高市首相が解散総選挙を急いだのは、高市内閣の支持率が高いうちに解散総選挙を行ないたいたかったからだろう。(@@)
23日から通常国会が始まれば、日中関係悪化(レアアース輸出規制のおそれ)や経済問題(物価高、円安、長期金利上昇)、衆院定数削減、安保強化などなどについて野党から追及されることになる。
また、統一教会との関わりや奈良第2支部の政治資金規正法違反の問題など、高市早苗氏個人や高市内閣、自民党にとって不都合な問題など不都合な問題を追及されるおそれも大きい。
それらの問題が国民に伝わって、高市内閣や自民党の支持率が下がる前に、解散総選挙を行ないたいと考えたのではないかと察する。(・・)
残念ながら、TVのニュース・ワイドショーもネットも、統一教会に関するネタをほとんど取り上げてくれないのだが・・・。
昨年12月29日に、ハンギョレ新聞に、統一教会の幹部が自民党との関わりについて韓総裁に報告したTM文書の内容が掲載された。(TM=True Mother 真の母=韓鶴子総裁のこと。)
そこには、統一教会による自民党候補の選挙支援の話、安倍首相(当時)が選挙支援に喜んでいたという話や、萩生田光一氏が幹部との面会でエルメスのネクタイをもらった話などが出て来る。^^;
また、高市早苗氏の名も32回も登場。21年の総裁選の時には「高市前総務大臣が総裁に選ばれることが天の望みだと思われる」という一節もあったという。(~_~;) <その辺りの詳細は後述。>
* * *
さらに、先週、週刊文春に驚くべきスクープ記事が載った。(**)
『安倍銃撃事件の当日、“高市首相・最側近”佐藤啓副長官は統一教会集会に招かれていた!《自民調査に「支援なし」と虚偽回答》』というタイトルの記事だ。
https://bunshun.jp/articles/-/85312?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
安倍元首相が2022年7月8日午後1時過ぎに、統一教会の信者2世に銃撃されたのは、自民党の佐藤啓参院議員の応援のため奈良市の大和西大寺駅前で街頭演説をしている最中だった。
この佐藤啓氏(安倍派)は、同じ奈良県が地元の高市早苗氏の弟分のような存在。佐藤氏は裏金不記載が判明していたにもかかわらず、昨年、高市首相に官房副長官に任命されている。<参院野党が佐藤氏の本会議への出席を拒否し、出禁になっている。>
安倍氏が亡くなった後、自民党が行なった調査では、佐藤氏は統一教会から支援は受けていないと回答していたとのこと。
しかし、TM文書によれば、安倍氏が銃撃された日の午前10時から、統一教会の奈良教会で、佐藤啓候補者の応援集会が行なわれ、本人の代わりに夫人が出席したというのだ。(゚Д゚)
<確か、この安倍氏が応援演説にはいることは急に決まったので、佐藤氏本人は応援集会に行けなくなったのではないかと察する。>
TM文書には、応援集会の後、統一教会の信者たちが、佐藤氏の勝利のために有権者に電話をかける選挙支援を行っていたことも記されていたという。(-"-)
高市首相がこの事実を知っていたのかどうかわからないが。佐藤氏について国会で追及されるであろうことは間違いない。官房副長官を更迭するよう要求されるだろう。^^;
★ ★ ★
★ ★ ★
また、昨年12月29日、ハンギョレ新聞に『【独自】「安倍首相、選挙支援に非常に喜んだ」旧統一教会、内部報告文書で言及』という記事が掲載された。
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/55079.html
記事には、2018年から22年の間に作成されたTM報告書の中で、当時、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)日本統一教会会長だった徳野英治氏の報告が記されている。
ちなみに、この文書には高市早苗氏の名も32回も登場。21年の総裁選の時には「高市前総務大臣が総裁に選ばれることが天の望みだと思われる」という一節もあったという。(・o・)
『TM文書には高市早苗現首相の名前も32回登場する。徳野元会長は、高市氏が2021年9月に初めて自民党総裁選に出馬した当時、「高市氏は安倍元首相が強く推薦しているということと、神奈川県出身であり、神奈川県の現場において高市氏の後援会と我々は親密な関係にある」とし、「岸田(文雄)前政策調整会長や高市前総務大臣が総裁に選ばれることが天の望みだと思われる」と報告した。ただし、文書の内容とは異なり高市早苗首相は実際には奈良県出身だ。』
* * *
統一教会が自民党候補の選挙を応援していたことに関する報告も多く、「(安倍首相は)それ(選挙支援)について非常に喜んで安心しているようだった」とも記されていた。
<萩生田光一氏が統一教会幹部と安倍首相との面会に同席し、エルメスのネクタイをもらったという話も出て来た。>
『徳野元会長は222回に及ぶ報告書で、衆・参院選や自民党総裁選の動向分析とともに「統一教会が推す」候補に数万票を集める、いわゆる「選挙応援」状況を詳細に報告していた。徳野元会長は2021年12月の衆院選後には「我々が応援した国会議員の総数は、自民党だけで290人に達する」と得意げに報告していた。』
『「(安倍首相は)それ(選挙支援)について非常に喜んで安心しているようだった」2019年7月2日、日本の参議院選を前に自民党本部の総裁室で安倍晋三首相と面談した徳野英治・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)日本統一教会会長(当時)は、教団首脳部にこう報告した』
『2018年2月、徳野元会長は韓国統一教会の嶺南圏(慶尚道圏)の幹部らと会った席で、日本統一教会と政界が交わす「ギブアンドテイク」の機能のしかたを詳細に説明。教区の現場の長年の信者を中心に政治家らと「コンタクト(連絡)」を取って後援会を結成し、後援会を通じて政治家らを「教育(統一教会の思想の伝播)」し、彼らが統一教会の行事に参加して祝辞を述べるようにする方式だ。徳野元会長は「そのような『ギブアンドテイク』の関係性は韓国ではまだ模索中であり、確立されていないため、非常に刺激的だったという」と報告した。』
『当時のTM報告書によると、徳野元会長は「安倍首相が推薦する北村経夫議員を我々団体がどこまで応援するか、決意を聞きたかったのは明らかだった」とし、安倍首相との面談の目的は『選挙応援』であったと報告。さらに「(我々は)これまでは10万票だったが、今回は30万票とし、最低でも20万票は死守すると宣言した」として「(安倍首相が)それ(選挙支援)について非常に喜んで安心しているようだった」と伝えた。
徳野元会長は安倍元首相と同席した自民党の萩生田光一幹事長代行(当時)にエルメスのネクタイも贈呈した。徳野元会長は「安倍首相は大変喜んだ」とし「たった一本のネクタイだったが効果的だった。真のお母様(韓鶴子総裁)への感謝の気持ちを贈り物を通じて感じたと思う」と報告した。』
* * *
ちなみに、萩生田氏は13年 月にも、安倍元首相と統一教会幹部との面会の際に同席している。<『安倍、萩生田が旧統一教会幹部と党本部で写真撮影+萩生田、まともに答えず+MLB』2024年 09月 18日>
衆院選で、萩生田氏と戦う東京24区の野党候補は、是非、萩生田氏の裏金問題に加え、統一教会との関係も改めてツッコンで欲しいと思うmewなのだった。(@_@。
THANKS