【プロ野球・・・巨人の田中将大投手(38)が30日、本拠地での中日戦に先発。6回2失点の好投で今季3勝目を挙げ、王手をかけてから4度目の挑戦でついに日米通算200勝を達成した。(NPB122勝・MLB78勝)日米通算200勝は、野茂英雄、黒田博樹、ダルビッシュ有に次いで4人め。(*^^)v祝 <6回85球4奪三振、4安打2四球2失点>
巨人は1回裏に3点を先制。しかし、3回表に中日が2点獲得し、田中は3-2と勝ち投手の権利を持って6回で降板。ここまでもドキドキだったけど、7回から巨人の中継ぎ、抑え4人が投げている間、さらにハラハラ・ドキドキすることに。(大勢と☆の伊勢が被って見えたり。^^;)巨人は7回に追加点をとり4-2に。最後はマルティネスがきっちり締めて、田中に勝利をもたらした。"^_^"
マーくんのレベルになると好きとか嫌いとかを通り越して、優れた&頑張って来た日本の野球選手として、是非、大記録を達成して欲しいところ。何か投げてるのを見ながら、甲子園での斎藤との投げ合いとか(斎藤はいまやほぼニュースキャスター)、楽天での活躍(24勝や優勝)とかが思い出されたりもして。たぶん、多くのプロ野球ファンがほっとしたのではないかと察する。(・・)
<同じ時間帯にYou Tubeで将棋の王座戦もやってて、こちらもスゴイ戦いだったので、忙しかったこと。^^;> 今年、リッチな巨人がとってくれて、本当によかったです。"^_^"】
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今日は10月1日。都民の日、赤い羽根の共同募金がスタート。中高時代は、この日は学校からグループで街に出て、募金募集活動をしていた。(もちろん多くの募金を集めて貢献したいという思いで)グループ同士で集めた金額を争っていた記憶が・・・。(^^;)
で、10、11、12月ということは、今年はあと・・・。_(。。)_
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自民党の総裁選まで、あと4日。党員票(郵送)は、10月1日までに投函するように記されているという。
そんな中、昨日、小泉進次郎氏の地元の自民党神奈川県連で、昨日になって党員数が訂正され、事務手続きミスで6月に削除されていた826人増えて、全部で5万8170人になったと発表された。(・o・)
党員から「投票用紙が届いていない」との連絡を受けてミスが発覚し、速やかに党員登録を戻した上で投票用紙を送付したようなのだが。
週刊文春オンラインによれば、826人が6月に党員の意思を確認することなく勝手に離党させられていたというのだ。。しかも、そのうち9割超は、昨年、高市早苗氏に投票していたという。(゚Д゚) https://bunshun.jp/articles/-/82530
う~ん。意図的に行なわれたことなのか。本当に事務的なミスだったのか。_(。。)_
<尚、昨日、上川陽子元外務大臣が、小泉氏を支持すると発表した。(・・)
mewは、昨年、上川氏を一番応援していたのだけど。今年は、同じ旧岸田派の林芳正氏を支持してくれるものと思っていたので、ちょっとビツクリ&残念。^^;>
NNNなどの調査によれば、高市早苗氏が党員票でリードしているものの、議員票が伸び悩んでいるとのこと。
近時は、林芳正氏が追い上げを見せ、議員票で高市氏を上回っているという報道がチラホラ出ている。^^;
それで焦りを感じたのか、何と高市氏がこの時期に、麻生太郎氏と20分ほど面会をしに行ったというニュースが出ていた。(@@)
『高市氏はきょう(30日)夕方、去年の総裁選で自らを支持した麻生最高顧問の国会内の事務所を訪れ、面会しました。
高市陣営の幹部によりますと、高市氏は麻生氏へ総裁選での支援を求めたということです。
今回、麻生派に所属する国会議員が6人が高市氏の推薦人になっていて、麻生氏に対して「陣営に来てくれている麻生派の皆さんが頑張ってくれている」と謝意を伝えたということです。
きのうは陣営の選対本部長を務める中曽根弘文元外務大臣も麻生氏と面会していて、総裁選は上位2人による決選投票の公算が大きくなっていることから、多数派工作など各陣営の動きが激しさを増しています。(TBS25年9月30日)』
党内で唯一、活動を継続している「麻生派」の議員は43人。麻生派は高市氏に6人、小林鷹之氏に4人、小泉進次郎氏に3人、茂木敏光氏に3人の推薦人を出している。
<林芳正氏は麻生氏の天敵・古賀誠氏の派閥(旧古賀派→岸田派)にいたので、支援しない。>
麻生氏は昨年、過去に恨みのある石破茂氏を総裁にしないために、決選投票で高市氏に票を集めるように指示(支持)したのだが、失敗。今年は全面的に高市氏に肩入れする気はないという話もあった。
<あと、麻生派の牧島かれん氏が、小泉陣営の選対広報を担当し、ステマに関与していたので、そのリカバーをどうするのかな~と思ったりもして。^^;>
高市氏の焦りは、こんなところにも出ている。(@@)
『大阪市内では9月29日、高市早苗候補の決起大会が開かれましたが、持ち前の“高市節”が影を潜めていました。
29日夜、大阪市内で開かれた高市候補の総決起大会。保守系議員や党員からの期待が大きく、およそ1500人が参加しました。
【高市前経済安保担当相】「党本部でやった会見は評判悪かったです。私の心の中に溜まっていたものをお話ししたのですが、シカの話ははっきり言って評判悪かった」(略)
高市候補は、この「シカ発言」が失敗だったとも取れるような発言を繰り返しました。(カンテレ25年9月30日)』
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この奈良の鹿の話は、9月23日の『高市の演説にア然&こんな首相の演説はイヤだ!・・・』に詳しく書いたのだが・・・。
自分は「奈良・大和の女」だとして、急に鹿に関する和歌を高らかに詠み、奈良の鹿が外国人に蹴られている話に移行。そこから外国人の諸問題を訴えたのであるが。
この外国人の暴行に関して、根拠が示されなかったことから、今でも「話が事実なのか」と疑い、取材するTV局や雑誌、新聞などがあるほど。^^;
知人が「何か根拠を示さず、イメージだけで、あたかも事実であるかのように語る参政党みたいな話の仕方だよな」と言っていたのだが。
総理総裁の候補が、そういう不確実な例を出して、国政として外国人排斥の政策を唱えたことは、党内の議員や党員にも不信感を招いたかも知れない。(-_-;)
mew個人は、参政党のように虚偽または根拠不足の主張をするところは、国政政党の資格はないと思っているのだが。(`´)
どうも、高市氏はそうではないようで・・・。
『自民党総裁選に立候補している高市早苗前経済安全保障相(64)は28日夜に配信されたユーチューブの番組で、参政党との連携について問われ、「この政策だったら一緒にやれる、ということを協力していくのは、立法府としての全体の責任だ」と述べ、参政党や日本保守党との政策協議に前向きな姿勢を示した。(朝日新聞25年9月28日)』
これをきいたら、ますます党内のまっとうな議員の票は高市氏から離れて行くのではないかと思ったりもしたmewなのである。(@_@。
THANKS