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日本がアブナイ!

平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガからガラガラポンの政界大編成を希望。左右問わずmew基準で、政治や競馬、スポーツなど。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効

高市、英語での回答、最初に逃げる。米大学院修了の小泉、小林も。林、茂木は英語で回答

 
 これは9月28日、2本めの記事です。
 
 東日本大震災、熊本、能登の大震災をはじめ全国の自然災害の被災地の方々へ 早期復興を願うと共に、前向きにガンバです。o(^-^)o また、阪神淡路大震災を含め、被災地だけでなく全国の人々が、各地の被害、経験、情報などを風化させず、今後の災害の予防、対策に活かすようにして行きましょう!(・・)

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【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】  

【将棋・・・ふと気づいたら、18日に神戸で行われた王座戦五番勝負第2局の結果をアップし損ねていた。同級生対決で注目されている対局、伊藤叡王が116手で藤井王座(七冠)に勝ち、1勝1敗のタイに持ち込んだ。(・・)
『(伊藤の)互いの研究がぶつかり合う難解な一局は、挑戦者・伊藤叡王が見事な逆転劇を飾ってみせた。藤井王座の先勝で迎えた第2局は、出だしの端歩突きを起点として角換わりに進行。高度な駆け引きが行われた序盤から速いスピードで展開し、昼食中を前に終盤戦へ突入。abema9.18』 終盤にはいり、お互いに時間をかなり使いながらも藤井が80%~90%優勢に。しかし、伊藤が2二に銀を引く妙手を見せて藤井を惑わせ、逆転勝利を決めた。藤井はかなりガックリ来た感じ。<楽しそうに感想戦をしてたけど。>
 素人目から他の対局とかを見ても、伊藤はどんどん強くなっている感じ。次の対局が楽しみだ。o(^-^)o】
 
* * * * *

 チョット引っかかることがあったので、2つめの記事を。

 27日、西村博之(ひろゆき)氏がYouTubeで生配信された「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ!自民党総裁選」でMC役を担当。5人の候補に、他番組ではきかれないような質問を行なっていた。
 
 ひろゆき氏が突然、「これから総理大臣になったら、トランプ大統領と話をするってことなんですけど。What kind of country do you wanna Japan to be? So could you explain in English in one minute?」。“日本をどんな国にしたいか、英語で1分以内に説明を”と質問したのだ。
  
 スポニチ28日が、『ひろゆき氏 英語で質問 コロンビア大院卒進次郎氏“逃げた” ハーバード大院卒の茂木氏、林氏は回答』と、何だか小泉氏だけが逃げたかのようなタイトルの記事を載せていたのだが。
  
 違う!先に逃げたのは、米国連邦議会Congressional Fellowだったはずの高市早苗氏だ。(**)
 
<詳しいやりとりを載せた記事は、*1に。You Tube 該当部分は、こちらに。https://youtu.be/ZB_y3eyv7PU>

* * *
 
 最初に指名された林芳正氏は、きちんと英語で答えたのに、高市氏は「Japan is Back」のところだけ英語を使い、あとは長々と日本語で説明したのだ。(・o・)
 
『最初の回答者は林氏。米ハーバード大仕込みの流ちょうな英語で「若者がやりたいことを自分で決断できるような国に」と答えた。続く高市氏は、「今ちょっと存在感がないので、私は高らかに、“ジャパン・イス・バック”と、国連総会その他もろもろで叫ぶ日を楽しみにしている」と、英語をまじえた日本語で返した。(スポニチ25年9がつ27日)』(詳細は*1に)

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 高市氏は神戸大卒業後、松下政経塾に入塾。松下政経塾から資金提供を受けてCongressional Fellow(議会や議員の手伝いをしながら米議会や立法について学ぶスタッフ)として派遣され、下院議員の事務所で議員立法のための調査や分析を行っていたという。(・・)

 議員になる前、TV等に出演していた時に「米連邦議会立法調査官(米国の公務員)という肩書を表示されていたことがあったので、今でも経歴詐称だと言われることがあるのだが。高市氏いわく、それは翻訳の間違いだという。^^;
<当時の画像がこちらに。ttps://x.com/hirox246/status/1951720732565913922> 
 
 25日の総裁選の会見の時も「経歴詐称ではないか」と突っ込まれ、高市氏がチョット憤慨。
「私のの名誉にかかわります。(アメリカに)決して弱みなど握られていませんし、私が米国連邦議会のコングレッショナル・フェロー(Congressional Fellow)であったことは事実でございます。文書もございます」と強い口調で言い返していた。^^;

 いすれにせよ、最初に英語での回答を逃げたのは、高市氏が先だったのだ。(-"-)
 
* * * 

 高市氏の次に指名された小泉進次郎氏は、日本の大学(関東学院大)を卒業した後、コロンビア大学院を修了し、米国の政治系シンクタンクであるCSISに務めていたはずなのだが。
 「ひろゆきさんの提案に乗ってはいけない」と笑みを見せて前置きし、完全に日本語で返答。(~_~;)

 次に指名された小林鷹之氏は林氏、茂木敏光氏と同じく東大卒業後、ハーバードのケネディ行政大学院(ケネディ・スクール)を修了しているのに、こちらもオール日本語で対応。
 
 最後に指名された、茂木氏が全て英語で答えてみせていた。(++)

<林氏も茂木氏も発音がすごくいいと言うわけではないが、林氏はそこそこしっかり答えていた感じ。茂木氏も急に言われて困ったのか、やたらthatつなぎを頻発していたけど、話は通じていた。・・・2人とも外務大臣の経験があって、外国で英語でやりとりしているのを見たことがある。(・・)> 

* * *

 別に総理総裁になる人が、英語が流暢でなくてもいいと思うのだけど。<できれば、首脳会合などの時に、他国の首脳と日常の挨拶ぐらいはできるといいと思うけど。>
 
 ただ、「いかにも米国で学んでいました」という感じで、上のような経歴を公表している人は、ひろゆき氏の簡単な質問に、簡単な言い回しでいいから、きちんと英語で答えてもいいのではないかと。
 ちょっと高市氏や小泉氏、小林氏には、ガッカリしてしまったところがあった。(-"-)

 ふと、ここで小泉氏がそこそこ上手く英語で答えていたら、「意外と有能なんじゃん?」と見直す人がいたかも知れないのにな~と思ったりもしたmewなのだった。(@_@。
 
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【総裁選】ひろゆき氏「英語で」ムチャぶりも…候補2人は拒否 日本語返答に「大和魂」ツッコミ
9/28(日) 12:24配信

日刊スポーツ

 「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が、27日夜に配信された自民党総裁選(10月4日投開票)の候補者討論会のインタビュアーとして出演。日米関係を中心とした国際問題へのスタンスを「英語」で回答を求める質問を5候補に"ムチャぶり”し、対応が分かれる一幕があった。



 配信は「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ!」と題した自民党による異色の企画で、小林鷹之・元経済安保担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗・前経済安保担当相(64)、小泉進次郎農相(44)の5候補が参加し、持論を展開した。

 後半で、外交問題などを語った後、ひろゆき氏は「日本をどんな感じの国にしたいのか、英語で1分間でお答えいただけるとありがたいな~。もちろんやらなくてもいいんですよ、通訳いますからね」と、やんわりと提案。「初めて観客がざわつきましたね」と笑った。

 質問に対し、先頭の林氏は「Thank you very much,Mr.Hiroyuki」(ひろゆきさん、ありがとう)と流暢な英語で返答。「I'd like to make this country peace and Hopeful for every people especially for younger people,next generation」(この国を誰もが平和で、希望の持てる国にしたい。特に若い、次の世代の人たちが)と続け、若者たちが自分たちの決断を実現できる国に、、10~30年単位でしていきたい」などの思いを英語で語った。ひろゆき氏は「英語でしゃべった方がわかりやすいし、いいこといってますね」とすかさずツッコミ。林氏も思わず苦笑した。

 続く高市氏は「そうですねえ、私の場合はワンフレーズ。Japan is back」(日本は復活する)と端的に回答。その心、意図を聞かれると、そこからは日本語で「安倍総理から始まったFOIPですね、あれをもうちょっと活用したいと思ってます」と返して「FOIP(自由で開かれたインド太平洋構想)」を例示。インド、アフリカなどとの関係について「法の支配に基づく、自由経済を大事にする場所として、経済的な威圧とは無縁の地域にしていく」との理想型も示しながら、「(日本は)今、存在感がないので、私は高らかに『Japan is Back』と国連総会で叫ぶ日を楽しみにしています」と決意を語った。



 3番手の小泉氏は「これは今日、ひろゆきさんの提案に乗ってはいけない、というね」と笑いながら「私にとっては性格にお答えしたいと思いますので、私も高市さん同様、日本語でお答えさせていただきたいと思います」と英語回答を拒否。「トランプ大統領が仮に来月、来日されるとした場合、いかに日本がおかれている安全保障環境が厳しいか。安全保障環境の厳しい環境を共有する。その上で、日米はともにお互いにとって最高のパートナー同士であること、こういったことも認識を共有することがやらなければいけないこと」などと日本語で述べた。ひろゆき氏は「高市さん『Japan is Back』って英語言ったじゃないですか。一言も言わない、っていう。大和魂、的なね」と笑った。

 続く小林氏も「あえて日本語で正確に答えたいと思います」と英語を回避。「トランプ大統領には、日米同盟こそがインド太平洋の礎にあるのだ、ということを共有したいと思ってます、。その上で、日本として、日本自身の防衛力、これを責任ある形で高めていく、これを約束したい」とし上で、先端技術などの向上で、日本が「アメリカにとっての価値ある国になる」ことが重要と指摘した。

 ひろゆき氏はここで「英語しゃべるスキルがあるのに使わないのか、しゃべれないのかがちょっと分からないので、今のところ、林さんだけ点数稼いでいる感じ」と首をかしげる場面もあった。

 ただ、最後の茂木氏は「Thank you for the occasion(機会をいただきありがとうございます)」と英語で話し出し、周囲はざわついた。茂木氏は「I'd like to convince President Trump that Japan is a most important partner for United States to solve their problems(トランプ大統領には、日本が米国にとって、問題解決のための最も重要なパートナーであることを納得してもらいたい)と続け、中国との関係などにおいても、日本が重要であることを訴えたい、と英語で語った。

 ひろゆき氏は「茂木さん、日本語だとモゴモゴしてたけど、英語の方が分かりやすい。若手が英語しゃべらなくて、(年齢が)上の方が英語しゃべる国なの?ここは」と、意外な展開に驚きもみせた。

by mew-run7 | 2025-09-28 14:33 | 自民党について
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