今年の漢字は、「熊」が1位になったとか。僅差の2位が「米」だったという。<何か、「熊」というのも直接過ぎる感じがしたけど。^^;>
高市首相の妹分・小野田紀美大臣の一字は「推(おし)」。理由の一つが、「推しが総理になりまして」。<注・「推しが上司になりまして」という漫画、ドラマがあった。>
mewは逆だ。この数年、「ともかく超保守派、特に高市、萩生田を首相にしたくない」と言い続けていたのに。最も推しじゃない人が、総理になってしまうとは。(ノ_-。)
もし今年の漢字を選ぶのなら「危」。高市早苗氏が日本の首相になって、日本がアブナくなっているから。早くも軍事強化は進み、トンデモ発言で日中関係も悪化してるし。
クマも危ないし。地震も危ないし。気候も危ないし。本当にアブナイことだらけだと思いません?(@@)
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アブナイと言えば、今年は参院選での参政党での躍進も、ある種の恐怖を感じた。(-_-;)
高市氏、安倍晋三氏らの日本会議系の超保守派をはるかに上回る極右的ス-パー保守なんだもの。「日本人ファースト」をスローガンに、何と改選1議席が14議席に。比例票で立民党を上回ったのには、本当に驚かされた。(゚Д゚)
「日本人ファースト」と言っているものの、実は戦前志向で「日本ファースト」の国家主義。<憲法の改正案にも国民主権が記されていない。>
特に外国人排斥の主張は、虚偽情報も交えて過激でひどいものだったので、さすがに、このような主張を国民はそこまでは受け入れないだろうと思ったのだけど・・・。
神谷宗幣代表を中心に、主に若い人たちが、はっきりとホンネを語るのがいいということで、30~40代、またそれ以下の層から大きな支持を得ている。<失われた30年の申し子たち。かなり閉塞感を覚えている人たちが多い年代だという。^^;>
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ただ、一時は野党で1位の支持率を得ていた参政党もここに来て、支持率がかなり低下している。
選挙が終わってから、あまりメディアに取り上げられる機会がなくなってしまった&国会でも存在感を示せないこともあるが。10月に自民党の総裁、首相が同じ超保守派の高市氏に代わったことで、若者の支持が自民党に帰ってしまったことが大きいと言われている。(・・)
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そして、ここからは5日の『維新など小政党にかき回され、駆け引きで決まる政策や法案。他党や国民はカヤの外に』と関連した内容になるのだが・・・。
神谷代表は、自党の支持が高市自民党に流れることを歓迎していると言うのだ。(@@)
『参政党の神谷宗幣代表が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、支持率の低下について言及した。
「参政支持率、4カ月連続減 3.0%、ピークの半分以下に」と題した世論調査のニュースを引用。「私は今の流れを歓迎しています!」と力説した。
記事では、参政党が「日本人ファースト」を掲げて今年7月の参院選で躍進したが、高市早苗氏が自民党総裁選で勝利し、首相となったことで、参政党の外国人対策などの主張がかすんで、支持率の低下につながった可能性を示唆している。
神谷氏は「高市政権にはやってもらいたいことがあり、その方がスピードが速くなる。」と「歓迎」する思いを説明。「やってもらえないとなったらまた我が党が伸びていきますよ。」と“モタモタしない”ようにくぎを刺した。
さらに「参政党がどうこうなんて小さいこと。日本がどうなるかが大切です。」と支持率に一喜一憂しない思いも吐露。「しかし、大局をみていたら、おのずとまた飛躍するのです。目の前の支持率なんて気にしなくていい。」とそもそも、にわか人気を当てにしていない自信もにじませていた。(よろず~ニュース25年12月14日)』
う~ん。ちょっと負け惜しみっぽい感じもするのだが。参政党は今、自民党や維新に近づきつつあるので、その辺も考えて、高市ヨイショをしているのかも知れない。^^;
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参政党は、議員の数が増えたものの、ほとんどが地方議員の経験さえない人たちなので、国会議員として、また国政政党として何をどうすればいいのかわからないことが多い。^^;
参院選前に、維新を離党した梅村みずほ氏(19年から参院議員の経験あり)をスカウト。梅村氏は無事に当選を果たし、ボードメンバー(参政党の執行部みたいなもの?)に加え、参院国対委員長にも任命していたのだが。11月25日に党内の情報管理に関して「ガイドラインに違反した」との理由でボードメンバーも国対委員長も解任された。^^;
どうも、豊田真由子氏との確執について、週刊誌に話をしてしまったことが問題視され、このガイドライン違反と判断されてしまったらしい。^^;
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参政党は今年9月、元自民党の衆院議員だった豊田真由子氏の入党を発表。豊田氏は議員ではないが、ボードメンバー兼政調会長補佐に起用された。
豊田氏は東大卒ーハーバード院修士で、14年ほど厚労省官僚を務めた後、12年の衆院選で初当選し、14年に再選。政治家としてもかなり優秀だと言われていたのだが、17年に秘書へのパワハラ(「このハゲ~」とか)が週刊誌に報じられ、同年、無所属で立候補するも落選したため、政界を離れていた。
党の役員、スタッフとしては、かなり役立つ存在になるはずだ。(・・)
でも、もしかしたら梅村氏と豊田氏は、あまりいい関係になかったのかも知れない。
『梅村氏をめぐっては、一部週刊誌で同党政調会長補佐を務める元自民党衆院議員の豊田真由子氏との間で、国会議事堂内の仕事スペースをめぐり、梅村氏から地下スペースの使用を勧められた際に豊田氏が「激高した」などと報じられた。これに党側は25日、公式サイトを通じ、豊田氏に週刊誌から質問状が寄せられたとした上で、不当な印象操作による信用、名誉毀損(きそん)を回避するために、回答書を先行公開し、経緯説明していた。
記者から、今回の梅村氏に対する党の対応は、週刊誌の取材に応じたことなのか、外に出るべきではない情報を出したことなのか、虚偽の情報を話したことなのか、何が問題だったのかと問われた神谷氏は、詳細は避けながらも「『合わせ技一本』みたいな感じです。」・・・(日刊スポーツ25年11月26日)』
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また、参政党は10月に行われた宮城県知事選で、無所属で出馬した元自民党議員(超保守派)の和田政宗氏を支援したのだが、和田氏は落選。しかも、自民党が現職知事を推しているのに、まだ透析がありながら勝手に対立候補として出馬したとして処分が検討されていた。^^;
和田氏は、自ら自民党を離党。12月3日に参政党に入党を発表し、政調会長補佐に就任した。<ともかく仕事ができそうな経験者がひとりでも多く欲しいのよね。^^;>
しかし、こんな調子では、参政党の存在感がどんどんなくなってしまうことから、自民&維新政権との連携を模索。自維政権も参院では過半数の議席がないので、参政党の協力は有難いところ。
今月4日には、神谷代表が維新の藤田代表と会談を行ない、お互いの考えを伝えあったという。
もし参政党が自維と連立または連携したら、高市政権のアブナイ政策がどんどん実現されやすくなってしまうわけで。来年の漢字が本当に「危」にならないようにと願うばかりのmewなのだった。(@@)
THANKS