メガネ会社に難民支援のノーベル賞+小泉の記者サービス削減 +滋賀県知事選+安倍の促成栽培?!
2006年 07月 05日
話」を。あと注目すべき「滋賀知事選の結果」、そして「小泉首相の記者サービス削減」
と、おまけに「安倍氏の促成栽培?」の話もチョット取り上げてみたい。
☆ 日本のメガネ会社が、国連からの「難民支援のノーベル賞」を受賞!
何だか久々に「と~ってもいい話♪」をネットで知ったので、是非、皆さんにご紹介
したい。このような話をきくと、同じ日本人としても嬉しく、誇りにも思うし、心から
敬意を覚えてしまう。
何かこういうのを、本当の「国際貢献」というのではないかと思ったりもする。
そして、できるならもっと多くの日本企業が、それぞれの分野で積極的に国内外の
ボランティア活動を行なって欲しいと願う次第である。
<また私たち消費者の方も、そういう企業は評価するようになるといいとも思う。>
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<つづきは ↓More をクリック>
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は4日、難民支援に貢献した人物や団体を
たたえるナンセン難民賞の06年受賞者を富士メガネ(本社・札幌市)の金井昭雄会長
に決定したと発表した。
ナンセン賞は、「難民支援のノーベル省」とも呼ばれ、過去に国境なき医師団なども
受賞している。日本人の受賞は初めてである。
賞金は10万ドル。授賞式は10月にジュネーブで行われる。
富士メガネの金井会長は、メガネ店のスタッフとともに「視援隊」を組織。1983年
からタイのインドシナ難民キャンプで視力検査とメガネを寄贈する活動を行なったのを
きっかけに、UNHCRと協力してネパール、カンボジア、ナイジェリア、アゼルバイ
ジャンなどで難民キャンプ訪問を続けて、24回に渡り支援活動を行なって来た。
金井氏は、これまでに10万8千個以上のメガネを寄贈して来たほか、検眼機器や補聴
器、支援金を提供、また現地の医療関係者のトレーニングも行ってきた。
「金井氏のおかげで、非常に難しい状況にある何万もの難民は、人生の新しい展望を抱く
ことができた。視覚という贈り物は貴重だ。視覚が回復すると、個人の人生は大きく変わ
る。子どもも大人も学習が可能となり、疎外された状態から立ち直ることができる」と、
アントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官は述べた。 <アチコチから抜粋>
尚、富士メガネ社はこの他にも、中国残留日本人孤児へのメガネの提供や、その他国内外
各地での医療、災害支援などを行なっている。
UNHCRのサイトでの発表記事は<コチラ>
富士メガネのHPのボランティア活動に関するページは<コチラ>
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金井氏は、42年に樺太で生まれた。終戦と同時に、家族で命からがら樺太から引き
揚げて来て、戦後の混乱期の中でメガネ店再興まで大変な思いをしたことや、アメリカ
留学中にアリゾナのネイティブ・アメリカン保護地区などを訪問し、視力補正のための
スクリーニングと眼鏡の寄贈活動に参加した経験があり、専門分野を生かした人道支援
活動に対する関心を持ったという。
難民の中には、逃げて来る際にメガネを失なって不自由な思いをしている人々や、
子供を含め、栄養失調のために視力が低下している人たちが少なくないという。視力に
問題があると情報や教育も得にくい。他国に移住したり職を得るために勉強する必要の
ある者もいる。金井氏の活動は、視力に悩む難民たちに、人生を切り開くための光を
与えるきっかけを作ったとも言えるように思う。
実は私自身、かなり視力が悪い。ふだんはコンタクトやメガネを使っているが、
いつも不安に思うのは「もし寝ている間(コンタクトを外している間)に大地震が来て
避難する際にメガネを持って出られなかったら、一体どうしよう?」ということだ。
もし関東一帯が大きな被害を受けたら、しばらくは新しいコンタクトやメガネを作る
ことは困難だろう。
もし避難所で生活することになったら、私は掲示されたお知らせや情報も、TVも
まともに見ることができない。新聞や配布された情報を見るのも大変だし、提出が必要
な書類を読んだり書いたりするのも困難である。もし子供時代だったら、学校で勉強
するにも支障が出てしまう。
だから尚更に、このメガネ寄贈の支援活動が、難民たちにとってもいかに有難いもの
だったのではないかと思ったりもする。
<外国では、日本人と言えば「メガネをかけている」というイメージがあるようだが、
日本人がその「メガネ」で国際貢献できるというのも、チョットいいかもと思った。>
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☆ 小泉首相が一方的に官邸での記者サービスも削減?!
『首相官邸の記者クラブ「内閣記者会」は4日、小泉純一郎首相がこれまで原則として
1日2回行ってきた記者団との質疑を1日1回に限定すると“通告”したことに対し、
近く正式に抗議文を出すことを決めた。
首相は3日、秘書官を通じ内閣記者会の同意が得られなくても質疑の機会を1日1回
に減らすと“通告”。同日から夜の1回だけしか質疑を受けていない。
首相側は、記者団の質問の機会を減らす理由として「当初、質問は2、3問が基本だ
ったが、徐々に増えてきた」などととしている。首相は4日夜、「1日2回やっても同じ
質問が多い。2回も(充実した質問をするのは)皆さんには無理ではないか」と述べた。
これに対し内閣記者会は、1日2回の質疑は双方の合意に基づいたもので、一方的な
変更は認められないと反発。状況の変化に応じて同じテーマで質問するのは当然と指摘
している。 <東京新聞4日>』
小泉氏が首相になってから、他の首相に比べ、毎日のようにTVのニュースにその顔
や発言する姿が映っていたのは、彼が一日2回、官邸で記者たちの質問を受けていたから
であった。政治の話だけでなく、社会一般やスポーツの話題に触れることも多く「いや~、
いいね~。実に素晴らしい」などという彼独特の短文フレーズがよくきかれたものだった。
<しょ~もない感想も多かったけどね。^^;>
私は小泉氏が、国民にとって身近な存在に思われ、高い支持率を維持した大きな要因の
ひとつとして、彼のサービス精神が旺盛で、この質疑などでマス・メディア(特にTV)
を通じての露出度が高かったことや、国民に身近な一般的な話題に関してコメントをして
いたことがあると思うのだが。
もう支持率確保のためのサービスは不要だと思ったのか、これから総裁選や靖国参拝
がらみの質問が多くなりそうなので「ウザイ、面倒だ」と思ったのか、「下手な発言を
しない方がいい」と思ったのか、いきなり質疑の機会を1回に減らしてしまった。
しかも、小泉人気や支持率に貢献して来たかも知れないのに、「1日2回やっても同じ
質問が多い。2回も(充実した質問をするのは)皆さんには無理ではないか」などと
言われたら、担当記者たちもいい気はしないだろう。
<これもクールな小泉首相の得意技「御用が済んだらポイッ」なのかも?!>
小泉首相はまさにマス(大衆)とのコミュニケショーンで、ここまで持って来たような
ものなのである。それを仲介して来たのが、小泉ヨイショのメディア(媒体)であった。
そのマス・メディアを敵に回すのは、彼にとって決して得策とは思えないが・・・アンチ
小泉派の私から見れば、この際、メディアに嫌われてこきおろされてくれた方が、嬉しい
かも知れない?!
☆ その他の気になった記事
* 滋賀県知事選で社民推薦の嘉田氏が、自公民推薦の現職知事に勝つ
『2日投開票された知事選は、無所属新人で京都精華大教授の嘉田由紀子氏(56)=
社民支持が、3選を狙った現職の国松善次氏(68)=自民・民主・公明推薦=を激戦
の末に破り、初当選を果たした。
嘉田氏は、琵琶湖の環境問題などを長く手がけており、今回の選挙も市民活動の関係
者や女性の県議・市議、他県から応援に駆けつけた「市民型選挙」のネットワークの支援
などを得て、「もったいない」をキーワードに「行政のムダをなくそう」と運動を展開。
県が推進してきた東海道新幹線新駅(栗東市)や丹生ダム(余呉町)、大戸川ダム
(大津市)の計画について批判。財政再建の重要性も主張して支持を拡大した。国松氏は
厚い支持基盤に支えられて、2期8年の実績をアピールしたが、伸び悩んだ。投票率は
44・94%で、過去最低だった前回(02年)の38・67%を上回った。
<京都新聞 3日などから抜粋> 』
この件については、また改めて別稿で取り上げたいと思うが、今後の地方選挙にあり
方や流れに大きな影響を与えると思われる。
一つには自公民推薦という磐石な相乗り体制で臨んだ現職知事が、社民一党推薦で市民
運動中心の嘉田氏に敗れたということがある。もう一つには、既に着工が決まり予算が
ついている新幹線の新駅建設反対を唱える嘉田氏が当選したことにより、ダムの建設予定
のある市町村との対立に注目が集まる点である。<嘉田氏は、新駅計画の廃止、予算凍結
を宣言している。新聞社の出口調査では、有権者の78%が新駅建設に反対だった。>
小泉首相はこの選挙結果を受けて「田舎だからといって従来のような発想で公共事業
などに依存するような選挙では、国民の支持を得ることはできない」と述べ、自民党の
支援組織に頼った旧来型の選挙戦略を見直すよう指示したという。この分析は正しい
のではないかと思うが、自民党にとっては今後の選挙準備の仕方がかなり難しくなって
来たように思えた。
尚、当選した嘉田氏は、地道に環境問題に関する研究や活動を続けて来た人で、人柄
などの印象もよく、それも支持を集めた理由かも知れない。今後「もったいない」精神
の普及も含めて、エールを送りたい。
また、同じく2日に投開票された大阪府の東大阪市長選では、共産推薦の長尾淳三氏
(54)=無元=が自民、公明推薦の松見正宣氏(63)=無現=、西野茂氏(62)
=無新=を破り、返り咲きしたことにも注目しておきたい。
<長尾氏の当選で、共産党員の市長は全国で4市となった。人口50万以上の市では
東大阪市のみである。>
嘉田氏のインタビューは<コチラ>
*安倍氏は成長する促成栽培っ子?!
『小泉首相は、4日に都内であった報道各社幹部らとの会合で、アメリカのブッシュ
大統領から「任期を延長しようと思えばできないのか」と問われたことを披露。
また、次期総裁候補の安倍氏に関して「(小泉氏が短い期間に、次々と幹事長、官房
長官などの要職に抜てきしたことで)促成栽培的なやり方で本当に成長するのか」と
水を向けると、「ポストが人をつくるということもあるが、格段に成長した」と高く
評価したという。<時事通信4日その他から抜粋>』
安倍氏は確かに、温室での促成栽培っぽいかも~。あまり芯(中身)がしっかり
しないままに、頭でっかちでヒョロヒョロ成長しちゃうと、ポキッて折れてしまい
やすい気がする。(・・)
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この前は、安倍さん最近大人しいと言ったら、昔はとか言ってたくせに。。。
ただ、申し訳ないことに、書かれていることの意味がよくわかり
ませんでした。すみません。
安倍晋三氏がハチマキ姿で主張する愛国心の中身は? <教育の憲法に「愛国心」は必要なのか?(
小泉首相のサービス低下はmewさんのおっしゃる通りの理由だと思います。少しでも官房長官の発言を目立たせてあげたいのかもしれませんが。
安倍氏は確かに温室での促成栽培だと思いますし、首相になっても長期政権維持は難しい気もしますが、意外としたたかに5年、10年先の首相の座まで計算してるかも。若いから。
そこでのコメントと、どこが矛盾するのかわかりませんでした。
私も賞金が10万ドルも出るのは、驚いたのですが・・・。
これまでかなりの費用を使っていたと思いますし。また、その賞金を
使って、さらに活動を続けて欲しいという意図があるのでしょう。
<20年も活動して来たので、信頼もあるのかも知れません。>
>少しでも官房長官の発言を目立たせてあげたいのかもしれませんが。
お~、これは思いつきませんでした。確かに、そういう意図もあるかも
知れません。これからは、安部氏が目立った方がいいですものね。
安倍氏が次に総裁になった場合、どれだけ持つのか、全く読めない
部分があります。小泉氏には特別な能力と性格を有しており、国民への
アピール力、人気が大きかったので、党内の彼をおろそうとする勢力が
おさえ込まれてしまいましたが。
果たして安倍氏がどこまでのことができるのか、私には全く未知数の
ように思えるです。<小泉氏ほどの特殊能力はないような気もして
いるのですが・・・。>



