【*1、*2などの関連記事は、記事の最後にあるMoreの部分にあります。】
【フィギュア・・・GPファイナル男子は、優勝候補マリニン(米)がSPで4Aを失敗し3位に。SP108点台でマリニンに14点差をつけて1位になった鍵山優真が逃げ切るか、マリニンがフリーで逆転できるかに注目が集まった。
フリー本番では、SP4位のグラスル(伊)から3位マリニン、2位の佐藤駿とほぼパーフェクトな演技が続き、シビれる展開に。特にSPで4Aを失敗し3位だったマリニンは、逆転を狙って最も高難度の構成(アクセル、コンビを含め4回転6種7本)を高GEOでこなして、世界最高の238・24点を獲得し、計332点台で逆転優勝を果たした。(*^^)v祝 <4Lz+1E+3Fで基礎点19.03、G0E4.6って。尋常じゃないよね。^^;> 何十年かフィギュア・ファンをやっているけど「トンデモない演技を見てしまった」って感じ。<ただし、3Aに限っては伊藤みどりが男女通じて今でも一番スゴイ(高い&幅もある)と思うけど。>たぶんこの点数は、本人以外は当分出せないだろう。<4ー4コンビや5回転の練習をしているというウワサもあるし。スピンで取りこぼしもあるし。^^;>
マリニンへの歓声や点数がきこえた佐藤駿は、プレッシャーのあまりに顔から表情が消えていて大丈夫かと心配したが、今季は精神的にかなり強くなっており、フリーもノーミスで通し194点を出して3位にはいった。(フリーの火の鳥の振り付けがいい。)
最後に滑った鍵山は、残念ながら後半のジャンプ2本の着地が決まらず、フリーでは4位に。かろうじて計300点を越え、2位にはいったが、この大会に限ってはマリニンに差を見せつけられることになってしまった。みんな、ガンバ!(尚、MY推しのAシャオは今季、ジャンプがイマイチでファイナルも5位。五輪までに調子が戻るといいな~。)o(^-^)o】
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高市首相が先月7日に、台湾有事に関してトンデモ発言を行なってから、ちょうど1ヶ月。中国側は、高市首相に発言の撤回と謝罪を求めているが、日本はそれに応じず。
中国側は、日本への渡航自粛の呼びかけや水産物の禁輸を行なったり、国連も含め、アチコチで日本を批判したりし続けている。(-"-)
同時に、連日のように中国の艦船が尖閣諸島付近を航行するなど、軍事的な活動もし始めていたのだが。
6日には、ついに中国空母から飛び立った戦闘機が、自衛隊機にレーダー照射を行なったことがわかった。(゚Д゚)
『小泉進次郎防衛相は7日未明、臨時記者会見を開き、「安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為で、極めて遺憾だ」と述べた。日本政府は、外交と防衛の両方のルートで中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。
他国機による自衛隊機へのレーダー照射を、同省が公表したのは初めて。
同省によると、6日午後4時35分ごろまでの約3分間と、同7時8分ごろまでの約30分間、沖縄県・沖大東島の西約270キロを航行していた遼寧から飛び立ったJ15戦闘機が、空自那覇基地から緊急発進(スクランブル)した複数のF15戦闘機に対し、断続的にレーダーを照射した。目視で機体が確認できない距離からで、領空侵犯はなかった。(時事通信25年12月7日))』<ロックオンをかけて来たのかも。>
今、色々な人が「高市発言」や「日中対立」について語っている話を集めている最中なのだが・・・
90年代、「ゴーマニズム宣言」で大注目を浴びていた漫画家・小林よしのり氏がブログでこんなことを言っていたという<あの作品はどちらかと言えば、超保守系だった印象があるんだけどな。(・・)>
『漫画家の小林よしのり氏が27日までにブログを更新。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言についてあらためて言及した。
小林氏は「高市早苗を擁護する者に言っておく。」とのタイトルを付け、「高市早苗の台湾有事発言で、『米軍が救援に来る』という前提条件は、国内にも、中国にも、世界にも伝わっていない。『台湾が攻撃されたら、日本は台湾のために戦う』と解釈されている。ましてや、『救援に来た米軍が、中国に攻撃された』という設定も、伝わっていない。さらに、米軍が攻撃されても、直ちに、日本の存立危機にはならない」と指摘。
「そもそも日米同盟の毀損が日本の存立危機と思い込んでいるのが属国思想そのもの。日本は自主防衛体制をつくらねばならない」と私見を述べた。(日刊スポーツ25年11月27日)』
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『小林氏は17日の投稿で「中国の次の一手としては、漁船に見える工作船をバシー海峡に集結させて、日本が軍事行動に出るか否か試すという作戦に出るかもしれない」と切り出し、「自衛隊が出動したら、高市首相の明言通り、日本が戦争の口火を切ったという口実が出来る。アメリカはむしろ日本に自制を促すだろう」と推測。
「まさに戦争前夜なのだが、覚悟なく戦争体験が出来る世代はむしろ幸運かもしれない。ミサイルが落ちてきたら、泣き叫ぶがいい。むしろただちに徴兵制を敷いて、高市支持者を最前線に送って、共産党の軍と戦わせればよい」と批判を込めて警鐘を鳴らしていた。(同上)』
<MY社会談義仲間の中にも、無責任にも「高市を擁護して、いざとなれば中国とやり合うことを扇動するようなことを言うやつは、先に自衛官になるか、せめて予備役になってからにしてくれ」という声が少なくない。(-"-)>
まあ、「戦争前夜」とまでは言わないまでも、高市発言前に比べて、中国と戦争する可能性が日に日に高まっているのは事実だろう。(-"-)
小林が予測していたように、いわゆる軍事的な行動も開始。尖閣諸島付近に連日、警備船を航行させたり、台湾付近に100隻以上の艦船を集めたりして、日本や台湾に圧力をかけて来ている。(~_~;)
『第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では6日、中国海警局の艦船「海警2303」「海警2501」「海警2302」「海警2301」が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは22日連続。
4隻はいずれも機関砲を搭載している。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けている。(八重山日報25年12月6日)』
また、ロイター通信によれば『中国艦船は黄海南部から東シナ海を経て南シナ海に至る海域と太平洋に集結。4日午前の時点では90隻以上の中国船がこの海域で活動。今週には一時100隻以上に達したという。』(ロイター25年12月5日)
そして、昨日、『6日に中国海軍の空母「遼寧」が同日、沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋上で艦載する戦闘機やヘリコプターを発着させる訓練を実施したと発表した。中国の空母が3隻体制となって以降、日本近海での活動を確認したのは初めて。(略)
海上自衛隊の護衛艦や哨戒機が監視し、艦載機に対し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した』というニュースが出ていたばかりだった。(東京新聞25年12月6日)
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このレーダー照射のニュースを受けて、おそらく日本国内では高市首相の発言を擁護したり、中国を批判し毅然と対応すべきだと主張したりする発言やコメントが増えるのだろうが・・・。^^;
小林氏が他の記事で指摘していたのだが、日本の戦争加害や、台湾の状況に関して今に至る過程などをきちんと知った上で、威勢のいい発言をしているのか、ちょっと首をかしげたくなることもあるし。いざ、戦争になった時、本当に戦うだけの覚悟があるのか、甚だ疑問を覚える。<政治家や識者の多くは、戦地に出る可能性はほぼないもんね~。(-"-)>
ここからは一歩間違えると、すぐに戦争にならなくても、外交や経済、国民生活に大きな支障が出かねない状況ゆえ、安易に中国への敵対心を煽るようなことだけはやめて欲しいと願うmewなのだった。(@_@。
THANKS