昨日30日には、兵庫県丹波市で最高気温が41.2度に達し、過去最高記録を更新。
日本全国に暑さが広がる中、ロシアのカムチャッカ半島近くでM8.8と東日本大震災並みの大地震が発生。現地でも6mを超える津波が観測されたようだが、日本の太平洋沿岸でも北海道から沖縄まで津波警報が発令され、朝から何度か繰り返して10cm~1.3mの津波が各地に押し寄せた。<ハワイ、カナダまで津波が及んだとか。>
東日本大震災の経験もあってか、夏休み中で海や海沿いの施設に遊びに来ていた人も多かったと思うが、みんな、きちんと指示に従い、高台や海から離れた場所に避難していたのが印象的だった。
<NEWS23では、神奈川県小田原の高台に避難していた人が、「ガストでご飯を食べていたところ、店長から緊急の放送があって、『お代もいらないので、全員避難してください』と言われ。高台はここなので一目散に出てきた」と答える映像が。マニュアルなのか店長判断なのか、スバラシイ対応だ。すかいらーくGは津波警報が出ている地域の店舗を一時休業したとの報道もあったので、会社の方針かな。拍手。>
まだ津波注意報は解除されていないので、海沿いに行く人は気を付けて下さいませ。m(__)m
あと昨日、ニュースを見ていて、この「津波フラッグ」の存在を思い出した。この旗を見たら、海沿いから高台に避難しましょう。(・・)
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まず、8月1日~5日(衆院は4日まで)に臨時国会が行われることに決まった。この臨時国会は、参院選を受けて、参院の新しい参議院の議長や副議長を選出することなどが主な目的になっている。
また石破首相が、予算員会の集中審議に出席し、日米の関税合意について説明するという。
ここで早速、衆参で与党過半数割れ(=野党過半数超え)の効果が発揮されようとしている。
何と野党8党が協議した結果、11月1日からガソリンの暫定税率を廃止する法案を8月1日からの臨時国会で提出することで一致したのだ。(・・)
野党としては、臨時国会を延長してでも、この法案を可決させたいところなのだが。与党も暫定税率引き下げはやむを得ないと考え始めているものの、財源の問題や日程などで折り合わず。8月の臨時国会での法案成立は難しい情勢だという。<折角のチャンスなので、頑張って欲しいな~。(++)>
また、自民党の両院議員総会が、8月8日に行われることに決まったようだ。(@@)
『自民党は、党の重要な意思決定機関である両院議員総会を8月8日に開催する方針を固めた。党関係者が30日明らかにした。石破茂首相(党総裁)の続投に反発する「反石破」勢力は参院選大敗の責任を追及し、自発的な辞任を促したい考えだ。首相は、政治空白の回避を理由に続投方針を譲らない姿勢を鮮明にしている。ただ支持は一部にとどまり、首相にとって厳しい展開が予想される。
関係者によると、与野党が30日に臨時国会の会期について、8月1日から5日までとすることで合意したのを受け、閉会後の上旬を軸に調整した。6日は広島、9日は長崎で原爆の日の式典があり、例年首相が公務として出席している事情も考慮したとみられる。(共同通信25年7月30日)』
しかし、『石破総理大臣は「説明は丁寧に真摯にしていくと言うほかはなく、それ以外に考えていない。逃げずに説明をするということに尽きる」と述べ、政治空白を生まないよう責任を果たすとして、続投への理解を重ねて求めていく考え』だとのこと。(NHK7.30)
反石破派の一部は、この総会で森山幹事長が辞任する意向を表明し、石破首相を追い込むことに期待しているのだが。森山幹事長は、「参議院選挙総括委員会」の会長に就任したことから、その報告書のとりまとめが終わるまでは、責任を明らかにしない可能性が大きい。^^;
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それにしても、自民党が旧態依然の体制から抜け出せないんだな~と呆れてしまうのは、今後の総裁決定や党運営に関して、相変わらず、元首相経験者などの重鎮支配から抜け出せないこと。<さすがに、今回、森喜朗元首相と二階俊博元幹事長の名はきかないが。今年初めまでクチを出していたもんね。^^;>
また、この件は、改めて別の記事で書きたいが、麻生派以外は解散したはずの派閥単位の動きも活発になっている。(-"-)
参院選前から何度も、麻生太郎氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の首相経験者が色々な形で会食、会談を行なっていたし。
参院選後間もなくの23日には、石破首相が3人と党本部で1時間20分も会談。石破氏は、続投の意向を表明したが、3人は「辞任しろ」とは言わなかったものの、続投にはOKを出さなかったと伝えられている。(~_~;)
そんな中、妙に積極的に動いているのが、茂木敏光元幹事長だ。(@@)
茂木氏は、以前から総理総裁になりたくて懸命に動いて来たのだが、昨年の総裁選では9人の候補の中で6位に終わった。
ただ、今年は参院選の前から、麻生太郎氏、岸田文雄氏らの元首相と会談するなど、着々と根回しを進めて来た。(・・) <29日にも麻生氏と会談したとか。>
議員懇談会の前には、旧茂木派の笹川氏が中心となって、総会を開くための署名集めを実施。
26日には、自身のyoutubeチャンネルで、横に旧茂木派の鈴木貴子氏(宗男氏のお長女)を座らせて&頷かせる形で、(いっこく堂かとツッコミたくなった)『今回と衆院選、都議選で過去最低議席だったことを挙げ「3アウトチェンジみたいな状態」「夢を語れなかった、将来像を語れなかったというのは大きいんじゃないかと思う」「基本的には、ケジメ=再生への道ですから」と石破首相に辞任を促す発言を行なった。^^; (発言部分・スポニチ7,29)
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石破首相の辞任した後の総裁に誰が望ましいのか。世間では高市早苗氏や小泉進次郎氏が有力候補として名が挙がっているのだが。彼らは麻生氏らの思う通りに動くかはわからない。^^; <小泉氏は今、石破内閣の閣僚なので、動きにくい。>
反石破の麻生氏は、前回の総裁選では(やむなく?)高市氏を支持したのだが。高市氏と懇意なわけではないし。高市氏は、参政党などの超保守系を意識して、かなり過激な発言や行動(靖国参拝など)をとり、外交上、問題が生じるおそれがある。^^;
また、もしすぐに衆院選が行われない場合、国民党か維新と連立or連携する必要が出ることから、これらの政党とうまくやれる総裁を決めることが望まれるわけで。どうも麻生氏らは、茂木氏をうまく利用しやすいと考えているかも知れないのである。
ただ、果たして茂木氏が玉木氏などに総理の座を譲って、総裁だけで満足するとも思えず。それに茂木氏がTOPになって党がまとまるとも、支持率が上がるとも思えず。
それに、もし麻生氏らのベテランに従っていたら、オールド・パーティー(政党)の自民党は、さらに下降線をたどるのではないかと思われ・・・。自民党がここで少しは進化できるのかどうか、注目しているmewなのだった。(@_@。
<とはいえ、自民党解体&ガラガラポンの政界再編を望んでいるmewにとっては、望ましいことかも知れないのだけど。国政が混乱する(荒れる?)かもと思うと、チョット心配。(~_~;)>
THANKS