【JRA・・・秋のGI第一弾のスプリンターズSは、11番人気のウィンカーネリアン(牡8)with三浦皇成が優勝した。(*^^)v祝 書きたいことが山ほどあるので、いつか機会につづきを。
馬券がとれなかった人は多けれど、19年めの三浦は重傷を乗り越え、217戦め馬は33戦め)で初G1獲得したことへの祝福、喜びで、心がほっこりした人が結構いたのではないかと察する。(^^)mew,tooML
MLB・・・シーズンが終わって、休む間もなくPSが始まっちゃうんですね~。(@@)
しかも、今年はドジャース(大谷、山本、佐々木)だけでなく、カブス(鈴木、今永)、レッドソックス(吉田)、パドレス(ダルビッシュ・松井)と日本人選手のいるチームが多数PSに進出。とてもじゃないけど、試合を追うのは難しそうだ。<今年、鈴木誠也も終盤に頑張って32本塁打、103点と松井秀超え。スバラシイ。(^^)>
去年はMLBのPS仕組みを知る目的もあって、ドジャースの連戦&優勝を最後まで応援しながらチェックしたが。かなり疲れるとわかったので、今年はPSはあまり深追いしないことにする。(-_-) みんなケガに気を付けて、ガンバ!o(^-^)o <佐々木、今永、頑張れるかな。^^;>】
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9月30日に『#変われない、出直しできない自民党・・・』という記事をアップ。広報部が発表した、今年の自民党総裁選のキャッチテーマが「#変われ自民党」だという話を書いたのだが・・・。
ネットを見ていて、ふと気づいたことに、『あら?「#変われ、自民党」が小っちゃくなっちゃってる』。(゚Д゚) <「小っちゃく」のとこは、マギー審司風にね。>
やっぱ、「変われない」と自覚したのか。他力本願っぽいので、恥ずかしく思ったのか。(~_~;)
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自民党の総裁選まで、あと3日か~。アンチ超保守・新自由主義のmewとしては、ともかく高市早苗氏が当選しないように、ただただ祈る日々が続いている。(ー人ー)
昨日も高市氏が、自分のことを「穏健な保守」「下手したら保守中道だ」などとトンデモ勘違いしている発言をしているのを見て、ますます、この人は日本の首相にしてはならないと思った。
政治的な感覚が、完全に狂っているとしか言いようがない。(-"-)
『自民党総裁選に立候補した高市早苗前経済安全保障担当相は28日、自身の政治信条について「(永田町)全体でみれば穏健保守の一人。下手したら保守中道だ」と指摘した。高市氏を巡っては、一部メディアなどから「強硬保守」(朝日新聞)と称されている。ジャーナリスト、反町理氏のユーチューブ番組で語った。(産経新聞25年9月28日)』
いやいや、高市氏は、どう見ても「穏健な保守」ではない。(`´)
そもそも「穏健な保守」って、穏やかで健全な保守のことですよね。(++)
しかも、ここにいう「保守」は、自民党立党の精神で言えば、「自由民主主義の戦後体制を守る」「平和主義、個人の人権を守る」保守でしょう。^^;
でも、高市早苗氏は、日本の戦後体制を認めず。戦前のように天皇を国体とする国家を守る「保守」なわけで。それは、現世では「穏健な保守」とは呼ばれないのである。(-"-)
それゆえ、高市氏を「強硬保守」と呼ぶのは、一部メディアに限ったことではない。当ブログでは「超保守」。橋下徹氏はTVで『「強い保守」の高市氏・小林氏VS「マイルドな保守」の小泉氏・林氏』と分けていた。(・・)
「中道」という言葉も認識、感覚も間違ってる。(@@)
ここでは大雑把に書くが。(機会があれば、またいつか。・・・あくまでも個人の簡素です。"^_^")
もし革新(or左)を「0」、保守(or右)を「10」として数直線を書いた、真中は「5」になる。そして「5」の周辺、「4~6」か「3.5~6.5」ぐらいが、中道に当たると言っていいだろう。(++)
ここには、ちょうど立民党がいる。4ぐらいの人は中道左派、6だと中度保守などと呼ばれている。代表の野田佳彦氏は、「穏健な保守」「中道保守」だと自負している。(@@)
自民党は時期によって多少、違いはあるのだが。「6~8」または「6.5~8.5」ぐらいかな。高市氏は「8」以上だ!
<参政党、日本保守党とかは「9」前後。過激な超保守。・・・逆に社民党、共産党は今だと「3~4」ぐらいかな。(-"-)>
国民党は、立民党と同じ民主党から分かれたこともあって、「穏健保守からリベラルまでを包摂する国民が主役の改革中道政党を創ります」と綱領に書いているが。彼らも決して「中道」ではないだろう。「ふつうの保守」「6~7」か「5.5~7.5」かな。
維新もしかり。<ただ松井一郎氏や馬場伸幸氏みたいな、日本会議系超保守もいる。>
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ただ、安倍二次政権が長かったせいか、安倍首相(当時の)超保守思想の感覚や考え方(上の数字で言えば「8」前後かな)が頭や心に刷り込まれてしまった人、特に若年・中年層が増えたようで・・・。
近時は、あの保守タカ派・改憲派で名高い石破茂氏を「サヨク」と呼ぶ人たちが出る始末。(>_<) <「8」から見たら、7以下はみんな「左」なのね。(~_~;)>
「ふつーの保守」の岸田文雄氏も、LGBT法案を通そうとしたことから、「反保守」「サヨク」扱いされることがあったし。<「核廃絶」もアピールし過ぎとかね。>
あと、超保守派はもともと中韓朝を敵視、嫌悪しているのだが。ここに来て、特に中国に対する敵意はすごくて。総裁選では国名は出さないけど、明らかに対中政策を主張している人がいるし。<中国との外交を重視する人は、すぐに「親中派」と呼ばれたり、ネットで「帰化人」「スパイ」とか検索されたり記されたりしちゃうし。^^;>
しかも、6月に参政党が参院選で派手に「外国人排斥」アピールをしたことから、若者から40、50代ぐらいまでに「外国人の排斥、差別」を主張する人が檄増。
自民党の総裁選でも、どの候補も「外国人規制を強化する」と言わざるを得ない感じになって来た。<特に超保守派は、移民禁止or規制、スパイ防止を訴えがち。>
6~7月の都議選や参院選、その後の石破おろし、総裁選を見ていて、mewは1日も早く、国会議員や国民の頭の中にある政治の認識に関する数直線を修正しなければと。ひしひしと感じたのだ。(**)
まあ、世の中、色々な思想や考え方の人がいるので(色々いた方がいいし)、別にすご~く超保守でも、共産主義的でも構わないのだけど。
ただ、自分の考え方が、全体から見て、どの辺りに位置するのか。それが見えない人が増えると、マジで日本がアブナイと思うmewなのである。(@_@。
p.s で、それを思うと、ここは極端な思想を持主ではなく、真中に近いソフトな保守の首相がしばらく安定した国政を行なうと、国民も落ち着いて、もう少し多角的にものごとを考えられるのではないかな~。・・・やっぱ、林芳正氏がいいかな?(推し!)
THANKS