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まさか、だけど。今日から9月らしい。東京の最高気温予想は37度。9月だなんて信じられるわけはない。<今年、もう2/3も過ぎたなんて。尚更に信じられるわけがない。^^;>
ただ、この9月は自民党にとって&日本の国政にとって大変な月になるだろう。(~_~;)
2日には自民党で参院選総括を行なう両院議員総会が開催される。(ここで党執行部、特に森山幹事長が辞任するかどうかに中目。)
一部議員からそれを受けて総裁選前倒しの提案がなされ、党内の議員と都道府県連代表に意思を確認。署名捺印をして「賛同」だとする議員&県連が過半数あれば、総裁選を行うことになると見られている。^^;政権与党内でちょっとしたクーデターが起きようとしているのだ。(@@)
* * *
ただ、石破茂氏は今でも首相辞任する意向はないという。石破氏は、何故、首相続投にこだわっているのか。これだけ党内から批判を浴び、党内対立を引き起こしつつあるのに、「鉄の意思」で首相辞任を拒んでいるのか。
本人は、日米関税交渉など現在の日本の政治を停滞させたくないということを最大の理由に挙げている。それも、一つの大きな理由には違いない。(・・)
しかし、ここに来て、石破氏が本当に首相続投に固執しているのは、(おそらくは超保守主義の首相に代わることによって)歴史修正主義が進み、戦争につながることを阻止したいという思いが強いからだという話が出て来た。
<これは「戦後80年談話」の発出の意向や、自民党70周年のメッセージなどにもつながっているかも。逆に言えば、超保守派は石破氏がこのような談話やメッセージを出すことを阻止したいので、早く同氏を辞任させたいのだろう。^^;>
* * *
8月27日、テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」で、コメンテーターの玉川徹氏がこんな話をしていたのだ。(++)
参院選大敗を受けて自民党内から辞任圧力が強まっている首相だが、報道各社の世論調査では内閣支持率が軒並みアップ。玉川氏は「石破総理に近い何人かに取材したら共通して言ってるのは、石破総理非常に元気だと。なぜ元気かっていうと石破降ろしのお陰だっていう」と首相周辺が語った“裏話”を披露した。
なぜ“石破降ろし”のお陰で元気なのか。「石破降ろしのお陰で世論がこう(変化)して支持率が上がってきた。だから非常に元気だと」と説明。「今どういうこと考えてるかというと、今まで総理になってからいろんな理由で本当にやりたいことができなかった。それはやっていきたいと思ってるということみたいなんですね」と明かした。
『石破首相が「一番やりたいこと」とは、「色々聞いてみると、歴史修正主義が高まってきている。社会一般じゃなくて自民党の中での高まりに強い危機感を持っている。凄い強い危機感を持ってる」のだという。歴史修正主義の高まりは将来的に戦争につながる可能性があると考えているそうで、玉川氏は「これが高まっていくと、台湾有事も含めて戦争になった時に日本が巻き込まれると。むしろ日本が積極的に戦争をやっていく形になってしまう。こういうふうな形になっていくのを何としても自分で抑えたいという思いが一番強いらしい」と語った。(スポニチ25年8月27日)』
<もしかしたら超保守派は、自民党の結党70周年の式典で、歴史修正主義的なメッセージや新綱領を用意しているのかも。(-"-)>
困ったことに先の大戦を正当化する歴史修正主義的な解釈については、自民党だけでなく、この参院選で台頭した参政党、日本保守党なども主張しており、若者、中高年層にも広まりつつある。(ノ_-。)
さらに、石破茂氏が時々相談しているという自民党元副総裁の山崎拓氏も、石破氏があと2年、首相を続投したいのは、「台湾有事」を防ぎたいからだと話していたという。(@@)
安倍元首相が21年12月1日、台湾でのシンポジウムに日本からオンライン参加した際、『緊張が高まる中台関係について、「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」と公言。かなりの保守タカ派まで、ここまではっきり言っていいのかと、警戒心を強めたものだった。(-"-)
当ブログにも何回か書いているが、安倍元首相&超保守派はもともと中国を敵視しており、安倍二次政権時代、日中関係がどんどん悪化。しかも、安倍政権は、沖縄の南西諸島が台湾に近いことから、離島防衛を大義名分に各島に次々と自衛隊基地を(ミサイル基地も)設置して拡大。「台湾有事」で中国と戦争することを想定して、準備を進めているのだ。
そして、もし超保守派の議員が首相を務めていた場合、日本は中国と戦う道を選ぶおそれがあるのだ。(ーー)
* * * * *
山崎拓氏は、時事通信の取材にこのように答えていた。
『―石破首相が自ら辞任しないのは、首相として何をやりたいと見ているのか。
石破首相の続投の意志は微動だにしていない。首相には「鉄の意志」があると思う。辞めない理由の一つに「2027年問題」がある。27年までに中国の習近平国家主席が台湾を武力攻撃するのではないかという問題だ。
石破首相は、台湾有事を阻止しなければならないと思っている。絶対に引き起こしてはいけないと。そのためには、米中両国とそれぞれ話をつけなければならないし、自分がつけたいと思っている。
中国の習氏に台湾を攻めるような気を起こさせてはいけないということだ。その意味で、日中関係は極めて大事だ。自民党の森山裕幹事長は日中友好議員連盟の会長でもある。これまで日中関係は一つひとつ布石を打ち、いろいろな関係を積み重ねている。
しかし、もし、高市早苗前経済安全保障担当相や小林鷹之元経済安保担当相のような保守タカ派の者が自民党総裁、首相にでもなったら、これまで積み上げてきた日中関係は全てぶち壊しになりかねない。石破首相は、そんなことをさせてはいけないと思っているし、自らの手で台湾有事を阻止したいと考えている。(時事通信25年8月30日)』
また、安倍元首相が言っていたように、これは日米安保の問題にもなるわけで。山崎氏はこのように説明していた。
『長年、この問題に取り組み、安保が分かっている石破首相、中谷元・防衛相で日米同盟関係はきちんと維持・強化しなければならない。
石破首相は安保を知る自分こそが、その役割を果たせると自負している。これも高市氏なんかには任せられないという思いがある。
要するに、米国と中国との間に日本が入って、米中が戦争にならないよう、日本がしっかり役割を果たさなければならないということだ。それを自分が首相として、何とかしたいという思いがある。(同上)』
* * *
もし石破氏が本当に国粋主義的な思想に基づく歴史修正主義の拡大を阻止したいと。そして、日本が台湾有事などの戦争に巻き込まれるのを阻止したいと考えているのであれば、おそらく自民党支持ではなくとも平和・リベラル志向の国民の中には、さらに石破氏を支持する人たちがかなりいいることだろう。
石破首相はこの思いを公表する気はないのか、今こそ国民にきちんと説明するいい機会なのではないのかと思うmewなのだった。(@_@。
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