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世界でもサイテ~の教育政策で、日本は金持ちしか専門職につけず、ボロボロの国になるかも?!

 今回は、前記事のつづきをアップするのだが・・・。
当初は2~3回に分けてアップする予定だったものを一気にアップすることにしたので
おそろしく長い記事になってしまった。(-_-;)
 興味を抱いて下さった方は、どうか疲れない程度に、何回かに分けて読んで下されば
幸いである。m(__)m

 前回のおさらいを少しすると・・・
 日本政府は、79年から国連の社会権規約に締結しているが、「(大学などの)高等
教育を漸次(だんだんと)無償化する」という条項は「留保」し(合意せず)、01年
に国連から勧告を受けて06年6月末までに回答しないといけないのだが、今のところ
応じる気配がないという話である。
 しかも、この規約に締結している世界で151ヶ国中、高等教育の無償化の条項を
留保しているのは、日本、マダガスカル、ルワンダの3ヶ国のみなのである。

 また、日本の高等教育の私費での教育費負担率は50%を超えており、これはG8
では断然トップ、OECD諸国の調査でも韓国と共にトップの位置にある。(他の
データでも50%超えている国は、世界でこの2国しかない。>
 他国でも私大はともかく、国公立大は無償またはそれに近いところが多いのである
が、日本の場合は国公立大の授業料がどんどん値上げされ、現在は年額50万円以上、
初年度は入学金とあわせて80万円以上かかる。<ちなみに私大は初年度平均150万
円理系は200万円前後、医大は1000万円以上かかるところもある。>

 だが日本政府は「大学の学費を無償化したら、高校卒業後に働いて税金を納める者と
の間に不公平が生じる。国公立大があまり安いと、私大に進学する者と不公平が生じる。
また日本の高等教育は私学が多いので、国政として無償化して行くのは困難だ」と主張
して、なかなか状況を改善しようとしていない。

<つづきは ↓More をクリック>



 そして今回、私が訴えたいのは、このままだと日本の様々な分野における能力レベルは
どんどん低下してしまい、政治や経済、産業、社会&文化的にもボロボロの国になって
しまう可能性があるということである。特に、法曹(裁判官、検察官、弁護士)や医師や
教師、研究者などの国民や国の発展にとって重要な専門的分野の職業には、経済的に
恵まれた人でなければ、つけなくなってしまう危険性が現実に生じている。能力や意欲よりも、まずはお金があるかの話になっているのだ。そこに少子化も手伝って、専門職の能力の
レベルも下がって行けば、それは国民の生活にも影響が及ぶし、日本の将来にとっても
大きなマイナスになってしまうということである。
<私は学歴がすべてとは思わないが、これらの専門的な職業の多くは、大学や大学院に
行かないと、その職に就けない仕組みになっているので、早急にその対策が必要だと思う。>

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 国連は、各国の国民の人権が十分に保障され、健康で文化的な生活を送ることが
できるように様々な人権規約(国際条約)を設けている。今回取り上げている「経済的、
社会的及び文化的権利に関する国際規約」(以下、社会権規約)もその一つだ。
 そして国連の人権委員会は、規約に締結している各国に実施条項の報告を求めると
共に、委員会で調査をして、問題があれば勧告をして「ここは改善をして欲しい」と
要請することもできる。日本はその勧告を受けているわけだ。
<それこそ重大な人権侵害や、軍事的な問題などで、国連の勧告に従わないと、経済
制裁や武力制裁を受けてしまうこともある。>

 国連や世界各国は、教育を「人権の問題」だととらえており、国民には高等教育も
含めて「能力に応じて等しく教育を受ける機会を得る権利」があり、国がその機会を
十分に保障しない状況を作ることは「人権侵害」だととらえているのである。
<教育が何故、重要な人権とされるのかは、またいずれの機会に>
 もちろん国によっては、その時々の政治や財政、経済その他の事情により、高等
教育まで無償化するのは困難であるというところもある。条項を留保している3国
のうちマダガスカルやルワンダ(両者ともアフリカの国)は、内乱などによって政治、経済的
に極めて不安定な状況にあり、正直なところまだ高等教育云々を考えられるような状態
ではない。だが、世界の中で財政的に貧しいと言われる国々も、他国から援助を受け
ながら、まずは教育を充実させるように努めている。*1にも書くが、そうしなけれ
ば、政治的にも経済や社会の面でも、国の発展はあり得ないと考えているからである。
 そして先進諸国の多くは、規約に記されたように何年もかけながら漸次的に(だん
だんと)高等教育も無償化するように努め、私学に進む学生には、国や地方自治体、
民間企業が奨学金の給付(返還不要のものが多い)をして、自費負担をゼロに近づけ
るような政策をとっている。
 
 そのような世界の状況の中で、日本のような世界でもTOPクラスの経済大国が
(いくら財政赤字が大きいとはいえ)、いまだに社会権規約を留保し続けて、高等
教育の無償化の努力を行なわないばかりか、逆に国公立大学の授業料をどんどん上げ
て行き、私学の助成費の削減を考えているというのは、国連や他の国々から見れば
理解不能なことであろうし、国民のことを考えず、とんでもない人権侵害を行なって
いると考える人もいるかも知れないとも思う。<国公立大の授業料の推移 コチラOECD諸国の高等教育の私費負担率のグラフ(PDF)コチラ 
HTML コチラ 資料の下の方に高等教育に関するグラフがある>

 日本でも、憲法で「能力に応じ、等しく教育を受ける権利」を国民の人権として
保障している。憲法では義務教育の無償化しか明記していないが、憲法制定当時の
日本の経済、社会状況を考えれば仕方ないことだろう。しかし、戦後の荒廃した
状況から復興するためには、まずは人材育成が必要だと考え(GHQも)、初等、
中等教育を充実させることにかなり力を入れたし、能力や意欲がある者が専門教育
を受けられるように、70年代ぐらいまでは国公立大学の授業料も低額にするように
努めていたのである。
 しかし、高度経済成長後の70年~80年代に一億総中流の時代を迎え、大学進学率
も上昇し、私大の数や各校の学部、学科数や定員が増加して、私大進学者が増えるに
つれて、何故か「国公立大と私大の授業料の差が大き過ぎるのはよくない」という話が
出始めて、私大を下げるのではなく、国公立大の方を私大に近づけるために段階的に
値上げして行くという政策をとったのである。<そんなことを考えるようでは、国連
社会権規約の高等教育無償化の条項に合意できるはずもあるまい。>

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 私は現実的に考えて、国公立も私立も全て無償化して行くことは、当面は困難なの
ではないかと思っている。<何十年かかけて、実現するように努めて欲しいが。>
ただ、国公立大などの高等教育の授業料、入学金は早急に下げるように努めて欲しい。
既に国公立大学の独立法人化を行なってしまっているし、ムダな経費は削って行く
べきだとは思うが、学生の授業料の負担を減らしたり、学校の施設、教員の人数・
レベルを確保するための予算はもっと拡充してもいいのではないかと考えている。
また地方の国公立大学を縮減するのも、やめて欲しい。<地元の大学にしか行けない
者もいるし、地域によっては私大はほとんど存在しないところもあるのだから。>
 
 今回は授業料に焦点をしぼって書きたいが・・・昔は、経済的に恵まれていなくて
も、能力や意欲がある者は、国公立大学に進学して、自分が志す職業に就くことも
十分に可能であった。子供の頃、色々と見聞or体験して、「将来は、自分も学校の
先生になって子供たちを育てたい」「医師や弁護士になって人を助けたい」「研究者
になって世の中に役立つ機械や薬を発明したい」などという夢を抱いた者が専門的な
分野の勉強をするために、大学や大学院に進学することも可能だったのだ。
 今、70代の人の話では、学生当時、国公立大の授業料は年に数百円だったという。
50代の人で1~2万円だったようだ。今と経済状況や貨幣価値は異なるが、いずれ
にせよ少しアルバイトをすれば、十分に自分でも支払える額であったという。
<50代の人いわく、一般の飲食店や清掃のバイトの時給が3~500円、家庭教師
や塾講師のバイトが1000円位からだったとか。>
 当時は「私大に行くお金はないが、国公立大なら何とか」という人も少なくなく、
「国公立大に落ちたら働く」と親と約束したり、自分で決意をしたりして、人生を
賭けて必死で受験勉強に取り組んだ人もいたという。

 国公立大学の受験方式やレベルは時代により少しずつ変わっているが(特に79年の
共通一次試験の導入は大きな変革であったが)、以前は国公立大学は受験倍率もかなり
高く、私大に比べ入試の科目数が多かったり、出題レベルが高かったりするところも
少なからずあり「国公立大学に合格するのは大変だ」というイメージが定着していた
ように思う。<一部の私大難関校も大変だったとは思うが。>
 そして、昔は国公立大と私大の学費には、学校によっては同じ学部でも10倍以上の
格差があったのだが(医大だと100倍以上?)、そのことをおかしいとか不公平だと
いう声を、少なくとも私はきいたことがない。<私の周囲の人たちも同意している>
経済的に恵まれない人が進学できるようにすることも考えれば、国公立大学の学費が
私大よりはるかに安いのは当然のことだと。そしてそのために一生懸命に努力して合格
した者は、その努力の報酬として、低額授業料の恩恵を受けてもいいと思っていたので
ある。そこでまた一生懸命に勉強して、職によっては国家試験などを受けて、それぞれ
の夢や志を実現できればいいと。<国公立大に受かると、エライとか親孝行だとか
誉められる人も多かったように思う。>

 それが、冒頭にも書いたように、いまや国公立大の初年度の納付金は80万円を
超えており、自宅から通っても教材や交通費など最低限の経費を入れても、年に
100万円ぐらいかかってしまう。月に8万円以上である。ちょっと飲食費その他の
お小遣いも欲しいと思えば、月に10万円はいる。親が払うとなれば、家計への負担は
あまりにも大きいし、これをバイトで稼ぐとなれば、かなりの時間を働かなくてはならず、
学業にエネルギーを費やすことは難しいだろう。<私は、大学というのは、勉学だけで
なく、高校までに比べ、色々な地域やタイプの人たちと出会う機会がある分、クラブその
他で色々な人たちと交流したり、また様々な経験を通じて社会勉強をしたりすることにも
意義があると考えているのだが、バイトに明け暮れれば、それも難しくなると思う。>

 今の国民がどう思うかわからないが、私は、まずは国公立大は限りなく無償にして、
私大は助成金を増やすか、他国のように地域や民間企業などの支援も受けて、学費や
施設費などを値下げしたり、奨学金をもっと充実させて、私費負担の割合を減らす
ようにして行くことが望ましいのではないかと考えるのである。
 それは国連の社会権規約の方針にもかなうものだろう。とっとと留保を撤回して、
今からすぐにでも無償化(援助や奨学金などによる実質的無償化も含む)の努力を
すべきではないだろうか?
 そうしないと、経済格差がどんどん広がっている今日、経済的に余裕のない家庭
の者は進学が困難になり、就職や待遇でも差が広がって行くし、大学や大学院に行か
ないとなれないような専門職を目指すことさえできなくなってしまうように思う。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 先述したように、私は何も学歴がすべてではないと思っているし、それぞれが自分
の能力を活かしたり、それぞれの場で努力をしたりして、仕事をして行ければよいと
考えているのだが。専門的な職業の中には、大学や大学院に行かないと、その職に
つけないようなシステムになっているものがある。
 これらの職を目指す人たちには、大学や大学院の学費の問題は深刻である。

 医師や薬剤師や獣医などになるには専門の大学にはいって国家試験に合格しなければ
ならないし<獣医も薬剤師も4→6年制になった>、研究者になるには大学院まで
行かなければならないことも多い。そして、これはいつか独立した記事で取り上げたい
とも思っているのだが、近時、法曹(裁判官、検察官、弁護士)や教員になるには、
大学卒業後にさらに大学院にはいって学ばければいけないような仕組みになりつつある。
大学の費用だけでも大変になっているのに、さらに大学院の費用まで必要になるのだ。
<今までなら大卒後に国家試験に受かれば、すぐ働いて収入が得られたものが、大学院
に行けば学費はかかるし、収入はバイト代ぐらいしかないので、ダブルパンチである>

 ちなみに法曹になる場合、原則として大卒後、法科大学院(ロースクール)なるもの
に2年か3年通い、その後に新司法試験というのを受ける仕組みに変わったのだが、
この法科大学院というのが、国公立でも授業料が年額80万円<他に入学金28万円。
教材費もかなりかかるらしい>、私大は平均で150万円<他に入学金、施設費など>
なのだという。<そのかわり、法科大学院を卒業して新司法試験を受ければ、約50%
の人が合格&法曹になれる。ちなみに今までの司法試験の合格率は数%である。>
 詳細はまたの機会に書くが、以前のように大学に行かなくとも、また働きながらでも
司法試験の勉強をして、法曹を目指す道はどんどん閉ざされて行く形になっており、ある
弁護士会の幹部いわく「司法試験じゃなくて、資本試験だよね。世間知らずの金持ちバカ
ボンと金儲け主義の弁護士がどんどん増えて行くだけでは?」と懸念されているらしい。
<「裁判官だけは、あまりバカだと困る」とのことで、「裁判所は優秀な人材をどのよう
に集めるか必死に対策を考えている」という話もきいた。>

 また、つい先日、文科省から「教職大学院」構想が発表されたという。この件に詳細は
まだ把握していないのだが。おそらくそのうち大学院に行かないと教員になれないor教員と
しての待遇(地位)が低くなるという制度が作られるのではないかという話も出ている。
当然、学費はさらにかかり、職に就くのも遅れ、経済的負担が増すと思われる。
<ついでに言えば、専門大学の修業年限が長くなったり、法曹、教員など専門職の大学院
を設けたりしているのは「もっと学生のうちに専門的な勉強が必要だ」という意見が出て
いたという理由もあるが。実は少子化に伴い大学の経営がどんどん苦しくなっているので、
大学&大学院がより多くの学生や授業料を集めるために文科省を中心に政府や一部議員や
実力者が大学側と結託して、強引に進めて行った政策であるという話もきいている。>

 文科大臣は、日本の奨学金制度は充実していると言っていたが、私の知る限り、そう
でもない。少し前にも知人から相談を受けて調べたのだが、大学にはいってからであれば
各大学や団体の奨学金を申し込むことができるのだが、何やかんや条件がうるさいもの、
人数が限られているものが多いし、他国に比べて、完全給付(返還不要)の奨学金の割合
もまだまだ少ない。
 また、大学を受ける前には奨学金を得られるかどうかわからないので困ってしまう人も
少なくないようだ。<最初から特待生試験を行なっている大学もあるようだが、ごく少数
である。> 一時的に学資ローンを借りて、奨学金が出るまでの費用をつなぐ方法を
とっている人もいるときくが、親の収入が低かったり(特に自営業者に対する融資が厳しく
なっている)、非正規雇用者だったり、リストラされていたりすると、学資ローンも断ら
れてしまうため、困ってしまう高校生&その親も多い。
<ある公立高校教員によると、大学受験はしたいが、合格しても学費が払えるかわから
ないと悩む生徒が増えているのだという。それゆえ、それなりに能力や意欲がある生徒
でも、高3の夏~秋にこのまま大学進学を目指して受験勉強をしたり推薦入試を受けたり
すべきなのか、専門学校などへの進学を考えるべきなのか、もう進学をあきらめて早く
就職活動をして高卒後にすぐ働くべきなのか、困ってしまう生徒が増えているらしい>

 これだけ長く書いておきながら、まだまだ書きたいことがあるのだが・・・。
 ともかく、日本の政府には初等、中等教育はもちろん、高等教育も含めて、国民の
人権や生活や、日本の将来のことも考えて、もっともっと真剣に前向きに対策を考えて
欲しいと切に願っている。また日本の一般市民も、今の日本の教育の費用の現状&世界
の中でも最低レベルの状況であることを知って、考えて頂ければと思う。
 今、子供や孫などがいる人だけでなく、これから子供ができるかも知れない若い人
たちも含めて、この問題は自分たちの生活にも直接関わって来るものだということを
意識して、色々と考えて頂ければと思う次第である。

                       THANKS
 
<最後まで読んで下さった方、お疲れ様でした&有難うございます。m(__)m
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by mew-run7 | 2006-05-26 12:54 | 政治・社会一般 | Comments(49)
Commented by ゲゲゲのイチロー at 2006-05-26 19:19 x
こんばんわ
思い当たりますね。わたしは50代なのですが、高卒でたまたま就職したのがプレスだったので、社の先輩にマスコミ業界は時代の先端いっている風にみえて実は頑固なぐらい保守的で学閥、門閥の世界だから、上級学校へ行ったほうがいいと勧められ、在籍中にしっかり給料(学資を)溜め込んで上京しました。(もっとも卒業したら世間の広さがお江戸で解ったこともあって、もうあの陰気な業界に戻ろうとは思いませんでしたけれど)。今の子供たちは可哀相ですね。わたしの時代は志さえあれば、夢は無限に可能だったのに。
24日にコメント頂いていたのですね。コメント返し出来なくてゴメンナサイ。仲々チェックする時間がないので。
Commented by とし at 2006-05-27 01:19 x
こんばんは。これだけ書いてまだ書き足りないなんて半端じゃないですね。mewさんがいかに教育問題に関心を持ってるかが伝わってくる内容です。

それにしても国にしたってmewさんが主張しているような事は当然わかってるはずなんですよね~。国の将来にいかに影響を及ぼすかも。

私の勝手な推測だと、国としては第2次ベビーブームの子供が大学受験するあたりから国立、公立大学の授業料を抑える必要性がなくなった、授業料を上げても受験する人は余るほどいたし、国民の所得は上がっていった。国が負担しなくても国民が出してくれるさという甘えが授業料値上げにつながり、財源がない今戻せない状態になってしまっているのではないでしょうか。

金持ちエリートがの質が悪いとは思いませんが、mewさんのおっしゃるように将来、国の為、社会の為に本気で勉強したいと望んでる人の門を狭めていくことは亡国の道をたどる事になりかねませんね。
Commented by at 2006-05-27 03:26 x
めんどいので全部ここにツッコミマス。
国立大学というものはすでに存在しません。独立~~法人です。
授業料は、経営陣が設定しています。
自営業の人、金融機関の融資は難しいですが・・・。奨学金は貰いやすいです。
普通の大学は、入試の段階(点数)で、授業料免除などを勘案し優秀な学生をとろうとします。ようするに金がないなら特待生になれということです。
また、国立大学は、中流層の所得があまり回復してない今では、元国立大学大人気です。
まあ、こんだけつっこんだ後でなんですが、元国立大学の日本人への授業料の免除は賛成です。人材の育成は大事ですから・・・。それに、よくわからん私大は、それでどんどん潰れて、受験の公正な競争の原理が働くでしょう。(センター50%以下で通るような大学が大卒として同列な扱われる社会は異常です。)
でも高校は、反対エスカレーターのとこ以外はそんなに高くないし・・・・。大検もある。大学入試なんかなんとかなります。
あと、金持ちエリートなら、いいと思います。金持ち非エリートが、おおきな顔するのが問題だと思います。
Commented by 虎哲 at 2006-05-27 09:17 x
こんにちは。
私の通っていた大学は公立だった上に、地元出身者には優遇措置がありましたのでまだしもましでした。院からは学費減免制度も使ってましたしね(笑)。貧乏ならハンパじゃない貧乏だと、逆にいろいろな制度も使えるのですが。
私大の中には多少授業料を下げたり、奨学金の充実を図っているところも出てきてますが、それらは全て個々の取り組みでしかありません。

制度を決める国会議員の方々が、現在ではほぼ恵まれた資産と学歴を持つ方々ですからねえ・・・・。自分達と違う立場の状況も汲み取れるのが、真のエリートだと思うのですが。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 10:32
ゲゲゲのイチローさん、コメント有難うございます。

最近、新シリーズの取材(?)も兼ねて、色々な
年代の方にお話を伺うのですけど。50代以上の
ほとんどの方が、70~80年代が一番よかった
かも知れないとおっしゃいます。

学歴社会&競争激化とか、女性の地位とか、旧態
依然とした部分もあったようですが。
でも、お金がなくても、勉強とか特技とかで
頑張れば報われることが多かったし。学生時代も
貧乏暮らしもまた楽しで、アレコレお金のかかる
ものを持っていなくてもOKだったし。<金持ち
ぶって、ものを自慢するやつは嫌われたし?>
今より、治安もよかったし。無事にそこそこの
ところに就職できれば、それなりに安定した生活
もできたし。国民の多くは、平和な国や生活を守り
たいという意識があったし・・・などなど。

まさか日本がたった20年ぐらいで、今のような
社会になるとは想像できなかったという人が
多かったです。<私もですが・・・>
何とか、どこかで歯止めをかけなくてはと、切に
思う今日このごろです。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 10:32
としさん、コメント有難うございます。

おそろしく長くて、すみませんでした。m(__)m
実は、教育の問題にもかなり関心がありまして。
<一瞬、教育関係だけで一つブログを作ろうかと、
思ったぐらい?(笑)>そのうち教育や子供たち
の現状の問題なども取り上げたいです。 

授業料値上げに関しては、まさにとしさんの分析
通りなのではないかと思います。そういう経済、
社会状況ゆえに、反対の声も少なかったのでしょう。
またお金持ちorエリート自体が悪いのではなく、
そういう人たちの中に、自分たちとは異なる環境や
状況の人たちがいるということを知らないor考え
ようとしない人が増えていることに、危惧感を
覚えたりします。<特に政治家や法曹がそれでは
困るのですよね。>

新自由主義を貫くなら、逆にみんなで機会均等で
競争すべきなのに、日本の場合は、どんどん機会を
狭めて行くような状況を作って、市場原理に基づく
自由競争だ~というところに大きな矛盾があるように
思います。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 10:35
kさん、コメント有難うございます。

独立法人化はしましたが、今でも一般には国公立大学と
呼ばれているようです。<高校や予備校の資料で確認>
また予算の大部分は、国ににぎられていて、授業料の基準
の設定があり、何万かの範囲でだけ自由裁量が認められて
いるだけです。<それゆえ国公立大学の学長の多くは、
大学HPや会議の場などで、国の授業料値上げの方針に
反対のアピールをしています。>

80年代に私大の数(学科等)を増やしすぎましたからね~。
一部の有名大学以外は、高校側や高校生に営業活動をして
入学をして頂くという感じになっています。 妙な推薦入試が
普及して、お勉強しなくても大学なるものに入学できる子も
少なくありません。<お金があればOK?!>

アメリカでは自由競争もすごいけど、その分、民間企業
が教育や福祉にお金を出すというシステムがあるのです
が。<それをせずに儲けてばかりだと軽蔑される。>
日本の民間企業ももっとそういう認識を持って欲しい
です。儲けた分で学費高額のエリート学校を作ろうと
いうのではね~と思ったりします。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 10:56
虎哲さん、コメント有難うございます。

公立大学も独立法人化されましたが、何とか地元の高校生を地域の
中で育成して、できれば地元に残って色々な分野で貢献して欲しいと
いうことで、今でも色々な優先制度を考えているようです。
ただ、財源が厳しいところが多く、独立法人化も手伝って、授業料の
値下げが難しいのが悩みだという記事を読んだことがあります。

困ったことに、今、政府の中心(内閣のメンバー含む)にいる人たちは
二~三世議員や恵まれた環境にいた人が多いので(官僚も一億総中流
時代に育った人が中心になっていますし)、たぶん小中学校で給食費や
文具や教材費が出せない家庭が多いとか、高校、大学の学費が出せな
い家庭があるとか言っても、ピンと来ない人が多いように思うんですよね
昔のエリートはまだそういう認識は持ったり、想像力も働いたと思うの
ですが、おバカだとそれもわからなかったりしますし。
<格差社会はないって言い切ったりするし。^^;>

でも、世界でふつうの国になりたいなら、まず軍事の前に、国連の
人権規約の留保をはずして、教育でも世界水準に近づこうよと
言いたかったりします。
Commented by 司法志望生 at 2006-05-27 12:21 x
mew-run7さんの文章には全般的に共感できる部分が多かったですが、授業料の件に関して一部分指摘させていただきます。

法科大学院が設立されたことで法曹育成の期間が長くなったのは事実ですが、だからといって従来よりも負担が増大したのかというとそうではありません。
従来の試験はいってはなんですが大学卒業後にすぐに受かれるようなものではありませんでした。そのような人は本当に数えるほどしかいませんでした。10年くらい受験し続けて平均で27歳や28歳で受かれるといった異常ともいえるような状況がずっと続いていたのです。
このような状況下で受験生及びその家族は多大な負担を強いられることとなり、結果として大学生の司法離れの一因となりました。
確かに毎年何万人も受験するのですから司法離れというと奇妙に聞こえますが、有能な生徒の中に法曹の希望を持ちながらも長期にわたる司法試験を嫌った者が多数存在したことはその根拠といえるのではないでしょうか。
このような背景、さらに法曹人口の増加の意図などが合わさった結果法科大学院が誕生したわけです。
Commented by 司法志望生 at 2006-05-27 12:22 x
この法科大学院の制度にも様々な問題があることは事実です(法科大学院を出ても法曹になれるのは20%~30%)
それでも私は従来の制度よりも新制度を支持します。

……それに法曹人口が増加するという事は「旨み」がなくなることにつながりますしね。実際これからは弁護士だからといって高給取りではなくなる可能性が大きいですし(新制度に移行したからといって市場規模が大きくなるわけでもないのに弁護士人口は数倍になりますしね、実際既に去年の現行司法試験の時点で何人かは就職先が見つからなかったですし)
そうなれば人々の役に立ちたいって考えるような弁護士がふえてくれるかなって楽観的ながら考えています(旨みが減った分悪徳弁護士が増えるって考えは悲しいですしね)

そんなこんなで、法科大学院の件に関してのみ反論させていただきました
Commented by 司法志望生 at 2006-05-27 12:26 x
失礼しました括弧つきでmew-run7さんの文章に大体のことが書いてありましたね、それに詳細は後に書くとありますし……
もう少しちゃんと読んでから書くべきでした
Commented by るるど at 2006-05-27 14:18 x
「日本の政府には初等、中等教育はもちろん、高等教育も含めて、国民の人権や生活や、日本の将来のことも考えて、もっともっと真剣に前向きに対策を考えて欲しいと切に願っている。 また日本の一般市民も、今の日本の教育の費用の現状&世界の中でも最低レベルの状況であることを知って、考えて頂ければと思う。」 同感です!

日本ではありませんでしたが、奨学金で教育を受けることができた一人です。はじめて見ず知らずの人たちから教育の為の経済支援を受けた時は、その人たちが観音様のように感じられました。自分の行きたい方向を支援してくれる人たちがいるんだと実感できたことが、とても嬉しかったです。そんな経験を通して、私個人のための勉強ではなく、もっと広い所を見据えて勉学に取り組むようになったような気がします。私の頑張りが、私のものだけでないこともとても励みになりました。

『貧乏クジ世代―この時代に生まれて損をした!?』 を書店で見たときに、mew-run7さんの「魔の7years」を思い出したので、相変わらずまとまりのない覚書ですが、TBしました。良かったら、時間のあるときにみてくださいね。
Commented by 村野瀬玲奈 at 2006-05-27 18:33 x
こんにちは。
たいへんに詳しい内容の記事に敬意を表します。
問題の本質は、憲法で保障されているはずの「能力に応じ、等しく教育を受ける権利」という世界で広く認められている権利が日本では現実的政策で大きく骨抜きにされつつある、ということですね。それがよくわかる記事でした。
これからもよらせていただきます。
Commented by 伊東勉 at 2006-05-27 19:51 x
 mew-run7さん、お久しぶりです。拙稿をトラックバックさせていただきましたので、参考にしていただければと思います。
 何か、自分の言いたい事、伝えたい事がしっかり詰まっている、これだけでも一冊のパンフレットにしてもいい中身で書いていて、それに比べりゃオイ伊東…いやはや、自分の未熟さ恥じるばかりですね。
 私たち兄弟…特に、兄は、村野瀬さんの言うところの「現実的政策による骨抜き」に泣かされた一人でした。(ごめんなさい、言葉借ります。)高等教育の無償化条項を留保している今の日本。こないだの基本法の審議でも、進学率だけ上げて「日本ほど高等教育の条件に恵まれている国はない」とか言っている人もいましたが、就学援助の急増、経済的理由による中退の増加などは一体どう見ているんでしょうね、と怒りをもって審議を伝える新聞を読んでいます。
 落ち着いたらまた来ます。今日はおじゃましました。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:39
司法志望生さん、コメント有難うございます。

法曹を目指している方から、ご意見が頂けて
嬉しく思っています。

この欄にはスペースの都合で、あまり多くを
書けないので、いずれ記事本体の方できちんと
書く機会を設けたいと思いますが。

確かに旧司法試験は、合格率があまりにも低く
合格年数や年齢の問題などがありました。
働かないまま何年も高額な予備校費をかけて
勉強する人も多かったですし、裁判所や検察
庁は任官者が高齢であることを好ましく思わず
若くて優秀な人が欲しいと言ってましたし。
大学が軽視されていると文句も出てましたし。

でも、そのかわり門戸が広くて、採点等も含め
公正で平等に行なおうという大きな配慮もされ
てて、さすが司法を担う人たちを選ぶ国家試験
だとも思っていました。一次から受ければ、
学歴も問わないし、お金がなくても、働きなが
らでも子育てしながらでも、田舎にいても
自分なりに努力してチャレンジできる試験でし
たし。力のある政治家、法曹、学者の子供でも
合格できないケースも多い公正な試験だったように
思います。 <つづく>
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:40
司法志望生さんへのつづき

法務省はかなり以前から司法試験改革を検討
していましたが(とりあえず、丙案導入をして
みたり)。ただ、法科大学院に関しては文科省
が一部の権力者や大学側と結託して、かなり
急いで強引に決めてしまったように思います。

私は法科大学院自体を否定する気はありません
(旧司法試験も残すべきだったと思いますが)
ただ、折角やるからには、もう少し時間をかけ
て準備すればよかったバタバタ決めて実行に
移してしまったので、審議会などで当初計画して
いたことの半分も実現できていないように思い
ます。「とりあえずやってみなくては」という
学者もいますが、国民にとって大事な法曹を
決めるのに、「とりあえず」みたいな発想では
困るな~という気もしています。

<つづく>
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:43
司法志望生さんへのつづき

実際のところは、今後の様子を見てみないと
わかりませんが。大学院の入試や卒業で公正さ
が担保されていませんし。合格率も7割のはず?
が5割、3割と下がれば(このことで詐欺だと
怒っている人もいるとか?)、学校格差や多数
の不合格者の問題も出て来ますし。合格者の
質やレベルの問題、弁護士数が急激に増えた
場合にどうなるかという問題などもあります。
少しでもいい方向に出てくれることを願うばかりです。
<ほんと今みたいに一見さんお断りとか、お金に
ならない刑事事件はやらないとか、そういう弁護士
が減るといいですよね。>

何かうまくお返事できませんでしたが、いい
法曹になられるよう、お勉強、頑張って下さい!
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:44
るるどさん、コメント&TB有難うございます。

TBして頂いた記事、拝見しました。この本は読んだ
ことがありませんが、貧乏くじ世代は、団塊ジュニアの
世代のようなので、魔の7years世代と重なる部分があり
ますね。<何かどちらにしても、何だかかわいそうに
思える呼び方ですが。^^;>バブル前後で価値観や社会
のあり方が変わってしまい、とまどいながらさまよって
しまう人も多かった世代のように思います。
<早く私も続編を書かなくちゃですね。(・・)>

私の友人や知人も欧米の大学などで学んだ人がいまし
たが、向こうは勉強をしたいという意欲を持った人には
国籍も親の収入も問わず、広い心で受け入れて、奨学金
などの援助もしてくれるところが多いですよね。
その分、前向きに一生懸命努力する人も多いですし。
日本もそういう度量の大きさを持って、人材を育てよう
という姿勢を築いて欲しいです。
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:44
村野瀬玲奈さん、コメント有難うございます。

こんにちは。他のいくつかのブログで、お名前&コメント
をよく拝見しています。(~~)

問題の本質・・・まさに、その通りです!
<私はそういう風に核心をつく言葉で、ビシッとまとめる
能力がないんですよね~。^^;>
また、法曹や教員など色々な国民の立場を理解すべき
専門職になれる人が、一定層の人たちにかたよって
しまうかも知れないことにも危惧感を抱いています。

国会が終わったら、憲法改正問題などにも力を入れて
行きたいと思っていますので、これからも、よろしく
お願いします。m(__)m
Commented by mew-run7 at 2006-05-27 20:44
伊東勉さん、コメント&TB有難うございます。

この2006年問題は、以前に共産党も赤旗で取り
上げていました。もっと野党が突っ込んでもいい
問題だと思うのですけどね~。

TBして頂いた記事+α、拝見しました。
いつも書いてしまいますが、伊東さんみたいに色々
と世の不条理を体験されている方に、実際の政治に
携わって頂きたいと、心から思っている私です。
別に金持ちがいけないというわけではないけど、
世間知らずで、困っている人のことが思いやれ
ない人たちが権力の中枢に多いのは、本当に困って
しまいます。
<東京SSの岩鬼、殿馬・・・ウケました。ちなみに
私は岩鬼がごひいきでした。(~~)>
Commented by CONSAMA at 2006-05-27 22:37 x
こんばんわ!今我が家では二人の大学生がいます。
私も子供も「私立大学」には行けませんので浪人してでも国立へ行くしかありませんでした。ましてや東京の大学なんかは「夢のまた夢」です。
我が子が大学入ってビックリしたのは授業料の高さです。
だから二人の子には奨学金を貰っていってもらいました。
私のときは10万も行ってなかったような気がしますが
今は50万です!(それでも兄貴は留年しましたが・・苦笑)
大学行かなくてもよかったのかもしれませんが、結局力もないのに
国立に入ったものだから私は勉強をしませんでした。
まあ、幼稚園から大学までとにかく教育は大事ですので国にはしっかりと
考えて欲しいとおもいます。授業料と心の教育の問題は・・
Commented by mew-run7 at 2006-05-28 16:58
CONさま、コメント&TB有難うございます。

本当に大学に行く息子さんが二人いるご家庭は、大変だと思います。
学費だけでなく、仕送りだってありますしね~。
お兄さんの留年は考えがあってのことですから。そのもとをとれるような
目標達成をして欲しいです。
でも、CONさまはoyapakaですから、息子さんのことを色々考えて
いられるうちが華かも~?(笑) ちなみにmewはumapakaね。(^^ゞ

本当に教育が一番大事だと思います。
そうしないと日本は本当にボロボロになってしまうと憂いています。
Commented by WontBeLong at 2006-05-29 01:01 x
お邪魔します。
私は,国立大学に行ったことが,これまでの唯一の親孝行だと思っております。
このままでは,国公立大学に行くのにも,親が立派なスネを持っておらねばならない階級社会になりそうで不安ですね。幸福を一部の人間に固定化しようという動きとしか思えません。
Commented by mew-run7 at 2006-05-29 08:32
WontBeLongさん、コメント有難うございます。

それは、記事の中にも書きましたが、「立派な親孝行」だと思います!

まあ今でも、私立に行くよりは国公立に行った方がはるかに安いので
親孝行には変わりはないのですが。<特に理系は>
それでも、かなり負担の大きい額になってしまったのが残念です。
また昔は、仮に親が何らかの事情で大学に進学するお金をほとんど
用意することができなくても、自力でアルバイトをしながら大学で学ぶ
ことができるぐらいに低額だったのですが。今はそれがかなり難しい
ような高額になってしまったことに問題を感じています。

一部の人に経済的な利益や地位などが固定化されてしまったら、
日本はボロボロになってしまうと思います。国民全体の利益を考えられ
ないような政府はいらないです。
Commented by takeyan at 2006-05-30 15:04 x
個人的には高校まではタダ(私学の児童生徒も一定額相当のクーポンを支給)、大学・院は奨学金というのが財政的にも現実的かと思っています。
大学までは誰でも学力さえあればいける仕組みでないと、社会の活力が失われます。
また、義務教育の充実も大切ですね。塾は特別熱心な家だけのものだった時代に戻れるよう、自治体としての取り組みが必要だと思っています。
そのために、自治体に義務教育に関する裁量権を引き渡して欲しいと思っています。文部科学省では無理でしょう。
Commented by mew-run7 at 2006-05-30 16:09
takeyanさん、コメント有難うございます。

私個人としては、義務教育(小中)はその気になれば、公立の学校に
無償で行くことが可能ですので、高校、大学などの対策の方が急務
かな~と思っています。
東京を考えると、もし私立の生徒に多額のクーポンを出したら、公立に
通う生徒はほとんどいなくなってしまうかも知れません。^^;
また、できるだけ自分の地域の学校に通う子供が多い方が、地域の中
で子供同士、親同士の連携などもできて、いいように思う部分もあります

ただ、近隣の公立小、中学校の中身が魅力的でないと、経済的にムリ
をしてでも、私立に入れようとする家庭が多くなることになってしまうので
いかに学力面やその他の面で、公立でも通わせたいと思う小中学校を
作るかが、大きな課題になると思います。

確かに文科省に任せておくのは不安なのですが、自治体に任せせれば
うまく行くのか否か、私には現状では判断しかねます。
地方では、地域格差が生じることも考えられますし。東京の都立高の
ように、都の教育委員会がかなり恣意的な教育方針を押し付ける場合
もあるからです。
Commented by nike_mild at 2006-05-31 08:18
思い出すなあ~「米百俵」

やってることは真逆じゃないか~!!!

と、今頃言ってみたりしてw

mewさん、記事に関係なくてもTBしますのでよろしくm(__)m
Commented by mew-run7 at 2006-05-31 13:41
ニケさん、コメント有難うございます。

米百票・・・じゃなかった米百俵ね。<変換ミス利用w

せめて食糧危機で困っている地域に、送って欲しいです。

こちらこそ、いつも記事に関係のないTBを送らせて頂いて
どうもですぅ。m(__)m
Commented by ONLY HUMAN at 2006-06-12 21:15 x
直リンクさせてもらっている記事をTBさせていただきました。連絡がおくれましたが、よろしくお願いします<(_ _)>
Commented by mew-run7 at 2006-06-13 04:30
ONLY HUMANさん、コメント&TB有難うございます。

本文でご紹介くださって有難うございました。
毒だんご三兄弟法案は、いったん廃案させたいですね。

こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。m(__)m

Commented by 理想はそうですが at 2006-07-23 23:59 x

「格差を減らそう。貧しき国に支援すればいい。皆に平等に権利を」…ハイ、もっともです。しかしそれは理想論です。

なぜならそうならない〝構造がある〟からです。しっかり現実を理解してから理想地点に飛ぶ飛行機を造ることができます。

遠い現実からの努力を怠っていると理想どころか現実はどんどんひどくなって本当に日本はアブナイことになるわけです。

「should」から「why」に変えましょう。 格差のトリビア を見つけてみてください。そして「へぇ~」があるならクイズは解けます。

まぁまずは浅い説明から入りましょう。


格差のトリビア

 ・格差を好む人と好まない人はかなりハッキリ分かれている。

 ・格差によって成長する人と調子が狂う人がいる。

 ・格差感は国同士の関係によっても大きく修正される。
Commented by mew-run7 at 2006-07-24 04:44
理想はそうですが さん、コメント有難うございます。

格差に限らず、様々な問題に関しては、多くの人が、まずは現実を
知って、「Why?」と思うことが重要かも知れませんね。
Commented at 2006-07-25 21:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mew-run7 at 2006-07-26 04:30
理想はそうですがさん、コメント有難うございます。

格差とか序列とかは、いわゆる人の価値観によって決まって来る
ところがありますけど。
その価値観の形成は、本当に幼児期の環境や育て方の影響が大きいと思います。
まさに三つ子の魂、百までみたいなところがあるな~と。

近いうちに「価値観の変遷」というものについて、記事を書こうかと
思っています。
Commented by 理想はそうですが 改めMr.Z at 2006-07-27 01:00 x
返事有り難うございます。

>近いうちに「価値観の変遷」というものについて、記事を書こうかと
>思っています。

おやおや、意見が合うようですな。私のHPにもあったとおり、私は心理系と占術を少し知っていますのでまだwhyを掘り下げられるはずです。
mew-run7さんの記事を楽しみにしておきましょう。
価値観というのはかなり分かれ目が見えていますからね。
Commented by Mr.Z at 2006-07-27 01:12 x
私が言いたいポイントはここで二つに分かれます。
ひとつは、三つ子の魂をそれぞれ見抜いて欲しいと言うことです。
 ホリエモン連中と森卓の意見と竹中平蔵や自民党、それぞれの違い。
二つめは、所得の再配分方面に優遇するか儲けた人間をさらに儲けさせるかの駆け引きではない。それなら多数決で決まるだけということです。どちらでもない新しい研究が進んでいるわけです。ヒントは同じ意見を持つ人同士の間での再配分です。
Commented by mew-run7 at 2006-07-27 06:06
Mr.Zさん、コメント有難うございます。

私が今、関心があるのは、ホリエモン世代を境に、日本国民の価値観
が大きく変わってしまったことなのですが。
<堀江氏逮捕・・・シリーズで少し取り上げていたのですけど。>

三つ子の魂を見抜くのは、難しいですよね。
竹中くんなんかも、育った環境をきくと、もっと地道なものを評価しても
いいと思うのに、その反動なのでしょうか。

同じ意見を持つ人同士の再分配・・・という発想は、私も似たようなことを
考えたことがあるのですが。
国、国民という単位や安定性の確保という面を考えると、なかなか
難しいかな~と思ったりもするです。
Commented at 2006-07-28 19:35 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-07-28 19:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mew-run7 at 2006-07-29 05:08
Mr.Zさん、コメント有難うございます。

以前、友人と話したことがあるのですが。日本は、この
面積や資源に比べれば、人口が多過ぎるのではないかと。
色々な条件や問題はあるのですが、少子化になって、少し
人口が減少する方が自然だし、国のためになるのかも
知れないという考え方もできるかも知れません。

堀江世代の前後で大きく変わったのは、社会や家庭での
価値観序列ではないかと思っています。それがなくなって
しまい、何に価値観を置いていいかわからない人たちが
増えているようにも思うです。

小さい頃は、発明家も考えましたが、能力が・・・。(笑)
ちなみに私はO型ではありません。
あと申し訳ないのですが、個人的メールのやりとりを
することは控えていますので、ご容赦下さい。m(__)m
Commented by Mr.Z at 2006-07-29 23:30 x
ハイ少子化もいい面がありますね確かに。多すぎますからね日本は、ハッハッハ。ただある人々はもっと子供を増やしてくれないと困るんですがね。

堀江世代の前後といえば社会の荒波に揺られる頃にインターネットの洗礼を受けた世代ですから。携帯・メール・チャット・DVD・SNS・ブログ・これだけ常識的に学ばせられたら世の中を見る目が変わりますよ。はっきりいってついていけません。(^_^;) 価値観など瓦礫の中から好きな人同士でつくりだすサブカルチャーです。
うちらの世代は上の世代からのツケを回されているので非常に頼りなく思ってしまいます。んでインターネットで個々人の違いがわかっているので「自分は自分、他人は他人」とソッポを向きながら頑張っているだけです。親が生き方を示してくれなかったのでそうなったです。
なんか文章書きすぎてすんません。わざわざ相手してくれて有り難うございました。また私の思想に合った別キャラを探してみます。thanks
Commented by mew-run7 at 2006-07-30 02:53
Mr.Zさん、コメント有難うございます。

特に教育関係者は、困ってますよね~。私大の4割が、定員割れだ
そうですし。というか、人口の動向を見ていれば、子供の数が減少
するのは目に見えていたのに、大学や学部を増やし過ぎましたよね。
文部省も無策だったように思うです。

今、20代から30代前半の人たちは、一気に色々なことが変わって
しまって、本当に大変だと思います。親や学校などもその変化について
行けずに、ハンパな教育の仕方をしてしまった人が多いかも知れませんね。
昔みたいに決め付けられるのも困りますが、コレという指針が見えないのも
困ると思うです。

また、ご意見をお寄せ下さいね。 
Commented at 2006-08-04 02:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-08-04 02:01 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mew-run7 at 2006-08-04 09:58
Mr.Zさん、コメント有難うございます。

大学の受験勉強は、それなりの能力と意欲があれば、自分でも
十分にできると思います。
でも、国立大学でも、入学の際に80万という費用がかかるとなると、
それが大きな障害になってしまうと思うです。

強烈なキャラクターは、一般国民の一部を変えることはできると思い
ますが、国政の流れを変えるまでには至っていないですよね~。
<小泉くんが、そのキャラクターで国政をとんでもない方向に変えたと
言えるかも知れませんが。^^;>

宿曜占星術・・・見てみました。私は「尾宿」でした。
私は愛想がめっちゃよくて(コメント欄のレスでもわかるように<笑>)、
自らは戦いや競争は好まないので、そこは会っていないかな~と
思いますが。地道にコツコツ職人気質という面はあっているかも
知れません。

Commented by Mr.Z at 2006-08-05 22:10 x
尾宿でしたか。参考になります。どうもありがとうでした。
だったら私とは前世でお会いしたはずですね。


小泉さんは男じゃないですね。あの人は。
なんか大学のあり方ももっと変わっていいような気がしますね。
まだ日本も発展途上国なんでしょうね…。 どうもでした。
Commented by mew-run7 at 2006-08-06 14:37
Mr.Zさん、コメント有難うございます。

小泉さんは・・・意外に古いタイプの男なのかも知れません。
日本も経済や一部の産業以外は、発展途上国だと思います。
Commented by Piichan at 2009-07-29 18:19 x
次の総選挙で民主党は教員免許は大学院卒を必須にするとマニフェストで発表していますね。

理系では大学院進学が常識になっていますが、それにひっぱられる形で高卒者、専門学校卒者の就職がむずかしくなってしまったような気がします。高学歴化がすすめばすすむほど子育てのコストはあがりますし、高学歴の価値自体がさがるというデメリットもあるような気がします。
Commented by mew-run7 at 2009-08-02 12:50
Pinchanさん、コメントありがとうございます。

レスが遅くなってすみません。m(__)m

私は、教職員免許に大学院卒を必須にすることには、
2つの点で反対です。

一つは、教員になるのに、余計な時間と労力と「費用」が
かかることです。
もう一つは、よい教員を養成するのに、大学院での教育が
有効だとは思わないからです。
<大卒後、教員になって。たとえば、サブ教員として、
色々なナマの現場で実習を積んだり機会&期間を設ける
方が、ずっと効果があると思います。>

少子化が進むにつれて、文部科学省は各大学と結託して、
大学院に進学する学生を増やそうと。そのために国家試験
レベルの資格をとるのに、大学院進学を必須にするような
施策をとろうとしているのですけれど。
<司法試験や医療関係の履修年限延長など>
その方向性を改めるべきだと思うです。







「平和で平穏で楽しい生活が一番!」 今はアンチ超保守&安倍政権の立場から、mew基準の(時に偏向した?)視点で、政治や競馬、スポーツなどについて書いています。写真は溺愛馬トロットスター


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