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日本がアブナイ!

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日本人ファーストは安倍・超保守派がやろうとしていたこと=ヒゲの佐藤が主張

  
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 残念ながら、記事用のメモを消去してしまった&今から用事があるので、今日はすごく気になってキープしてあったコピペ記事をアップします。m(__)m
 
 今年の参院選で、参政党が現憲法の平和主義、民主主義や人権尊重の観点から、あり得ないような問題のある過激な主張や表現を繰り返していて、ギョッとさせられたのだけど。
 このような右翼的、超保守的な主張や表現は、1990年、2000年代初頭から、いわゆるネトウヨが2chや政治ブログなどで出し始めていたし。それから20年、地方議員や国会議員などがSNSや身内の集まりなどでは徐々に出していたのだ。<当ブログでも、何度かそのことを取り上げたことがある。>
 
 安倍晋三元首相やその周辺は、国会議員生活も長いので、オモテではあまり過激なことは言わないようにしていたのだが。彼らが目指していたのは、そして、今も目指している世界は参政党とさほど変わりはないのである。(**)
 
 ・・・ということを、先の参院選で落選した超保守派のひとり、ヒゲの佐藤正久氏が訴えていた。(・・) <参政党の神谷代表とは以前から知り合いらしい。>
 
* * *

《自民“落選"保守派》佐藤正久氏、杉田水脈氏、和田政宗氏に問うた“参政党の主張は正論か暴論か" 「日本人ファーストが歪められている」「そもそも安倍総理がやろうとしていた政策」

7/29(火) 11:15配信
NEWSポストセブン

「ヒゲの隊長」こと佐藤正久氏

 参院選では「日本人ファースト」を掲げる参政党が躍進する一方、大敗した自民党では保守派の落選が相次いだ。保守派候補たちは、なぜ新興勢力の「日本人ファースト」に敗れたのか。

 今回の参院選における自民党の比例得票は約1280万票で、6年前から約500万票も激減。新たに台頭した参政党は約740万票を得た。自民の獲得議席(比例)は19から12へと大きく減り、比例の保守派候補たちが当選ラインに届かない結果となった。

 その1人が自衛隊イラク派遣(2004年)の第1次復興業務支援隊長を務めた「ヒゲの隊長」こと佐藤正久氏だ。「自衛隊の国軍化」を主張し、自衛隊OBの隊友会などを支持基盤に3回連続当選してきたが、今回は次点で落選した。

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 佐藤氏はもともと「日本人ファースト」は自分たち保守系議員が唱えたものだとしてこう語る。

「私が考える『日本人ファースト』とは、日本が持つ価値観をもとに日本人が幸せになること。日本では長い歴史のなかで一定のルールのもとでみんなが協力し合い、富を分け合う文化が培われてきた。資源に乏しく原材料を輸入に頼っているから、政府は自由貿易の国際秩序を守ることに力を注いできた。自分さえよければいい、日本さえよければ国際ルールに従わなくてもいいという考え方とは相容れない」

 そうした自分たちの考えが支持を受けにくくなった背景に、トランプ米大統領の存在を挙げる。

「トランプ大統領のアメリカ・ファーストの影響で日本人ファーストが歪められていると感じます。トランプ氏は自由貿易を否定し、国際ルールを無視する。多くの人がそれに引っ張られているのではないか。日本でも30年間経済が停滞したことへの不満が溜まり、『自分だけがよければいい』という考え方が勢いを持ってきた。排外主義的な主張への支持にもつながる」

 そこが自民党の敗北と参政党の躍進の一因でもあるという考えだ。

「参政党はもとは排外主義ではないが、一部の支持者は自分の生活の不満を外国人に結びつけ、排外主義的な解釈をして拡散された。参政党のなかに本来の日本人ファーストと、歪められた日本人ファーストが混在しているように見える。そうしたなか、“自民党は保守ではない”というイメージが広がった。

 選挙中に“パンダを中国から呼ぼう”と主張した候補がいたことなどもあり、媚中と批判された。石破さんの責任も大きい。党内野党の人で、安倍(晋三)さんが掲げた『日本を取り戻す』のような軸がないから、ブレて見えてしまう」

「もともとは安倍総理がやろうとしてきた政策」
 安倍氏の存在に言及したのは佐藤氏だけではない。“タカ派のマドンナ”と呼ばれた杉田水脈氏もこう話した。

「安倍総理の遺志を継ぐのは自民じゃないとできないって選挙演説で言ってきたのですが、それが伝わらなかったので保守派が全員落ちたんでしょうね。自民党の終わりというより、日本の終わりなんです」

 杉田氏はかつて国連で「慰安婦は性奴隷ではない」と題する集会を開いて注目され、安倍氏に見出された。月刊誌でLGBTを「子供を作らない、つまり『生産性』がない」と寄稿して批判を浴びる一方、岩盤保守に根強い支持があるとされてきたが、当選ラインに5万票以上届かなかった。

「今回の選挙で『杉田さんを応援してます。けど、自民党の票になって石破さんを擁護してしまうので入れることができません。参政党に入れます』という声を多く掛けられた。皆さん本当に自民党が嫌になっています」

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 離れていった自民支持層の受け皿になったとされる参政党だが、神谷宗幣代表とは長く交流があるという。

「神谷君とは15年くらいの付き合いです。同じ政経塾で日本の成り立ち、古事記であるとか大和ことば、武士道、佐藤一斎先生のお言葉、安岡正篤先生、吉田松陰先生の教えを学んだから、根本に同じところがあると思う。日本人ファーストもファッション的に言っているのではなく、日本という国を知れば知るほど日本人に生まれてきたことに誇りを持てる、というところが彼の出発点ではないかと思っています。

 ただ、参政党が掲げている政策も国民民主が掲げている政策も、そもそもは自民党の政策だった。手取りを増やすとか。それは安倍総理がやろうとしてきた政策、自民党保守派が言ってきたこと」

 そうした主張が今回、届かなかったことは、「石破さんがトップだとリベラルの党に見えてしまい、“ついていけない”と保守の有権者が離れていった」と総括する。

 本当は自民党保守派が“本家”なのに、それが有権者に伝わらなかったという思いを滲ませるのは、落選した若手保守派も同様だった。在日クルド人問題で「日本にいるクルド人の大多数は偽装難民で送還は当然」と警鐘を鳴らすなどしてきた和田政宗氏が言う。

「国家は国民のためにある。自民党はこれまで当たり前に『日本人ファースト』をやってきた。それなのに、参院選でその言葉が参政党の政治スローガンとして顕在化した」と語り、その背景にはSNSなどで拡散された誤情報があると続けた。

「『外国人の起訴率は低い』とか『留学で優遇されている』とか。私は国会で質したが、実際は外国人のほうが起訴率は高い。留学条件も各国相互関係にあり、日本人が同じ枠組みで留学する場合は同じように優遇される。

 もちろん、外国人に対する不当な優遇があればわれわれは手を打ってきた。それなのに、ネットには外国人排斥論をビジネスにしている人がいる。『自民党は移民を受け入れる』『外国人を優遇』と誤情報が流され、本当なのかを確認せずに“それはマズいじゃん”と考える人が増えてしまった」

 トランプ氏の登場、石破氏の責任、デマに基づく有権者の誤解……落選した自民保守派からは様々な敗因が語られた。

 たしかにネットでは真偽不明な情報や差別的な言説が飛び交うが、そうしたなかで支持を集めるために自民党保守派もより過激な路線に傾いてはいなかったか。新興政党に票を奪われてから批判に転じても、失われた党勢は取り戻せないはずだ。

※週刊ポスト2025年8月8日号 

 自民党は、もともとは社会主義勢力から自由民主主義を守るために作られた国民のための政党であって。こんな歪んだ超保守思想を唱えていたわけではないのだ。<この辺りは、また改めて。>
 そして、こういう主張を見ると尚更に、現に政権与党である自民党を偏った思想の超保守勢力に支配させてはならないと思うmewなのだった。(@_@。<決して自民党支持者ではないけれど。健全な民主主義を維持するために。>
 
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by mew-run7 | 2025-08-04 07:39 | 政治・社会一般
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