1本めにアップした『維新は高市派?首相が異例の配慮。自民から不満+吉村、藤田は配信で言いたい放題+競馬』の補足を・・・。
前記事で、16日に自民党の高市早苗総裁(首相)と維新の吉村洋文の党首会談で高市氏側は維新に配慮して異例なものになったという話を書いたのだが。
党首会談が首相官邸や自民党本部ではなく、維新が望んだ演出だったという。(~_~;)
『スタジオに出演した同局政治部の高田圭太部長は今回の党首会談に「私も政治取材、それなりに長いんですがこういった形の党首会談は、初めて見るという異例なとこがあって」と切り出すと、高市首相と吉村代表の会談のVTRを流した。
この映像を受け高田氏は会談が行われた「まず場所ですね。党首会談の場所なんですけど維新の控室なんですよ」と紹介し「普通、党首会談は国会の中の中立的な格調高い部屋でやったりするんですけれども」とした上で「維新の会のところで…バックには維新のロゴとかが入っててパネルがあったりしまして、そこで会談しているんですね。なんでか?って聞くと、維新の方が、自民党が言うこと聞いてくれなかったんだから、せめてこっちに来てもらう…そういった演出というか、たてつけにした、と」と解説した。(スポーツ報知25年12月16日)』
別に高市首相がエライとは思っていないけど。常識的に考えて、維新の控室には呼び出さないでしょ~。(`´)
一体、何サマかと思うけど。これを断れない高市っちゃんも弱い。_(。。)_
さらに「あとメンバーも普通、党首会談だと党首と幹事長が同席するんですけど、幹事長がいなくて官房長官なんです。木原官房長がいまして。連立合意を進めたのが維新の吉村さん、藤田さんと(自民党の)高市さん、木原さんだったということで、その延長線上でやりたいということだったんですけど、党を進めていくのは幹事長なんで、そこがいないってところも含めて自民、公明時代とはまったく違う党首会談だった」と解説していた。(同上)』
そうそう。昨日、党首会談だというのに着席写真に自民党の鈴木幹事長が映っていなかったので、一瞬、「あれ?」と思ったのだけど。
維新との連立交渉を主導したのは、元安倍派で裏金議員でありながら幹事長代理に起用された萩生田光一氏だと言われている。(10月19日『萩生田が自民・維新の連立を主導か。』)
そして、その後も維新とのやりとりは、高市氏側近の木原官房長官と萩生田氏を中心に行われており、鈴木幹事長はちょっとカヤの外に置かれている感じなのだ。(-"-)
維新のパイプ役・遠藤敬国対委員長は首相補佐官に起用され、官邸内でも木原長官と話ができる。
『法案提出の前に行った与党協議では、自民の慎重ぶりに業を煮やした維新側が、高市氏とのトップ会談で突破を図った。高市氏から党内をまとめるように指示を受けたのは、萩生田光一幹事長代行。自民、公明党の連立では、幹事長同士などカウンターパートで協議して物事を動かしてきただけにいびつさが際立った。
今国会を通じ、自維の幹部間で意見交換を重ねて信頼関係を育んだ形跡は見られない。維新若手は「裏でちゃんと握っている」と語るが、幹部は酷評する。「高市さん、木原稔官房長官は話が通るが、その先(党)は駄目」(西日本新聞25年12月27日)』
例の妙なプログラム法案も、自民党側では木原氏と萩生田氏が、早く法案を提出せよと要求され、維新幹部と考えたものだという。^^;
『政治ジャーナリストの青山和弘氏が補足する。
「11月30日の夜、赤坂の議員宿舎に木原稔官房長官(56)、萩生田光一幹事長代行(62)、維新の藤田文武共同代表(44)、遠藤氏らが集まりました。維新の“定数削減をなんとかしてくれ”という要望を受けて、その場で萩生田氏が小選挙区で25、比例区で20の自動削減を盛り込むことを提案したと聞いています」(デイリー新潮25年12月18日)』
自民党内には、今回の定数削減法案のドタバタ劇や、維新への対応のし方には不満を抱いている人もかなりいるだけに、高市総裁や木原氏、萩生田氏への批判が強くなるおそれが大きい。(・・)
そして、1本めの記事で、維新の吉村代表や藤田共同代表がyoutubeの配信動画で、好き勝手なことを言っている&面白おかしく野党批判をしているという話を書いたのだが・・・。
<それも「証拠物件!」、「悪いねー」とかが、しょ~もないユーチューバーのノリで。(-"-)>
吉村氏らがあまりに「腹が立った」とかTVのコメンテーター批判などをしていたのを知って、杉村太蔵氏が反撃をしたという。<最近、濃い口評論家として、5割ぐらいの確率で共感できることを言う。^^;>
18日のフジテレビ系「サン!シャイン」に、吉村代表がナマ出演していたとのこと。
『杉村は、吉村氏に「吉村さん、僕が聞きたいのはですねえ、国会が閉会しました。今国会、与党入りされました。与党の代表として、議員定数を一生懸命やられたのはよく分かります。じゃあ、立憲民主党の野田代表、国民民主党の玉木さん、公明党の斎藤代表、またはこの間、700人近くいる国会議員、この議員と代表としてどのくらい議論を重ねられました?直接、説得されました?」と強い口調で質問。
吉村氏が「直接というのはやっているわけではありません」と答えると、「僕はね、やっぱり国会で多数を形成しようと思ったら、いくらYouTubeで腹立つ腹立つを10回言っても、いくらコメンテーターを批判しても、やっぱり国会は合意形成の場ですから党の代表としてこれが必要なんだっていうことを一人一人説得する作業をやらないで腹立つ腹立つといってもしようがないんじゃないかと」と主張。
そして「だから僕は前から言ってるように、大阪府知事が与党代表を兼任するっていうのは現実的ではない。なぜこれ(衆院議員定数削減法案)が成立しなかったかというと、吉村代表の責任もあるというのが僕の考え。やはりやりたかったら国政に行くしかないんですよ。というのが僕の考えです」と話した。(スポニチ25年12月18日)』
う~ん。よくぞ言ってくれた。溜飲がチョット下がった感じ。TVを見てたら、もっとスッキリできたと思うのに・・・。(・・)
何だか高市自民党の連立交渉の時から、かなり調子に乗っているように見えることがあるのだけど。自民党内のベテラン議員も、TVやネットのコメンテーターも、ガツンと言って欲しいと思うmewなのである。(@_@。
THANKS