【MLB・・・昨日は朝から「絶対にあって欲しくない」ことがあったのだ。ドジャーズの山本由伸投手がオリオールズ相手に9回2アウトまで無安打で押さえていたのに、最後の1人になるはずの打者に112球めを右翼フェンスに当たるギリギリのHRを打たれてしまい、ノーヒット・ノーラン達成できずにここで降板。球数を投げていたので致し方ないのだろうけど。ただ、ドジャーズは(☆同様)今、信頼できる抑えがおらず。山本の前回の登板も含め、勝ち試合を逆転されるケースが多いので、チョットよからぬ予感がしていたら、本当に後続の2投手がワンアウトもとれないまま、9回裏に3点とられて逆転サヨナラ負けすることに。<マジでちょっと泣きそうになった。(ノ_-。)>何だかイヤ~な感じで1日が始まってしまった。(>_<)
<さらに言えば・・・サッカー日本代表の強化試合(メキシコ戦)も、決め手を欠いてしまったし。石破会見の後になるけど、世界バレー女子も3位決定戦(ブラジル戦)でフルセットまで持ち込み、先にマッチポイントを握るも逆転されちゃったし。何かそういう日だったのかな~。_(。。)_>】
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というわけで、こちらも前夜の菅・小泉の官邸訪問のニュースを見て、何かイヤ~な気がしていたのだが・・・。
最後まで何とか粘って欲しいと応援していた石破茂首相も、7日の午後6時から臨時の会見を開き、総理総裁を辞任する意向を表明した。(ーー)
この記事では、会見の内容を中心に・・・。<発言内容の順番は、個人的に重要or印象に残ったものを先に書いたので、実際の会見とは入れ替わっている。官邸が書き起こしをまだ載せていないので、アチコチの記事から引用させていただいた。m(__)m>
石破首相は冒頭に、「自民党総裁の職を辞することとした。臨時総裁選挙の手続きを実施するよう森山幹事長に伝えた」「アメリカの関税措置に関する交渉に一つの区切りがついた今こそがしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断をした」と語った。
そして、自らは総裁選には出馬しない意思を明らかにした。
「まだやり遂げなければならないことがあるという思いもある中、身をひくという苦渋の決断をした。このまま臨時総裁選挙要求の意思確認に進んでは党内に決定的な分断を生みかねないと考えたからであり、それは決して私の本意でない」と説明した。
<菅・小泉氏と前夜に官邸で話したことについて、内容は離せないが、菅副総裁から「党の亀裂は避けるべきであると、党の分断ということはあってはならない」と言われたことを明かした。(・・)>
また、途中で何度も忸怩たる思いや心残りがあることを告白していたのだが。
会見の最後の方で「『石破なら変えてくれる。石破らしくやってくれ』という強い期待で総裁になったと思うが党内で大きな勢力を持っているわけでもなく多くの方々に配意しながら融和に努め、誠心誠意努めてきたことが結果として『らしさ』を失うことになった。『どうしたらよかったのかな』という思いはある」と振り返った。
「困って居られる方々、苦しんでおられる方々に手を差し伸べたいという思いで取り組んできた」として、防災対策、避難所の環境改善、全国的な賃上げの実現、道半ばながら地方創生政策を挙げていた。
<この石破らしさが発揮できなかったことが一番心残りだったと思う。何とか参院選を乗り切って、ここから自分が本当にやりたい、石破らしいことをやりたかったに違いない。でも、あと約1ヶ月、総理総裁の地位は続くので、政治家として悔いが残らないように、思い切ってやりたいことをやって欲しい。(**)>
石破氏は、自民党の今後のあり方について、このように述べていた。
「『今さえよければよい』とか『自分さえよければよい』といったような政党であっては決してならない。寛容と包摂を旨とする保守政党で真の国民政党であらねばならない。自民党が信頼を失うことになれば日本政治が安易なポピュリズムに堕することになってしまうという危惧を強めている」
「古い自民党のままで何も変わっていないと見られるようであっては党のあすはない。真の意味での解党的出直しを成し遂げなければならない。」
「政治改革については、去年、いわゆる旧文通費『調査研究広報滞在費』の使途公開と残金の返納、政治資金規正法に基づく第三者機関の早期設置という方針を示し、去年末には政治改革関連法が成立した。それでもなお政治とカネの問題をはじめ、国民の政治に対する不信を払拭することはいまだにできていない。このことは私にとって最大の心残りだ」
自分が早期に総理総裁を辞することで、自民党がまた後戻りするおそれがあることを、あkなり危惧しているように感じた。
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わずか1年の政権運営になるが。「熟議の国会にしたいと自分の言葉で話した」と。また、「少数与党でありながら、能動的サイバー防御に関わる法律など、政府が提出した法案68本中67本、条約は13本すべて成立した。党において、現場において、大変なご苦労をいただいた」「89カ国の首脳と会談をした」と実績をアピールする場面もあった。
参院選後、すぐに辞任にせず政治空白が生じたのではないかと指摘され、「いかなる批判も為政者として受けなければならないが、政治空白が絶対にあってはならないという思いで、不眠不休、土日返上で、全力で皆さんとともに努力してきた自負はある」と反論した。
次の政権に引き継いでほしい政策として、アメリカの関税措置を受けた国内産業への支援、防災庁の設置、物価上昇を上回る賃金上昇、それにコメ政策を含めた農政改革を挙げ「何としても強力に実行し成果を得てほしい」と求めた。
「(衆院解散については)国民と党の考え方に乖離(かいり)があることを考えねばならないと思っていた。いろんな考えがあったことは否定しない。しかし政府の機能が停滞することはあってはならないと、この判断に至った。」
参院選後に内閣支持率が上がったり、「石破辞めるな」との声が出たことについてきかれ、「今までにないことが起こっているということは一体何だったのかということを私自身随分と考えた。私に対するご評価をいただいてるというよりも『きちんと仕事してくれ』ということではなかったか。それは、党内でいろいろな争いをするよりも、きちんと仕事をしてくれ、国家国民に対して仕事をしてくれというような強い意志の表れではなかったか」と分析した。
<要は、国民の多くは「自民党内でもめていないで、とりあえず石破首相の下できちんと仕事をしろって言いたかったのではないかということね。(・・)>
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石破首相の辞意表明によって、今日8日の総裁選前倒しの意思確認は中止になるとのこと。石破総裁の後任を決める臨時の新総裁選は、もしフルスペック(議員、党員が全員参加)行なう場合は、10月初旬(4日?)ぐらいになるのではないかという。
繰り返しになるが、あと1ヶ月。石破氏に期待した国民に対して、これぞという石破らしい政策、言動を示して欲しいと願っているmewなのだった。(@_@。
THANKS