【テニス・全米OP・・・25日から男女単が始まった。女子1回戦、94位の内島萌夏が39位のダニロビッチ(セルビア)と対戦。3時間9分の激戦の末、7度のマッチポイントをはね返す逆転で、39位のダニロビッチ(セルビア)に7-6(2)、4-6、7-6(9)に勝利した。2年連続で2回戦に進んだ。
内島は春まで好調だったのだが。ここ9大会連続で初戦敗退しており、かなり自信を失っていたとのこと。ただ、もともとはTOP50にはいった実力があるだけに、昨日は強気のショットと弱気のミスを繰り返しながらも最後まで粘り強く戦い続け、見事に2年連続で2回戦に進んだ。"^_^" <「もうダメかな?いや、もう少し」って、結局、朝5時半まで応援しちゃった~。^^;>
予選を突破し本選出場をした127位の柴原瑛菜は1回戦で、ラドゥカヌ(英)にストレートで負けてしまった。残念。】
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7月29日に『石破首相を擁護する今の自民党支持層には、もう超保守派の支持者はほぼいないのだ』という記事を書いたのだが・・・。
昨日の『石破は、小泉流の逆転劇を狙うのか。小泉らと会食&支持アップに山崎は2年続投も示唆』の後半にいくつか載せた今月の世論調査の結果を見ると、その傾向がどんどん強くなっているように思える。(・・)
参院選から1ヶ月超、石破茂首相を支持、擁護する自民党支持層がどんどん増えているのである。(++)<リベラル系野党の支持層にもその傾向あり。>
『7月の参議院選挙の結果を受けて、石破総理は辞任すべきだと思うか尋ねたところ、「思わない」は50%で、「思う」の42%を8ポイント上回りました。(略)
これを支持政党別に見てみますと、自民党の支持層では「辞任すべきだと思わない」が74%に上り、「思う」の20%を50ポイントあまり上回りました。(NNN25年8月24日)』
『石破茂首相(自民党総裁)は「辞任する必要はない」と答えた人が43%に上り、「辞任すべきだ」の39%を上回った。支持政党別では、自民支持層の65%、公明党支持層の6割が「辞任する必要はない」とした他、立憲民主党、日本維新の会、共産党支持層なども「辞任する必要はない」が「辞任すべきだ」を上回った。一方、国民民主党、参政党、れいわ新選組支持層などは「辞任すべきだ」の方が多かった。(毎日新聞25年8月24日)』
<ちなみに、NNNの調査によれば、石破氏を支持する理由では、「他によい人がいない」が51%だった。^^;>
そして、もしかしたら、これらの自民党支持層の中には、戦前志向の超保守的思想や独裁性が強く、政官財癒着の金権政治の真中にいた安倍派をはじめとする超保守系の議員を好ましく思っていない人が、かなりいるのかも知れない。(-"-)
<自民党の議員の中にも、また超保守系が勢力回復することを好ましく思っておらず。これを機に、石破氏や小泉親子をうまく利用して、彼らを弱体化させてしまおうと。もっと言えば、安倍派を潰してしまおうと思っている人もいるかも知れない。・・・もう萩生田氏とか世耕氏とかにエラそ~に党を仕切られるのは、イヤなのかも。^^;>
2~3年前のアベ・スガ(ちょっと岸田)政権の時に自民党に投票していた超保守系の支持者は、いまや党内でほとんど発言力がなくなっている安倍派などの超保守系議員を見限って、元気に過剰なほどの超保守・改革路線的な主張を行なう参政党や国民党などに投票先を替えてしまったわけで。この支持層が、帰って来るかはわからない。^^;
そのために、自民党の議席が減って過半数割れをしてしまったのだけど・・・。
でも、自民党に投票した人たちの多くは、敗戦の最大の要因は石破首相だとはさほど思っていないのである。(・・)
『参院選で自民が大敗した最も大きな原因は「裏金事件など政治とカネ問題への対応が甘かった」49.0%、「物価高への対応など自民の政策がよくなかった」30.6%の順で多く、「石破首相に魅力がなかった」は10.1%だった。(共同通信25年8月24日)』
『参院選の結果について、石破総理の責任は大きいと思うか、と尋ねたところ、「思う」が50%、「思わない」が44%でした。
一方で、「政治とカネ」の問題を抱えた自民党議員の責任は大きいと思うか、との問いには、「思う」が81%、「思わない」が14%でした。(NNN8,24)』
自民党が信用を失ったのは、安倍派などの超保守系議員が「政治とカネ」の問題できちんと反省したり、責任をとったりしなかったからだと思っているのだ。(++)
だから、彼らは超保守系の議員が次の首相になって、また自民党や国政の運営を牛耳るぐらいなら、石破首相が続投した方がマシだと考えているのだろう。(・・)
もしかしたら、ここから自民党内で、安倍派チームと非安倍派チームの潰し合いが始まる可能性もある。(~_~;)
と、ここまで書いてたら、『自民政局「非主流派」が存在感 「石破降ろし」と一線―旧安倍派への反発背景か」という興味深い記事(時事通信)を見つけた。(@@)
そうそう。言われてみれば、参院選後、自民党のふつ~の保守のベテラン議員たちが、次々と石破首相を擁護する発言を行なっているのである。<ふつうの保守は、安倍系のように戦後体制を認めない人ではなく、戦後の自由民主主義を重視する人。>
彼らは(まっとうなことを言ってしまうため?)、長い間、党内で清和会(森派~安倍派)に軽視されて来た議員たちだ。(~_~;)
『「確実に本人の意思だと確認しなければならない」。総裁選挙管理委員会の逢沢一郎委員長は19日の総裁選管会合後、記者団にこう強調した。
会合でテーマとなったのは、総裁選前倒しを要求するかどうかの意思を党所属国会議員と都道府県連に確認する方法だ。記名を伴う書面での提出を強く主張したのが逢沢氏。委員から匿名を主張する声が上がると、「総裁の身分に関わる意思確認が無記名でいいのか」と反論した。
世論調査では首相の続投を支持する声も少なくない。総裁選前倒しを求めた議員名などが特定されれば有権者の反発も予想されることから、党内から「前倒し派へのけん制だ。ハードルは上がった」(自民幹部)との声も出ている。
逢沢氏は首相と初当選同期の衆院当選13回だが、党4役や閣僚の経験は一度もない。逢沢氏と同様に不遇に耐えてきた立場から発信を続けるベテランの一人が船田元氏だ。
当選回数では党内で麻生太郎最高顧問の15回に次ぐ14回を数えるものの、華々しいポストとは縁遠い。その船田氏は参院選直後から「政局化を容認する余裕は全くない」と「石破降ろし」の動きを批判。18日にはウェブサイトで「続投が最善の選択」とぶち上げた。(略)
「辛酸をなめてきた者のシンパシーは深い」。自民関係者はこう語る。首相を支える衆院当選13回の村上誠一郎総務相は参院選直後の記者会見で、目に涙を浮かべつつ「今回の結果が石破氏個人の責任だったのか」と首相を擁護。「十数年やってきた問題が噴き出した」と、旧安倍派などの裏金問題を敗因に挙げた。
船田氏もウェブサイトで「党の負の遺産も大きな原因」と村上氏と同様の見解を示す。両氏の言葉には「彼らに見向きもしなかった旧安倍派への反発」(自民関係者)も見え隠れする。(時事通信25年8月25日)』
日本が自由&民主&平和主義の国であり続けるためには、きちんと政治権力を委ねることができるまっとうな政党がいくつか必要なわけで。超保守派や金権派のために歪みつつあった自民党が「更生」するために、非安倍派チームに頑張って欲しいと応援しているmewなのである。(@_@。
THANKS