石破さんは自民党を根本から潰そうとして、どこかから派遣されてきたんじゃないかというか。使者かな、というぐらい。本当に壊れちゃってるじゃないですか。派閥ももう終わってるし」と、石破氏の続投に驚いた様子。そして、三橋氏が「麻生・高市陣営、あそこが割れて両院議員総会を開く動きをしなかったら終わりだよ」と訴えると、さや氏はこんな“ラブコール”を送ったのだ。
「だから、もうその辺りの人たちも離党して、合流とか、そういう。こちら側に合流とか。参政党でも、国民民主党でも、ダメかしら?」
これを聞いた三橋氏は「こちら側って何よ!?」と驚く様子で・・・(女性自身25年7月23日)』
もし自民党の高市早苗氏や超保守派の議員が、塩入清香氏の「合流」の誘いの話をきいたら、どう思うだろうか。
参政党が「チョット議席を伸ばしたからって調子に乗ってる」と。「こちら側に合流は失礼だろう」と怒るのではないかと察するんだけどな~。(~_~;)
でも、塩入氏の目からは、もう自民党はサヨク政治家に支配されていて、超保守系の支持を得られない政党に見えるのかも知れない。(・・)
<政界、政党のわかりやすい枠組みを作るために、ガラガラポンの政界再編をした方がいいと思っているmewとしては、超保守思想を持つ人たちが一つの政党に集まってくれた方がベターだと思うのだけど。神谷氏はお山の大将でいたそうな人なので、自分より立場が上の人を参政党に迎え入れることはない気がする。^^;>
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もう一つ、塩入氏が「石破さんは自民党を根本から潰そうとして、どこかから派遣されてきたんじゃないかというか。使者かな」と言っているのだが。
実は、一部の国会議員を含め、ウヨ勢力の中には、石破氏は自民党を潰す使命を託されたサヨク勢力の工作員だと言う人たちがいるのだ。<もはやネットの世界でアレコレ言っていたネトウヨと国会議員が同化しつつあるのよね。(-"-)>
今回の参院選で比例TOPの票を集めて当選した保守党の北村晴夫氏もそのひとりだ。(゚Д゚)
女性自身が、かつての北村氏の発言を見て、北村事務所に確認を行なったという。
『北村氏の所属する弁護士事務所を通して、「石破首相が工作員である」との主張に間違いはないか、工作員であれば「どこの(何の)」工作員であるか、そう考える根拠や理由について問い合わせたところ、下記のような回答が書面で寄せられた。
《北村晴男です。以下、ご質問にお答えします。
保守政党であった自民党に左派活動家である石破氏が入り込み、保守政党を左派政党に変質させるべく、様々な工作活動を行って来た。
主観面は客観的な行為から合理的に推認するほかないところ、石破氏が行ってきた活動は客観的に上の通りである。
すなわち、石破氏は自らの信念からなのか、他者から命じられたかは不明であるものの、左派活動家であり、日民党(編集部注:原文ママ)に潜入した工作員と判断するほかない。
以上です。北村》
このような国会議員が増えると、日本はマジでアブナイと思いません?(ーー)
果たして、自民党の超保守派の議員の中にも、これに近い考えを持っている人がいるのかどうかわからないけど。
ともかく、自民党内のアンチ石破派が、「石破おろし」に必死にはなっているのは確かだ。(@@)
自民党は昨日29日に役員会を開催。8月上旬にも両院議員総会を開催することを決めたという。
旧茂木派の笹川博義氏は、既に党所属議員の3分の1以上の署名を集め、総会開催要求ができる要件をクリアし、29日に有村治子両院議員総会長と党本部で会談を行なっていたのだが。今回は、石破総裁、森山幹事長らの執行部が総会開催を行なうことを了承したこと、両院総会が1回で終わるとは限らないことから、現段階では署名を提出しない意向を示した。(・・)
<有村治子氏は、麻生派所属だが、安倍超保守派として活動している。先の参院選ではもう少しで落選しそうだったんだけどね。その有村氏が総会長だとは。^^;>
総会では、自民党党則の「総裁の任期満了前に、党所属の国会議員及び都道府県支部連合会代表各1名の総数の過半数の要求があったとき」を活用し、総裁選の前倒し実施が可能にする決議を行なうことができるという。
アンチ石破派は、もし石破氏が自ら総理総裁の辞任をしない場合は、総裁選前倒しを実施できるように準備を進めるつもりのようだ。(~_~;)
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また、自民党は参院選の敗北を受けて、28日の両院議員懇談会で、敗因を分析する「参議院選挙総括委員会」を設置することなどを報告したのだが。
『自民党は、29日、総括委員会のトップである委員長に森山幹事長が、実務を担う幹事に木原選挙対策委員長がそれぞれ就任したと発表しました。
また、顧問には菅副総裁が、副委員長には鈴木総務会長や小野寺政務調査会長ら党執行部が就きました。
これについて森山氏は記者会見で「選挙結果の分析と課題の洗い出しを行いたい。今後、地方組織や友好団体、有識者の皆様からも意見を伺い、8月中をめどに報告書を取りまとめることとしている。できるだけ急いでスタートしたい」と述べました。(NHK25年7月29日)』
森山幹事長は28日、参院選の総括が済んだら責任を明らかにしたいと、自認を示唆していたのだが。
総括の報告とりまとめを8月中がメドに行なうということは、森山氏も石破氏も8月下旬までは辞任することはないと思われ・・・。石破首相は、終戦記念日の「80年談話」は、しっかり出す気でいるかも、と期待しているmewなのだった。(@_@。
THANKS