【全日本フィギュア・・・男子は、上位選手が全員、ジャンプで転倒や大きなミスをして、全日本にしてはちょっと閉まりのない大会になってしまったのが残念。
SP1位の鍵山優真(22)がフリーではミスが出るも(滑走後、悔しくて号泣)、逃げ切りで総合1位となり2連覇を達成。2位にはSP5位ながらフリー1位で巻き返した佐藤駿(22)が。<フリーの「火の鳥」の振り付けは本当にいい。>そして3位にSP2位の三浦佳生(20)がはいり、この3人が打五輪代表に選出された。<この3人のことはまた書く機会があると思うので。今回はパス。>
4位にジュニアの中田璃士(17)が。<4回転に果敢に取り組んだ。次世代エース>
そして、mewがジュニアの頃からずっと応援していた2人のベテラン・山本草太(25)が5位、友野一希(27)が6位にはいった。山本と友野は近時プライベートでも仲良くしており、お互い励まし合って五輪を目指して来たのだが、3回も足の手術を乗り越えて来た山本は、今季は腰痛に苦しみ不調。また2人とも肝心な時にジャンプが決まらず、思うような結果が残せず、本当に残念だった。ただ、2人とも本当に情感の溢れるいい演技だったし、観客からも大拍手をいただいてウルウル。(ノ_-。)そして、2人とも四大陸の代表になったので、まだ演技は見られる。ガンバ!o(^-^)o】
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まず、20日、東京で「中央アジア+日本」対話の初の首脳会合が行われた。(・・)
日本とカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンの中央アジア5カ国の首脳が集まり、経済、文化の交流を深めることが狙い。
注央アジアはエネルギー鉱物資源などが豊富な地域だし。色々な意味で、中ロ対策にもなるので、(外務省的に)いい企画だったのではないかと思う。(・・)
ただ、首相官邸幹部の「核保有」発言に中国が反発を示しており、日中関係はますます悪化するばかり。<上野動物園のパンダも帰っちゃうし~。涙>
政府や一部メディアは、経済的な影響はほとんどないかのように、また「中国依存を変えるいいチャンスだ」とか言っているのだけど。
実際のところ、経済的に打撃を受けているところは少なくないし。中国依存を変えた方がいいとしても、何年かの時間がかかるだろうし。経済的に被害のない人は、無責任に好き勝手なことを言っているのだが、被害を受けている人たちはマジで困っているのである。(-"-)
来年1月、恒例の経団連や日本商工会議所の経済代表団による北京訪問が行なわれる予定だったのだが。中国側からの反応がないため、見送る可能性が出て来たとのこと。大企業にとっても諸計画が進まず、痛手となるかも知れない。^^;
中国を敵視している高市首相や超保守仲間は、敢えて日本側から動いて中国との関係改善をする気はないかも知れないのだが。<高市氏は17日の会見でも「日中間で対話をすることに日本側はオープンだ」と述べるにとどまっている。>
そもそも高市首相の周辺には、中国とのパイプがある人はないと見られている。(~_~;)
そしておそらく、「こんな時に二階俊博さんがいてくれれば」と思う人たちが少なからずいることだろう。くないことだろう。(・・)
二階氏は、日中国交回復を実現した田中角栄元首と関わりがあったことから、中国政府と強固なパイプがあり、親中派として知られていた。日中友好議員連盟(73年創設)の会長も長い間、務めていた。<尚、中国は懇意にしていた人の家族や仲間を重んじる傾向にある。>
安倍政権で日中関係が悪化していた時でも、中国は二階氏の訪中を受け入れていたたため、政府高官にわたすため、安倍氏の親書を預かって行ったこともあった。
また、時には貿易関連や建設、観光系など様々な企業の関係者を千人単位で連れて行き、経済交流の発展にも大きく貢献していたのだ。(++)
しかし、二階氏は24年春に病に倒れ、衆院議員を引退することに。後継者として自分の選挙区から三男を擁立したものの、その三男が裏金不記載事件で離党していた世耕弘成氏に惨敗。25年の参院選でも落選したため、今、自民党内には二階系のパイプがない状態になっている。(-"-)
二階氏が率いていた日中友好議員連盟の会長は、森山裕前幹事長が引き受けたのだが。森山氏は、高市氏から要職を外され反主流派になっているし、二階氏ほどの影響力はない。^^;
同連盟の事務局長・小渕優子氏(父・恵三元首相が親中派だったので、中国からも好印象)や立民党の近藤昭一氏が訪中を計画。
『今月、中国の呉江浩駐日大使と水面下で接触したが、調整は進んでいない。議連幹部は「今は厳しい」と認めた。(時事12.21)』
公明党も中国とは懇意の関係にあり、山口前代表らも定期的に中国を訪問。<確か、こちらも安倍親書を運んだことがあったと思う。>
でも、いまや公明党は自民党の連立政権を離脱しており、政府との仲介にはいることもないだろう。^^;
しかも、驚いたことに、高市首相の超保守仲間で、自民党の幹事長代行を務める萩生田光一氏が21日から台湾を訪問しているというのだ。(゚Д゚)
中国は、もともと日本政府や安倍系の超保守派の議員が、台湾と交流することを嫌っている。それゆえ、高市首相が11月初めに韓国で行われたAPEC会合の際に、中国首脳と会談した後、台湾首脳とも会談し、その写真をXに投稿したことにも不快感を示していたとのこと。しかも、高市首相の「台湾有事」発言に対して強く反発している。
そして、一般的に考えて、中国と関係悪化している時に政府与党である自民党の幹部が訪台するのは、中国の感情を逆なでするようなものorケンカを売るようなものだし。
もし少しでも日中関係の改善を望むなら、訪台は控えるべきだと思うのだが。萩生田氏だけでなく、麻生派議員などが次々と訪問する予定なのだという。(@@)
<台湾は安倍元首相らの超保守派の議員と交流が深く、安倍氏の他界を受けて安倍氏の銅像を作ったほど。安倍側近の萩生田氏は、台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の幹事長を務めている。>
『自民の萩生田光一幹事長代行は21~23日に訪台する予定。頼清徳総統との会談を調整中だ。政調会長時代の2022、23年にも、台湾に友好的だった故安倍晋三元首相の「後継者」として訪れている。
台湾外交部(外務省)は今月、鈴木馨祐前法相や石破内閣で首相補佐官を務めた長島昭久衆院議員らが訪台すると発表した。河野太郎元外相ら麻生派の6人も24日から訪れることにしており、年明けにかけて台湾に渡航する日本の国会議員は30人ほどに上るという。
台湾に圧力をかける中国が日本にも強硬姿勢を取る中、立て続けの訪問は日台連携重視の表れと言える。「中国には毅然(きぜん)と向き合う必要がある」。保守派のベテランはこう語る。(時事通信25年12月21日)』
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個人的には、台湾には、正直なところ中国よりも親近感を抱いているし。(台湾料理も大好き!)国交はなくとも民間人の交流が深まって欲しいと願っているのだが。
ただ政府与党の議員には、中国との関係改善、国民の利益や安全を考えて動いて欲しいところ。
高市氏は自民党総裁として、彼らの訪台を止めることもできたと思うのだが。それを止めないとなれば、高市首相がさらにケンカを売っていると思われても致し方ないだろう。
これでは高市首相が退陣しない限り、日中関係はさらに悪化するのではないかと危惧しているmewなのである。_(。。)_
THANKS