今さら高市早苗氏に関する問題(スクープ)を挙げたところで、焼石に水滴なのかも知れないが・・・。^^;
高市氏が代表を務める自民党奈良第2支部が、24年10月に国と契約している企業から献金を受けていることがわかった。<公職選挙法では国と契約関係にある企業などが国政選挙前後の一定期間に寄付行為を、「特定寄付」として禁止している。>
詳しくは、アジア・エクスプレス(2月2日)の記事をご覧いただきたいのだが・・・。
<奈良第2支部の政治資金報告書の写しも載っている。>
『2024年10月に行われた総選挙直前に国と契約関係にあるトヨタ関連企業2社と別の1社から計110万円の企業献金を受け取っていた。』
『高市氏が代表を務める「奈良第2支部」は、2024年8月22日に「奈良トヨタ」から75万円の企業献金を受け取った。「奈良トヨタ」は国と契約期間中だった。』『トヨタレンタリース奈良」のケースも同様だ。やはり8月22日に「奈良第二支部」に15万円を寄付している。』
『自民党の裏金疑惑など政治資金問題に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授は次のように解説する。
「高市首相の『奈良第二支部』が受け取った企業献金は、2022年が456万円、2023年が622万円でしたが、2024年は6178万円へと大きく膨れ上がっています。『奈良トヨタ』は、23年1月下旬に100万円、24年2月下旬に100万円し、さらに本件の75万円を8月に寄付していました。
『奈良第二支部』の22、23年分収支報告書における明細の記載義務のある5万円超の法人寄附欄を見ても、『トヨタレンタリース奈良』と『天理技研』からの寄付は見当たりません。3社の寄付は総選挙に関する寄付だったとしか考えられないのです」
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トヨタの名をきいて、思わず高市首相が「円安で輸出産業は大チャンス」と言っていたことを思い出してしまったが。^^;
自民党の各選挙区にある支部は、その選挙区の議員or候補者が代表となって運営。その資金は実質的に代表が自由に使えるポケットマネーだ。
党や支部の活動に使うこともあるが、地方支部から議員個人の資金管理団体に寄付として資金を移動しているケースも多い。
高市氏も、2005年以降の7回の衆院選で、自身が代表を務める自民党支部から計6474万円の寄付を受けていたことがわかっている。(東京1.8など)
今回、高市総裁は、パー券裏金不記載議員(元議員含む)43人を全て公認。重複比例での出馬も認めている。党首討論では、「裏金議員と呼ばないでください」と他党をけん制。彼らの活躍に期待しているという。<もともと同じ超保守思想を持つ安倍派の議員が多いので、当選したら要職に起用されそうな人が少なからずいそうだ。>
もう、この衆院選で、あの裏金不記載問題はなかったことにしようとしているのだ。(-"-)
この高市氏の献金問題も、政党支部への企業献金に当たるのだが・・・。
ほぼ全ての野党は、政党または政党支部への企業団体献金を禁止、規制することを要求。昨年の臨時国会では国民党と公明党が政党支部への献金規制の法案を国会提出し、立民党も賛成する意向を示していたのだが。自民党がこれに反対し、別法案を提出。結局、どの法案も採決に至らないまま終わってしまった。_(。。)_
もし高市自民党が大勝したら、もはや政党支部への企業団体規制の法案などが通る可能性はゼロになるだろう。
政治とカネの問題も、どこかにかき消されてしまのではないだろうか?(>_<)
こうして、また金まみれの自民党に戻って行くのである。_(。。)_
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裏金不記載議員と言えば、ちょっと近隣ネタで恐縮なのだが・・・。<これは書こうかどうか迷ってたのだけど。書いちゃおう。>
あの裏金不記載で前回の衆院選の東京7区(渋谷区・港区)で落選した自民党の丸川珠代氏(55)が、選挙戦終盤になって、逆転当選しそうだという情報がはいって来た。(゚Д゚)
以前にも何度か書いたことがあるのだが。友人の住む(MY仕事場の一部がある)渋谷区は、一昨年まで中野区などと一緒で、立民党の長妻昭氏が強い選挙区(旧東京7区)だったのだが。昨年の衆院選から選挙区の区分が代わり、長妻氏は他の選挙区に移転。立民党からは松尾晃明弘氏(51)が出馬して、見事に当選を果たした。(^^)
実は、この時、チャンスとばかりに、もともと参院議員だった丸川氏がこの選挙区で鞍替え出馬することにしたのだ。しかし、丸川氏は昨年、872万円の裏金不記載があったことが判明。党の公認はとれたものの、重複比例が認められず。涙ながらに「お助け下さい」と懇願していたが、落選が決まった。^^;
松尾氏は元弁護士。外見も話し方もさわやかで、将来、立民党の幹部になって欲しいな~と友人と期待。今回の衆院選でも、戦前予想では本命印をつけているところが多かった。(^^)
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ところが、丸川珠代氏が何とか次の選挙で挽回しようと、昨年から真っ赤なポスターをあちこちに貼り、真っ赤な衣服を着て、街頭活動を開始。
今年、解散総選挙の告示が過ぎても、上から下、中のセーターまで真っ赤。コートも真っ赤。マイクカバーの真っ赤(スタッフのジャンパーも真っ赤。)・・・という装束でアチコチの街角に出没している。
<私は動画でしか見ていないが、あまりにも赤ずくめなので、目撃者によるとギョッとさせられたとか。(企業か店舗のイベントかと思ったらしい。^^;)まあ、これは個人の好みの問題だが。私はファッション感覚がないせいか、そもそも選挙活動に赤づくめというのが、目が痛くなりそうで「???」だし。裏金不記載で落選したことを反省していないかのように感じてしまう。(-_-;)
「必ず高市早苗総理と共に希望ある日本の未来を作る」 「私は高市総理とともに、強くて豊かな日本を作りたい」などと、自分の名より高市氏の名を連呼して、アピールしているという。(・・)
<ただし、選挙初日に外国人の利用者、居住者も多い渋谷駅の近くで、「この街では外国人の方が増えています。自分たちの生活のエリアまで入ってきていることに対する不安や戸惑い」などと演説し、「外国人差別、排斥をするのか」と批判を浴びていたとか。(~_~;)>
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で、今週にはいって、選挙情勢を見たら、丸川珠代氏の方が優勢または本命になっているというのだ。(・o・)
え~~~?長妻昭氏が2000年から守って来たリベラル志向の東京7区(05年のみ重複当選)を、よりによって超保守もどきの丸川珠代氏に乗っ取られるとは。(>_<)<以前から書いているように、mewは長妻推しなのだ。(・・)>
ともかく松尾氏には、今からでも巻き返しをはかって欲しいし。重複比例でもいいから、何とか議席を守って欲しいところ。(**)
もし東京7区に住んでいる方がいらしたら、是非、中道の松尾明弘氏をチェックしてみて&よろしければ投票していただきたいと・・・。今回は、恐縮しながらも、選挙の応援をしてしまうmewなのであった。(@_@。
THANKS