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【サッカー・日本代表男子・・・14日、日本代表(19位)がガーナと親善試合を行ない、2-0で勝利した。(前半16分・南野、後半15分・堂安)
ガーナはランキングこそ73位だが、WCアフリカ予選を首位で通過しており侮れない相手ゆえ、ここはきっちり勝っておきたいところ。日本はGK鈴木が骨折のため出場できず、早川が先発。谷口が復活、佐野が遠藤に代わってはいった守備陣との連携もそこそこうまく行っており、いい練習になったように思えた。<これで守田や富安や伊藤もはいって来たら、誰をどう使うか迷うな~。>前方はみんな積極的に動き、今回は南野、堂安と点をとるべき人がいいところでとったという感じ。後半23分を過ぎてから、次々と選手を交代したのだが、もうちょっと見たいなという選手が何人かいた。18日のボリビア戦での活躍を期待する。o(^-^)o】
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<自民党には「じみたん」なるキャラが存在したらしい。昨日、初めて知った。^^;>
自民党は昨日11月15日、結党70周年を迎えた。(・・)
50周年(小泉総裁)、60周年(安倍総裁)の時には、盛大な式典を開催。
今年は、4月に70周年の記念日に、将来を見据えた新たなビジョンを打ち出すべく「激動する世界の中で日本の未来を創る新たな国家ビジョン策定本部(本部長・森山裕幹事長)」を立ち上げたりもしていたし。何か大きな式典をやるものだと思っていたのだが。何の式典も開催しないとのこと。^^;
結局、今回は高市総裁が党声明を出しただけで、国家ビジョンの発表などは、来春の党大会で行なうことを目指すという。<ちょっとショボイ感じだよね。^^;>
『自民党は、15日の結党70年に合わせて策定を予定していた「国家ビジョン」の取りまとめを延期する方針を固めた。7月の参院選後、総裁交代を巡る党内の政局が長期化し、作業が停滞したためだ。近く議論を再開する方針で、来春の党大会での公表を目指す。
党の節目での国家ビジョン策定は、今年3月の党大会で当時の森山裕幹事長が発表していた。党が構想する中長期の国家像を示すことを狙ったもので、4月に森山氏を本部長とする「策定本部」を設けた。総裁経験者や有識者から意見を聴取した上で、8月に取りまとめ作業に入る段取りを描いていたが、石破前首相の進退を巡る攻防や総裁選が続き、議論が進まなかった。
党執行部は策定本部の体制を一新し、議論を再始動させる考えだ。自民が9月にまとめた参院選総括では「令和の新たな時代にふさわしい国家ビジョンの策定を加速する」としている。(読売新聞25年11月9日)』
高市総裁の党声明は、かなり無難にまとめたな~という印象。
『本日、自由民主党は立党70年を迎えました。
わが党は、「政治は国民のもの」との考え方を原点に、国民全般の利益と幸福に奉仕する国民政党として、今日まで歩みを進めてきました。そしてこの理念の下、常に国民の立場に立脚し、正しい伝統や秩序は守りつつ、時代と真摯に向き合いながら前進を図り、戦後日本の安定と繁栄に貢献してまいりました。
わが国の発展に微力ながら寄与できたことを誇りに思う一方で、政権を担う中で与党としての緊張感を失い、国民の信頼を損なう事態を招いたことについては、猛省しなければなりません。「二度と同じ過ちは繰り返さない」とここに強く誓い、再び国民の皆様から信任をいただけるよう、党一丸となって取り組んでいく覚悟です。』
『自由民主党は、地域に根差した唯一の国民政党として、一人ひとりの思いに寄り添いながら、国民の命や暮らしを守り抜くとともに、国の未来に責任を持つ政党として政策を着実に推進し、自助を尊重しつつ共助・公助で支え合う日本らしい社会を、国民と共に創ってまいります。』(全文はhttps://www.jimin.jp/news/statement/211827.html
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今回の党声明には、「正しい伝統や秩序は守りつつ」という部分以外、高市カラーは全く見られず。
高市総裁らの超保守派が主張する「戦後体制からの脱却」「憲法改正が党是」などという言葉も使われていない。
<むしろ戦後日本の安定と繁栄に貢献したと自画自賛していたりして。^^;>
何か「自助を尊重しつつ共助・公助で支え合う日本らしい社会」は、むしろ公明党や立民党に近い発想。「自己責任」「身を切る改革」の維新とは相容れないような感じもある。(-"-)
あと「二度と同じ過ちは繰り返さない」というのは、政治とカネの問題はもちろんだけど、先の大戦のことも対象にして欲しいところ。<ふと気づけば、「平和を守る」「平和主義」みたいな言葉も使われていない。(~_~;)>
もし自民党が、本当に「政治は国民のもの」という考えに基づき、地域に根差した国民政党として、国民の生活を第一に考えて国政を進めてくれればいいのだが。残念ながら、高市総裁が目指しているのは、「憲法改正」や「富国挙兵」を主導する自民党だ。(-"-)
13日の『高市、非核三原則を削除、政府主導で改憲する気か+反戦、改憲反対を訴えた仲代達矢さん』という記事に、高市首相が国会で「内閣が改憲案を国会に提出することも可能だ」と答弁していたという話を書いたのだが・・・。
高市首相は、さすがに高市内閣で改憲案を出すことは否定したものの、政府与党だけ、すなわち自民党と維新だけで憲法改正の条文案を協議しようとしている。(-"-)
『自民党と日本維新の会は13日、憲法改正を検討する実務者協議体の初会合を国会内で開いた。緊急事態条項を創設するため2026年度中の条文案国会提出を目指すと明記した連立政権合意に従い、議論を加速する方針を確認した。両党は国会の憲法審査会に「条文起草委員会」を置くことを月内に提案する構えだ。
協議体は自民の新藤義孝組織運動本部長と維新の馬場伸幸前代表が双方のトップを務める。自維は衆参両院で過半数を占めておらず、改憲は見通せていないが、緊急事態条項や9条に関する考え方を次回以降互いに説明し、具体化を図る。
新藤氏は記者団に「まず詰められることを進める」と説明。実務者協議を通じて与党の条文案作成を急ぐ姿勢を強調した。馬場氏は改憲発議に伴い国会に設置する「国民投票広報協議会」の体制や、国民投票に関するCM規制の在り方についても議論を深めたいとの考えを示した。(時事通信25年11月13日)』
『「改憲の土壌を整えて前進するための作業を精いっぱいやっていきたい」。自民側責任者の新藤義孝氏は会合の冒頭でそう語った。両党は、今後は9条と緊急事態に関する双方の考え方を持ち寄って理解を深めることを確認した。
維新は連立合意前の9月に発表した提言で、戦力不保持をうたった9条2項の削除や、自衛権と「国防軍」の明記を掲げた。「集団的自衛権を全面的に行使可能とするには、時代遅れとなった9条2項の削除が不可欠」と記している。(東京新聞25年1月13日)』
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憲法改正の要否、条文案などは、与野党各党の意見を尊重し、協議を経て決めるべきだという方針の下、衆参の憲法審査会を設けているのだが。
改憲推進派の維新の馬場氏などは、改憲に慎重な立民党や反対の共産党と協議をしていては、いつまで立っても改憲の条文案を作るところまで行かないと主張。改憲賛成派だけで、条文作りをすることを提案していた。<「(改憲に慎重な)立民を叩き潰す」とも。^^;>
とりあえず政権与党であるとはいえ、衆参の過半数にも満たない自民党と維新の2党だけで改憲の条文案を作るのは実にアブナイことだ。(>_<)
こういう動きを見ると、やはり早めに高市政権を終わらせないといけないと。何とか来年の自民党大会を迎える前に終わらせられないかと思ったりもするmewなのだった。(**)
THANKS