【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
【テニス・・・シンシナティOP(1000)女子、予選を突破した96位の伊藤あおいが1回戦で66位のルーズ(ルーマニア)に2-0で勝利。さらに2回戦で33位のパブリュチェンコワ(ロ)に2-1で勝って、3回戦に進出した。<中継が見られないので、スコアを見ながら応援してた。(^^)>
尚、89位の内島萌夏は1回戦で56位のセラノにフルセットで惜敗した。ひとつ前の大会で準優勝した大坂なおみは、この大会を欠場した。】
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8月9日は長崎原爆の日。原爆投下から80年経った今年の平和祈念式典には、ロシアを含め94カ国4195人が参列した。(・・)
長崎市の鈴木史朗市長の平和宣言は、世界の人々に本当に熱く恒久平和と核兵器廃絶を訴えるものだった。
時に(いい意味で)演劇のように、大きな声で強く世界に呼びかけた。
『「武力には武力を」の争いを今すぐやめてください。対立と分断の悪循環で、各地で紛争が激化しています。このままでは、核戦争に突き進んでしまう。
そんな人類存亡の危機が、地球で暮らす私たち一人ひとりに、差し迫っているのです。』
『「ノー・モア・ヒロシマ ノー・モア・ナガサキ ノー・モア・ウォー ノー・モア・ヒバクシャ」
この心の底からの叫びは、被爆者の思いの結晶そのものです。』
<ノーベル平和賞を受賞した被団協に関して・・・>
『「人類は核兵器をなくすことができる」。
強い希望を胸に、声を上げ続けた被爆者の姿に、多くの市民が共感し、やがて長崎に「地球市民」という言葉が根付きました。
この言葉には、人種や国境などの垣根を越え、地球という大きな一つのまちの住民として、ともに平和な未来を築いていこうという思いが込められています。
この「地球市民」の視点こそ、分断された世界をつなぎ直す原動力となるのではないでしょうか。』
広島の式典もそうだったが、ここでも一部の超保守派が主張する「反グローバリズム」や「自国第一主義」を否定する形で、ひとつの地球で暮らす「地球市民」であることを強調。
『永遠に「長崎を最後の被爆地に」するために、地球市民の皆さんと手を携え、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に力を尽くしていくことをここに宣言』すると訴えた。(++)
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被団協のメンバーである西岡洋さん(93)が、被爆者代表として「平和の誓い」を述べた。
西岡さんは、13歳の時に長崎への原爆投下で自らが経験し、見聞した悲惨な状況をを生々しく伝えた。
そして、『受賞を契機として、世界中の人々が私たちを見てくれていることに大きな意義を感じました。
平和に繋がるこの動きを絶対に止めてはいけない、さらに前進させよう、そして、仲間を増やしていくことが、私たちが目標とするところです。
絶対に核兵器を使ってはならない、使ったらすべてがおしまいです。
皆さん、この美しい地球を守りましょう』と呼びかけた。
この「核兵器を使ったら、すべてがおしまいです」という言葉が、重く感じられた。(・・)
石破首相は広島に続き、長崎でも現地のことを考えた挨拶を行なった。(・・)
核不拡散条約や「ヒロシマ・アクション・プラン」などに関する方針については、広島の挨拶と同じであったが・・・。
『私は内閣総理大臣着任後、先の大戦において多くの命が奪われた硫黄島、沖縄のひめゆり平和祈念資料館、被爆地となった広島を訪れ、本日、ここ長崎に参りました。
80年前、この国で、この地で何が起きたのか。
戦争の実態と悲惨さ、原子爆弾の被害の過酷さを、決して風化させることなく、記憶として継承していかなければなりません。
被爆の実相の正確な理解を、世代と国を越えて、一層促進していく決意であります。』
『先ほど、80年の時空を超え二口揃ったアンジェラスの鐘が、ここ平和公園の長崎の鐘とともに、かつてと同じ音色を奏でました。
ねがわくば、この浦上をして世界最後の原子野たらしめたまえ。
長崎医科大学で被爆された故・永井隆博士が残された言葉であります。』
・・・と地元の医師の言葉を織り込んだ。
そして『天を指す右手は原爆を示し、水平に伸ばした左手で平和を祈り、静かに閉じた瞼に犠牲者への追悼の想いが込められた、この平和祈念像の前で、今改めてお誓い申し上げます。
私たちはこれからも、「核戦争のない世界」、そして「核兵器のない世界」の実現と恒久平和の実現に向けて力を尽くします』と誓った。(++)
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石破首相は式典のあとに、長崎の原爆資料館を訪れて展示物を見学し、芳名録に「祈恒久世界平和」と記帳した。また帰京前には、被爆者が暮らす長崎市の養護ホーム「恵の丘長崎原爆ホーム」を慰問したという。
この日は、被爆体験者の代表と面会をして要望をきくと共に『原爆症認定の審査の迅速化に引き続き取り組むとともに、国の史跡に指定されている旧城山国民学校などの被爆建物の保存や原爆資料館にデジタル技術を活用した体験型展示を導入するための支援などを行っていく考え』を示したものの、まだ被爆体験者の支援は十分ではないようだ。(-"-)
そして、被爆体験者からは、やはり「核兵器禁止条約への署名・批准」への強い要望があったという。(**)
日本政府は、「日本が米国の核の傘に守られている」ことを理由に、核兵器禁止条約への署名・批准していない。
「核兵器のない世界」を目指すという石破首相も、広島が地元で核廃絶を強く訴えて来た岸田文雄前首相も、政府の方針に基づき、この条約の件だけはスル~している。(-_-;)
もう少し石破政権が続いて、石破ペースで国政を進めることができたら、せめて政府のオブザーバー参加ぐらいは実行できるかも知れないのだが。<連立を組む公明党はオブザーバーを送っている。>果たして、石破政権がいつまで続くのか・・・。^^;
残念ながら、安倍晋三元首相は「核共有」の検討について言及していたし。次の首相候補になっている高市早苗氏も、「非核三原則の『持ち込ませず』は現実的でない」と、米国との核シェアを頭に置いた発言を行なっている。
また、今回の参院選で躍進した参政党の議員は、核の保有、共有に関心があることもわかっている。(ーー)
何とか日本が非核三原則を堅持し、決して核保有や核共有の道を選択しないように、地球市民である国民の力でしっかりとコントロールして行く必要があると強く思うmewなのだった。(@_@。
THANKS